勝手に色んな人の物語作った【改】

葉っぱ天国 > 創作 > スレ一覧
735:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/19(月) 15:50

【ハロウィンの時のオリキャラ組の小説とか書いて欲しい】


ナナコ:2019/08/19(月) 16:38 [返信]

【了解です!】
10月30日、、、世ではハロウィンと呼ばれる時期、、、、、、、、、、、
すみれ「この刑務所にハロウィンが来るんですねぇ」
ナナコ「そうだね。まぁ“10月が来ることはないから新鮮だよねー”(棒読み)」
彩目「なんでも今日ぐらいはハロウィンでいいだろうって所長が言ってたよ」
ノクターナル刑務所ではハロウィンの飾りや、牢屋に菓子を置いたりと以外にもノリノリである。
しかし、ハロウィンを楽しみにしているのは所長や看守だけではなかった。
千夏「えー、、、雷羅さん、衣夢さん。遂に来ましたよこの季節、、、、、」
雷羅「来たね。遂に」
衣夢「楽しみにしてたんだよ今日を、、、」
千夏「私達の牢屋に菓子が準備されていたということは、、、先輩の牢屋にもちゃんと用意されている。」
ライイム「「うん」」
千夏「それで各部屋に仮装用の衣装まで配られた、、、この意味分かります?」
衣夢「(突撃)するの?」
雷羅「(完敗)するだろうねぇ。」
千夏「(先輩にいたずら)するに決まってるじゃないですかぁ。」
全く思想が噛み合わないが、ナナコの菓子を奪いに行くつもりだ。おい所長。なぜ牢屋から出ていいんだ?
千夏「トリック・オア・トリックーーーー!!!!!」
雷羅「いたずらする気全開の人初めて見たわ」
衣夢「違うよ千夏。trick or treat だよ。」雷羅「発音良すぎない?」
千夏「ナナコさああああああああん!!!!いたずらされたく無ければ菓子を差し出せーーーーー!!!」
ナナコ「そば殻しかないけど」千夏「何故にそば殻?」
すみれ「なぜか大量のそば殻しか入ってない袋が支給されたらしいですよ」
ナナコ「私も正直、菓子だと思ってた。」
彩目「なんでそば殻なんだろうねー」
ナナコ「ハッハッハー。決まってるじゃないですかー。そば殻はねー」(そば殻を袋から掴んで出す)
雷羅「何するか予想ついたから逃げるわ」衣夢「me to」
千夏「えっ?雷羅さんどこに行くんですか?!私も一応逃げ、、、あいつ鍵かけて行った?!!!!」
彩目「すみちゃん。ちょっと向こう行こうか」【幽霊スキル:すり抜け】
すみれ「分かりました」【プログラムスキル:すり抜け】
千夏「待って?!せめて私助けて?!看守の仕事どこ行ったんだよ?!」
ナナコ「こういう浮かれていたずらする気しかない奴にぶつけるんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!」
千夏「待ってナナコさん今節分じゃないしそば殻は豆より痛いし待って壁ヒビ入った?」
ーーー翌日
雷羅「昨日から千夏が牢屋に戻ってきてないんだけど?」
衣夢「MAZIDE?」
すみれ「おかしいですねぇ、、、ナナコさんに聞きますか」
〜ナナコ牢屋前〜
すみれ「あの、千夏さんどこ行ったんですか?」
ナナコ「ああ、千夏?千夏なら、、、、、そこで止まるんじゃねえぞしてる。」
千夏(キボウノハナー)
すみれ「誰かあああ!ここに朽ち果てた人がああああ!!!!」
雷羅「予想的中したな、、、」
衣夢「来年が楽しみだね」
しかし所長の嫌がらせでナナコにそば殻を渡したこの事件がきっかけで、ハロウィンがこの刑務所から消えたのだった。
千夏はこの時から、先輩煽る時はそば殻がない時にしようと決意した。
また、看守や所長もナナコにそば殻を与えたら死ぬと、心から恐怖した、、、、、、


全部 <前100 次100> キーワード