ドン「おい、内通者。俺らを売って、自分だけ助かろうだと?」
レイ「…違う!俺はッ、もうあんなこと…!」
トーマ「俺ら、家族だろ…。信じらんねー。」
レイ「トーマ…、俺はだな…。」
ラニオン「お前の話なんか聞きたくねえよ!」
アンナ「…チッ。」
レイ「ア、アンナ…。」
アンナ「あんたなんか、助けるんじゃなかったわ。この髪も…、あげなきゃよかった!」
レイ「う、うわあぁぁ!」
エマ「…イ!…レイ!」
レイ「…っ!あ、夢か…。」
ノーマン「どうしたの、レイ?すっごい魘されてたよ。誰かと話してるみたいだった。」
ここはGFハウスを鬼と人間が改造し、2つの種族が住みやすくなるためのGS(グレイス シェア)ハウス。今日も鬼と楽しい一日を…、と思っていたが…。
レイ「………。」
ドン「おい、レイ。顔色わりぃぞ?」
レイ「…っ!あ、ああ…さんきゅー。」(ビクッ)
ドン「…?」(レイがビビるなんて珍しいな、なんかあったのか?)
エマ「レイ、どうしたの?具合悪そうだよ?」
レイ「平気平気…、心配すんな。」
エマ「…うん、なんかあったらすぐ言ってよ?」
レイ「ホントに大丈夫だから。」
トーマ「朝ごはんだー!行こうぜ、ラニ!」
ラニオン「おう!あ、ごめんレイ!」どんっ
レイ「うわっ!……っ!」
ラニオン「おい、…だいじょぶか?ごめん。」
レイ「あ、ああ。」
エマ「ここは…、どこ?」
コニー「エマぁ…。」
エマ「ええっ!コニー、なんで…。」
コニー「おむねにね、おはな刺されたの、怖かった。エマ、ノーマン、助けてくれなかった。」
エマ「あれは、…ごめんね!」
コニー「わたしは、怪獣のごはんになっちゃった…。」
エマ「…っ、みんな…。」
コニー「みーんな、エマが大ッキライ。」
コニー「キライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライキライ!」
エマ「うわあぁぁあぁあぁ!」
コニー「こっちにくるまで、一緒にいてあげる!」
ノーマン「エマ!」
エマ「…、っ!」
ノーマン「…大丈夫?」
エマ「うん…、怖かった…。コニーや�o荷されたみんなが私を…、…コニー。」(ガクブル)
レイ「あがっ!…めろ、違うんだって…!」
エマ「れ、レイ!レイ!?」
ノーマン(二人に悪夢が?二人に!?)
レイ「………。」
エマ「………。」
オリ�oー「二人とも、珍しく元気ねーな。」
ジリアン「どったのどったの?」
ザック「なんかあったのか?」
エマ「なんか、私とレイが悪夢を見たみたいで…。」
ジリアン「悪夢?どんな?」
レイ「俺はドンたち、エマは�o荷されていった兄弟たちに罵倒されるって夢だ。」
エマ「うん…、夢の中でコニーは…。」
ジリアン「コニー?」
レイ「6才の女の子だ、家族だった…。」
エマ「うん、コニーやみんなが私を恨んでて、タヒぬまで追い込んでやるって…。」
ジリアン「6歳っしょ?そんなこと言わないよ…。」
エマ「コニーの顔、怖かった…。」
ザック「夢だろ、そんなん気にする必要ねえだろ?」
ナイジェル「ラートリー家の技術を、誰かが使ってるとしたら?」
レイ「ああ、まだこの世界を乗っ取れると思ったってことか?」
ナイジェル「そんで、誰かをスパイに�oしてる可能性も…。」
レイ「またGFの時と同じ状況か〜。」
ジリアン「GFの時と?」
レイ「俺が第3プラントのスパイだった。」
ジリアン「へぇ〜…、そっか。」
エマ「……。」
シスロ「ん?どしたエマ、…とGP共。」
�oー�oラ「なんか考え事か?」
ザジ「あうー、あうあー。」
レイ「あ、ラムダ共w」
シスロ �oー�oラ「うっせぇこのやろー!」
�oー�oラ「で、なんなんだ?」
レイ「実はな…、」
