【ナイトメア-スカルズ】本拠地-トップは不在
この島の勢力について
・学園地下の全戦力を移植
・神側の勢力が侵入した場合 優先して駆除
・島の勢力と敵対しない限り 歓迎される
・一定以上の敵対行動を取ると 駆除
・纏まった数の部隊と 兵器が用意出来次第 出撃
これ以上確定情報は無し
《東海岸 灯台付近》
(銃を枕に、テトリスをプレイしながら雑魚寝中)
…おっ…新記録行ったな……
(侵入できる敵なんぞ全く居ないので、雇われた警備員は全てこんな感じ)
『R・E・A・D・Y』
Organized the completion of the team Red Seven Heads
出撃を許可します
The highest priority the reduction of the God force
了解
環境問題、資源枯渇...解決するべき巨大な問題が、この島へと戻ってきた私によって
丸く収まりつあるこの島は激動とは程と遠い世界にある。
現在、つまり神滅研究の状況は説明するに値しないだろう、相変わらず決定打は見つからない
そもそも実際の情報が少ないのも問題ではある、しかし何よりもサンプルが少な過ぎる
悪魔、天使のサンプルなら腐る程あるが、いづれもあの神とは別属の者、ひどい時は野良だ。
当然あの神に関する何かが得られるわけでも無い、別の宗派の者を狙った所でただの憂さ晴らし、
研究意欲と戦意、この島に無かったものが補われていく中...言ってしまえば手詰まりになってしまった
島内と支配区域を巡回する任、それを受けて飛び立つ再生凶悪達の仕事もめっきり減った
野良天使や悪魔、並みの怪物程度なら現地の職員達がどうにかしてしまう上、数回の出撃の末、
神に関するサンプルを集める事は...ターゲットの異様な変化により不可能と確定してしまっているからだ。
つまらなそうな彼らには稀に、異星紛争への乱入を命じたりしてみることがある
喜んで殺戮を楽しんでいたのも束の間、強化された彼らにとっては朝飯前の読書にも満たないらしい
焼け石に水、役不足...最近は彼らの特別任務をを探す事が私の仕事になりつつあるという有様、
島自体の発展力も最早私が必要ない程度の人材、機材の充実が果たされてしまっている
大型兵器も私が知らぬ間に戦力移植時の実に5倍の種類を取り揃えてしまった、
その他の兵器、施設状況など言わずもがな 本当に私無しでも大陸戦争ができてしまう
…いかんな、悲観的な気分になってしまった…さてさて、どんな仕事が来ているかな…
『此処に神を嫌ってる偉い人が居るって聞いたけど....誰だろ?』
(キョロキョロと辺りを見回しながら)
…………………………………………………………
ギラウ星雲会戦への武力乱入、宇宙空母の鹵獲を命じて 椅子に戻る。
...これで私の仕事は終わってしまった…
気分転換に島を回ってみることにした、付き添いが護衛を勧めたが、拒否した、
そもそも誰が私を目的にこんなところまで来ると言うのか、居ないだろう
...産業スペース、移植当初は生産力とコストに手を焼いた大型施設は順当に稼働、
加工用の純正クリスタルを用いたクリスタゴン作業箱にも熟練作業員が就く
...兵器生産エリア、私が学園地下で使用したメカニックコアは取り払われ、
ずっと性能が高く頑丈なワーカーが機器の調整を行っている…
他もこんな調子だった、何度も言うが本当に私が必要ない
ここまで発展してくれたのは、まぁ…嬉しく思えるのだが、
手持ち無沙汰というのも中々にしんどいものだ、教員生活が懐かしい
…………
ここでの話、早速私から神に関わろうとする意思はさっぱりと消失した
私に取り憑いたであろう「何か」も、神の方に何かあったらしく、消え去り…
……想い人の件も、もはや神達の世界が理解自体不能という有様、何やっても
強制的に無駄になり続けるあの地では、もうどうでもよくなっている、
ごめん、ピエロ君…私には何も出来そうにないや…
…そろそろ神に敵対する意味もなくなって来た今、この島に腰を落ち着けるのが
一番の得策なのだろうか…学園の方もまた理解を超えているようだし…
あ…たい焼き売り切れてる…
「………はぁ…座布団焼きも売り切れか…何故だろうか、あんこが流行っている…」
(およそ、こんな島のトップである雰囲気も何もなしに、自然区域である山頂で体育座り)
たい焼き、座布団焼き、太鼓もち、水ようかん、くろ丸いも…揃いも揃ってあんこ菓子が売り切れ
「……………虚しか…何もする事がないばかりか…ふぅーむ…誰か尋ねる者は…居ないしなぁ」
(独り言、内容の方もこれまたギャップ)
終いには…
「…………釣り、かぁ……やってみようか」
この始末である
(伸びをして、海岸へと歩き始めた)
「…………………」
見晴らしが良く日当たりもければ、潮風も気持ちいい…
(…
「……」
(潮の流れも…良いものだなぁ…うん…)
釣り糸を垂らして…その行為自体に無言の楽しさを感じる組織の長、
訳の分からん組織があったもんだ
「…………………」
「…………?」
誰か、覚えのある気配を感じる…
(…誰だっけか、私に関わるような…物好き…そしてここに入る度胸と実力…)
神達はまず、無い…アル君とか、アマテラス君とか、陰陽姉妹達とか…も、無い
……
「………まあー、大沙汰にはならないだろう…」
釣り糸は垂れ続ける
『お?なーんだス力ちゃんじゃん....お久しぶりだね、珍しいじゃん、こんな孤島の土地に居るなんて』
(スーッと低空を緩く飛びながら近寄っていく)
釣り糸は動きを見せず…
「…ん?…なぁるほど、カレン君か…まぁ君ならば造作も無いだろうしなぁ…」
(…イワシでも喰わないものかなぁ…コンブでもいい)
まるで焦らず、怒らず、天使の方を振り向き
「久しぶり、確かにそうだね…私も結構昔を思い出したものだよ…
あと、孤島とは言っても私と部下により要塞化してる島さ、今の私の家でもある…」
(んんっ)
釣り糸がグイッと引っ張られた
「………」
実力の拮抗した駆け引きの最中、釣りのイロハを知らない私は
力任せなロッドの振りで喰らい付いたものをかろうじて逃すまいとした
「……君のことだから、大した用は無いだろう、釣りに誘おうにも
君はそんな柄では無いし…ふぅむ…」
糸がピンと張り、腕に重さが襲い掛かってきた…!
暴れ出した獲物が体力を失うまで、受け流すようにして耐えに出る
「……いい話題も見つからないな…取り敢えず、そこらにでも掛けて、
君の友人関係でも教えてもらおうかな、読書をするよりかは興味が出る」
「ふぅん、釣り好きなの?私は最近暇なんだよねー....悪いことやり尽くしちゃったってカンジ?」
15:scullFace◆.s:2019/07/26(金) 20:06 「……君はいつまで経っても君だな…そんなに暇なら、あのちびっ子天使か
森の友人に悪戯でも仕掛けたらいいんじゃないのかね?」
重圧が鈍って来た、まだまだー…
(…私には居ないしなぁ)
「えーっ、だってさ、二人共忙しそうなんだもん。妨害をわざわざ行って争いを起こす気はないよ、ま、何か起きたら面白いのは事実だけどね。」
(釣りに全力を注いでいるscullFaceを見据えながら手荷物の中にある抹茶クッキーを一枚取り出すと、心底幸せそうにもぐもぐと食べ続ける)
「………今度、ニャルに君をかまってあげる様に言っておこう…
あれも、魂の森とやらの管理が楽になってしまったと嘆いていたところだ」
(ぐぅ)
いよいよ獲物が最後の抵抗を試みて来た!火事場の馬鹿力が
私の腕にさらに強い重圧を掛けて来るのだ…!ここまで来るとテクニックは無意味、
私は全身全霊で耐え忍ぶ…
「…意外と、あれも暇なんだよ」
「....暇ねぇ、ニャルちゃんは常に忙しく動いてる印象があったけど、アレはコストパフォーマンスだったのかな?」
(いつも見ている親友の印象が現実とはそれなりに違っていたことに驚くが、それ程までショックは受けていない模様。寧ろ面白いから良いか、と何やら好奇心と遊び心に駆られているらしい)
「随分ニャルちゃんのことに詳しいんだね、もしかして知り合い?」
「まぁ……昔、お互いに世話になってね…以来、意見を求めあったり愚痴聞いたり、
兎にも角にもそんな感じの関係だね…」
攻防は続く…
「あれが倒れるほど忙しかったのは昔の話さ、まともに整備されないような
手付かずの区域の整備、多量の魔力原子が集中しないように結界調整、
あらゆる侵略者の迎撃などなど…それらを城の業務と合わせて1人で行うのは
君たちへの迷惑も考えるとキツ過ぎる、そこであれは下手な人間より信頼が重い、
人外の従徒を大量に集めたのだよ」
(………)
「だから、今あれがやる仕事はずっと少ない、従徒達の統制と結界調整…
そして、主人の部屋を保ち続ける事…これだけは誰にも譲らないと言っていた」
「随分と律儀なんだね、人外にしては珍しいじゃん....ま、人間なんてあんまり愉しいものでもないよ、酒の一気飲みもできないしスイーツバイキングの全種類制覇も出来ないし、今のままでイーブンだよ。」
(やんわりとscullFaceを励まそうとしているが、励ましの方向性はどこかズレている。正直、鋭いのか疎いのか判らないが、こういう存在程退治も排除もし切れないのが質が悪い)
「…まぁ、そんなものなのだろうな…ん''ん''っ《ぱちゃ》…ふぅ」
長きに渡る攻防の末、体力を使い果たして海面から現れたのは…
「…アナゴか………、ふむ……律儀、真正直にあの森を守り続けているのはあれだけだ、
その気にでもなればあの森は簡単にあれのものになるだろう…真面目過ぎるな、私と違って」
(…だから私はここに居るのだろうし)
「……私が思うに、あれは不器用の化身だよ…君はどう思う」
>>21
「不器用の化身、ね。間違っちゃいないんじゃないの?ニャルちゃんは風紀委員並みの生真面目だからね。」
(親友が真剣に仕事に取り組んでいる時の表情を思い出し、クスリと笑みを湛えながら他の役職の人間に例えてみると)
「でも、私はどちらかと云うと....自己の責任と忠義に囚われた者って思うかな。ちょっとマイナスな言い方になっちゃうんだけど。」
【そろそろ落ち】
24:scullFace◆.s:2019/07/26(金) 21:32 ・・・・・・・・
「それもあながち間違いでは無いだろうなぁ…あれの気質は服装が現している、
服装が人柄を作ると言うが、あれにとってはもう逆と言っていいだろう
あれの信念と人柄そのものがあの服装になっている」
少し間を置き、アナゴをバケツに移す
「……近い内に、あれを外に連れ出してやってくれないか?
