東方project二次創作物語】 〜 夢現の追憶

1: 藤原 弥生:2018/05/20(日) 15:32 ID:m52

東方projectのオリジナル小説です。
原作と違う部分が有るかも知れません。

博麗霊夢

東方projectの主人公。

霧雨魔理沙

東方projectの主人公。

宇佐見蓮子

秘封倶楽部のメンバー。

マエリベリー・ハーン

秘封倶楽部のメンバー。


よろしくお願いします!

2: 藤原 弥生:2018/05/20(日) 16:18 ID:m52

蓮子視点

––––始まりは、彼女が夢の世界について、私に話し出したことだった。
彼女と言うのは、私の大切なパートナー、マエリベリー・ハーンこと、愛称メリー。
容姿端麗で、柔らかそうな金髪、きめ細かな肌、聡明な声。
ただ…唯一変わっていることがある。

いつものカフェ、いつもの席、いつものコーヒー。彼女は唐突に喋り出した。
「…夢を見たの」
私は、顔を上げた。「夢?」
「結界の裂け目じゃなくて?」
そう。彼女の瞳は、結界の“裂け目”が見えてしまう。それだけが唯一人と違うところ。
彼女は静かに首を振った。そしてゆっくりと口を開く。
「…この前、博麗神社に行ったでしょ。私一人で、夜中にあの神社の周りを一周したの。夢の中でよ?次に神社の鳥居を覗いたら、さっきまでの景色が一変してるの。山も植物もみんなみんな––豊かに生い茂って、太陽が出て、神社が綺麗に掃除されてて…」
そこで、彼女は深いため息をついた。対照的に、私はどきどきしていた。
「ついにメリーは、裂け目から結界を超えちゃったんじゃない?いいなぁ。私もそういう夢を見てみたい!」
「馬鹿言わないでよ。自分が自分で無くなる気がしてならないんだから。こんなこと話せるの、蓮子しかいないの…。お願い、私がいなくなったら…そう、‘夢の世界’から救い出して」
そこではじめて、メリーは夢の世界という言葉を口にしたのだ。私は、悪戯っぽく笑った。
「いいわよ。メリーは私だけを頼ってくれる…。嬉しうわ、もういなくなる前に救い出してあげるから」
「蓮子…」
ふたりで失笑する。
私は冗談半分でその話を聞いていたのだけれど、彼女はその日から、夢の世界の出来事を、ぽつぽつと私に話すようになった。
時には、夢の世界でとってきたものまで。

「これが、紅いお屋敷で頂いたクッキーと、竹林で拾ってきた天然の筍よ」
私は、目を見張った。
「––待って。あれは夢の世界の話でしょ?どうしてここに夢の世界のものがあるの?」
「…それが分からないから、貴方に見てもらってるの」
メリーは、私の目をじっと見つめた。

–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
メリー視点

ここは蓮子の部屋。私は、ぎゅうぎゅうと詰まった本棚を見た。…そして、目をむく。
結界が、視える。
空間の割れ目のような、途切れ途切れの曲線。
でもそれは、本棚の一箇所に集中的に裂け目があった。

それは、一枚の写真–––。
今度行く場所である、博麗神社。
「メリー?」
ハッとした。蓮子がこっちを見ている。
「話、ちゃんと聞いてるの?」
「…ごめんなさい、よく聞いてなかったわ」
私は、曖昧に笑った。蓮子が「ちゃんと聞いててよー」と、腰に手を当てて拗ねる。
「ねぇ、メリー」
蓮子が急に話しかけてきて、思わず体が揺らぐ。「何?」
「博麗神社って、神隠し多いの知ってる?」
「え…知らない」
「そっかぁ––、メリーも知らないかぁ。神隠し、多いの。あそこ」
蓮子は写真を取り出す。
「今度、ここに行きましょう。絶対メリーの夢について、関係あると思うから…」
ああ、そうか。
博麗神社で、私の夢について、知るつもりなんだ。
蓮子は、私のことを考えて、博麗神社を選んでくれた。
それが嬉しくて、私は蓮子の見てないところで、笑った。

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東方project二次創作小説 】秘封夢現境 〜 ユメミザカイ

1: 安曇 桜花:2018/05/13(日) 23:06 ID:SzU

始めまして。
ここは東方projectの二次創作小説です。秘封倶楽部です。
よろしくお願いします!