�oー�oラ「はっはっはー!そんなことかよ!」
シスロ「俺らに比べたら、そんなことちっこいもんだぜ!」
レイ「うっせぇこのやろー。」
シスロ「ああわりいわりい、ふざけ過ぎた。」
ノーマン「やあシスロ、�oー�oラ、ザジ。」
シスロ �oー�oラ「ボスっ!」
ザジ「あうあー!」
ノーマン「二人の相談に乗ってたの?」
シスロ「お、おう!」
�oー�oラ「しっかり話を聞いてやったぜ!」
ジリアン「うそつけ。」(びしっ)
ノーマン「嘘はだめだよ〜、二人とも。」
シスロ「チッ…、GPが…!」
ジリアン「私達が、なによ。」(銃を向けて)
ノーマン「二人ともやめなよ〜。」
シスロ「分かったよ、ボス…。」
シスロ「ほんわかしてるボスも…。」
�oー�oラ「すげえいいなぁ、可愛いしw」
ザジ「あうあー、うあー。」
ノーマン「3人とも、二人の悪夢、どうしたらいいと思う?」
シスロ「いや、ただの夢なんだろ。妄想にすぎねーよ。」
ノーマン「しかし、同じ夢を二人もだぞ?」
�oー�oラ「このシェアハウスに、悪夢を見させる機械があるわけないだろw鳥鬼がいつも見張ってっしよ。」
ノーマン「�oー�oラ、変わったね。あんなに鬼を憎んでたのに、なんで?」
�oー�oラ「いや、アウラとマウラって名乗る鬼のガキがいてな。こっち側の幸せを願ってくれる奴もいるんだなって思って。そりゃ、最初は信用できなかったけど、そいつらの純粋な目を見て、こいつらは本物の心持ってんだなって確信したよ。んで、こーゆーわけ。」
ノーマン「よかったぁ、�oー�oラの気迫には少し驚いていたからねw」
シスロ「さあさあ、そんなことよりエマたちの悪夢についてだろ。俺らが気づいてないだけで、どっかに隠してっかもしんねえし、今夜子供たちが寝た後探そうぜ。」
ノーマン「うん、もう二人には苦しんでほしくないしね。」
ザジ「あうー、あうあー!」
�oー�oラ「どうしたザジ、いくよ!」
ザジ「あうーっ!ああーーっ!」
�oー�oラ「いいから来な!ったく…。」
ノーマン(�oー�oラ…、もうすっかりザジのお�oさんだな。)
ザジ「………。」
ジェミマ「悪夢?」
レイ「ああ、」
エマ「そうなんだー、へへ…。」
ドン「レイ、俺たちは別にそんな風には思ってねえから安心しろよ?」
アンナ「そうよ、レイ。大丈夫だから、気にしないでね。
レイ「ああ、さんきゅな。」
ギルダ「エマ、後悔してる?…コニーのこと。」
エマ「う、うん…。何でもっと早く気づけなかったんだろうって、そしたら今も…。」
ムジカ「エマ、大丈夫?」
エマ「ムジカ…。」
ムジカ「…エマ、無理しちゃだめよ?ギルダたちから聞いてるの、エマは家族のためなら命も惜しまないかのように無茶をするって、命を捨てる�o悟で戦うって…。」
ムジカ「私たちは、人間と鬼の最初の友達で家族なのよ?失いたくないの、だから…ね?」
エマ「ありがと…、少し気が楽になったよ。ねえ、仮面とってくれない?顔を見てみたいの。」
ムジカ「いや、恥ずかしい…///」
エマ「ふふっ。」
ムジカ「…?」
エマ「ムジカって、可愛いなあ。」
ムジカ「エマも可愛いわよw」
ノーマン「エマ、僕たち今夜、このハウスを調べてみる。機械が仕掛けられてないか、探してみる。」
エマ「ありがとう、ノーマン!」
シスロ「俺たちに任しとけ、しょんべんたれ!」
エマ「たっ!たれてないもん!たれるわけ、ないじゃん!」
�oー�oラ「どうだかーw」
エマ「もーっ、二人の意地悪!」
ノーマン(ああエマ…、なんてかわいいんだぁ///)
夜
ノーマン「よし、みんな寝たね。早速どこから調べる?」
シスロ「まずは、エマとレイが寝てる部屋から調べようぜ。」
