まじな話。

話長くなるかもだけど聞いて欲しい。
母親が離婚したのをきっかけに実家、つっても元いた家の近くなんだけどそこに引越したんだよ。祖父は心優しくて自分ら、三兄妹なんだけど大歓迎してくれた。
めっちゃ嬉しかった。
でも祖母のことが大キライだった。妹も大キライ。兄貴はたまに愚痴るだけだからあんましわからんが。
んでその祖母、サイテーだったんだよ。
洗濯物干すのやらせるわ畳むのやらされるわ掃除やらされるわ愚痴こぼされるわ。
まあ洗濯物とか干すのとか好きだったから黙ってしてた。
当時小学生で幼かった妹に当たりまくってんだ。祖母が。自分はすんげー辛かった。
大切な妹が泣きながら自分のところにきて話す。自分はただ慰めるだけ。
そんくらいのことしかできなかった。
兄貴はほっといても勝手に元気になるから放置してた。けど妹が泣くところを見るのは苦しかった。実は妹、友達から少しばかりいやがらせを受けてたんだ。最終的には転校したから終わったけど。
母親のことだけどべつに自分らをないがしろにしてたわけじゃなかった。
たまに相談とかにも乗ってくれた。
仕事してたんだけど疲れてんのにニコニコ笑って晩飯作んの。それ見てて自分は弱いなあと痛感した。
それから自分はなにがあっても耐えることにした。家に帰るのがいやでいやでしょうがなかったけど、妹が八つ当たりされるのがやだったから早く帰った。
でも、母親からとんでもないことを聞くまで自分は祖母のことを毛嫌いしてたのだが、ある言葉を聞いて人として見れなくなった。たまーに祖母が不機嫌になるときがあったんだがそのときに母親に言ったそうだ。あんたらあたしの家に居候させてやってんだから少しくらい感謝しろってな。
なんだそれ。
母親は苦笑いしてた。自分は怒るよりも母親がそのことをずっと言わずに黙ってたことに悔しさが生まれた。
ああ、自分は母親にまでも苦労させてんだ。辛いのは母親なのに。妹なのにって。
それから祖母のことを殺してやろうかと思った。憎くて憎くて腹が立った。
でも祖母と喧嘩したらあいつ、絶対自分がいないところで母親に文句を言うことを自分はわかっていた。だからあえてしなかった。ずっと我慢するって誓ったから。
妹に被害が及ばないように必死に祖母から遠ざけた。すると祖母は今度は自分を攻撃するようになった。別にかまわんけどな。
その嫌がらせからかれこれ数年が経った。
その日は母親が旅行してて家には祖父、ババア、兄貴、自分、妹しかいなかった。
夜遅くまで妹と楽しい会話をしていた。
するとババアがドスドスわざとらしく足音を立てながらきた。
あんたら使い物になんないねえ。
だってさ。一瞬にして笑顔が消えたよ。
妹なんか顔をしかめて泣くのを我慢してた。洗濯物を押し付けられて渋々する。
するとな、自分はだんだんと心臓が苦しくなったんだ。どうしようもなく涙が出た。
妹はかなりびっくりしてた。
ついには半泣きで紙を破って汚い字で
もうこんな家いやだ。出て行く。
と書き残して玄関から飛び出した。
すると後ろから妹が走って追いかけてきた。やだよッ！一人にしないでッ！って。
自分兄貴いるからいいじゃん。
妹自じゃないとやだあッ！いつも相談乗ってくれたじゃんッ！辛いときは吐き出せって言ってたじゃんッ！
自分悪いけどもう疲れたんだ。少し一人にしてくれる？
そう言うと自分は走った。
すると妹が突然泣きながら腕を掴んだ。
自分え。
妹死なないよね？
自分・・・どうだろうねえ。
妹自はたった一人の家族だからッ！
だからッ、だからッ！
そこまで言って妹はもごもごいった。
もうわけがわかんなくなった。
悪い。かなーり話な長いな。
ま、それでけっきょく泣きながら二人で家に帰りましたとさ。見てくれた人、付き合ってくれてありがとう。

これ他のところにも書いてることなんだがな。悪いな。二つも書いてしまって。
それとかまってちゃんとかじゃないで。

で、相談なんだが
ラーメンに入ってる海苔はいつ食べればいいですか？

よそでそのこと話せよ。

すみませんでした。ゆきなさん。
他で話す事にします。

その祖母って、>>1さんたちが家に来るのを嫌がっていたのかな?

うちもババアきらーい
葬式には行かないと思う。。。

>>3
自分は最後にべちょべちょになったのを食べるのが好き
パリパリの方が好きなら早いうちに食べた方が