某青い鳥のアプリで流行ったタグ
楽しすぎてずっとやっていたいし他の人のものも見たいのでスレ立てします。
初投下は>>2
やり方
まず上の句(575)で幸せなCPの短歌を作る。
次に下の句(77)で地獄に叩き落とす。
注意
バドエン、メリバ、死ネタ、胸糞などが苦手な方は閲覧注意となります。
ルール
あまりにも過激すぎるものは出さない
喧嘩しない
葉っぱのルールを守る
上の句
桜の木
下で微笑む
君の顔
>>3以降の方は下の句の後に上の句を作ってください
幸せそうに
涅槃へ旅立つ
上の句忘れてました!
幸せの
門出を祝う
ブーケトス
取った彼女が
未来の愛人
(上の句)
口いっぱい
頬張るから、ほら
口の端
血がついてるよ
吐いたら罰ね
上の句
遊園地
笑うあなたの
顔を見て
いないはずの
君を浮かべる
おめでとう
差し出すケーキ
ろうそくと
遺影に供え
あの日を語る
君が好き
抱えた花束
差し出して
笑う彼と
君に幸あれ
穏やかに
微笑む彼の
頬緩む
六畳一間に
満ちる腐乱臭
星の下
歩く二人を
映す川
幻だとは
思いたくない
目が覚めて
横を見れば
君の顔
血の気が引いた
青白い肌
初めての
君とのキスは
甘酸っぱい
口端に付く
青酸カリよ
青空の
下で貴方は
はにかんで
片足蹴って
地上へ消えた
名湯に
赤らむ君の
柔肌の
知りたくなかった
首筋の痕を
ホワイトデー
これお返しにと
渡された
包みの中には
マシュマロ一つ
勉強中
手が触れるだけで
赤くなる
そんな日々さえ
奪ったあの事故
「特別に」
静夜に君と
つまむ菓子
二人を天へと
導くだろう
放課後に
隠れてキスした
教室で
君の机に
花を咲かせる
旅先の
宿でまどろむ
君の顔
湯けむり殺人
血濡れた笑顔
後悔は
したくないんだ
袖つかみ
振り払われて
行き場なくす手
愛あれば
どんな不況も
怖くない
生前彼の
口癖だったな
奇跡って
こんな事だねと
手を繋ぎ
滅びた大地に
ただ二人きり
友だちの
友だちからが
スタートで
今この時から
新婦の友達
このウサギ
お前に似てると
笑う君
捕まえ殺し
集めてる君
朝起きて
君のほっぺに
キスをして
微笑む彼の
口に付いた血
ありがとう
涙を流す
君撫でる
本命くんは
後ろの彼かな
叱られて
ばかりの同棲
生活に
嫌気がさして
夜へ駆け出し
初恋が
まさか今更
実るとは
告白の返事
兼ねた遺言
夏の川
足を浸して
笑う君
揺蕩う赤と
止まらぬ笑い
また会おう
桜の花と
卒業式
歳重ねる毎
想いは散って
早く行け!
今なら間に合う
背中押され
走った病棟
一歩遅くて
「すみません」
すれ違い様
目と目合い
憎しみ込めた
刃が刺さる
「大好きよ」
真っ赤な顔で
笑う君
その返り血は
誰のものなの?
ごめんねと
涙で潤む
目輝く
「そんな涙で
許すと思った?」
ネイルでも
してやりたいほど
綺麗な手
現実見せる
エンゲージリング
バス停で
1人で待つのも
苦ではない
(忘れてました.......すみません)
黄泉への送迎
あっちで待ってて
「誰あいつ?」
可愛くふくれる
頬つつく
「ガチで誰だ?」と
指をへし折り
借りた靴
ガラスの靴より
ピッタリで
嬉しがる君に
抱く横恋慕
プロポーズ
差し出す指輪
前カノに
渡し損ねた
お古の奴でしょ?
子ども時代
交わした約束
覚えてる
君は破った
僕との約束
泣いている
君を慰め
抱きしめた
それでも僕は
罵倒続ける
いつまでも
抱きしめ合おう
2人きり
(なんか似たようなのになっちゃった…ごめん)
45:匿名さん hoge:2020/04/03(金) 01:52 刃と刃
刺し合い笑え
にゃあと鳴き
丸まる猫と
眠る君
不幸の黒猫
最後を伝え
朝だよと
カーテン開けて
笑う君
目線の先には
俺の遺影
手と手が
触れ合うだけで
照れる君
彼女の前だと
別人のようだ
土砂降りに
傘を差し出し
笑う君
隣の彼女と
相合傘で
さようなら
涙と共に
逃げた手を
つかんでいたなら
あのとき事故は
弁当を
持って貴方と
ピクニック
四角の枠で
微笑む貴方
新学期
話してくれて
ありがとう
あれから五年
ずっと後ろに
あまとうな
君に捧げる
ガムボール
一人で食べても
味がしないや
夕焼けの
橙に染まる
君の顔
「大嫌い」って
振られたあの日
何気ない
幸福な日々に
乾杯を
今は涙ぐみ
独り酒
溺れそうな
都会の深夜
プロポーズ
ビルの裏から
見える君
上の句
また明日
言える幸せ
噛み締めて
いられた日々を
帰してほしい
帰り道
君の手を取り
走り出す
その先には
走るトラック
笑い合い
二人寝そべる
花畑
響くアラーム
夢だと告げる
14日
君がくれた
チョコレート
笑顔で受け取る
人気のお前
君が書いた
たったの3文字
「好きだ」
灰になっちゃって
もう見えない
「ありがとう」
涙流して
笑う君
「僕を殺/して」
頷く俺に
「愛してる」
光る指輪と
跪き
渡す相手は
君がよかった
初恋の
君とふたたび
廻り合い
「好きだったよ
昔はね」
月明かり
照らされた君が
愛しくて
それでも君は
僕を愛さない
初対面
これが俗言う
一目惚れ
君の左手
光る銀色
「守りたい」
初めて思う
君の笑顔
どうしてこの手で
壊したのだろう
さあ帰ろう
星空を背に
手を握り
SNSで知る
夜道の散歩
もういいかい?