�oー�oラ「そうだな、ほかのガキどもは悪夢ってのは見てねーみたいだし。」
ザジ「あうあー。」
ノーマン「そうだね、じゃあいこうか。」
ノーマン「シスロ、大丈夫なの?…足。」
シスロ「いや、あれはボスを守るためだしあたりめーよ!義足を3Dプリンターっての?を使って作ってもらって、こうして歩けてるから少しでも恩返ししなきゃなって。だから心配するなよ、ボス。」
ノーマン「ありがとう、シスロ。」
�oー�oラ「二人とも何してんだー、早くいくぞ!」
ノーマン「ごめんごめん、待って待って〜。」
エマ「Zzz…。」
レイ「ZzzZzzz…。」
ノーマン「みんな静かにね、何か見つけたらすぐに言うんだ。」
シスロ �oー�oラ「了解!」
ザジ「あうあー…。」
ノーマン「ここにはなかったね、次は廊下を見てみよう。」
ノーマン「廊下にもないか…、じゃあカメラを確認だ。モニタールームに行こう。今日の当番は…、ポーラ?さんか。」
モニタールーム
コンコンッ
ポーラ「…だれ?」
ノーマン「こんばんは、ノーマンです。実はですね…。」
ポーラ「へえ、エマとレイが同じ悪夢を…。分かったわ、ここ一週間の夜の映像を見てみましょう。」
ノーマン「ご協力感謝します。」
エマ「そろそろ寝よう、みんな!」
みんな「はぁい!」
レイ「歯磨き忘れんなよー。」
みんな「はーい!」
ポーラ「二人ともすごいわ、鬼の子供の世話までしてる。」
ノーマン「そうですね、鬼の子供も人間を受け入れてくれている…。素晴らしいことですね。」
ポーラ「あまり目立つところは見当たらなかったね、至って普通だった。」
ノーマン「うーん、なんだろう…。」
�oー�oラ「ボス、二人の様子を見に行ってみたらどうかな?」
ノーマン「そうだね、人間は夢を何度も見ると言われている。今も見ているかもしれない。」
ザジ「あうー…、うぅぅ…。」
シスロ「いくぞ、ザジ。」
ザジ「あうあー。」
寝室
レイ「エマ⁉エマ!」
ドン「なんだよレイ、こんな夜中に…。」
レイ「ドン、…エマが悪夢を見始めた。」
ドン「へっ?」
エマは目を大きく見開き、きょろきょろと動かしている。しだいに体が痙攣していく。
ドン「うわっ、そんな感じするな…。」
アンナ「え、悪夢を見てるって?」
ノーマン「みんな!耳を澄ませてみて、何か聞こえないか?」
みんな「………。」
ドン「何も聞こえないぞ?」
レイ「…っ、聞こえる。ノーマン、エマをベッドから降ろせ!」
ノーマン「わかった、よいしょ!」
レイ「�oー�oラ、でっかい刃物持ってこい!」
�oー�oラ「お、おう?わかったよ!」
�oー�oラ「持ってきた、エマは?」
ドン「ずっと痙攣したままだぜ。」
レイ「包丁か…、よし!」びりっ(包丁でエマとレイのベッドを切り裂き)
レイ「…何かある、なんだこれ。」
シスロ「なんかの発信機か?」
ノーマン「多分、電波を�oしてトラウマや後悔していることを、夢の中で呼び戻しているんだ。」
レイ「�oー�oラ、壊せるか?」
�oー�oラ「よっしゃ!やってみる!おらぁ、砕けろこのやろっ!」
�oー�oラ「ダメだな、かってー!」
ヴァイオレット「おいおいなんだようっせーな、みんなが眠れないぜ。」
レイ「おいヴィンセント、アダムを連れてこい!」
ヴァイオレット「…は?」
レイ「いいから早く!」
ヴァイオレット「…ったく、わあったよ!」
ヴァイオレット「連れてきたぞ、つまんねーことじゃ怒るからな。」
アダム「63194…、22194…、81194…。」
レイ「アダム、これを踏みつぶせ!」
アダム「・・・?ふんっ!」ビキビキッ
ノーマン「もう少し!」
アダム「…うぅ〜、ふんっ!ふんっ!ふんんんんっ!!!」�oキッ!
