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672:文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:31

この頃僕は健常の中では不幸に入る部類に分類される状態で、
つまり、いわゆる不幸な状態で、
ヒステリー球、過呼吸、めまい、動悸など、
身体症状を伴うことこそ少なけれど、うかつに生きたら死んじゃいそうなくらい、深くて冷たい。
手を差し込むと、深くて冷たくて、どっぷりと死の気配がする。
海岸線。波打ち際の湿った褐色の砂。手を差し込むと、ジャリッという音がして、とても冷たい。
人生でこんなに不安が少ない時期はそうないだろうけど、
こんなに感動が少ないのもこの時期だけだろうな。
僕は今、受験地獄と就活地獄の狭間で一時の安穏を謳歌する大学生と同じ気分なのかもしれない。
いやいや、大学生は学業に従事しているから、僕よりずっと立派だ。
だけど気分的には、そう。
ニートと大学生の間くらいって言えばいいかな。
ニートほど将来に絶望して、全てを放棄して、病んではいないし、
大学生ほど、責務を全うして社会生活を送れているわけではない。
大学生ほど、友人関係を構築したり、単位を管理したりできているわけではなく、
ニートほど、他人を拒絶して、塞ぎ込んでいるわけではない。
うん。そう考えよう。
ニートと大学生の間。
なぜかそう考えると少し安心する。自分を少なくとも何かしらに位置づけることができるから。
自分が何なのかわからないときは、ひたすらに恐い。
そう、アイデンティティだよ。
アイデンティティは大切だ。
人間からアイデンティティを何もかも剥ぎ取ってしまったら一体どんな狂乱状態の化け物が生まれるのか、
想像しただけで身の毛がよだつ。
健全な子供は、
みんな生まれた頃から少しずつ、自分の立ち位置を理解して、自己像を築き上げていく。
自分は学生であるとか、自分は精神を病んでいて、境界性パーソナリティ障害だとか、
自分はSNSでこのようなアカウントを運営していて、このような発言をしているとか、
そういうのがいわゆるアイデンティティだ。
自分を自分たらしめている何か。自分という異形の怪物を抑え込んでいるセーフティネット。
縛られているハムだ。ハムが精神で、糸がアイデンティティだ。
人間という生き物をそのまま直視したら、あまりの醜悪さに気が触れるだとかなんだとか、
だから、医者だとか先生だとか、生徒だとか患者だとか、
男であるとか女であるとか、
クリスチャンであるとか、共産主義者であるとか、
二十歳であるとか三十路であるとか、東大生であるとか、居酒屋を経営しているだとか、
ビートルズのファンであるとか、
そういう化粧を念入りにめかしこんで、怪物とバレないように装ったのが、文明人なわけだ。
そう考えたら気持ち悪くなってきた。
タコ糸で縛られたたくさんのハムが交差点を往来する。もはやハムのピンク色が見えないくらいにぐるぐる巻きに覆われたタコ糸はさながら包帯である。
SNSはもはや仮想空間ではなく、現実の空間である。現実の空間の中で、我々の自我は肥大している。
SNSは現代人の病理を浮き彫りにした。
当初からこの世界はこうで、それがSNSによって目に見える形になったのか、
SNSがそれを助長させたのかは定かではない。
たぶん両方だと思う。
って、私はなんで衒学的なことを言っているんだーー
水貧血 倒れちゃった
水風船 割れちゃった
水羊羹 腐っちゃった
水着姿 みっともない痕 プール欠席
水曜日 午前授業
水銀燈 体育館の天井
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文学少女◆bahwtdZx8A:2023/12/28(木) 17:32 [返信]

水銀燈 体育館の天井

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