手を取り合って上を向くの、悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 役職など
>>5 主キャラpf
>>6 pfテンプレ
【>>7までレス禁】
世界観
あるところに、フェアリーテイルランドという一つの国がありました。村には定められた『物語』があり、その『物語』の世界を作るのが村に住む者達の使命でした。その村の『物語』に認められた者は『お伽の王』と呼ばれる王となり、村を治めていました。また、それを補佐する人を『お伽の人』と呼びました。『お伽の王』はその『物語』の主人公の服装をすること、『お伽の人』は『物語』に指定された登場人物の服装をすることが決まりでした。
フェアリーテイルランドは平和でした。なぜなら、『悪者』役の人々を離島に追いやったからです。平穏を壊す者がいなくなった、当時の王達はそれだけでもう平和な気がしていたのです。
それから数百年後。
突然『悪役』がフェアリーテイルランドに攻めこみ、一部を占領ししてしまいたした。それによって、なくなってしまう村もありました。それを救うべく立ち上がったのは、『お伽の王』と『お伽の人』でした。
要は童話モチーフのバトルものです。
ルールなど
・酉、ロル必須
・荒し、なりすまし厳禁
・ロルの長さは問いません。しかし、あまりにもキャラの行動や様子がわからないものは禁止させていただきます
・中の人の会話は、【】か、(/)で括ってください
・喧嘩や過度な雑談は禁止です
・R-18、R-18Gは禁止です
・関係(恋愛、兄弟、友達等)を持つのはオッケーですが、相手の方に許可を取ってからにしてください
・完璧設定はご遠慮ください
お伽の王は一つの物語につき一人です。主人公枠の童話キャラをモチーフにしてください。童話は被らなければなんでも構いません。
お伽の人は物語に出てくる悪役以外の登場人物でお願いします。
敵は悪役のキャラクター達です。悪役達は自分でモンスターを作り、戦わせます。作り出したモンスターは、小さいものから大きいものまで様々です。基本的にこれといった決まりはないので、勝手に錬成してもらって構いません。
「私、許さないよ?あなた達のこと、ぜぇっったいに」
「わぁ、可愛いねこのお花」
名前:赤ずきん
見た目年齢:13歳
役職:お伽の王
性別:女
性格:天真爛漫で明るいが、どこかに闇を隠し持った少女。悪?そんなものは誰構わず排除する、という考えをもっている。殺意は人一倍。周囲の人曰く、王になってからそうなってしまったそう。正義感が道を逸れてしまったのだろう。そんな彼女だが、可愛いものは大好きだ。その辺に生えてる花をじーっと見つめていることが多い。動物も好き。
容姿:金髪でみつあみ。みつあみは腰くらいまでで、緑色の目をしている。真っ赤な頭巾とスカート。頭巾は胸の辺りでピンク色のリボンでとめている。白いブラウスに白の靴下。靴下はガーター付きで、ガーターにはサバイバルナイフや銃弾が仕込んである。大きな猟銃を背負っている。茶色のブーツを履いている。
能力:360度全範囲を見ることができ、地面の僅かな振動も感じとることができる能力。
その他:一人称私、二人称あなた、三人称あなたたち
キャラpfテンプレ
「キャラの台詞を二つほど」
「」
名前:物語の登場人物の名前で
見た目年齢:不明可
役職:お伽の王かお伽の人か書いてください
性別:不明可
性格:なるべく詳しく
容姿:なるべく詳しく
能力:チートはなし。それ以外ならなんでも
その他:一人称や好きなものなどご自由に
【レス禁解除です! 質問等あれば主までどうぞ】
8:依夢◆7s:2019/07/11(木) 20:32【参加希望です】
9: ◆4/M:2019/07/11(木) 20:33 【>>8
ありがとうございます!ではpf提出をお願いします】
【私も参加希望です!】
11: ◆4/M:2019/07/11(木) 20:49 【>>9
ありがとうございます!pf提出をお願いします】
【安価ミスです。正しくは>>10でした】
13:依夢◆7s:2019/07/11(木) 21:33 「あの住民はみんなおかしいの。もうそれは事実だから仕方がないわ。」
「かなりおかしな状況じゃない?私が言ってもなんだけど。」
名前 アリス
見た目年齢 15歳(赤ずきんちゃんよりは年上なイメージがあります。)
役職 お伽の王
性別 女
性格 迷い込んだ世界があれだった割に、かなり理論的で、不思議の国の住人と話が合わないことも。
悪にも種類があると思っているので、まずは話を聞き、出向猶予をあげる感じ。ただ、本当の悪には厳しい。
悪でも無理やりやらされている、本心からではない場合は排除まではしなくていいと思っている。
容姿 だいたいはディ○二ーのアリス。金髪というよりはオレンジに近い黄色の髪。青い目をしている。
黒いリボンのカチューシャは常備。
水色を基調としたワンピースの上には白いエプロンをかけていて、トランプ柄の刺繍が入っている。
茶色のローファーを履いている。白い靴下には少しフリルがついていて、ドロワーズを履いている。
能力 読心術
備考 武器はトランプ兵からもらった剣。ダイヤの飾りがついている。心を読めるが、よっぽどかいじる場合でないと使わない模様。
不備があれば。
【この話って悪役で参加出来ますか?】
