☆ナゾトキ姫は名探偵☆恋愛小説、ホラー小説

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222:マオ:2017/01/06(金) 13:55 ID:rcU

引っ掛かっている。
私、あと少しで解けるはず。
「リッカくん、すみません。梅くんを放送で呼ぶことってできますか?」
「できるよ。」
「お願いしてもいいですか?」


梅くんが屋上に来ると、パソコン室の鍵を貰ってきて、パソコン室に入りました。
勝負です。
勝てるはずです。
「あっ!梅くんがノートパソコン持ってるはずですよね。わざわざ来る必要なかったのに。」
私が言うと、偽梅くんが言いました。
「ノートパソコン使いますか?」
「お願いしてもいいですか?」
偽梅くんがノートパソコンを取り出して、机に広げました。
リッカくんも梅くんを見ています。
城木さんも来ています。
「電気器具ネコのこと、調べてもらってもいいですか?リッカくん、校内のお友達に電気器具ネコのこと、聞いて来てもらってもいいですか?電気器具委員会の人に聞いてほしいです。」
「いーーよ!」
リッカくんは校内に走って聞き込みに行きました。


リッカくんが戻って来ると、偽梅くんと城木さんはノートパソコンと戦っています。
「梅くん、城木さん。リッカくん。今から、ナゾトキ姫とラストページめくりましょう!」
私が言うと、リッカくんは跳び跳ねても、梅くんは跳び跳ねません。
やっぱり、偽だから…
「リッカくん、○○○○○○○」
「うん。○○○○○○○○○○○○○○○○○○だったよ!」
私はうなずくと、私は電気器具ネコの方を見ました。
「電気器具ネコは、城木さん。梅くんのふたりですよね?」


クリスタル、続き書ける?


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