最近はどう言うわけか沈み込んでいるらしい…あれの姉からの所望でもある」
「勿論勿論、私の中でもニャルちゃんはかなり点数の高い方だからね。成長性も申し分ない、支援する価値は十分有るから。」
(軽やかに手を叩きつつ乗った、とでも言いたいかのように物憂いげな表情を見せると)
「…万感に至る思いだよ、あれの姉も、落ち着くといいのだがな…」
言い終えると、再び釣り糸を垂らし始めた
「…では、よろしく頼むよ」
「了解っと、安心したまえ。私は約束はキチンと守るからさ?」
28:scullFace◆.s:2019/07/27(土) 22:33「守らない奴と知っていてこんな事は頼まんよ」
29:新見川すみれ◆96:2019/07/28(日) 19:45「なら良いよ、契約成立だね。因みに昔っから天使の契約を破ると酷い目に逢うってのがお約束だから、そこは気を付けてねん♪」
30:scullFace◆.s:2019/07/28(日) 22:47 (……やはり、変わりはせんな)
「…ふむ、少なくとも軽い約束を破るほど私も落ちておらんよ」
「普通に考えてようだよね、疑って悪かったよ....スカちゃんは変なところで生真面目だし、気にする必要はないよね。」
32:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 11:46 「妙な所に誠実さが現れるのは君だって…まぁ、天使の時間は終わりにしよう」
(ぢっ…重…っ!)
再び釣り糸が暴れ、激しい重圧からさらなる大物が掛かったと感じる…
「…ああ、そういえば…あれの姉が君に何か言っていたのだった、
私の20時間前の記憶が95%確かであるなら…『負けた』、らしい…
何のことやら」
「負けたぁ?どうしたんだろうねその人....理由は何となく予想つくけど。」
34:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 16:07 「…まぁ、これから行くべき場所のある君には大方関係のない話だろう…
重ね重ね言うのだが、頼むよ」
「勿論だよ、生憎無駄に人の信頼を反故にする趣味なんかないからね。」
36:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 20:04 「その心意気や誰様のつもりでもないが良し、ならば行くと....い''い''っ''!''」
更にロッドの重圧が腕にのし掛かる...!
「重そーだけど大丈夫なのー?手伝っても別に良いけどねー?」
(彼女が手伝って貰うことを求めていないのを知りながら、へらへらと趣味の悪い笑みを浮かべて媚びたような声で話していると)
やっほーみんな!初めまして!
(空から飛んでくる)
「始めましてー....いきなり君ってアイキャンフラーイして来たけど、何の用なのー?」
(迎撃体制を整えながら)
あ!初めまして!私レッゾマーツっていいます!一応精霊で禁術師ってのやってます!暇なのでてきとーなとこ滅ぼそうかなって思いました!でもなんかあなたが面白そーだからやめます!
41:◆.s:2019/07/29(月) 20:49 「……………」
怒りでわなわなと手が震える…
見れば足元は誰かが現れた衝撃で釣りセットは粉々
(………黒鯛……!!!)
2度と握ることもあるまい…
そう思っていた散弾銃を懐の中で弾込め
「…誰だか知らんし、世間知らずなのも大いに結構…だが償え!
私が釣り掛けた黒鯛返せ!アナゴと釣竿返せぇっ!」
あれー?私なんかしましたかー?
44:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 20:56「....あー、ドンマイレゾちゃん。此処はどうやら学園伝統の洗礼を受けないと帰れないみたい」
45:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 20:56 https://i.imgur.com/r4IJyaJ.png
暇だから作ったニャルちゃん
えぇー?なんもしてないのになー?ってかレゾちゃんってなにー?かわいいー!
47:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 20:58(ええやんけ)
48:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 20:59 「でっしょーっ!この名付けのセンス理解してくれる人なかなか居ないんだよね!やっぱり真の絶望も知らない凡人には分かんないのかね?」
(自身の控え目に言って個性的なネーミングセンスが理解されないことに遺憾の意の意思を見せると)
>>47
(やったぜ)
そうかもねー!私はいいと思う!じゃあカレちゃんでいいかな?
51:ニャル◆.s:2019/07/29(月) 21:01(全体的にふんわりしてる以外、とてもそっくり)
52:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:02「勿論良いよ!だってこのセンスが一番気に入ってるもんね!」
53:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:03(ニャルちゃんを可愛くしたくてついふんわりさせてしまった。反省はしている、後悔はしていない)
54:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 21:04おっけー!カレちゃんね!かわいい!
55:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:04 https://i.imgur.com/d3vZLlt.png
【ついでにカレンダーも載せとく】
【カレンダーって何やねん、カレンです】
57:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:05 >>54
「そうでしょルゾちゃん!ニャルちゃんもこのセンスには思わず苦笑いしてたからさー....」
(ええやんけ[二回目])
59:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:07【せやろ(二回目)(ではない)】
60:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:07【ルゾちゃんもキャラでザ明らかになったら作るわ】
61:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 21:07そーなんだ!私はいいセンスだと思うし、自信持っちゃってよ!
62:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:07 その場の雰囲気に、流されて怒りが丸くならざるを得ない
「………とりあえず釣竿は返せ」
執念は凄まじい様だ
え?取ってないものは返せないよ?か...体で払えって...ことですか?...
(不安)
「やっば忘れてた....ねースカちゃん、私が純金と白銀の釣竿作ってあげるからとりあえずはチャラにならない?」
65:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 21:10 >>63
「ほにゃらら同人みたいに?!」
(めっちゃ楽しそう)
(>>53 ...あの顔からいきなり此方を見据えて冷たい目になる…
+間違い無く悪意な触手を背から何本も放ってくる…
ふんわりしているだけ、返ってその時が恐ろしいでしょうに)
うう...そういうのは得意じゃないんですが...
68:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:12 「するかァッ!?とっとと返せ!」
思わず昔の、真面目時代のツッコミ口調
「キャーコワァイ....でもニャルちゃんは元が可愛いから怒ってもあんま怖くないかな」
70:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:13「スカちゃん今めっちゃ女教師っぽいね!」
71:ニャル◆.s:2019/07/29(月) 21:13(>>69 ....えへ)
72:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:14(>>71(*⌒▽⌒*))
73:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 21:14うう...怖いです...
74:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:15「大丈夫だって、スカちゃんはなんだかんだ優しいからきちんと謝れば許してくれるよ!....釣竿さえ無くしてなきゃね」
75:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 21:16...ごめんなさい...体は...嫌です...許してください...
76:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:18 「…待て、カレン君....私はこれでも一応君たちと同性だ、
するほうでは無くされる方だされた事はないが」
(慌てて説明口調)
「別に私は何も生えてない、体にすることも何もない
だから落ち着けもう釣竿もいいから私を同性愛に見せるんじゃねぇ」
うう...本当に何もしませんか...?「デ」とかでやったりしませんか...?
78:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:21 「え?そうなの?てっきり男の娘かと思ってた!」
(やんわりと衝撃発言をすると)
「……何だ「デ」って…
あとカレン君、私はそんなに女として魅力が無いか…?
…いや、分かってはいたけどさ…うう」
(自分の胸部に忌々しげに手を添えて)
「…その点君はいいな、胸からもう性別は分かるもの…」
せめてお詫びさせていただきたいです!何か私に出来ることはありますか?
81:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:27「私も其処までおっきくないから羨む必要はないよー....で、スカちゃんはさ、一生懸命お詫びしたいって言ってる子に向けてどうするつもりなの?」
82:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:32 「……とりあえず……
出来るなら丈夫なプラスチスックとお縫蜘蛛糸を、
釣竿が作れる量で持ってきてほしいかな…うん…体には興味はない」
(深呼吸)
「……大体なんだ君は、レッド君と呼ばせてもらうが…
何故償いが体なんだ、普通は肝臓か中指を切り取って渡すものだろう」
...........
「…あっ嫌…、今のは冗談だ、気にしなくてよろしい」
は、はい!持ってきます!
84:レッゾマーツ◆y.:2019/07/29(月) 21:34(飛んでく)
85:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:36 「………」
「……久し振りに見に余る理不尽の先触れを味わった気分だ」
(だいぶん疲れた様子で)
「お疲れちゃーん、とりあえずメロンソーダでも飲む?」
(シュワシュワと炭酸が音を立てている鮮やかな緑色をした液体をコップに入れて出すと)
「……君はさっさと森の引き篭もりを連れ出してやれ」
(そろそろ苛立ってきた様子)
「あ、ソーダは頂く」
「あの子のこと?連れ出してきても良いけど....なーんか君と同じきな臭い香りがするんだよね」
89:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:45 「…………信頼がないのも分かる、が…
真面目に凹む、あれに関して嘘を言っていると言われれば…」
…疑われる様な事を私が何がしたのか…?
訳がわからんな…
「疑ってる訳じゃないけどさ、君が居る時にあの子って見当たらないような気がするんだよね。気のせい?」
91:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:54 「…………一応、君が見ていないところで会いはする、
私達は基本的に君の様な散歩やらをする間柄ではなくてね…」
「だから、あれの姉が頼んできた時は心底悩んだよ
正直厄介払いのつもりで、私は君に頼んでいる…
…もう少し理由づけした方がいいかね?私の下心は見れたと思うが」
「成る程ね、そこまで聞ければ十分だよ。いつもご苦労さん。」
93:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 22:02 「…君が言うと私の苦労はちっぽけだろう
辛いのはお互い様だと思うが…まぁいい」
(飛んでくる)
ひぁあ...ひぁあ...も、持ってきました...
(渡す)
(暫く岩の上で考え事を…しようとしたが)
…
「…ああ、君か……うん、ちゃんと必要数を満たしている」
ちょっと言い過ぎたかな?そんなことを考えて
(マーツの頭を撫でる)
「……これで約束通り、仕置は無しにしよう…」
……だからって、何故私は頭を撫でたのだろうか…
ありがとうございます!スカちゃんさん!
97:レッゾマーツ◆y.:2019/07/30(火) 20:39でも、流石に迷惑だったと思うので…私を雑用程度に使ってください!
98:scullFace◆.s:2019/07/30(火) 21:50 「…………」
雑用、雑用、雑用
この島では正直必要ないが、正面きって言うのも気が引ける…
((…そうだ)
「……なら、お使いでも頼まれてくれるかね?丁度、届け物があるのだよ」
はい!喜んでやらせていただきます!
100:scullFace◆.s:2019/07/30(火) 22:04 「うむ、いい返事でよろしい、さてその内容なのだが…
学園と呼ばれる場所の近くに神などが住む大仰な屋敷がある、
恐らくはそこに在住しているであろう『弐』と言う名の
悪魔に、この包みを渡してほしい…方法に条件は付けない、
何としても、確実に、なるべく早めに届けるのだ」
おにぎりでも入ってそうな包みをマーツの前に突き出す
「…一応、報酬に相当するものを用意してある…
早いほどボーナスも付けよう、頼んだよ」
はい!お任せくださいご主人様!いって参ります!
