こんにちは。
学園なりきりがやってみたく建てました!
テーマは、春から夏にかけて。
花びらが散ってしまいましたよね。
そんな木々の間にある学園*花園学園*のストーリーです。
私は、平川絵美です。
年齢は、12歳の中1です。
一人称は私。
二人称は、〜ちゃん、〜君です。
性格は、みんながやりたくないこと、みんなの前に立つものには立候補し、曲がっていることが嫌い。
とても几帳面です。
よろしくお願いします!
遅くなりましたが、ここのスレについて説明します。
>>2 ルール
>>3 私のプロフ
>>4 プロフの書き方
>>5 どういう風にやるのか
>>6 欲しい人
[ルール]
〜現実〜
・荒らし、なりすまし×
・喧嘩もやめましょう
・恋愛は絶対辞めてください!
・私の許可を得るまでプロフは書かないでください
・プロフは必ず書いてください
〜お話〜
・喧嘩、恋愛はOKですが、やり過ぎには注意願います
・来れない時は、出来るだけ設定として、熱で休みますとか、不登校とかにしてください(不登校でも差別はしません)
[お話の中での、私のプロフ]
私が>>1で書いたのは、あくまでも現実の私のプロフです。
名前 吉見 知夏
読み よしみ ちなつ
年齢 12歳中1
性別 女
性格 >>1の通りでいきます。
容姿 制服はダブダブ。身長低めで、体重も軽い。髪は腰くらいまであり、ふたつ縛り。
学校生活 頭はよくて、運動神経は一番悪い。校則は守る。
部活は吹奏楽部。
クラブは書道部。
その他 一人称、二人称は>>1の通りでいきます。
[プロフの書き方]
この通りに書いてください。
抜けていたら付け足してください。
名前
読み
年齢
性別
性格
容姿
学校生活
その他
すみません。>>2がずれていました。
正しくは、
>>3 ルール
>>4 私のプロフ
>>5 プロフの書き方
>>7以降はそのままです。
ごめんなさい。
[どんな風にやるのか]
花びら散る並木道の木々の間にある花園学園。
花がいっぱいで、綺麗。
正式名称は、私立花園学園。
学園生活をやっていきます。
部活は、
園芸、バスケ、卓球、バレー、新聞、文芸、演劇、吹奏楽、アート、美術、ソフトボール、野球、ソフトテニス、陸上。
私、演劇に変えます。
ごめんなさい。
[欲しい人]
1ーB
担任の先生(女:間宮 真子)
生徒(何人でも)
↑
私の幼なじみ(女、男ひとりずつ)
親友(女3人{この中のひとりが幼なじみの女の子})
部活の顧問(どの部活でも)
科目担当の先生(どの教科でも)
入ってもいいですか?
中2女子で親友兼幼なじみがいいです!
いいですよ!
出来れば一年生がいいんですが、いいですか?
親友兼幼なじみは同い年がいいので。
欲しい人ですが、先輩役OKです。
あ、プロフお願いします!
あと、ありがとうございます!
プロフィールでーす
名前 西園寺 響華
読み さいおんじ きょうか
年齢 13or14(年齢は決めてください。同い年がいいか、先輩がいいか)
性別 女
性格
思ったことをそのままズバッと言うため喧嘩になることもしばしば
でも、そのおかげでさっぱりした友人関係
というより、そもそも一匹狼なので寄り付かせない
一人でなんでも抱えようとするから、情緒不安定になることがある。
上下関係なく、呼び捨てで呼ばれてる
勉強は上の上
運動も一応できる。
容姿
学校生活
黒髪ロング
腰ぐらいまである
目は暗い藍色
白い透き通った肌
両方の耳に2つずつのピアス
制服:冬はパーカーを羽織っている
夏は普通に着崩して着る(暑いため)
スカートは夏冬関係なく膝上5cm
冬はタイツ
夏はハイソックスを履いている
基本的にヘッドホンをしている
その他
一人称……私
二人称……上でも下でも呼び捨て
家族構成
父 母 祖父
趣味
読書、音楽聴くこと、
嫌いなもの
面倒なこと(学級委員とか)
部活は陸上部やけど、たまにしか行かない。
不備ありますか?