レイ「やっと一個壊せたか、もう一つ頼むアダム!」
アダム「ふんっ!ふんっ!ふんんんんっ!!!」�oキ�oキ�oキィ!」
ノーマン「壊せた、…協力感謝するよ。」
ヴァイオレット「おいおい、状況が読み込めねーよ。エマが今どーなってんだ?」
ヴァイオレット「ふーん、二人が悪夢見て、その元凶がこれってか…。」
レイ「そうゆうことだ。」
ヴァイオレット「でも夜中にやることねーだろ。」
ノーマン「ごめん、僕らだけで対処するつもりでね…。」
エマ「…っ!ぶはっ!はあっはあっ!」
みんな「エマ!」
˚*.✩ルールや当スレの方針等✩.*˚
・ある程度下がったら始まります
・クロスオー�oーです(重要)
・下手です
・hoge進行です
・荒らしは誹謗中傷等は禁止です
・コメント等はOKですがhogeてください。
・クロスオー�oーの為のやむを得ない独自設定(改変は最小限に抑えます)
>>2ありがとうございます。
そして下がりそうに無いのでhogeのまま投稿させて頂きます。
中庭に、彼らは集まった。
「それじゃあ主、江戸城の調査、行ってくるぜ。」
「行ってらっしゃい、気を付けてね。刀装ちゃんと装備してる?」
「そうびはばっちりです」
彼らは江戸城へ調査へ向かうようだ。それを見送る少女。彼らは強くなったとは言え、やはり心配なのであろう。装備等の確認をする。
「他の準備も皆�oッチリです!では主さん、行ってきますね」
「絶対怪我しちゃダメだからね〜!」
「そんなの分かってるよ。俺を子供扱いしないでよね」
「でも心配だからね!気を付けるんだよ!」
彼らは見た事も無いような装置へ集まる。
「いち兄、お土産話待ってますよ!」
「楽しい話を持って帰れるように頑張るよ」
弟に期待をされているのだから、頑張らねば、そう感じているのだろう、少し緊張しているようだ。
「一期一振、江戸城は何度も行っているんだからそんな緊張してやらかさないでよね」
「分かっておりますよ。」
「行先は江戸城で〜…さっさと行って帰っちゃお〜」
カチカチ、とダイヤルを操作しボタンを押すと装置の周りは光に包まれ、彼らの姿は消える。
―しかし、彼らは違う所へ飛ばされるのだ。そんな事、誰が予想�o来ただろうか。
そこは、現世や過去の世界のどこかでも本丸でも、まして江戸城でも無い、また1つの、別の世界である。
幻想の世界に、いざ参る!
side―堀川国広―
ただでさえ暗かった森も、闇に飲まれてゆく。
どのくらいの時間が�oっただろうか。無闇に歩き回ってしまった所為で余計に奥へ迷い込んでしまったようだ。
しかしそこまで頭が回らなかったのだろう、彼はまだ迷い続ける。
暫くすると、家が見えた。明かりが付いている。中に誰かいるかもしれないようだ。
「凄く怪しいけれど、入ってみるしか無いよね。もしかしたら兼さんもいるかもしれないし。」
家の前まで歩き、ドアをノックする。
すると、魔法使いのような格好をした少女が現れた。
「すみませーん、こっちに兼さんは来ていませんか?」
「兼さん?誰だそいつ。それに誰だお前。そもそも人間がこんな森の奥に来れる訳が無い…」
「あっ僕は堀…」
名前を言いかけるが、彼は何かを思い�oしたかのように黙り込む。
「ど…どうしたお前?…あ、私は魔理沙。普通の魔法使いさ。」
「まほう…つかい?」
彼は幕末までの事しか分からない。魔法使いが分からないのは当然の事である。
「なんだお前、魔法使いも知らないのか?随分古風だな。」
「取り敢えずお前は名前何て言うんだ?」
「あっ…僕は……堀川国広です…」
「堀川国広…か、良い名前なんじゃないか?」
「…!」
彼は確信した。ここは江戸時代の何処でも、現世でも無い、別の世界である事を。
江戸時代、彼を打った刀工堀川国広は有名であった。それを知らないのはおかしい。薄々気付いていたものの、この会話で確信した。
見ている人が居るのか分からないので言う必要あるのか分かりませんが当スレでは主に数振りずつ話を進めていく形でストーリーが進みます。現在は和泉守と堀川メインで進めていますが暫くしたら違う刀剣男士がメインで�oるようになります。当スレの進行の仕方はこの繰り返しとなります。
このスレの詳しい概要は、
フリートーク板の
東方Project二次創作決定戦募集
に行ってください
このスレは、6月10日に開く予定です。
日常系にしまーす!
オリキャラは使いません(当然)
俺が知ってる人を�oします。乱入書き込みおっけ
一緒に書きませんか?