(飛んでいく)
「……(ぞわっ)…ん」
……どうも 疫病神の気配がする…
「どーも疫病神でーす」
(笑顔で手を掲げながら突撃してくる)
「……☆☆%%\〒」
触手を引っ掛けてるので、そのまま引っ張られて
カレンと共に来た…
「…馬鹿力も変わりませんか」
「ええいっ!塩を撒くぞ塩を!…あ、天使か」
ロッドを完成させた直後、疫病神出現
「…で、力技でそれを連れ出して来たのかね」
ご主人様~!只今戻りました~!
(飛んでくる)
「ごめんね〜ニャルちゃん、ついつい癖になっててさ〜」
(ふよふよとニャルちゃんを連れて浮きながら)
...ご主人様?少し気持ち悪いかなぁ...あっ!同志...いいかも...
109:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:05「ス力同志?なんか軍人さんっぽくてカッコいいね」
110:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:07 「……私は軍人では無いので今までのやつでいい…
で、お使いは果たしてくれたかね?」
いや、同志スカちゃん!同志すたーりんみたいな!
112:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:08「立派に果たしてたみたいだよ、だから許してあげてよ。私特製のネーミング事典も付けるからさぁ。」
113:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:09はい!同志スカちゃん!ご指示通り届けて参りました!
114:ニャル◆.s:2019/07/31(水) 21:09 ……
「いよいよ、貴女を超えられるか不安になってしまいます…
超えなくてはならんというのに…はぁ」
触手を外す
「…そして、ここはどこなのですか?カレン…
テイルと、誰か変なのがいますけれど」
>>111
「ルゾちゃんのトロツキー!」
(にやにや)
>>114
「dash島的なところだよ」
暗殺者はツルハシでトロツキーの暗殺を試みるも、逆にツルハシを奪われ、穀されてしまった...
118:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:13 「君の語録は独特過ぎて使い物にならない、で…
…まぁいい、約束した以上は報酬だ…はい、これ
『ガッツリステークス:一食無料券』
……手に入れるのには苦労したよ、新しく立つ
ステーキハウスの無料券さ…今度、私も行く予定だ
君もどうかね?」
ほぉ!こ、これは!こ、こんな物をもらっていいのですか!?同志スカちゃん!
120:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:15迷惑でなければですが、ご一緒しますよ!?
121:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:15 「....じゅるう」
(ステーキハウスの招待券を遠くから見ながら軽く涎を垂らしている。やはり長生きしてもそれ相応の食欲は有るらしい....)
「……はしたないですよ」
慌ててタオルを出してカレンの口元を拭き取る…
さっきからカレンの顔しか見てない
「…頼んだらどうですか?テイルなら連れてってくれますよ」
「ふむ…私は食事を摂る場合、多人数での談笑を交えた方が
食べやすかったりするのでね…迷惑にはなり得ないな、ただし、
人間としての最低限、食事のマナーは守りたまえよ」
また、ルーツの頭を撫でて言う…
癖にでもなったか
ひゃ...ど、同志スカちゃん...
125:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:26 「……何か問題でもあるかね?私には無い…
君が問題を提示するのなら私は何か考えを興じるが」
ん?
…撫でた事に反応したのだろうか、と…
更に撫でてみる
ひゃぅぅ...
127:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:30 「…どうしたのかね?私としては心は読めないので
君が問題を提示してくれなければどうしようもない…
遠慮はしなくてもよろしい、何が問題か言ってみなさい」
ほー…成る程、猫又君と似た感じか…
これはちょっと面白いぞ
撫でることを続けてみる
うぅ...はひぃ...はひぃ...
129:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:34 「…君、撫でられるのは嫌いでは無いようだね
嫌がっている様子もない、君が飽きるまで、どれ…
ちょっと続けてみようか」
内心楽しくなってきたので
撫でることをやめない
はぅぅ...気持ちいいですぅ...同志スカちゃん...
131:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:42 「…ふふふ、そうかね」
…あれ、エスカレートしそうな…
ちょっと嫌な予感はするが、撫でるのをやめない
あぁ...!あっ...だ、駄目です!き、気持ちいい...はぁ...ひぃ...はぁあ...
133:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:53 「……ところで、君の返事を聞いていなかったのだが…
君も、私と行くかね?…ステーキハウス」
言いつつ、楽しくなって来た
撫でることをやめられない
>>122
「いやぁ、こういう時に天使ならわざわざ厚かましく頼んだりしない筈....じゅるう....」
はぁう...や、やめてください...うぅ...
136:ニャル◆.s:2019/07/31(水) 21:57 >>134
「…破戒僧みたいな貴女が何を言ってるんですか…
あと、あれやめさせたらどうなねですか?」
「おっと」
やめろ、と言われて即座に手を離す…
「…すまないね、ちょっとおかしくなっていたようだ」
うぅう...ひ、酷いです!同志スカちゃん!
139:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:02「うーん、可笑しくなってたってのは間違ってないんじゃない....?あのままだったらスカレゾとかいうカップリング流行っちゃってた訳だし」
140:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:04 「…猫ってなでたらとまらなくなるだろう?
あれと同じ感じだよ…まぁ、すまないね…ルーツ君
どうやって償えば良いかな?」
なんでもいいですよ、同志。
142:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:05「可愛いから良いんじゃないの?(禁句)」
143:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:06もう大丈夫です。
144:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:07 「…何でも…か…なら、君の言うことを一つ、何でも聞いてみようかな
…まぁ、私も少しの無茶は通せる…遠慮なく言ってくれたまえ」
そうですか...なら...これからも...そ、その...あの...と、ときどき...な...撫でて...くれますか...
146:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:10「なん....だと....?」
147:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:10 (顔を赤らめる)
は、恥ずかしい...
「…君も癖になってるじゃないか…
まぁいい、たまに了承しよう」
「えっ、照れてるですって?!やったねやすひ....rたえちゃん!コンビ組める相手が増えるよ!恐ろしい子....」
(ネタが混ざりすぎて軽く顔芸っぽくなってる)
あ、ありがとうございます、同志。こ、これからも...よろしくお願いします...
(恥ずかしそうに)
「....おめでとう」(唖然)
152:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:15う...ば、馬鹿にしないでよ!
153:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:18「馬鹿にはしてないって、レゾちゃんがスキンシップ好きだなんて知ってるし」(唖然したまま)
154:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:20う...そ、そういうことじゃないもん!
155:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:23「え?違うの?どうして?」
156:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:24うぅ~...
157:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:25「....可愛いから良いんじゃない?」
158:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:26ひ、酷いよぉ~カレちゃん...
159:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:28「細かいことは気にしたら負けだって偉い人も言ってた!」
160:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:29そうだけど…
161:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:31 「…あまり弄ってやるなよ、カレン君…
先に弄ったのは私かもしれないが、やめてと言っているだろう」
…同志…あの…ちょっと…してくれますか…?
163:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:32「しょーがないなぁ、面白いネタが手にはいったと思ったんだけど....」
164:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:35 「…もう、か…やれやれ、癖にしてしまったようだね?
まぁ主導権は君にある、従うとしようか…」
また、猫を撫でる感じで撫で回す
はぁう…いいですね…
166:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:41 「…そういえば、返事を聞いてなかったね…
私と行こうか?折角、無料券もあるのだし」
猫なら、と…
顎あたりも撫でたり
はあ...そ、そこは...!あぁあ...ひぃう..
168:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:49 「………(性感部…?)」
ちょっと不思議に思ったが、
続けて欲しそうなので今度は頬を撫でてみる
ひぃぃ...気持ちいい...
170:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:54 「…………(餅…)」
いきなり撫でるのを止め、両の手で頬を伸ばす
ぐにーっと伸ばして
ひ!しょ、しょれあいあいえす!
172:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:59(キーワードの所にアイスベルク共同体出てきてて草しか生えん)
173:新見川すみれ◆96:2019/07/31(水) 23:21(アイスベルグ共同体は草)
174:scullFace◆.s:2019/08/01(木) 20:31 「………聞こえんな、もう少しハッキリと喋ってくれれば良いのだが」
(…これは嫌か)
頭を撫でる方に戻る
ひぃぃ...
176:scullFace◆.s:2019/08/01(木) 21:06 「………そろそろ、止めようか…君も疲れるだろう」
自分自身、病みつきになっても困るので…
さっと撫でるのを止める…
(…やれやれ、これでは話もできん)
「お疲れちゃーん....大丈夫?てか二人共まだやってたの?」
178:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:08はひぃ...同志、ありがとうございます...今後もあなた様のためにに忠誠を尽くし、褒美として撫でてください...
179:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:11うん!たのしかったよ!カレちゃんもされてみたら?
180:scullFace◆UY:2019/08/01(木) 21:12 「…ぁ、うん………そ、それで良いのなら…」
カレンにそっと耳打ち
「…《なぁ、カレン君…彼女…もしかして、駄目なスイッチを押してしまった…か?》」
……自分でも、ちょいと危機感を感じる
https://i.imgur.com/3X8bjsi.jpg
あ、この不気味な生物を預かってください
「いやぁ....私はマタタビ使われまくった猫みたいになりたくないから遠慮しておくよ。」
(少しscullに対して過敏反応し過ぎに思えるレッゾマーツに引きつつ、scullにそっと耳打ちをして下記)
「....キャラ立ちしてて良いんじゃないかな?知らないけと。」
少し前に友人からもらったんですが要らないんです
184:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:21カレちゃんいる?
185:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 21:22 「ちょこっと可愛くない?妙に愛嬌があるって云うか。」
(感覚が可笑しい)
じゃあ欲しいってこと?
187:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 21:22「くれるんなら貰うけど、多分スカちゃんの方がほしいんじゃない?」
188:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:22貰ってよ~カレちゃ~ん
189:scullFace◆.s:2019/08/01(木) 21:23 ………
「…唐突だね…私としてはコレを必要としたくない…
もっと言えば視界に触れるのも遠慮しておきたい…だが、
私の頼みを聞いてくれた、君の事だ…努力はしてみよう」
……しかし、身の毛もよだつ様な……
同志sculfase。預かって...というかひきとってくれますか?
191:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 21:25「....(アレ?可愛いと思ってるのもしかして私だけなの?)」
192:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:26やはり気持ちが悪いというか生理的に受け付けないので...良かったらカレちゃんあげるよ?ってか貰って!お願い!
193:ニャル◆.s:2019/08/01(木) 21:31 ・・・
「……………」
カレンの後ろに隠れ、食い入る様に妙な生物を見つめる・
...!もしかして旧神ニャルちゃんじゃない?