【ありがとうございます!
不備ありません!
親友&幼馴染みが良ければ中1。
先輩が良ければ中2でよろです!
では、初回よろです!】
(学食で、ひとり弁当を食べていた。すると、向こうから声がしてくる。)
「何の声だろう?」
(独り言を言いながら、また弁当を食べる。)
【じゃあ13歳中1で、よろです。】
>>13
「知夏!千夏ってば!」
(何度も呼んでいるのに気付かないため、大声を出してしまい、「お食事中の皆さん、お騒がせしてすみません」と食堂にいる子たちに謝る)
「何?響華。って、あっ!皆さんごめんなさい。」
(自分に責任を感じ、縮こまりながら謝る)
>>15
「何勝手に1人でご飯食べてるのよ!ちょっと待っててって言ったじゃん」
(と少し怒り気味に言いながら、知夏の前の席に座る)
「ごめん、響華。誰かと話してたから、先行こっかなって。」
(本気で頭を下げ、謝る)
>>17
「部活の先輩。たまにしか行かないから、予定とか聞かれてただけ。」
(「もういいから、頭をあげて」と言いつつ弁当を出す)
>>18
「先輩かぁ。響華、陸上部だよね。部活出なきゃ〜響華の運動能力もったいなくない?」
(部活に出るよううながしつつ、食べ終わった弁当の巾着をしめる。)
>>19
「なんか。やる気が出ない。」
(「だから行かない。」とつけたし、弁当を食べ始める。)
「ふうん。まあ、行く気になれば行けばいいんだよ。私は、響華のこと応援するから、いつでも行っていいよ。」
(そう言いながら、響華がご飯を食べるのを眺める。)
「そいえばさ。うちらの演劇、見に来てよ。めっちゃいい作品だし。」
(響華に来てほしくて、招待する)
>>22
「いつ?気が向いたらね。」
(弁当を食べ終わり、直す)
「まだまだだけどね。
二週間後くらい。
私の役は、『ユミリとサエリ』の、ユミリの妹のユミミ役。」
(役があることに誇りを持ちながら言う)
「あ、響華も食べ終わったし、昼放課に図書室行く?」
26:響華◆LU:2017/05/13(土) 05:43 >>24
「多分予定空いてるし、行こっかな〜?」
(自信あり気な知夏を見て言う)
>>25
「行く!」
>>26
「良かった〜来てくれて嬉しい!絶対めっちゃいい作品にするんだから!」
(思いっきり胸を張って言う)
「よし、行こ行こ!」
(響華の手を引っ張って、図書室へ誘導する。)
>>27
「引っ張らなくても行けるって。」
(されるがままに図書室へ着く)
「早く早く〜♪」
(スキップしながら図書室へ向かう)
「着いたじゃん。」
(図書室の中に入る)
「うん。今日は、響華の好きな本読んでいいよ!」
(響華の後ろに回って、響華が読みたい本を一緒に探す。)
「分厚い小説。ハリーポッター以外の。」
(小説コーナーに向かい、面白そうな本を探す)
「ハリーポッター以外の分厚い本?ん〜?何がいいかなあ?」
(小説コーナーを歩き回る)
「あ、響華!この本はどうかな?タラ・ダンカンって本!」
(手に取りながら言う)
「なにそれ?借りてくる。」
(知夏から本をもらい、カウンターへ行く)
「私は、ハリーポッター借りる!本が大好きだからね♪」
(ハリーポッターの本を2冊手に取ってカウンターに行く)
入りたいです
中1女子(男子可)親友か生徒がいいです
(本を借り終わると、響華が借り終わるのを待つ)
39:吉見 知夏◆72 (ノ>_<)ノ ≡ >>37
【ありがとう!
