千ナナっていいと思うのよ(唐突)だから戯言の雑音で替え歌作った。
【ナナコで雑音の雑音】
明日を行く彼女らに私は見えぬ
被ったマスクからこぼれ出た醜悪な素顔にやり
まだ見ぬ現実と彼女らの幸せは
包みきれなかった ああごめんな
ああ 私は知っていた
こんな灰になって塵になってゴミになって土になって0に帰る
生きたいとか死にたいとか考えてる価値はあるか?
いつまでも立ち止まっていればいい
ああ生きたいな生きたいなら戻れよ
腕を切るより伸びきった髪を切れ
生きたいな生きたいなら祈ってろよ
こんな戯言に意味はない シャットダウンダウン
昨日見た朝日を明日に消えた出口を
探してまた眠る 他人(ヒト)と同じように
まだいつか帰れるそんな気がしてるんだ
私の声だけは そう“誰か”に
ああ 私は知らない
そんな雪のような恋【すみれ】も愛【彩目】も普通でいる幸せ【雷羅】も壊れ方【衣夢】も
その場しのぎ生きる惰性続くならば意味はあるか?
いつまでも死にたがっていればいい
ああ苦しいな苦しいならやめろよ
そんな場所に君望む人いない
生きたいな生きたいなら壊せよ
そこに壁があるとまだ思ってるのか?
悲しいな悲しいなら歌えよ
そんな雑音がこれ以上ない生きる意味だ
【ナナ千派だわ】