(ニャルちゃんを見て)
「合ってるよ、ニャルちゃんは旧神にして私の親友。端的に言えばクトゥルフのアレだよ。」
196:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:47だよねー?私何回かみかけたことあるよ?ウン十回くらい罪人として捕まった時に見かけたことある!
197:ニャル◆.s:2019/08/01(木) 21:51 「……カレン、其処の…私でも趣味が悪いと思える生物は何ですか?」
(ルーツを無視し、また生物を見つめる)
「え?ボビーさんに手が二本付いたものだよ、可愛いよね?ね?」
(何故か念を押しつつ)
なんか私の友人が言うにゴブリンらしいよ?
200:新見川すみれ◆Ac:2019/08/01(木) 21:55「ゴブリンにしてはプリティーすぎない?こんなcoolでPopteenかつgorgeousでspecialな見た目の子がゴブリンなの?」
201:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:56 ...カレちゃん...凄い誉めるね...
(ひきぎみ)
「えっ?!こんな可愛い子を褒めちゃいけないの?!」
203:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:59...いや...他人の価値観だしいいと思う...
204:ニャル◆.s:2019/08/01(木) 21:59 「……テイル、私の親友は改めて…変わっていると思います」
「…何故私に言うか」
「えぇ....こんなに愛らしい見た目してるのになぁり」
206:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 22:06...私の友人も可愛いって言ってるし、価値観を傷つける気はないけど...カレちゃん...人前ではやめたほうが...いいよ...
207:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:11「そ、そうかな?私は皆可愛いって思ってるもんかと思ったけど....」
208:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 22:12...ま、まぁ気を取り直して...カレちゃん欲しい?
209:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:12 https://i.imgur.com/X4jG63p.png
【平凡な学園生活を送るカレン】
「....育てるの面倒じゃないなら、欲しいなー」
211:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 22:15確か、餌は...生物の骨...とかかなぁ、トイレは必須で、散歩はしなくていいそうだね、よく暴れるってさ
212:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 22:15あとスケベらしいよ
213:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 22:17で、マゾヒスト
214:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:19「成る程、ちょうど魚の骨とペット用トイレがあるし、薔薇の鞭とか創作BL成人向同人誌とかTバックとか余ってるから飼育に対しては心配する必要ないかな。」
215:ニャル◆.s:2019/08/01(木) 22:19 >>209
(…色々と首を突っ込んできそうな…そしてウザ絡みをしそうな…)
>>215
(陽キャで明るいけどちょこっとスキンシップ激しくてウザい系の先輩イメージ。)
じゃあもらってくれる?
218:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:27「勿論いいよー、面白いことには私は目がないからねー」
219:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:28 やったぁ!ありがとー!カレちゃん!
(ゴブリンを渡す)
(ゴブリンを受け取ると)
「わー可愛いー....とりあえず家のドールハウスの中ででも飼おうかな。」
ふぅ...これでようやくキモいのを手放せる
222:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:36ってか拷問ばっかしてるイメージしかないニャルちゃんは可愛いって思ってるのかな?
223:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:40 https://i.imgur.com/T8JDygF.png
【平凡な学園生活を((rニャルちゃん】
(ええやんけ)
225:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:43(拷問してそうやんけ)
226:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:45【ニャルちゃんはややヤンデレ要素あるダウナー系大人しい感じのオタクっぽい女の子のイメージ。拷問してそうは流石に草】
227:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:45 https://i.imgur.com/UFHebrt.jpg
いやもうこんなのとか
https://i.imgur.com/TZHiNQL.jpg
こんなのとか
https://i.imgur.com/Q0PgCkU.jpg
こんなんやろ?
【流石ニャルちゃん、敵最大の脅威やでぇ】
231:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:49(拷問ばっかしてるやんけ)
232:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:50(最後のは拷問を受けたz氏)
233:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:52【味方最大の脅威の方ですね、カレンの中の人はe氏推しだからよく分かんね】
234:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 22:53(ハゲですか、てか本当に拷問うけた人と某食害が両方zだった)
235:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 22:59【せやぞせやぞ、実に都合のいい展開っすね】
236:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 23:00(拷問うけた方最近こねぇ)
237:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 23:01【ザレちゃんはツンデレだからね、生姜ないね】
238:レッゾマーツ◆y. hoge:2019/08/01(木) 23:01(リアルが忙しいらしい)
239:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 23:02 https://i.imgur.com/dIg5KII.png
【中二板のキャラのシリアスゲームのカレンルートのみbadendの一つが多分こんな感じ
このゲームリアルであるなら主人公って誰なんやろ】
【なら仕方ないね】
241:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 23:05 >>239
【カレンのendは多分こんなん
happy end《因果津の再演》
normal end《分相応なる不幸せ》
bad end《歪み切った恋慕》
merrybad end《救済へのカウントダウン》】
(かっけぇ...)
243:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/01(木) 23:11 【レゾちゃんのendも考えた
happy end《信じる者は報われる》
normal end《サヨナラ類似運命》
bad end《代わる代わるのドッペル》
merrybad end《禁術少女幸福論》】
【もうギブ....そろそろ寝る....】
245:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 23:13(おけまるすいさん)
246:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 23:14(あざまー)
247:◆.s:2019/08/13(火) 00:36 楽しげに、洞窟を歩いて行く
…かつての、あの森の思い出を心の中に…
【グシュッ】
「ぎゃんっ…?…」
…今の……女王さまと…お別れした時の…
「……だれ…が?」
同志、何か...?
249:◆.s hoge:2020/03/09(月) 00:11 《 R9-E 帰投しました 》
「 旧神4名の細胞を確認 早速組み込みましょう 」
( … )
現段階における《 禁端 》62.5%
__元、総統は未だ見つからないのか?
そうか 引き続き続行せよ。
何?赤城への攻撃はまだ、だと?
…まぁいい、やってくれれば良いのだ
此処どこ?
……大丈夫かな、帰れるのが不安になって来たんだけど…
(外だからと良い…攻撃してくるかも知れないし…
とりあえず、人を探そう)
↑心の声
「島だからと良い…居てくれたら助かるけどなぁ…
はぁ…言うこと聞けば良かった感が半端ない…
誰か、助けてくれよ…マジで誰でもいいから助けて下さい
お願いしますって……」
「 やぁ、1人かね?」
あっ…はい、そうです…
256:リティス:2020/03/23(月) 17:46 迷子になっちゃって…
助けて欲しいのですが……
( 見れば 海岸沿いにある岩の上… 白衣金髪の女性が、釣りをしていた。
燃えるような島の昼の中、深く被った麦わら帽子がよく似合う )
「 …見た所、旅行者ではないように見えるが… どんな用でこの島へ来たのかね?」
どんな用っていうか……
恥ずかしい話ですけど、ゲート魔法を
使っていたんですけど…
失敗しちゃって…
この世界に迷い込んでしまって…
260:◆.s:2020/03/23(月) 17:59
( そんな言葉を聞いた後、麦わら帽子を傾かせて…
__くつくつと、音が鳴る…笑っているのだろう )
「 …実験というものは失敗を想定して何か準備をする物だよ…
命ある状態、そして生きることができる状態だからこそ私と話せているが
もしもそれすら出来ない状態に陥っていた場合…君に何か考えはあったのかね?」
( 帽子の下から 微笑を浮かべた顔が覗く、朧げな目つきは
何処かあなたを試しているようにも見えて )
亡霊の親戚に助けてもらおうという考えはありますが……
未世界の地に助けてもらうとなると無理ですね…はい…
考えていませんでしたね……
はぁ……悪魔なのに情けないですよね……
263:◆.s:2020/03/23(月) 18:13
「 …ふむ、一見愚かなように見える…しかし、今の状況を説明し
私に伝わりやすい言い方としては最適解だね… つまりは 」
( 彼女は貴方の顔を直視して、薄い笑いを浮かべてこう言った。)
「 素直でよろしい 」
そうですか…
とりあえず…申し訳ないのですが…
電波が発せる物とかありますか?
えと…魔法で何とか僕の家族に
連絡出来るから…あれば、お借りしたいのですが…
「 ふむ… 助けるとは、言っていないのだがね?
…おっと、ハズレか… まぁいいさ、次がある… 」
( 彼女は流木を釣り上げ、それに落胆する様子もなく
釣り糸を垂らしては再び海を眺めた。)
「 …君にもそうだね、次がある… 見どころも、ある…
面白い未来への投資としては…ふむ、これが欲しいかな?」
( 彼女はポケットから旧式無線機の部品を取り出すとあなたに見せて )
はい、欲しいです…
多分、僕の魔法となら何とかなるんで…
お願いします! 部品を譲ってくれませんか?
( また くつくつと抑えた笑い声がする… )
「 …投資と言ったのだよ、投資と… 」
( 貴方に 軽く部品が投げ渡された )
「 ……ああ、1つ助言なのだが… 君は、いや
君たちはもうこの島に来ない方がいい 」
あっ…とと(部品を取った)
ありがとうございます
でも、何故島に来ない方が良いのですか?