親友は。響華だから、生徒か、遊んでる3人の内のひとりか。
男子か女子かは、選んでください!】
では 女子生徒で
【プロフ】
名前・高杉 美麗
読み・たかすぎ みれい
年齢・12歳 中1
性別・女
性格・勉強より運動LOVEな女子
本はたくさん読む しかし
国語の成績→底辺
容姿・ひとつ縛り 胸辺りまである ストレート 身長高め
学校生活・成績→普通 運動→上の上 部活→ソフトボール
その他・一人称→私
二人称→〜ちゃん
(男子は呼び捨て)
不備あったら言ってください
【ありません。初回よろ!】
42:響華◆LU:2017/05/13(土) 15:28 >>36
「借りてきたよー。これで2日ぐらいは持つかな。」
(借りた本を手に持ち直して言う。)
「私も、2日くらいな持つかな。」
(嬉しそうに、借りた本を抱いて図書室を出る)
「家帰ってじっくり読む。」
(知夏に続いて図書室を出る)
【>>40絡んだ方がいい?】
【>>40とリア友なの。
初回書いてないから、初回書くように頼んでおくね】
「そうだね。じゃあ、教室に戻ろ。」
(教室へ歩く)
【わかった。】
「眠たい。」
(大きなあくびをしながら、廊下を歩く)
「授業集中できるの?」
(顔を除き混みながら言う)
【呼んだよ!】
【こんにちは〜。どうやって入っていけば分からなかったので来てませんでした。すみません】
49:響華◆LU:2017/05/13(土) 16:03 「多分寝てるかも。一応授業は聞こえてる。」
(伸びをして、制服を整える)
【はーい】
【ミレイ、クラスメートになればいいから、私から絡んでくよ!】
「あ、高杉さん。ソフトボールの先輩が呼んでいたよ。」
(向こうを指差しながら言う)
>>49
「そうなんだね。」
(呆れながら)
>>50
「本当!?教えてくれてありがとう!
また今度機会があったら話そ♪」
(先輩の方に向かいながら話す)
「本の話とか!」
(2人が手に持っている本を見て付け足す)
「そうだね!ふふふ。響華、高杉さんと話したことなかったけど、面白い子だったね。」
(本と響華とを見ながら笑顔で言う)
「めっちゃテンション高い。よくあのテンションでもつのね」
(感心しながら言う)
「ハハハ。…あ、チャイム鳴った!もう走っちゃお!」
(本を大事に抱えて走る)
ー授業終了ー
「響華、今日は本読むために、解散にしない?今日は部活ないし。」
(ハリーポッターの本を大事に抱えて笑顔で言い)
「うん。部活あってもなくてもあんまり関係ないんだけどね。」
(苦笑混じりの笑顔で返す)
「ははは。響華の場合はね。」
(苦笑いし返す)
「じゃあ、また明日ね。バイバーイ!」
(手を振り家に帰る)
「ん、バイバイ!」
(手を振り返して、家に帰る)
【翌日にいってもいいですか?】
【いいよー】
62:吉見 知夏◆72 ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ ピンポーン
(響華の家のドアフォンを押して)
「おはようございます。吉見知夏ですが、響華さんいますか?」
(いつもふたりで登校しているので、響華を呼びに来た)
【ありがとう♪】
母「あ、ちょっと待ってね」
「響華〜知夏ちゃんよー!」
(母に呼ばれ、玄関へ行く)
「行ってきます!」
