脱獄組のカオスすぎる日常。

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161:ナナコ:2020/05/13(水) 21:09

【匿名組は〇〇が出来ないそうです】
何処かの世界の、狂った場所………そこに彼らは住んでいた。
前田「こういうナレーションあると必ず何かしら起きるんだよなぁ」
レイコ「嫌な予感とかあるもんだねぇ」
智子「そうですねレイコさんお美しい」
明らかにおかしい奴が1人いるのはスルーされる運命。
所で、のんびりとレイコ宅でくつろいでいる彼らの学校では近々テストがあるらしい。
テストがあるらしい。
もう一度言う、テストがあるらしい。
テ ス ト が あ る ら し い 。
さらに言うと前回のテストでは…(この学校では1教科50点満点で4教科のテストがある)

・前田 105点(アウト)
・智子 98点(アウト)
・レイコ 50点(どういうことだってばよ)

そして前回彼らは先生からこう言われた。
「ただでさえ問題起こすから、次赤点取ったら無事では済まない」と。
そして………彼らはテスト3日前だというのに勉強を怠っていた…!!!
つまりこれはどういうことなのか………
前田「俺ら詰んだんじゃね?」
智子「あっやべ」
レイコ「もうどうだっていいや」
そう!彼らは勉強が出来ない!!!!(決してアニメのパクリではない)
こうして彼らの赤点回避作戦は開始された…
レイコ「得意科目を教えろ頼む」
智子「保健体いk…ゲフンゲフン…国語と社会です。」
前田「お前何て?というかレイコは何故に50点なのか?」
レイコ「数学しか得意教科ないんだよ!!!」
前田「確か智子と俺が数学無理だったし…俺が得意だから英語教えるから数学教えてくれ」
智子「もっと誠心誠意頼まんかワレ」
レイコ「真面目に勉強しようや今回ばかりはやばい」

_____________少年少女勉強中………

そして、3時間が経過した。
当然、彼らが耐えられる訳なく…
レイコ「よし、間に合わねぇな(悟り)」
前田「おいおいおいおい諦めんな俺らの希望」
智子「というか全員が赤点同士ですし、優秀な人に教えて貰えば…」
前田「レイコファンのお前なら分かるだろ?脅威にわざわざ近づく人間などいないだろ」
レイコ「恨むんなら外部の人間を恨むんだな」
前田「………よし、作戦Aだ。」

*作戦A《脱獄組召喚》

レイコ「今から電話するから待ってて」
マエトモ『おk』
レイコ「(prrrrrrrr…)………あっもしもしぃ?彩目ん?今からこっちに………あっ………うん………(ガチャ)」
前田「おいまさか」
智子「嘘でしょ」
レイコ「何か今さ…向こうメイド?かなんかで忙しいってよ」
マエトモ『うっっっっっっっっっっっっっわ死んだ』
レイコ「作戦B!決行!!!」

*作戦B《お久しぶりです鍋島さん》

前田「待たんか」
レイコ「何だよ」
前田「あいつ老眼だろ?」
レイコ「……………作戦Cある?」
智子「あります!」

*作戦C《暗記パン作戦》

レイマエ『待て待て待て待て?!!!』
智子「何ですぅ?」
レイコ「ごめん、私が悪かった。正気になってくれ。」
前田「正気な奴いねぇだろ」
智子「現実逃避したかった」

____________________________________________________

そして運命の日が訪れた。
レイコ「め”う”………」
前田「俺は出来る頑張れ頑張れできる出来る絶対に出来る気持ちの問題だどうしてそこで諦めるんだしじみがtrrr(ry)」
智子「レイコさんの皮膚片ゲットしてきたしいけるはず頼む女神様御加護を………」
絶望しているね。
実はあの後寝る間を惜しんでめっちゃ勉強したらしいです。
しかし今まで赤点だった奴らだ。面構えが違う。
…そろそろ運命のチャイムが鳴る。
先生「えー、今日はテストを予定していたが………かくかくしかじかで延期となった。1週間後に…」
匿名組『は?』
先生「どうした?おい鹿島何でチェーンソーを持っている?!おい大江田その液体は何だ?前田そのバットを下ろs」
今日も平和です。

【駄駄駄駄駄文】


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