「 ……君に… 」
( 再び、彼女は貴方を見据えた )
「 物語に、水を差さずにじっとしているなどという事は出来ないだろう?」
まぁ…じっとすることは出来ない?のかなと思います…
けど……
余計かも知れませんけど…
例え動かないとしても、動くまで僕は待ちますよ
…僕のひいお爺ちゃんに教えられたことですけどね
何としても絶対に救えって…
心の闇を救えるような子になれって…
普通だったら、不可能と言われますけど…
それでも、救える証だからって…
……流石に喋り過ぎましたね
「 …それと、物語の関連は分からないが…
私は『余計な事をしてくれるな』『雰囲気も読めない練度で』と
言い含めた方がよかったのかね?…気を悪くしたのなら申し訳ないな 」
( また 彼女は流木を釣り上げながらも貴方を見据えてそう言った。)
「 ……ふむ 」
空気が読めなくてすいません…
これもパエスト家の悪い癖ですかね…
ははっ…目も見えないし、空気も読めないし…
本当、悪いとこしかないな僕…
ありがとうございました、僕はこれで去ります…
では…
【去った後、悪魔語で連絡をとった】
「うん…ごめんなさい…
大丈夫…アケリアみたいに破壊してないよ…
うん…分かった……待っておくね」
「はぁ〜…前、やっぱり見えないや」
「お前、何処に行っていたんだよ…」
リティス「……ごめんなさい、ある人に助けて
もらったんだ」
「そうか……礼はしたいけど、カレンと同じく無理だろう?」
「うん……島には来ない方が良いって…」
「まぁ、俺達は平気だけど…帰ろうか」
「うん…」
【瞬間移動で消えた】
………
『 “対神”代表者交代!』
( 島の風景は移り 腰掛ける先は青々とした杉の幹。
安定した足場の上で開かれた新聞には そんな文字が
大きく書かれていた。...それに続く形で )
[ 現指導者 M.サイーテ ][ 元指導者 scullFace ]
( 2人の 顔写真が貼られてあった。許可を出した覚えはない
しかも 明らかに後者を罵るような書き立て方で両者は比べられ
『偉大なる反逆者』とサイーテを... 『腰抜けた髑髏』と私を。)
「 ………防がねばならないな 」
( 迷うことは無かった 新聞を破り捨て 明日を見据えるように
私は沖を見やる.... 心は決している __今は数少ない友人の為に )
「 … …♪ 」
( その頃彼女は別の世界で悠々自適にお出掛け中 )
さて……
( 時は今ではない 理解している為、私は暇だ…
そんな時は過去の思い出に浸る事にしている 全て思い返すには
濃すぎるし 多すぎる思い出なのだから )
「 …… ふむ…あの自由天使は何をしているかな… 」
「 ...あ......もしかして私を呼んだ系? 」
( 小舟の上でのんびりと人間界にて購入した、おでんとやらを摘まんでいた所...知る顔に呼ばれた様な気がして直ぐ様その方向にへと
向い陽気に声を掛けて 反応を窺う )
( …相変わらずのアンチェインだ… クスリと笑いながら、声を返す )
「 呼んだ気は無いが まぁ、君と同じ様に自分を持て余し気味なのでね…
そんな所を考えるのなら呼んだかもしれないな… 何にせよ、久しぶりだね 」
「 お久しぶりだね、scullFace… 今日はお散歩でもしにきたのかな? 」
【 名前ミス 】
「 まるで ここが君の地であるかの様な口振りだね… まぁ そんな感じだよ 」
( おでんに くつろぎ姿、らしさも無し… 天使のガラは無い )
「 …… 」
全てが悪い方向へと傾いている… そんな気分が、一番駄目な気分という事は分かる。
( 咆哮のような機械音の波が耳をつんざく、陸は勿論 海に空に… 陽光を浴びて
銀色に光る機動の群れには 一縷の感情も 隙も存在しない __島は 変わり果てた挙句… )
「 ……もう じき、か… 」
「 __もうじき、と?」
「 ふふ__ やっと重い腰を上げてくれるか… 」
「 これ以上は__ 彼らの侵攻が不可欠だ 」
「 しかし __ 間に合うな、これは 」
【 WARNING 】【 WARNING 】
けたたましい警報音、島中へ鳴り響く赤いランプとサイレンの音
…… 各地襲撃へ多方面の戦力を差し向ける 一大工程の最中に…
この地に於ける 決戦が生じ始めていた。
・・・司令室・・・
__襲撃者 第17プラントへ移動!
迎撃に当たっていた御式機兵師団はどうした__
全滅ですっ 急所に当たる部分を装甲ごと一撃っ …
___第17から第19プラントまでの作業員を退避…シャッター閉鎖後に
【 VILE 】で沈めろ
了解致しました…
___来おったな
・・・第17プラント・・・
…………
( スクラップの山を後に… ノコギリ鉈にこびり付くオイルを払い
散弾銃の弾を籠める、…すっかり暴動じみた騒ぎに包まれた島…
…これが 正しいのかなどは私には分からなかった。)
【 WARNING!】
( サイレンの音が私の耳を劈く。 …… そのサイレンの音は 【 警報 】
異常と 四の五言っていられない状況を示す…… そう 彼らは動き出したのだ
…今 私も動かなければ全てが手遅れの様相を呈する… 四の五を今言う必要はない
例え終わり場所が荒野であれ 後悔するのならそこですれば良い、地獄でも… )
「 ……… やろうか。」
現時点で “今”を 何とかすれば良いのだ。
__第19プラント閉鎖シャッター破壊!中心基地への侵入を許しました!
_ウォリアーズを向かるのだ。 __各地へ派遣した戦力は?
__メタリドリーが“ 再起不能 ” バンパイアが交戦中ですが 他は問題ありません
( … この計画の邪魔はさせんぞ、亡霊め )
「 …脆い 」
( 先ほど襲い掛かってきた騎兵含めて、叩き壊すのだから初めて分かる…
…コレであるのなら 私が入る隙もあるだろう… )
「 …… 上手くいっているか?ルー … 」
( 此方へ向かってくる重数名あまりのソルジャーを前にして
私はふと こんなことを呟き__ 散弾銃の弾を籠めた )
________"旧[Float・Ghost]実験棟"
( ___薄暗い研究室… )
( 設備そのものは充実しつつ
しかし無音と不気味の雰囲気… )
_____仄かに水色の光る一角に …タイプの音が響く
[パチパチ パチ パチパチパチパチ]
「 ……………… 」
[ ペタ ] [ ペタ ]
( 研究室の外から入るは手、一つの手 其れが )
[ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ]
( 足跡の様に無数に個室内に入り込む 次々と ....其れが密集していけば徐々に人の形に )
「 .....あ、あ〜、よし ...てかこれ、俺が入っても大丈夫な感じです? 」
( ....魔人の分身体 ...と言ってもステータスは半分程度で 本体の意識は一応有る )
[パチ]「 ……ハァ 」
( 音は止み、…椅子を回して白衣が此方を向く )
「 構いはせんよ、個人の神域など
このご時世 無いに等しいものさ 」
(____薄着 )
「 …テイルに話は付けて貰っている…
君の嫁はぎゃんぎゃん言ったそうだが
…彼方が悪いという、事情を話せば
納得はしてくれたらしい。… 」
「 だが …埋め合わせは考えておくと良いだろう
…これからヤること次第では、ね 」
「 .....何か今更罪悪感に襲われて来たんですけど、後日俺死んでる気も 」
( ...冷や汗軽く垂らしつつ、まぁ其れは其れと置いておき )
「 ....取り敢えずマッサージしましょうか 疲れてるみたいですし 」
「 …当てずっぽうで物を言うものではないよ…
私は2日前から此処に居てね、入浴と食事も
済ませてある。…最低限であるぶん、回復はしないが 」
( 実験用の物なのだろう …中程の医療ベッドに
うつ伏せに寝転がり、…無防備な後ろ姿を晒す )
「 要するに私は疲れている。…君への奉仕を
行う前にでも …君のほぐしを貰うのは丁度良いだろう 」
「 いやそれ疲れますよ?ほら外出て運動しましょう運動、軽いウォーキングからで良いので ....後御安心を
....俺マッサージ得意ですから 」
( ...今から手術でもするのかと言いたくなる様な光景 喉まで来たが何とか抑えては ...指の骨を鳴らして準備
無防備な相手に対して好き勝手 ....は少々怒られそうだが一応合意 と言うことを脳内に )
[ グググッ ] ( 手始めに肩甲骨の内上側を親指で強く押し込む )
「 …出たりしてみろ… 無断侵入者との
共犯で二人共即射殺だ、…う、ふ… 」
( …解れるのは早く 軽く解されるだけでも… )
「 …… 」
「 .....弾丸キャッチは出来ますよ、盾になる事だって出来ますから ....生きて下さいよ、先生は
..なんて ....あ、力加減は大丈夫ですかね、俺結構アバウトって言われるんで 」
( お次は首筋の外側部分 両手で抑えられては強い指圧 ......此れだけでも結構効く )
[コリコリ]「ん」
( 粉末になったような感覚の後
正常な柔らかさが戻り、…固さが消える )
「 君を死なせたら君の嫁に殺される 」
「 ....ま、俺は死にませんよ ...死ぬなら老衰とか病気で が理想ですし 」
( ....背中の上に乗りながら足裏四点グッグッグッ ....弱く強く 力加減はバラバラに )
「 .......それか、まぁ .....あ〜、何でも無いです 」
「 …幼子がいる今、そんな話をしてどうする 」
( 脚だけは、…妙に柔らかい )
「 …ん 」
「 ......ミィリィに見送られると良いんですけれどねぇ ....でも多分いつかは ナイア達にショッキングな場面を見せちゃうでしょうし 」
( ....ならば安心、と肩揉み ....シンプルな為力は強めにグリグリ ....ゴリィッ
....少々おかしい音も鳴る )
「 .....不眠症やむくみも消えたと思いますよ、多分 」
「 う"っ… … … 」
( すごく痛み、…けど我慢…
…段々と気持ち良くはなってくる )
「 … … …それは… いいね…ぉっ… 」
「 .....あ、痛いならば遠慮無く? 」
( ....顔に手が伸ばされれば顳顬の上部分を人差し指で圧迫 .....頬と口の間を薬指で押し続けながら少々不安そうな声 )
「 ....ですから少しは休んで下さいよ、全く 」
( ........指が鋭く細い針に変わっていく )
「 …っ…ふふ… わんこ君に…
サれてるって…妙な気分だね、…おゃ 」
( 喋りづらそうにしながら__ )
「 ___なにかな? それ__ 」
( 火照りに染まる頬__ …無防備 )
「 針治療ですよ、まぁ其方の方がツボに効きますし? .....後わんこ君呼びはそろそろ羞恥の方が強くなって来たのでやめて貰えると〜... 」
( .....とても鋭利 背骨と背骨の隙間にゆっくり刺さる ...痛みは無い )
「 .......我慢して下さいね 」
( ......声が震える 少々 ...クル物があるらしい )
「 ……… 」
( …針、…刺される前に
少し 動きづらそうに白衣と
…服を脱ぐ、…健康的な肌の色味 )
____肌は呆気なく侵入を許す…
( 震え上がるような肉体の層… )
「 ...........ぅ、ぐ 」
( 針を刺している側なのに悶えるのは魔人 ....目を逸らしたら万が一があるかもしれないと考えると じっと見るしか無い
...しかし 衝撃が少々強い )
[ ...プス プス ]
( ....痛みは感じず血も垂れない 次々に刺される指の針 )
「 ……… 」
( 体を無防備に__
…感覚も快楽のもの )
___任せ …好きにさせる…
「 ........ 」
( 暫し流れる無言の時 ......魔人は顔を俯ける )
[ ズルルゥッ ]
( ...針を一気に引っこ抜かれて 軽く痛みが走る )
ぅあっ!