お茶目に問うた
君の声
酸素回らず
遠のく意識
鈴の音を
蚊取り線香
運んでくる
幾世を越えても
あなたのそばに
雪うさぎ
触れて悴む
冬の庭
真白に沈む
冷たい君
線香花火
このまま時間が
続けばいいのに
(ん?上のやつ575じゃなくて788だから短歌として成り立つのか…?)
時止まらずに
心音消えた
夕立が
君の素肌を
撫で落ちた
知らぬ男に
顔染める君
青い空
浮かんだ雲に
なりたいと
焼かれて空に
登る煙は
遊園地
子供みたいに
楽しんで
笑う君の
隣は女
黒板の
文字消そうと君
背伸びする
ちん
いじめの言葉
書いたのは俺
料理する
君の背中を
眺めてた
あの男にも
作っていたの?
愛してる
はにかみ言った
君の顔
赤のしぶきと
遠のく意識
ハイピース
スマホを向けた
その刹那
飛び降りる君
電車と当たり
物憂げに
俯く僕の
恋人が
涙ながらに
余命宣告
また会おう
我ら絆は
永遠に
パンダヌキ 列車を見て 顰蹙買う
84:匿名の腐女子:2020/10/28(水) 14:50 >>82から繋げますね
希望を抱き
服毒すれば
愛してる?
返事はいつも
同じもの
あなたが消えた
あの朝までは
思い出す
隠れ手繋ぎ
花火見た
その手を握った
あなたはいない
笑う彼
そっと寄り添い
手を添えた
冷たい君に
僕も釣られて
ハート型
ストロー使い
2人飲む
そんな願いは
もう叶わない
永遠に
友達だよな
笑い合う
愛されないの
知りたくなかった
自転車を
押して歩いた
2人きり
いつの間にやら
足音ひとつ
上の句わすれてた
星空の
短冊の下で
笑う君
今年からもう
見ることできず
また会おう
そう言い別れた
あの日から
再開の場は
君の墓前で
夕日浴び
優しく笑う
君が好き
今日から一生
日は昇らない
教卓の
後ろにいるでしょ
気付いてる
背に広がった
朱と痛み
花束と
君の笑顔に
祝福を
もう会うことは
無いと噛み締め
君が好き
そうはにかむ
君の顔
僕にとっては
恐怖でしかない
見つけたよ
低い声に
踊る胸
ふりむいた後ろ
なんでお前が
愛してる
囁く言葉
染まる頬
冷たい身体に
触れた赤い手
君となら
どこへでも行ける
そう思う
ざぶん、と飛び込む
真冬の海
初めては
全部お前が
くれたから
お前の最後は
俺があげるよ
かわいいね
言ったそばから
照れる君
瞳に映るは
知らない男
素敵だね
向日葵の中
咲く笑顔
その花言葉は
偽りの愛
大丈夫
僕は平気だ
浮かぶ笑み
嘘だったのかと
亡骸に問う
夜桜に
華やいで見える
君の顔
開かぬ瞼に
花びら1つ
船の上
潮風の中
光る君
引きずり込んだ
暗い海底
君が一口
かじったりんごを
僕にくれた
齧るとそこは
もう闇の底
君のこと
全部知ってる
好きだから
思い上がりも
甚だしいな
オレンジの
片割れみたいな
きみとぼく
腐り 合わなく
なってく断面
君がいれば
子供がなくても
幸せだ
耳に赤子の
断末魔残り
遠くから
お慕い申す
君のこと
ずっと見てるよ
空の上から
「ついてるよ」
君がぬぐった
口の端
刺し殺された
彼女の返り血
手をつなぎ
遠い海まで
徒歩で行く
放さないでと
言ったのに馬鹿
はじめての
キスは煙草の
味がした
最初で最後と
知る訳もなく
初めての
デートは地元の
遊園地
友達に連れてかれた
116:匿名の腐女子 hoge:2021/09/01(水) 14:05 >>114
ふたりの写真
色褪せてゆく
きみのため
内緒で買った
プレゼント
抱えて走る
信号は赤
何度でも
迎えに行くよ
手を握る
するり抜けた手
もう届かない
遊園地
ペアチケットを
取れたよと
部屋に入れば
女の匂い
太陽を
見つめる君が
眩しくて
閉じぬ瞳と
ゆらゆらの腕
大好きだ
君はいつも
そう笑う