☆作詞集☆

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3:葡萄◆S2:2019/03/02(土) 22:33

「無責任」

咲き誇る花すら愛をくれないのに
いとも簡単に「愛のため」とか吐かないでほしい
君は手を伸ばしても届かないくらい遠い場所にいて
それはただの妬みだって気づいてる
何も得られなかったこんな人生を君はどうしてわかったように言うの?
それはただの疑問だって分かってて
声すらも もう 消えて届かなくなる
いつしか忘れられるんでしょう?
体温も声も もう 伝えられることない
どれだけ夢を見たって所詮夢で悲しむ日々を送るの?
それとも足掻くだけ足掻いて絶望することを望むの?
全て閉ざしたのにこれ以上 何を隠すのか

無責任な言葉のナイフで心臓が貫通する
君に声は届かないのに こんなにも辛い思いをするのだから
いっそのこと人魚のように泡となってしまおうか
悲しみや冷たさに涙枯れたと何度感じたか
哀れなどん底の一人ぼっちにとどめを刺して
もう涙枯らすことないように


葡萄◆S2:2019/03/06(水) 20:51 [返信]

なんとなくな歌詞説明

無責任。
よく家族や先生、友達。…恋人。
自分の気持ちを知らないのに予想だけでものを言う人っているでしょ?
それが嫌だった。それで何度も悩んで泣いた。
それを書き表した。

>>4
これも無責任と似ており、
私の気持ちを全部分かったように言う奴らが嫌いという気持ちがある。
でも、それでも友達のちょっとした言葉で何度も救われて。
嬉しかったから書いた。


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