*注意*
原作好きな方はご注意下さい。独自解釈が含まれています。全て妄想です。
荒らしはやめてください。

登場人物紹介

秘封倶楽部

宇佐見蓮子

秘封倶楽部として外の世界で活動している。
夜空から居場所と時間を特定する不思議な目を持つ。
メリー

秘封倶楽部として外の世界で活動している。
結界の境目が視える不思議な目を持つ。

その他

博麗霊夢
東方projectの主人公。博麗の巫女。

霧雨魔理沙
東方projectの主人公。普通の魔法使い。

その他

原作通り

2: 安曇 桜花:2018/05/14(月) 22:16 ID:hz2

不定期更新( ^ω^ )一話です

私–––宇佐見蓮子は、誰もいない寂れた神社にて、力無く言った。
「…メリー、貴方…一体どこに行ったの?」
返事はない。誰もいないのだから あたりまえ、だけれど。
草が生い茂り、神隠しの名スポットとなった博麗神社。
私は写真を裏にする。そこには、
『夢を現に変えて』


一生涯の相棒、マエリベリー・ハーンが行方不明になったのは、つい最近のことだ。
最後にメリーから連絡があったのは、一昨日。それは、見たことに無い境界を発見したから、来て欲しい、と言うものだった。
メリーの電話の声が震えていた。
『…ええ、まるで…、眼がいっぱいあって、こちらから覗いているような。明らか今まで見てきた境界とは違うの。もしかしたら、私がみた夢の世界に繋がっているかもしれないわ…』
『で、その境界のあるそこは何処なの?』
『蓮子もよく知ってるでしょ。…神隠しで有名な––––』
『『博麗神社』』
思いっきりハモって、私は苦笑する。
『ハイハイ、じゃあ、今行くから』
そう言って、電話を切ったのだけれど…
博麗神社に、メリーの姿は無かった。最初は珍しくメリーが遅れているのかと思ったけど、あるものを見つけた。
電話ボックス–––。この時代じゃあ、オークションにかけられる程値打ちのある、昔の物。
つまりメリーは、博麗神社にて境界を発見して、この電話ボックスから一直線に私にかけてきたということ…。
それの証拠として、電話ボックスには、メリーの書いたものと思われるノートと、写真が出てきたのだ。
写真の裏には、一言。
『夢を現に変えて。』
そしてノートには、ここでは無いだろう別世界の地図と、それの説明のようなことがあった。

紅いお屋敷 天然の筍が取れる場所 咲くことの無い花 咲き乱れる花 消えた神様 地下の怨念
そして、そして、そこに住む人間と、人間では無い何か
夢を現に変えて そしたら夢の世界は終わる

「…紅いお屋敷と天然の筍は聞いたけれど…その他は一体全体何のことだか…メリーってば全く、もっとわかりやすく書いて欲しかったわ」

ノートに写真を挟む。
月光に照らされた写真の中の神社は、一体何を表しているんだろう…
「考えてる暇なんて、無いんだから。 ––メリーを唯一知ってる私が、メリーを探さなきゃ」

メリーという存在の記憶が、みんなから、そして私から、奪われる前に。
私がメリーを探さなきゃ…
神社の正面に無いってことは、きっと神社の裏にある。
蓮子は導かれるように神社の裏に回った。
「…こ、これが、境界?」
それは、この世のものでは無い、と私の本能が告げた。
リボンが両端に付いた、眼がいっぱいある、…境界。
メリーはいつもこんなのが見えていたの?
私はスッと境界に手を伸ばす。

「…メリー、貴方は私より先に境界へ入って、…夢の世界に行っちゃったの?私を置いて…… ううん、夢の世界でメリーを見つけたら言ってやらなくちゃね。何で私より先に行ったのよって」
境界へ、ズブズブ入り込んで行く。
怖くはなかった。ここに入ればメリーと会える。ちょっと離れただけで メリーシックだなんて恥ずかしいけど、私が夢の世界に入って現になれば、一緒にいられる。メリーの夢を現に変えられる…。
「よーし。メリー、行くわよ!」
もう、此処にはいない、たった一人の相棒の名を口にして。

「…!」
お祭りのような音楽が流れていく。
「…あれ、…博麗神社じゃない」
神社の裏から、登りきったはずの階段の一番下に位置は変わっているけれど。
「…何かが違う」
さっきより寂れてない。それに–––人の声。
神社の階段を登りきると…
「!?」
そこには。人と、人ならざる者たちの、
宴があった。

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東方projectの二次創作小説を書く。

1: 音無◆96:2018/05/04(金) 18:13 ID:5QU

私が二次創作小説を書きます。

・荒らしは辞めて下さい。

・感想とアドバイスは主が凄く喜びます。


では始めます。

2: kamito◆AM kami:2018/05/04(金) 18:19 ID:X1w

ファイト!!