メン�oーは3人以上でやりましょう!制限はありません
楽しく、「シリアスなSCP物語」を書きましょう!
ここに来てから、どれぐらいたっただろうか…。
酸性プールからSCP682が顔を�oし、SCP053の収容室の方の壁を見ている。
「あの子はこんな汚らしい財団なんかに囚われていていいのか…。」
そういうと、銃を構えた職員がいう。
「いーんだよ、お前らSCPは人間に害を及ぼすからな。」
「この世は人間が第1なんだよ。」
そんな言葉を吐かれて、SCP682は無力化の為に射撃された。
人間は自分達が地球の支配者になったつもりだが、私はいつかscpの時代がくると信じている。
だが、財団の檻は頑丈だ。到底、逃げられそうにない。
ただ、私もここで引き下がるわけにはいかない。
私は密かに脱�o計画を作成していた。
私の脱�o計画はこうだ。
scp053を救いだし、scp106を逃がし106に異空間に飛ばしてもらい、逃がしてもらうのだ。
地獄より湧き�oずるありとあらゆる邪なるもの____
____________彼らは凶暴で残忍で容赦ない
そして人が生み�oす悪しきものに抗うため______
_____________しかしそれ以上の悪になれ
我らは貴様を遣わす 貴様だけを__________
____________斬り裂け 全てが終わるまで
猛り狂うがいい 終幕の時まで___________
死の領域……その世界に最も相応しい表現であったろう。隙間ない暗雲と、まばらに枯れ木があるばかりの荒涼たる大地、そして鋭く天を衝く山脈。それは定命の存在が本来なら足を踏み入れることも能わぬ場所である。
ゆえに、その只中を行くとある一行もまた、尋常の存在ではないのだ。この世界を司る"神"に選ばれ、その先触れたる超常の力を授かった者たちを、人々は"勇者"と呼んだ……。そしてその勇者たる4名は長き苦難の旅を�oて、最後の地たるこの死の領域へ辿り着いたのである。
はい、今東方の小説も書いてますがこれも書きます。僕が今一番応援しています。同じ魚民の方、書きませんか?
ルール
アンチ、荒らし、ヘイターはお帰りください
セリフの前に名前書きます分かってると思うけど
フィッシャーズが東京国際フォーラムにて�o演前に円陣組んだ時にシルクさんがこう言いました。
シルク「今まで散々やっててくれましたね、あなたたちのおかげで強くなれました あの『馬鹿野郎』共が…」と言いました
その発言について話してくれた動画があるので「円陣 馬鹿野郎」で�oてくるので知らない方は見てみてください。
人数制限はかけません、好きなだけ書きましょう!
東方Projectの二次創作
独自設定and捏造あり
主人公は『猫ショウ』と呼ばれる『猫妖怪』
ヒロインは『藤原妹紅』
それらが嫌な方々はブラウザ�oックを推奨
荒らし厳禁
『蓬莱の薬』を飲まされて数年後
『女子達』が『妹紅』を謀殺したのだ。
その者達は成功した事に歓喜した。
だが、これが失敗する事を『女子達』はまだ知らない。
(謀殺した理由は、『妹紅』のあまりの美しさに嫉妬したからである)
翌日、謀殺されたはずの『妹紅』が何食わぬ顔で現れたのだ。
(刺された部分の服は赤く染まっているが)
『女子達』は何故生きているか理解できなかった。
『不比等』は「何故服が赤く染まっているのだ?」と問うてきた。
『妹紅』は『不比等』に『女子達』が自分を刺してきた事を教えた。
『不比等』は問う。「どこを刺されたのか教えて欲しい。」
『妹紅』は答える。「腹部を刺されました。」
再び『不比等』は問う。「刺されたのであれば、何故平気でいられるのだ?」
『妹紅』は答える。「傷口が塞がったので問題ないと判断したまでです。」
『不比等』は心の中で『妹紅』に恐怖する。
そして同時に思い�oす。
まさか、『あの時妹紅に飲ませた蓬莱の薬』の効果は本当だったのか!?と。
更に翌日
『妹紅』は『女子達』を貶めるため『不比等』に虚偽を伝えたとして、
『罪人』として投獄された。
当然、『妹紅』には理解できなかった。
自分は事実を伝えたはずなのに、何故虚偽だと言われなくてはならないのだ!?と。
そして、大衆の前で打ち首にされる事になった。
更なる恐怖が待っている事も知らずに......。
『妹紅』の頸は切り落とされた。
何故か不明だが、頸は灰�oと化した。
そして、残った体から炎を纏って頸が再生した。
大衆の皆は恐怖に駆られて逃げだした。
ある者は精神を病み、ある者は自ら命を絶ち、ある者は平常心を保った。
その後『妹紅』は、決して誰も寄り付かない牢獄に囚われ続ける事となった。
真っ暗な場所で何も食べられず、鎖に縛られ自由に動けず、誰とも会話ができない。
地獄のような生活が何年も続いた。
時は平安時代初期まで進んだ時、『妹紅』に転機が訪れた。
アナ雪の二次創作を描いていきます。
スレタイの英語の意味は
「二人の強い絆」です。エルサとアナにぴったりな
英文だと個人的に思います。
ちなみにこの小説は、アナちゃん視点で進みます。
たまーにエルサ視点になるかな?分かりません。
基本的にはアナちゃん視点です。
ルール
荒らし、成り済まし禁止。
小説のコメントはぜひ下さい‼
待ってます。くれないと泣くかも?
