鬼滅の刃

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2:匿名さん:2021/04/16(金) 23:38 ID:hW.

登場人物

主要キャラクター

・竈門炭治郎
本作の主人公。家族思いで優しい心を持つ少年。代々炭売りをしていた竈門家の長男として生まれ、家族を誰よりも大切にして決して楽とは言えないが楽しい生活を送っていた。
だがある日、村で炭を売っているときに家族をころされ、妹の禰豆子は鬼にされてしまった。鬼になった禰豆子を人間に戻す事、家族をころして妹を鬼にした鬼、鬼舞辻無惨を倒す為、鬼殺隊へと入隊する。
昔から人並外れた嗅覚を持っており、人や動物の感情、者の気配も匂いで感じ取る事が出来る。耳には花札のような飾りをしており、竈門家に代々伝わる物で「ヒノカミ神楽」と共に継承されてきた。
頭突きを得意としていて、とても頭が固い。鬼や伊之助、不死川実弥、煉獄杏寿郎の父にも頭突きをした事がある。水の呼吸の使い手ではあるが、走馬灯で父の神楽を舞う姿から呼吸法と動きを応用し、ヒノカミ神楽の呼吸を会得した。
炭治郎の鎹鴉は天王寺松衛門と言い、人語を話す優秀な鴉だが、炭治郎を弟子と思っており、高圧的な一面がある。

・竈門禰豆子
炭治郎の妹。ある日、炭治郎が村に炭を売りに行っている時、鬼舞辻無惨によって家族を惨さつされ、自らは傷口に無惨の血が入った事で鬼になってしまった。家族思いで自分の着物を買うよりも下の子達にご飯を沢山食べさせて欲しいという優しい子であった。鬼になってからは人間を喰った事はなく、眠る事で体力を回復する。
炭治郎の師匠である鱗滝左近次に「人間は守るべきもの」という暗示を掛けられているが、暗示だけでは無く自らの意思で人間を守ろうとする場面もある。
鬼になってからは、体の大きさを自由に変え、鋭い爪と強靭な脚力を持つ事、凄まじい速度の再生能力を持つ事から、鬼としての能力は高いと思われる。また、炭治郎を守る為、血気術「爆血」を会得している。
無限列車の戦いでは、炭治郎達の縄を燃やしたり、吉原・遊郭の戦いでは宇髄天元の毒を浄化したり、何かと大活躍している。


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