「響華、おはよう。タラ・ダンカン、どうだった?私はね、ハリーポッター面白くて徹夜したよ。だから、寝不足なの。」
(静かに笑いながら、ハリーポッターの本をカバンから取り出す。)
「おはよう。
意外と面白くて徹夜で読んでた。でも、途中で寝ちゃったから、家出る前まで読んでたの。」
(あくびをしながら)
「響華も徹夜したんだ!ばれることもないし。」
(暗い顔で言い)
「お母さんはニューヨーク、お父さんは東京に転勤。おばあちゃんが来てくれてて、おばあちゃんは早く寝てるからさ。」
(うつむきながら言い)
「そっか……。寂しい?」
(おいでと腕を広げ)
「きょ〜か〜!」
(何故か涙が出てくる)
「よしよし」
(頭を撫でる)
「ありがとう。響華。学校着いたし、もう泣かないでいくよ。何か、響華が泣かしたみたいに思われたら嫌だし。いこ、響華。」
(響華の手を握って笑顔になって言う)
「うん」
(笑顔で返事し、教室に向かう)
「あ、高杉さん、おはよう!」
(にっこり笑って、手を振りながら)
「あっ、おはよう!」
(良く言えば元気のいい、悪く言えばうるさい声で挨拶をする)
「朝からテンション高いね」
(ぼそっとつぶやき、にっこり笑い「おはよう」)
「高杉さん、朝から元気。ね、響華。あ〜、本の話、しましょうね。」
(ハリーポッターの本を掲げながら言う)
「うん!私はいつでもOKだから、都合のいいときに声かけてね。」
(バイバイ と言いながら席につく)
【今日、明日朝と来れないので関わりなしでお願いします】
「はい。じゃあ、バイバイ。」
(手を振り、席につく。)
【りょーかい!】
〜授業中〜
(ヤバイ。眠い。寝そう。とか思いながら話を聞いている)
先生「わかる人挙手。」
(手を挙げる)
先生「では、知夏さん。」
「はい。自分の権力を使って、悪いことをする、です。」
(よし、意見言えた。)
……
((珍しい。知夏が自分の意見発表するとか)そこだけ起きて聞いていた)
【すみません。お久しぶりです。】
(え、響華、こっち見てない?意識しながら授業を受ける)
【下は、私のふたやく目です。】
【プロフ
名前 間宮 真子
読み まみや まこ
年齢 28歳
性別 女
容姿 髪の毛はそこそこ長く、ひとつにまとめている。私服は花柄が多い。目立つほどキラキラした色は嫌い。
学校生活 しっかり仕事する真面目。
その他 一人称…間宮先生、先生、私
二人称…君、ちゃん、さん、先生】
性格 優しくて、真面目さん。困っている人がいたらすぐ助ける。でも、厳しい時は厳しい。とことん指摘していく。
84:響華◆KY:2017/06/02(金) 06:24 >>81
「……」
(知夏を見ていたが、睡魔に勝てずに寝る。)
>>82-83
【わかった。】
間「あら、響華さん。寝てますよね。ちょっと、春樹君、起こしてあげて。響華さん!!」
知(あ〜あ…。響華、マズイ…。)
【理解ありがとうございます。響華さんも、良ければふたやくいかが?】
(誰かに呼ばれているのに気付き)
「うるさいな。」
(誰かに起こされるのが嫌いなのと、寝起きが悪いため睨み)
>>85
【呼び捨てとタメ語でええよ、いいですよ。
生徒で、もう一人出してもいい?ですか?
今日は落ちます。おやすみー】
【いいよ!もちろん!】
間「響華さ〜ん!駄目ですよ!」
知(間宮先生怒らすと、ちょっと怖いけど、大丈夫、か、な…?)