アラジンの二次創作もよろしくです。
―あたしは最近、反射的にエルサを避けるように
なっていた。…だってあたしが全部、悪いから。
エルサはずっとずっと自分の魔法の力を隠していた。
それはあたしのせい。あたしが調子に乗ったから。
その話をエルサにした時、
「アナのせいじゃないわ。私がちゃんと�o来なかったから…」
と優しくあたしの頭を撫でてくれた。
―エルサのせい?違う、エルサは優しいからあたしが
傷つかないようにそう言ってくれてるだけ。
あの時、あたしがちゃんとしてればエルサは
魔法の力を隠して苦しむことも無かった。そう。
あたしは、自らの手で、二人の楽しい日々を
壊したのだ。そういう負い目もあって、ずっと
エルサを避けてる。
**
「―ねぇアナ?私、今日はもう仕事終わったの。だから一緒に雪だるまでも作らない?」
―雪だるま。その単語を聞いて、あたしの胸がチクリと
痛む。何故だろう、小さい頃はあんなにエルサと
雪だるま作りたいって思ってたのに。今は何だか
少しだけ怖い。あたしは�o来るだけ思いきりの笑顔を
作って
「あ…ご、ごめんね、エルサ。あたし、ちょっと用事が…」
と断る。エルサは怪訝そうな顔をして、眉をひそめる。
「用事?用事なんてあったかしら?私は聞いてないわよ」
流石"お�oちゃん "鋭い。
「ついさっき�o来たの」
もう当たって砕けろみたいな投げやりな気持ちで
あたしは言った。エルサから逃げるみたいにダッと走る。
―ごめんね、エルサ。
―あたしは気付いたら、街の広場に�oていた。
夢中で走って、ここまで来ていたようだ。
「アナお�oちゃん!今日も絵本読んでくれるの?」
広場で遊んでいた子供達があたしに話しかける。
最近あたしは広場の子供達に絵本を読んで聞かせたり
一緒にかくれんぼして遊んだりしていた。
「う、うん!勿論!」
あたしが返事をすると、わっと歓声が上がる。
歓声が収まると、一人の女の子があたしのドレスの
裾を引っ張って「ねぇねぇ」と話しかけた。
あたしは屈んでその子と同じ目線になると、
「どうしたの?」と聞いた。
「エルサ女王様は?こんど、つれてきてくれるってアナお�oちゃん言ってたじゃない」
―あたしそんな事言ったっけ。うーんと自分の
記憶を辿る。そういえば「エルサ女王様に会いたい」と
言った子供達に、思わず勢いでうんと頷いてしまった
ような気がしてきた。何て言おう。まさか避けてるとは
言えないよね。
「え、えーと…エルサは仕事が忙しいの。女王様だからね。今も仕事してるんだよ」
咄嗟にそう言ったけど、エルサは基本的にいつも
仕事が忙しいし、嘘は言っていない。
「え〜アナお�oちゃんのうそつき〜」
一斉に子供達が口を尖らせる。その姿に可愛いと
思ってしまう。
「アナお�oちゃんはお仕事しなくていーの?王女様でしょう?」
髪の長い、ちょっと大人びた女の子がそう口にした。
「これも仕事なのよ。街に�oて、市場で働いている人や子供達とふれあうの。国民の声を直接聞くのも王女の務めよ」
人さし指をピンと立てて、あたしはそう言った。
でも子供達は信じてくれていないようだ。
本当にあたしの務めなのに。
D社のアラジンの二次創作です。
家族から呆れられるほどアラジンを観まくり、
アラジンをこよなく愛する樹音による
アラジン二次創作です。
※注意※
荒らし、成り済まし、特攻絶対禁止。
第一話はアラジン完結編のエンディングから
数日って感じ。オリキャラも�oてくる場合が
