大昔は実は米も投機売買の対象になっていた。要は今でいうところの株式市場で取引される上場株式や上場投資信託、又は先物取引市場で金や鉄など、さらに大豆などのように取引されていたわけだ。
で、反対意見としては日本人の主食となっている米をその投機売買の対象にした結果、高騰したり暴落したりと要は市場に左右され、消費者が困ることになるという反対意見もある。
私も、この反対意見と同意見だ。
因みに、確か民主党政権の時に試作運用的に米が市場で取引されてこんな騒ぎになったわけだが。
因みに、東日本大震災の直後に米が先物取引市場で取引の対象になったとか。どうやら、当時の農林省も関わっていたらしいですね。
で、この事実を私が知ったのはしんぶん赤旗のネット上の記事です。
共産党のこの問題への追及に関しては支持する。
もちろん、他の分野で信用できないので票は入れませんけどね?
因みにという単語を多用してるけど、皆さま我慢してください。
4:サビぬき。◆Ow:2018/05/06(日) 00:05 ID:cdc
個人的には日本の農業は「観光農業」と「生産農工業」とに特化・分離させて
それぞれの在り方を極めて行って欲しいと思う。
スレタイの投機売買云々についてはフツーに反対‥ってゆーか農業人口の減少と共に
斜陽化に歯止めがかかる見込みの無い我が国の稲作農業に於いては、そもそも成立しないのではなかろうか?
>>4
斜陽化が止まらないとはよく聞きますけど、考えてみればこのままでは、米の投機売買の危険性云々以前に、将来的にはタイ米が日本の主食になってしまいますね。