【2人目のプロフです】
名前 伊藤 奏楽
読み いとう かなで
年齢 13歳(中1)
性別 女
性格 物静かで落ち着いている。何事にもあまり動じない。
基本無表情だが、響華や知夏といる時は2人が分かる程度に笑ったりする。
頼まれたことは期日までにきちんとこなすため、周りからの信頼があつい。
授業には積極的。人見知りが激しい。
運動は球技以外は無理
容姿
肩までで栗色のボブショートで内巻き。くせっ毛。
身長は156cmぐらいでちっこい。
制服は普通に着こなし、膝下の黒のソックスに、膝上5cmのスカート。
学校生活 生徒会書記。成績は学年トップ
その他一人称……私、二人称……あなた、〜ちゃん、〜君
生徒会に入っており、時間が無いため部活には入っていない。
>>88
……
(起こされる度に心の中で舌打ちして、無視する)
間「もう、響華さん。しっかり聞いていてください。いいですか?では、次に生徒会に入る生徒を決めます。男女ふたりずつです。やる子!」
知(やりたいと思い、奏楽ちゃんの方を見ながら挙手)
【奏楽ちゃんは、知夏も頭いいので、ふたりで競っている。でいいですか?】
>>91
響華
「はーい。」
(あくびをしながら眠たそうに生返事をして)
奏楽
「生徒会……ね。私もやるわ。と言いたいところだけど……」
(ちらっと知夏の方を見る)
知「あれ?奏楽やらないの?」
(まあ、奏楽がやらなくても頑張るけど、出来たら一緒に…)
奏楽
「まあ、いいか。私もやります。」
(響華の目線に気づいて)
響華
……
(やるんならやればいいじゃん。それより早く寝かせてくれ。)
(とか思いながら奏楽を見つめていた)
知夏
「やっぱり奏楽やるよね。やらないわけないし。」
(奏楽を見ながら挙手しながら)
間宮
「ふう。知夏さんと奏楽さんがやってくれるのね。ありがとう。男子は、健君と巧治君ね。」
(嬉しいわぁ、挙手してくれて。)
奏楽
「……。」
(返答に困り聞こえてないふりをし、響華を見るとまた寝始めていて)
知夏
「はい!頑張ります。」
(私ならできるはず。奏楽と、健くんって子と、あと、誰だっけ?まあ、その子と、頑張るぞ!)
間宮
「さあ。みんな、意気込みを言いましょうか。お願いします!」
(さあ、何を言うのかしら?)
【入っていいですか?】
一応プロフ
名前 松崎りるか
性格
内気で恥ずかしがり屋
目立つのが嫌い。
私は誰にも見られなくていいとおもっている。授業はノートは取るが、発言はしない。
容姿
黒髪ロング基本眼鏡。
制服は普通に着こなす。
成績はたまにトップ。
部活は吹奏楽部
その他
父が転勤が多く引っ越しが多い
一人称私
二人称〜さん
【りるか、いいよ。
初回よろしく!。
では、私と奏楽とりるかで1位を競っているということで。
でも、特に私と奏楽。
ということでいいですか?】
【OK!】
101:響華&奏楽◆KY:2017/06/11(日) 19:52 奏楽
「はい。えと、生徒会役員になって、学校生活をもっと楽しくさせたいです。頑張ります。」
(ニコッと笑って)
>>98
【よろしく!】
>>98
【たまに来る、高杉美麗です!よろしく!】
(生徒会を決めているのを ぼやー と見ている)
<…よく、生徒会なんてやるよね。
めんどくさいだけなのに…>
(そして、知夏ちゃんが立候補しているのを見て)
<後で、生徒会おめでと〜!とかってお祝いしよっかな〜?>
(などと、全く関係無いことを考えている)
【<>←このかっこは、心の中でしゃべっているしるし?みたいなものです】
【りるか、初回よろ!】
間宮
「では、生徒会の人達は、会議室へ行ってください。他の子達は、静かに自習していてください。そろそろ中間テストですからね。」
(中間テスト、どんな問題作ろうかしら?私は英語担当だから…)
知夏
「はい!」
(初めての生徒会の仕事〜!)
【ミレイ、了解。】
奏楽
「はーい。」
(多分顔合わせみたいなものよね?)
(会議室のドアをノックして入る。)
知夏
「失礼します。1年A組生徒会に入らせていただく、吉見知夏です。」
(第一印象、第一印象っ。)
間宮
(大丈夫かしら、あの子たち。)
奏楽
「同じく1年A組伊藤 奏楽です。」
(ニコッと笑ってプレートを見て席に座り)
響華
「だる……。寝るか……。」
(自習だと聞き勉強する気もないの机に突っ伏しって寝る)
(…自習か… やりたくねぇ…! でも、次テストで平均とれんかったら塾行くことになるし…)
「面倒だけどやるか」
(塾だけは行きたくない!!)