( 背中どころか アタマの中で弾ける感触__ )
___微弱な電流のように流れる余韻に …ひどく 悶える
___はぁ… はぁ…
「 … …… ふ、ふふ… …中々… …心地良いじゃないか… 」
( …余裕 見せられぬまま… 仰向けに …火照る体と
____妖しい 滑らかな笑み )
.....誘い過ぎですよ、全く
( ....片手で魔人は目線を隠す ...指の隙間から覗く目は潤い そして .....ちょっとだけ 理性を保とうと踏ん張る .....赤い目 )
[ むに ....とん ]
( 臍下に指を押し当てながら ....ゆっくりと押し 指腹で優しく叩く )
「 .....疲れが取れるのなら其れで良いですが 」
「 ___これをして 」
悦ぶ。…君が居るのを忘れてはいけないよ__
( 眼を閉じ___
それだけ、…何処か妖しく響く声は
嘲るようで 慰めるようで …耳を這うように )
「 ............ッ 」
( ..更に魔人に火を付ける ...黒にする行為程手を出す気は無いが )
[ とん、とん、とん、とん、とん ]
( 何度も何度も臍下を指でノックし続ける ...本能を刺激する様に )
______ん___
( …艶かしい声が漏れ
下腹部に __僅かな熱が籠る )
___その上…
「 …ん、…… 」
( じぃっ、と …闇の中に煌めく
あの眼が 此方に向けられ続けて__ )
「 .............妻子持ちなんで、過度な期待はしないで下さいよ 」
( その目に気付けば ....手で隠すのをやめて 申し訳なさそうな視線 )
[ とん、とん...とんとんとん ....こつっ ]
( それでも何度も何度も押し続ける ....固い部位 身体の内側に ...場所を確認してから_____ )
[ ごりぃ ]
( 強めに押す ...と言うよりかは抉る様な 刺激 )
はゥっ__ …ふぅ__
( 抉られる恐ろしさ。__刺激__
上がる熱の、…肌色に 艶やかさはより… )
「___心配しなくとも…
そんなわんこ君に貫かせるほど… 」
( 腕を額に被せて__ 荒々しい吐息は熱の籠りを伝え
______腕の下から__ 覗く 緋色の眼光… )
「 私も __軽い雌ではないよ… 」
「 ......そう言う態度、嫌いじゃないです .....本当良い人達に囲まれましたね、俺は.......ッ!! 」
( 両手を広げて ....指でなぞり 大きさを確かめて ....肉体上から “それ”を掴む
....そして____ )
[ ギュム ギュッ ギチッギチッ ....ぎゅうううぅぅ.... ]
( 握り締めるのとはまた違う ...揉む?撫でる? とにかく巧みに掌全体を使う ....与える刺激はどんどんキツく )
( 眼光に挑戦的な笑み ....やる気が湧き上がる。だが逆に熱を下げようと、深呼吸を続ける ....暴走するのだけはまずい )
「 ……こらこら… 」
( …僅か、悶えるような震えを返し
むしゃぶり付くような勢いの…
わんこ君の、頭をゆっくりと 撫でて… )
__特に 黒ほどサイズは目立たない…が
__女性としては… 中の、下くらい
ん___ ん…ん___
「 ...........あ〜〜〜〜...... 」
( .....駄目 これ以上手を出したら その線を越えてしまう .......落ち着こうと 両手で自身の頬を思いっきり叩く )
[ パァンッ❗ ] ( ....派手に響く )
「 .....すみません、本当 」( 深呼吸をしながらその気持ちを抑える .....相手の気持ちは考えていなかった )
( _____くすっ )
「 ……忠犬くん、だね
自己意思抑制 欲望…
言うことなし、…完璧だよ 」
( ベッドに座り直し、…笑い掛けながら
改めてわんこ君の頭を撫でて… )
「 ..........はっ倒してやりましょうか 」
( がるると威嚇 ...耳や尻尾がぴんと張った様な幻覚が分かりやすい
...撫でられるのは嫌いじゃないが )
「 ...あ〜、それより大丈夫でした?流石にその、やりすぎた感が .... 」
[ ひゅっ____ ]
( 音、声___上げる間もなく )
ベッドに変わって、叩き付けられ…
___四肢を手錠にて拘束、…括りつける…
( 白衣、…上着を着ぬまま羽織り… )
「 …さて …そんな忠犬くんには…
____出来る範囲でのご褒美さ 」
「 .........は? 」
( 気が付けば寝転がると言うより寝かせられていた ......引き千切ろうと思えば出来そうだが其れをする前に何かとても嫌な予感が ...... )
「 ...何する気ですか、ほんと 」
( …少し、難しそうに…
ズボンのチャックを開け
…立ち込める蒸れ )
「 …1つ、溜まったモノを
流しておこう… …口に、奥に
収めるわけでも無いさ … 」
____髪を解き …腰辺りで座り込む
「 .....い、いや大丈夫、大丈夫です!....ちょ、待ってください、ね?いや、ご褒美とかいりませんから...!!! 」
( ....切実な願い 左右に首を振り大丈夫と ...止めようとしている様にも見える )
「 .......あ、あの、マジで大丈夫ですから、ね? 」
「 …まぁ、そうさね…
__君の伴侶は一人だもの 」
(_____"別の場より"響く声)
…………
( …目の前の白衣が___見覚えのある満面の笑みを浮かべる )
「 .............やったな? 」
( 溜め息 .....と同時に多少の安心
.....此れなら拘束を解いて沢山お仕置き出来ると )
[ぽんっ] どーんっ!
( 無遠慮にお腹へ乗っかる小さな体
………とっても軽い、妖艶な満面の笑み )
「 …だぁって… あの人に
してるの見たら…ふひひっ! 」
「 ..........此れはどうだったんだろうなぁ、抑えなくても良かったのかそれとも 」
( ....妖艶な雰囲気が変わらない事に違和感を覚えながら ....溜息吐きつつじ〜〜っと見詰め )
「 ...ほら、早く拘束外してくれよ 」
「 …いぇす、あいあーむ 」
[ ぱちんっ ]
( …片足を除いて )
「 ......おい、なんで此処だけ残した?切れと?切れって言ってんのか? 」
( 当然降りる事も出来ずに睨み .... )
『 だぁって気になるじゃン? 』
「 .......ドン引きしない事を祈ってるよ ......さて 」
“何方から” 聞きたい?
『 …えぇー?お相手の話ぃ〜? 』
( わっくわくで机に座り )
『 んじゃっ …面白い方から 』
「 ........ん、まぁ最近頻繁に寝ててな ...色んな夢を見た 」
( 最初のハードルは低くて良い ...軽めのものを )
「 ....そ〜だなぁ .....絶叫マシーン乗ってる夢とか? .....俺 じゃないけど 」
『 あんら、意外とフツー。
ん?…誰がのってたのぉ? 』
「 ニャルちゃんと ...テホプさ、ん .....後は何故かヴェル ... 」
「 ...想像してみろ 」
『 …次女ちゃんと鬼ちゃんは大笑いぃ?
メイドは無言そう。…んでんで? 』
「 ヴェルは吐いてた ニャルちゃんは無表情&無言 テホプはめっっちゃ声出してた ...楽しそうに
因みに120m?ぐらいの高さだった気がする ....後何故か整備員として先生とザラァークさんとルージュがいた ..... 」
「 因みに落ちて落ちて地下まで行ってた ...地盤貫通して 」
「 ....ヤバいの言っても平気そう? ......ちょっとまぁ グロいけど 」
340:カロン◆.s hoge:2021/05/21(金) 23:00『 ぅぇっ …で、でも気になるぅ 』
341:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/21(金) 23:33
「 ....本当に大丈夫? ....大丈夫? 」
『 ま、マスターこそっ 』
「 .............俺はね うん ...夢見た後吐いたから 」
ヒィッ
『 …ひ、び、びびってるンでしょっ?
マスター… う、ウチがビビらないかもってさっ!
やーい!やーい!マスターやーい! 』
「 ........最近見た中で一番酷かったんだよね ....未だに脳裏にこびりついててさ ......どうしようもなく 吐きそうな程 」
「 一言で言うならば モータルコンバット ...かな 」
『も、もういい やめて』
(頭を抑え)
「 .......ん、良いの?まだ細かく言ってないよ? ......俺は言えるよ どんな感じだったかとか 」
( ....吹っ切れた )
『しんじゃう』
( うずくまる )
「 ...........興味本位でこう言う事はしない 良いな? ....後必要以上に煽らない事 」
( ....溜息を吐く ....最も )
「 ...もう一つあるけれどな ....Rがつく部門 」
『 …だったらマスターの欲求満たせないじゃぁん 』
( うらめしそうに )
『 …G? 』
「 ...無理にしなくて良いのに 」
( .......トントン机叩き )
「 ......じゃない方 ...と言うか寧ろ見る夢的には其方の方が多い イメージ 」
『 …ぼんのー、ってやつ?
〜ほらー、ウチとか魅力的だったりぃ? 』
( 何処かのだれかさんみたいに上調子 )
「 まぁカロンもそう言った内容の夢に何回か登場してるし ......そうかもなぁ
....魔人は煩悩が多くて困り物だよ ....関係無いけど 」
( ケラケラ笑いながら背凭れに身体を傾け )
『 あ、あら。すんなり受け入れられるとこわい。 』
( ささ と後退り )
『 それで今回はどんなカンジ?
多分、次女さんだね! 』
「 全員 」
『ひゃ…』
『 …内容お伺いしても? 』
「 ..........攻守何方も有るけれど何方の方が良さそう? 」
359:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/22(土) 00:55「 ...やっべ、ごめん 」
360:カロン◆.s hoge:2021/05/22(土) 00:56(あう)
361:カロン◆.s hoge:2021/05/22(土) 00:57(…昔の適当な所拾ってくるから待っててね?)
362:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/22(土) 00:59 ( ........申し訳ない )
( .....と言うか狩猟のチャット とかでも出来る気がするんだけど )
( こっちの方がいいなー…て事。 )
364:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/22(土) 01:00( ...りょ〜かいしました )
365:レイチェル◆.s hoge:2021/07/23(金) 17:33
「 ……用意はした。…だが、なぁ… 」
( 色々と用意はした …だがそれでも… )
[ ...す〜〜 ...は〜〜〜〜 ]
( ...軽く胸部を抑えて ....深呼吸 )
「 .......お待たせ ..だ、ねぇ .....っ ..... 」
( ....ちょっと、痙攣気味 )
「 …先に、ナイア君に協力を要請し
君を… その、やりやすくする設備があるが 」
( メモを手に取る )
「 …やっておく、かね? 」
「 .....もうどうにでもなれ ...ミィリィの為、背に腹はかえられません .... ....何でもやってやりますよ、こうなったら 」
( ..半分やけくそ .....拳を握り締めて ...じっと見詰める )
「 ......ミィリィと ...俺らの ..赤城の皆に伝えないって言うのは...絶対条件ですからね 」
「 早く言えば。…君を雌にする事が出来るが 」
( 手早く設備を調節し )
「 …あぁ、黒機君は見たくないそうなので
別室に待機して貰っている、…コメントは 」
「『こんな方法しか見付からなくてごめん』…らしい」
「 …その辺りは分かっている、黒機君だって
口外などせんだろう、…さて… 」
( まずは …黒の協力により …作られた設備を指差す )
「 …まずはきみがしやすいようにしておこう…
その設備で、まずはきみを… …うん、私と
同性にする 」
「 ...........カロンの馬鹿 ......謝っても
...関係無いだろうよ .....はぁ 」
( ....少し位、お仕置きを軽くしても良いかと ..甘く考え )
「 ...雌になる事はもう慣れました ...大丈夫ですよ 」
______数分後
(…魔人は設備を通して雌に)
「 ……さて、此方だ…
手絞りは無理なのでこれを使う 」
( …椅子、拘束具付きのものに加え
絞り取る為の機械が2つ )
「 ……拘束具に関しては…
…絞る際、無意識に暴れる事事が多いので
一応は付けてて貰う… 」
「 ………… 」
( 机で色々用意、…進めて )
「 ......家畜 ...みたいなもんですか ....中々 ....っ 」
( ....震えを抑えて ...決意を固めて ....両腕を、上げながら ...椅子に、腰掛ける )
「 .....て言うか ...そんなに沢山出るもんですか? ...一応俺、元は ..アレでしたし
...後味とか成分とか ..その辺も不安、ですけど 」
[カチャカチャ](両手両足に枷を嵌める)
「 …当然、ホルモン分泌の無い今のきみでは
あまりそういったものは得られない。…なので 」
( 注射器を手に 雌の前 )
「 ……これを用いる 」
( 慎重に乳房へ針を刺し …中身を注入する )
「 …成分は説明しても理解できまい
ただ、…これで…出るようにはなる 」
[ガチャン]_____装置の2つを取り付ける
「 ...........ほんっと ...ミィリィのためとは言え ...此処までするとは、なぁ.... 」
( ...注射の痛みに軽く目を瞑り ....小さく身体を震わせる
....少し、身体が熱くなったのと ..変な違和感 )
「 ...そう言う話はルージュや王にでも話してて下さいっ ....
...............ふっ ...っ ....! 」
「( くるっ....くるくるくるくる ...!耐えろ ....耐えて ...我慢 ...して .....!!! ) 」
( ....既に、涙目 .... 雌になって 一層映える )
__ [_____ゥゥゥウ!!]
(__獲物を捕らえた不気味な吸引機が唸りを上げる…
双椀がしっかりと固定された柔らかな山に微振動を
胴体にまで伝え 内に秘める甘い液体を絞り取ろうと
悲鳴を上げる獲物にお構い無く、口内の乳房を飲み込む)
「 …喋れなくなる前にキツければ言ってくれたまえ 」
「 ....ひっ ....っ .....! ....はっ ...んやっ .....ふっ ...っっっ ...!!! 」
( ..体中に薬が浸透していき 微かな魔力を含んだ液体が作り溜まり ....ゆっくりと搾られていく ...振動が送られる度に 揺れ ...微かな量 ...確実に ....溜まっていく
...歯軋りは止まず 震えは止まらず ...冷や汗や涙は垂れ流れ続ける )
「 ...だいっ ...じょっ ....ぉっ ....ふぐっ ....っぅ 」
「 そうか …10分後に、戻ってくるよ 」
( 別室のタンクを確認しに …その場を去る )
_________
[___ィィィイ]
(獲物の悲鳴に喜ぶように 吸引は激しくなっていく
…機器に魔力が染み渡る度 …誰も気付かぬうちに)
______それは奇妙なものになっていく
[ギュムッ___][グイッ]
(しかし外見は変わらない …飲み込んだ柔らかな山
今も流れ続ける魔力の液体を更に求め 振動を送るまま
捕らえる双椀が右へ左へ無造作な容赦の無い刺激を加える)
「 .......絶対ただじゃおかない ....... 」
( ....醜いかもしれないが .....反撃を ..お仕置きを心の原動力として ...後程こんな馬鹿なことを考えた2人を ...... )
_____________
「 ....ちょっ ...ひぁっ ....んっ ...っ ...! ...でかく ...なったらどぉすんだ .....ぁっ 」
( ...雌の声 確実に響き .....静かに唸り ....溢れる魔力を抑えられず ....次々と機器に溜まり続ける
....乱暴な吸引に ...息を荒くしながら 小さな抗議 ...刺激される度 ...溜まった甘い液体が ....溢れ続ける )
「 .....っ ...ぐ ..... 」
(誰もが気付かず__溜まり続ける魔力の源に
吸引機は歓喜を浮かべ…更なる責めを獲物へ強いる)
____
[___ヴィ ヴィヴィヴィヴィ]
(振動を加えるペースが急激に早くなり
胴体 どころか首 腰 …頭部や下半身にまで
全身を愛撫されるような 微弱な刺激を与え…)
[むに __むに むに]
(休む間も無く次の責め__柔らかな山の先
一番 鋭く感じる部分。…機器の内側では
柔らかな質感が産み出され 無防備に揺れる
甘い液体の出口をねぶるように責め回る)
「 ...っ ....!はっ ....っんはっ ....ふっ ...んっ ......ふぁっ ........ぐぅうっ..... !! 」
( ...耐える 耐える ...目のぎらつきは野犬の様に鋭く ....快感に飲まれない様に ..意識をハッキリと保ち続けている ...しかし
全身に対する振動マッサージ ...眠気などで意識が落ちそうになれば ..がくんっと頭が大きく下がって ..再び上がる )
「 ...ひゅっ ...ふぅっ ...っ .....はっ ....んやっ、ふっ ..ふぅううううっ.... !! 」
( ...止まらない 甘い液体は ...更に蜜を増して ...魔力が凝縮され ....身体から力は抜けていき
.....全身が 雨に打たれたかの様に濡れていく )
[ゥゥ___ ゥゥ _____ゥ……]
(…突如 … 責めから、解放される
___噛みつく機器はひとりでに外れ
連動する拘束も解かれ……)
______
「 …6分程度で必要量が溜まった…?
妙だな、…無理のないペースだと
もう少し時間が掛かる筈だが… 」
『 …? う、ウチ様子見てくるッ 』
「 あぁ …私は加工と保存で離れられん
…仕事を済ませる前に潰されないようにね 」
( 慌てて扉を破って飛び出す
標準、子供サイズの黒機… )
「 ......あ ....れ? ....10分、こんな早いっけ ....まぁ ..もう ....別に、良いか ...... 」
( ...体感時間が狂っていると認識すれば ...少し腰掛け .....分離した手で摩擦熱を作れば ..濡れた体を乾かす )
「 ...散々な目にあった 」
『 まっ マスッ!大丈っ… うわっ⁉️ 』
( タオルと飲み物、鎮静剤を持って
現場に飛び出す黒機 …目を丸くする )
『 …っ ……ご、ごめんっ!マスター!
お お仕置きは後で受けるからっ!
今はちょっとっ… 』
( 慌てて駆け寄り 飲み物と鎮静剤を渡して
濡れた体をタオルでごしごし拭いて… )
_________
「 ……成分調節も完了、…さてこれで…
後は量産すれば終了…と …ふーっ 」
( 汗を拭い …加工室から出る )
「 …意外と …使いやすくはあったが…
さぁて、…後はどうなるやら…なぁ 」
(…重い足取りで魔人のもとへ)
「 ...ん? ...あ〜、慌ててる理由って ...まぁ、うん ...もう良いよ ...なんか 」
( ...疲労から怒る理由も特に無く ....軽くサラシを巻きながら ....鎮静剤と水を一気に胃の中 ...脱水にはならないものの ...汗が止まらなかった )
「 .......カロン、後先生 ....悪用すんなよ? ....後こういう事は .....二度とやらん 」
( ....ギロリ、睨みは闘犬と同じ ...諸々疲れて仕方ないのか ぐでぇっともたれかかる .... )
『 いやっ… やっといて何だけど!
慌てるって!…こ、こーゆーヘンな事はさ! 』
( ……独りでに機械は… 静かに タコのように
動いては …その場を…… )
[ドカァンッ!!] 「 …すまない、ザレッド君… 」
( 用済み。…そう判断された機械は
呆気なく白衣の持つ散弾銃を前、粉々に )
「 …想定外のハプニングだ…
まさかきみの魔力が命を吹き込むとは 」
『 …へっ!? 』
( 訳が分からずも服を着せたり
冷えピタを用いて熱を下げたりする黒機 )
「 .....現実は小説よりも奇なりだとか言うが ...此処までだと思うかよ ....はぁ ....あ? 」
( ....動く 機械 ...愛おしく感じ ...手を伸ばし捕まえようとした瞬間 ..砕かれて )
____________ずきんっ
初めての、胸の痛み ......?
「 ......は? ...ちょっと待て、じゃあ何ですか ...俺の魔力が濃過ぎたとでも? .... ...あ、待って専門的なのは俺以外に ..... 」
( ...黒機の頭を掌がやっさしぃく ..撫でながら ...訳の分からない状況に ....首を傾げる )
「 …いや、君の魔力は少々… 」
[ピクピク]「生きてるッ!?」[ガチャン]
( 粉々の機械 …しかし中身の… )
"いつか見た赤い液体生命体"
( …それが機械の部品をつなぎ合わせ
未だに……!! )
『 [ぽかん]__ま、マス… …あれ … …まさか… 』
「 ........はぁ〜〜〜〜〜〜 ....... 」
( ..何かを、察する )
「 ......ふざけてるよ、この世界 」
[ぴょん]「うわっ」[ガシャンッ!]
( 跳ねる赤機を箱の残骸を用いて捕らえる
…黒機も隙間を破片で埋め… )
「 っ っ… …と、ともかく…
君の魔力は… どうも黒君の
何かに強く反応を示し、独りでに
動き出すようなんだっ… 訳が分からんっ! 」
『 …で、でもっ… これ見たことあるんだよねぇ!
マスターのデータベースでっ! 』
「 ........先生、一旦箱から開放して? 」
「…んっ!?…」『…マスター、…信じてるからねっ!?』
「黒機君…… …うぅむ、…私も腹を括るか…!」
( …白衣は麻酔に切り替えた銃を手に、…黒機は
ゆっくりと箱を開く… )
[カシャン カシャン カシャン]
_____________
(____所々 赤の何か露出した…
…短期間の内にその姿は大きく変貌
それはタコではなく… 最早鉄の蜘蛛。)
___魔人に視線?を向ける
「 ....さて ...そもそもこの生物に ...これが有るのかどうか ...考えて居ても仕方ないよな 」
( ...しゃがみ込み ..視線を合わせる形になりながら ...右手を伸ばして ..軽く掴む )
【 ライフ・スティール 】 ( ...残った活力、体力を僅かに ...減らして ..抵抗は出来ない様にと )
「 ...思い出せ、あの時の感覚 ..... 」
[敵対]
(…僅かな体力を奪われ … しかし
腕を魔人の手に巻き付かせる… …!!)
[ギュル ギュル ギュル]
______[ライフ・スティール]
(おうむ返しのように …同じ技を用いる!!)