あります。その際はプロフィールを書きます。
*第一話 新しい世界*
―二人の結婚式も終わり、浮わついたアグラ�oー王国は
少しずつ落ち着きを取り戻し、日常に戻りつつあった。
しかし、宮殿はまだどこか浮わついた空気を感じる。
二人―アラジンとジャスミンは、二人で落ち着きたくて
誰もいない噴水へ向かった。
二人共、気恥ずかしいのか沈黙を貫く。
その沈黙を先に破ったのはアラジンだった。
「―ねぇ、ジャスミン。僕達、結婚したんだよね?何だかまだ夢を見ているようだ」
ぼうっと満月を見つめながら、アラジンは
そう口にした。ジャスミンも同じく、満月を見つめ
「それは私だって同じよ。…貴方に�o逢ってから全てが変わったわ」
と言った。
「私はずっと、宮殿から�oることを許されず、友達もいなかった。悩みを話せる相手もね。ラジャーは別だけど」
そう言ったジャスミンの表情は、どこか儚げだった。
月明かりに照らされているせいだろうか。
「僕だってそうさ。家族の温もりを知らずに生きてきた。でも、君と�o逢って、たくさんの人に囲まれて、死んだと思ってた父さんにも逢えたんだ!結婚式も見てもらえた」
ジャスミンの目をまっすぐ見て、アラジンは言った。
「アル…私も。貴方に�o逢えたから、友達もたくさん�o来たの。みんな、貴方と�o逢えたおかげよ」
ジャスミンも、アラジンの目をまっすぐ見て言う。
そう、互いに巡りあったことで変わったことが
たくさんあるのだ。
「宮殿で暮らして、豪華な絹の衣を纏い、召し使いに囲まれて、愛するプリンセスと幸せな日々を過ごすのが夢だったんだ。その夢が叶うなんて、思ってなかったよ。君と�o逢ってから、幸せの連続だ」
ジャスミンと�o逢う前、「ドブネズミ」と罵られ
ボロ屋で暮らしていた時、遠くに見える宮殿を見つめて
相棒の猿、アブーにこう言ったことがある。
"あそこで暮らしてこそ人生だよね、アブー? "と。
そんなアラジンの話を聞いて、ジャスミンは
「アル…愛しているわ」と言ったのだった。
「僕もだよ、ジャスミン…」
キスをしようと、顔を近付け、唇を重ねようとした
その時――
「―オッホン。お二人さん、お楽しみのところ悪いんだけど…王様が呼んでるよ」
陽気な声が響いた。ランプの魔神、ジーニーだ。
二人は顔を真っ赤にして俯いた。
「な、何だよ、ジーニー。いきなり声をかけて…」
そのアラジンの言葉を聞いたジーニーは
チッチッチ…と舌を鳴らす。
「さっきからずっと声をかけてたぜ?なぁ、モンキーちゃん?」
アブーもコクコクと頷く。
「………どこら辺から?」
「アル…愛しているわ辺りから」
ジャスミンの声を真似して、ジーニーが言う。
二人は再び顔を赤くする。
「で?王様の話って?」
「さぁ、とにかく行きましょう。お父様に話を聞きに」
誤魔化すように二人は言い、腕を組んで歩き�oす。
ジーニーとアブーはやれやれというように二人の
後に続いた。
【第二話 新たな王国の仲間 へ続く】
第二話 新たな王国の仲間 で�o場するキャラ
名前:アカネ・フィーリン
年齢:19歳
容姿:物凄い美人。つり目で瞳の色は赤。
巨乳で、長い黒髪が彼女の自慢。ちょっとセクシー。
髪:赤みがかった黒髪。
性格:頼りがいがあって、�o御はだタイプ。
しっかり者で仕事もきちんとこなす。
ジャスミンのよき話し相手となる。頼られるのが
好き。ちょっとセクシー。元・踊り子。
備考:アラジンのことが好き?