知夏
「失礼します。」
(言いながら椅子に座り、ひとりひとりに頭を下げる。)
3年「では、始めましょうか。」
「はい!」
(返事して立ち、挨拶して座る)
間宮
「響華さん!起きて!…ちょっと、美麗さん、やってください。難しい問題作ったら解けますか?もう、まったく〜!」
(響華さんと美麗さん、どうしてあまり勉強しないのかしら。)
奏楽
(会議が終わって会議室から出る。)
「意外とみんないい人そうだね。」
響華
「せんせー。」
知夏
「そうだね。生徒会長になられた清水先輩もお優しいし。」
(少し恐いかと思っていたが、お優しい方が多くてホッっとする)
「まあ、頑張りましょう!」
間宮
「何ですか?響華さん。」
(何か質問かしら?)
奏楽
「成績が落ちないように頑張る。」
(コクっと頷き上記)
響華
「いつも寝てるからって舐めないでね?今回本気出すから。難問出してくれてもいいよ。むしろ出して。」
(言い終えるとまた寝だして)
「先生!私も今回は本気ですよ!平均点余裕でとってみせますよ!」
<多分とれると思うけど、とれんかったらどうしよう…!>
(今更心配し始める)
「それに。今から勉強しようとしてたんですから!」
(机の上に出してある国語の用具を見せながら)
知夏
「間宮先生、生徒会の、終わりましたよ。」
(教室に入りながら)
間宮
「はいはい。難しい問題出しますね。勉強して。勉強勉強」
(ド難しいの出してやろっと)
「あ、知夏さん。中間の勉強してください。」
(偉い偉い。)
奏楽
「……あ、」
(教室に入り、席に着くと、予習用の教科書を忘れたことに気付いて上記。
カバンを探すとワークと、予習用のノートが入っていたためそれを出してきて勉強を始める。)
(響華はまた寝てるのか。テストは、まあ、あの子の勝手だし)
知夏
「はい。」
(復習ノートを取りだし、英語の対話文を勉強)
間宮
「いいですか?集中してください。」
(辺りを見回して)
奏楽
「先生って教科なんですか?」
(予習の手を止めて、ふと思ったことを無意識的に口走って)
響華
(あんな啖呵切った手前このまま寝てるのもな……。
提出物だけパパッと終わらせよ)
(カバンから提出用の数学と英語のワークを取り出してやり始める)
知夏
「間宮先生、英語でしたよね?」
(英語って苦手なんだよな。実力テスト、3位だったもん。)
間宮
「知夏さん当たりです。英語です。国語も出来ますよ。今年は英語ですが。」
(奏楽さん、どうしてだろう?と思いながら)
奏楽
「先生、2年生の範囲になるのですが、英語の質問よろしいでしょうか?」
(手を挙げはっきりと)
間宮
「いいですよ。最近の子は、すごく先の勉強をしてるのね。知夏ちゃんなんて、私の姪が高1なんだけど、その子が聞いてきたことを聞いてきたから。ビックリしちゃったわ。」
(言いながら歩み寄り)
「どこが分からないの?」
奏楽
『ほぼ同じ意味になるように( ) に適切な単語を入れなさい。
A year has twelve months.
( )( ) twelve months in a year.
There are two hospitals in our town.
Our town ( ) two hospitals.
意味の通る英文になるように並べ替えなさい。
(the desk , is , postcard , under , there , a).
(my room , many , there , clothes , in , are).
(in , any , there , Kanazawa , museums , are)?』
(このへんと上の『』のなかを指さして)
「並び替え問題あまり好きじゃない。」
間宮
「並び替え問題は、明日、並び替えテストあるので、その時にまとめて話すのでもいいです?」
奏楽
「予習だしね。2年生の範囲だからいつでもいいです。」
【ちなみに答えわかります?】
「明日ね。ごめんね。桃谷くんが嘆いてるから。」
(もう、どうしたのかしら桃谷くん)
【分かります!明日でいいですか?】