3: 音無◆96:2018/05/05(土) 14:16 ID:5QU


第1話「異変」

神社の上の澄み切った空はとっても明るい水色。
その神社の名前は「博麗神社」だった。

「はぁ〜」
博麗神社には全く人が来ていなかった。それだからとてつもなく暇だ。
神社のいろんなところに落ちている葉を箒ででさっさと掃き取っていく。
「毎日神社に来る魔理沙もいつも来るぐらいに来ないわね。いったいどうしたのかしら。」

そう霊夢がため息をついて呟きながら掃除をしていると魔理沙が空からやってきた。
いつも元気な魔理沙は今日はちょっと暗い顔をしている。

疑問に思った霊夢は
「どうしたの?」
そう魔理沙に声をかけてみた。

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東方王国追憶心

1: 劣斗:2018/04/18(水) 03:04 ID:OCk

東方×KH(キングダムハーツ)のクロスオーバー小説を書くところです
この小説の注意:KH枠のオリキャラ
        通常ならあり得ないかけあい...etc
作者は初心者なので、文章がおかしかったりする所があると思いますが、指摘してもらうと助かります。
荒らしはスルーします。
>>2 登場人物
>>3 ストーリーとか更新ペースとか
>>4 オリキャラ設定

2: 劣斗:2018/04/18(水) 03:41 ID:OCk

登場人物

幻想郷枠

博麗霊夢
能力:空を飛ぶ程度の能力
毎度お馴染み幻想郷随一の最強巫女
今回も異変の解決に乗り込む

霧雨魔理沙
能力:魔法を使う程度の能力
今回主人公と行動を共にすヒロインポジション(?)の魔法使い。
ミニ八卦炉片手に敵を無双する…かもしれない

レミリア・スカーレット
能力:運命を操る程度の能力
紅魔館の主にして吸血鬼。
唐突な咲夜の失踪に違和感を感じ、咲夜の捜索を始める

十六夜咲夜
能力:時間を操る程度の能力
突然姿を眩ませた紅魔館のメイド長。
何処に入るかはいまだに知られていない

八雲紫
能力:境界を操る程度の能力
今回の異変に関係する妖怪。
とある理由を基に、主人公を幻想郷へと招き入れる

KH枠

ソラ
キーブレード:キングダムチェーン
二つの旅を終えてディズニーキャッスルへ帰還したソラは、
王様であるミッキーマウスから、新たな鍵穴が出現したとの知らせを受ける。
その鍵穴を閉じるべく、グミシップに乗りこみ鍵穴のある世界へと旅立った

黒コート
全てが謎の人物。
詳細不明。

3: 劣斗:2018/04/18(水) 04:01 ID:OCk

ストーリー

二つの旅が終わった。
一つは闇の侵食を止める旅。一つは離ればなれになった心を取り戻す旅。
どちらも危険な旅だった…だけど、これは俺の旅じゃない。
正確に言えば、その旅を俺が追体験したに過ぎない。

だけど、願いが叶うのならば。

追体験した時のように。

ソラとして旅をしたように。

長い旅をしたい。

これは、そんな少年が体験した、幻想的な世界での物語。


更新頻度
思い付いたら書きます。なのでめっちゃ不定期。
色々リアルが忙すぃので…ご了承くださいな。

4: 劣斗:2018/04/18(水) 04:33 ID:OCk

オリキャラ設定

ケント
キーブレード:キングダムチェーンA(アナザーサイド)

この物語の主人公。ソラの記憶を追体験した。
基本的めんどくさがりだが、興味のある出来事に関しては執着する。

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妖怪ウオッチと東方の二次創作

1: チルチルノ:2018/04/04(水) 05:22 ID:WZw

なんか面白そうなんで立ててみた

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