日本の文化が世界に発信されているこの頃、だったらお笑いは世界で通用するかって疑問。皆さんはどう思いますか?
2:ユートピア:2022/01/10(月) 18:15 ID:E5U 韓国人と中国人は、日本民族と同じ
ハプログループO3という遺伝子を
持っている。この繋がりで、お笑いを
東アジアに発信する事は可能だと
思いますが、ヨーロッパとアフリカとは
日本民族と遺伝子がかけはなれている為
理解されないかも知れません。ちなみに、
日本人などアジア系はコーカソイド(ヨーロッパ系)
の方がアフリカンよりも遺伝子が近い為に、
特にアフリカンには理解されにくかろうと
考えられます。あくまで僕はそう思うだけ
ですが。
「日本の笑い」の代表例をどんなものと想定しているかは分からないけれど‥
“国境や民族を超えた笑い”が生じるための必須要件として考えられるのは
「コンテンツ(笑いのタネ)が共有」されていること。
例えば相手がどこの国の人間であっても、日本アニメのオタクであれば
それに関連したギャグや冗談は通用するだろうし、マニアックな笑いであっても同様。
ちなみに「ピコ太郎のアレ」は、“世界に通用した笑い”と認定して良いのだろうか?
タカアンドトシや錦鯉みたいに相手の頭を叩くツッコミスタイルは国によってはタブーとされる国もある為、ウケない以前に相当な顰蹙を買うのがオチ。
ちなみに他人の頭を叩くことがタブーと見なされている国はたくさんある(タイ、フィリピンなど)。
テレビの企画で陣内智則がハリウッドでコントを披露しに行った時、客からのウケがかなり良かったから一部の芸人は変わらず活躍出来ると思う。
ただ、オリエンタルラジオが中国へ武勇伝ネタを披露しに行った時は若年層からの評価が高く、逆に高齢者からの評価が低かったように世代によって異なる評価の例も有る。
かつてTBS系で放送されていたバラエティ番組「ここがヘンだよ日本人」において、その特番で「日本の芸は世界で通用するのかコンテスト」って企画があったけど、喝采を浴びた芸人もいればかなりブーイングを浴びた芸人もいたし、芸によって温度差が出てくるってこと。中にはテレビで放送できない芸を披露した者もいるが(梅垣義明、電撃ネットワークなど)。