15:サグメ推し◆dg:2019/07/11(木) 22:31 【>>11 主様 了解です!】
「悲しいね…もうお母様とは会えないのかな…?」
「わあ…美味しそうな林檎…!」
名前:白雪姫
見た目年齢:16歳
役職:お伽の王
性別:女
性格:心優しい、麗らかな少女。動物が大好きで、お城に沢山の動物を飼っている。自分を裏切った母親をまだ愛しているくらい健気。真っ直ぐで、直ぐ騙される性格。勝負事にはエンジョイ系、皆が楽しめば良いと思っている。踊る事が大好きで、週に3回くらいのペースで、パーティーを行う。ちょっぴりオマヌケ
容姿:若い樹のようなツヤツヤした黒髪をショートにしている。金で出来たティアラ。基本は上の方と同じく、ディ○ニーとほぼ一緒。違う所と言ったら、髪がディ○ニーよりちょっとだけ長い。赤いパンプスに白の靴下。赤色の目。
能力: 未来予知
その他:未来予知という力を持ってるのに、可愛い紐に首を絞められそうになったり、毒林檎を食べてしまったり…能力を使いこなせてない。
【これで大丈夫でしょうか…?】
【>>13
不備ありません。時間があるときに初回投下お願いします
>>14
悪役での参加は難しいかなと思います。これはバトルもしますが、各自の家などでのんびりする場面もいれようと思っています。モンスターが出たときにはそこに行って対応をする、という感じです。さらに、悪役はあまりお伽の王や人の前には現れません。作り出したモンスターがやってくるので、台詞も出番も少なくなってしまうと思うので…すみません
>>15
不備ありません、大丈夫です!時間のあるときに初回投下お願いします】
【主の初回投下失礼します。】
まだ、敵はいるのかしら?居るなら早く出てきてもらわないと……
(鬱蒼と草木が茂る自身の村の森で、モンスター達を手当たり次第やっつけた後、どこか気配を感じ。猟銃を構え、地面を強く踏みしめ、殺意の籠った目でまだいるだろうと辺りを見回して)
(サクッという音を鳴らしてしまい、警戒されたかと思い、とりあえず会釈をすることに。)
赤…ずきんちゃん?私よ、アリス。わかるかしら?
>>18 アリス
!!
(敵が居るのかと思い、銃をアリスの方に向けて。アリスの姿を見て下記)
あれ、アリス!ごめん、敵かと思った
(銃を下ろし、驚きの混じった目でアリスを見て)
【お手数ですが、半値を「アリス」にしてもらえると嬉しいです】
【>>16 主様 了解です!初回失礼します!】
>>ALL様
………また守れなかった……。
(目の前にある兎を哀れみと涙の混ざった眼差しで見つめると、兎を柔らかな地面に埋めて下記。)
…復讐するんだ。あいつらに…
(復讐をするというのに、武器を持たずに森へ入って行く。暫くして下記。)
…いけない。迷子になっちゃった。
(周りをキョロキョロ見回す。)
相変わらず殺気立ってるのね。
あら?(白雪姫を見つけて目を細め上記)
白雪姫かしら。また森で迷子なんだわ。
…?ああ、アリスさんと赤ずきんさんじゃないですか。私から兎さんを奪った輩が何処に居るか知りませんか?
(フライパンを構え、辺りを見回して上記。)
知らないわね。悪いけど。こっちにはきてないのかしら?
(赤ずきんの村ならばおかしくはないか、と一人納得しながら、白雪姫の犯人さがしに少し乗り気で)
>>22、>>23 白雪姫、アリス
さぁ…私もさっぱりだよ
(肩をすくめ、アリスにそう言って下記)
でも、私がさっき悪役の手下と遭遇したんだし、あいつらではなくて?
(自身が先程倒した敵が居た場所を蔑むように見つめ、眉間にシワを寄せて)
【補足です。敵のモンスターは倒すと黒い霧になって消えていきます。なので、倒したその場にはモンスターは残りません。】
赤ずきんちゃんと会ったなら多分もう霧になってるわね。
(上記を痛ましそうな顔をしながら、人差し指で首を切る動作をして)
>>24 >>25
…あら残念…でもお二人共ありがとうございます。これで兎さんが報われますわ。
(自分でトドメを指したかったので、少しキョトンとしたが、輩が消えたので屈託の無い笑顔を見せる。)
白雪姫って多分かなり腹黒いんじゃない?
うさぎ…やられたの?もう…ダメ?
(こいつも腹の底じゃなにを考えているかはわからないなとおもい)
むっ…。私は動物を傷つけた輩をちゃんと償わせたいだけです…!
(河豚みたいに膨れっ面になり上記。)
…はい。小人さん達がくれた棺桶に入れました。
(先程とはうって変わってしょんぼりした声になる。)
>>26-28 アリス、白雪姫
自分でトドメ、かぁ…
(まぁわからないこともないけどなぁ、と顎に手を当てながら付けたして下記)
アリス、白雪姫のその心がけはいいんじゃない?
動物が好きな者としては嬉しいよ?
(アリスをなだめるようにそう言って)
私は悪だからといって全て排除する気にはならないけど。まぁうさぎのことに関しては冥福を祈るわ。
(少ししょげながら上記をいう)
ありがとうございます…でも根こそぎ悪を償わせないと、動物達が…
(目に涙を溜めながら。)
>>30-31 アリス、白雪姫
そうかなぁ……
悪い人はぜーんぶキレイにしなくちゃ…じゃない?
(光のない憎悪の籠った目でそう言ってから下記)
ねぇアリス、この人数で悪役のアジトに行っても無駄かなぁ?
(うーんと考えた後、アリスにそう尋ねて)