『!!』「 … 」[カチッ]
( 白衣が構え、黒機は制止する )
「 ....ふ〜〜〜ん ...なる、ほどぉっ .... 」
[ ...がくっ ]( 膝をつく ...しかし先程よりも楽しそうに、笑みを浮かべ )
「 ...才能溢れてるっ!一回喰らった技を即再現ってぇのは ....中々良い! ....そういや、ミィリィも最初は結構おてんばだったんだよなぁ ... 」
「 ...てか、またナイアの見てない所で作っちまった ...これはどっちかと言うなら俺も母親な気はするけど ...さ!! 」
( ..このまま続けて居ても永遠に ....ならば )
「 ...逆、だな 」
________与え、続ける
_____トクン
『(____…)』
_____トクン
___________
『……?…こ、声…?』「 生命反応増大…これは…? 」
_________意識
_____トクン
(___…獣の意識 … 今さっきまで
わたしが産まれた意識と思考)
(___…今からそれは切り離される
…わたしは消滅して 新しいわたしがうまれる)
_____トクン
(___……わたしは … 恵まれてるんだろうな
…母さんから憎まれた … 姉ちゃんの始めより
_____…だから …ずっと …最後まで暖かい)
_________トクン
(_____……これは産湯 … 暖かで …殻の中の
わたしを溶かして …本当の "わたし"が産まれる
…… ありがとう …母さん … …)
________________ [とくん]
ハッピーバースデイ …わたし
______________
(…魔人の手の中
胎動する鉄の殻)
(____新たな命を抱え …早くに)
誕生を迎える卵
「 ....確かに最初は、ミィリィを憎んでたよ ...でも、今では ...今はもう、そんな気持ち全く無い ...とっても大事で大好きな ..宝物だよ ..俺の ..俺達の、な 」
「 ....だから、アンタも ......大きく育てよ? ...生半可に弱かったりしたら ..俺達が成長を手伝う ..だから安心して育て ...昔よりも今の方が環境的にも良いしな .... 」
[ ........ぎゅう ] ( ....隠せない ...母性、と言うもの )
「 ....んん、でも ......甘やかし過ぎないからな .... 」
「 ..多分ミィリィに甘くし過ぎてたのは ....やっぱり最初の出会いと ...ミィリィが何度も命の危機に瀕したから ....だし 」
「 ....何より母さん呼びは認めない .......絶対認めない 」
[ ぱき… ]
『: ………… 』[ぽかん]
( …知能リセット … 喋れない
…抱えられて …鉄の殻は落ちて…
……既に 大きさは黒機より少し小さいだけ )
______全容
( 褐色の肌 ……銀色のなびく長い髪、人の形
______________なんか色々付いてる )
___髪から飛び出る王冠のような二本の飾り角
___爬虫類のようだが鱗に包まれしなやかに固い尻尾
___口からはみ出る左右の …今は小さな牙
___黄土色の眼 … しかし瞳の形は爬虫類
________強靭な朱黒の翼
ド ラ ゴ ン
___『完全生物の堂々たる例』
『 …み、ミィリィちゃんとはえらい違いだね 』
「 …そうやって産まれるのか… 」
『:………んが__ 』
( …あくびをする、龍子 )
「 ............. 」
( ...魔人の目は輝きを放つ )
「 ...っ、かっけぇえええっ ..!! 」( ....少し、憧れながらも ...優しく頭を撫でる )
[もこ]___髪の毛 …質感はまるで雲に触れるように…
___シュボッ
[『無意識な"炎熱吐息"』]
____……
( ………壁をぶち抜く火炎熱線が頬を掠める )
『:____……ふぁ …』___それは欠伸の感覚。
『 ……… 』「 ……耐熱合金の70m張り… 」
( ……海が …見える )
「 ...何はともあれ ....未来は明るい ...... 」
( .....とはいえ ...危険性はかなり高い ...少々火傷した感覚に ...軽く傷を撫でる
.....“竜に余り良い思い出は無い” ...が ..気にしない )
「 .....さて、先ずは名前 ....どうしようかなぁ ... 」
『: ………み"ー 』[じろー]
( 親の顔をみて変な声 )
『 …ま、まぁ!まぁまぁ!マスターっ!
とりあえず別室で座ろうよ!
お腹もすいてるだろうし…ねー?[ベキッ]っっオ"⁉️』
( 近寄る黒機のスカート装甲を粉砕するテールスイング )
「 …私は、後片付けをするよ
サプリメントもミィリィ君に届けよう 」
「 ....名前 ....名前なぁ ...... 」
( ...柔らかい髪の毛を触り ...角を撫でながら悩む ..... ....黒機の方を見ない様にしながら )
「 ..助かります ..あとカロン、早く着替えて来い .....この子の教育に悪い .... 」
『ちょっ 破壊力A以上あるんだけどっ!?
わーっ!着替える着替える!ひーっ!』
(黒機は逃げ出すように飛び去る)
『:みー…』
( 撫でられ …安心したのか猫のように丸まり… )
[ガ"リ"ッ](…腕を齧る)
「 ....恐ろしいなぁ ...生まれたてでこれだろ? .....いつかは伝説となれるのかもなぁ .... 」
( ...名前、浮かんだ候補をいくつか )
「 ...“ナルド” “イリア” “レドア” ...やっぱ、センス無いなぁ ...ぁがっ ...いだだっ ..! 」
( ...好きに噛ませるが ... ....ちょっとばかり血が垂れる )
[ひょこっ]『ヴォリン なんてどうっ?マスター!』
( 角から体は隠してひょっこり )
『: … z z Z Z 』
(…血を少し舐め 眠る…)
「 ....ヴォリン、かぁ ......うん、良いかも 」
( ....ぎゅっと優しく抱き締めて ...いつも通りの笑み )
「 ...ヴォリンは先ず飛ぶ練習 ....からかなぁ ...色々お手本 ...してあげないと 」
『…(あれ?…なんか既視感…)』
( ……… )
「 …… 」
( 残骸を掃除し、加工室へ足を運ぶ )
「 ...........あ、でも火の調節とかはレギオンに頼んだほうが良いかな ...其れ以外の細かい所は俺達で ..... 」
( ...飽きない事 ...だから、頑張ってよかったと思える )
『 はいストップ。ヴォーちゃんストップ
それはウチの装甲。分かる?装甲、アーマー
金属 無機物 た べ ら れ ま せ ん 』
( …下半身を隠して少し険しめの表情 )
『: ………[ガリガリ] [メコッ] [ボコンッ]』
( 咥えられ 凹む、歪む 欠ける黒機のスカート )
「 ...ヴォリン、ストップ 」
( ...魔人、軽く溜息を吐きながら中々止まらない ...可愛くてカッコ良いけど落ち着きのない子供の頭に手を置く )
「 .....食べれる金属も、有ると思うが 」
( ...地から頭のみ出して ..黒機に対して鉄板を差し出す ..赤王 ..
...恥じる様子も無く黒機のスカートを見ている )
『: [ガブッ]……』
( スクラップを離して今度は魔人の手。)
『 …へんったいだね、マスターのマスターって 』
( 鉄板を凹ませて何とか、スカートの形に… )
『 はー、…わんぱくだねぇ ヴォーちゃん
お腹空いてるのは分かるけどさぁ? 』
「 ...よし、手なら幾らでも噛みつけ ....うん、まだ許せる 」
( ....躾をするにはどうしようかと悩みながらも ..子供に甘く ...好きに噛ませる )
「 ...何を恥じる必要がある?カロン、貴様は機械だろう? ...我は機械に興奮しない 」
( ....上半身のみを地中から出して、肘をつき )
「 ...その子が ..2人目か ......ふむ、性格や見た目、かなり違う様に見える 」
『 …やっぱえこひーき。』『: ………まずい』『え?』
( …歯に付いた血をぺっぺっと吐き出す )
「 .....まずい? ..え、なんで? 」
( ..先日まではたしかに受け入れてたはず ...小首を傾げる )
「 .......ふむ 」( ..何かを確認するかの様に ...鉄板を竜子の前へと 赤王は置く )
[バリッバリッ バリッ!!!]____
『: …味、しない … かたい 』
( またもやぺっぺっと… 細かく砕けない
鉄の破片を吐き出す …… …食べれは、しそう )
『 ………うーん、これまた常識外れな…
てかマスター?…人肉よ?人肉よ?それ…
とりあえず噛みついてた昨日はともかく
本格的に食べるんじゃそりゃ吐き出すよ 』
( …ちらかった鉄の破片を片付け… )
[ガブッ❗] 『ギャァァァァ!!!?』
( 脚に噛みつかれる )
「 .....鉄食うって顎と牙と ...強靭 ..いやさ、カロン? ....“肉”じゃん。
一応は肉、つまり食える ...俺も非常時は食う ....生存本能的には仕方ないもの ....あ 」
( ....再び噛み付かれた黒機 ...近寄れば ....竜子の頭を撫でながらゆっくり引き剥がそうと )
「 ....どうやらカロン、貴様がお気に入りの様だな ...固過ぎず、味がほんのりと..美味なのだろうなぁ 」
( ...ケラケラと楽しそうに笑う ....観察するだけでも、楽しい )
『:[ピリピリピリ]… きもち… いい』
(……牙に電流が僅かに走る)
『 いっだだっ … ハァッ!?… で、電気!?
う、ウチのライトニング波動砲のぉっ!?
いや食欲とか以前に何覚えてんのきみぃっ!? 』
( 電気マッサージ、そんな感覚。)
________
「 ……やれやれ 」[ぴくっ]『: …[すんすん]』
( … 肉汁の滴りが匂いで分かるような
食欲刺激に事を欠かないよい香り。…
竜子はすぐに匂いを嗅いで眼を見開く )
「 ………どう考えても肉食の類いだろうに 」
( …1人前のスペアリブ。…皿に乗せて現れる )
「 ....えぇえ .... 」
「 ....ザレッドの分解 ..と似た様な何かを感じる ...実に面白いじゃあないか.... くく 」
( ..魔人は困惑し、赤王は笑う
...見た目に似合わず機械を食べている所 ..大食いな所
....中々インパクトが強い )
「 ...マジで俺の子なの?レギオンの子とかじゃないの?..これさぁ 」
______________
「 ..しかし食欲はしっかりある ...不思議な子だ ...
.....中々強い ...意思を感じる 」
( .......だからこそ ...“小さな親近感”を赤王は抱く )
[バリボリボリ]『:_____』「 …何も言うまい 」
( 眼を輝かせ 一心不乱に肉を手掴みに貪る
…そう、骨ごと。… いりこでも食べるみたいに )
_____
『 いったた… …ますたー、この子フィジカルスペック
明らかにおかしいんだけど。…ミィリィちゃんの
スーツパワーに匹敵しちゃうんだけど 』
( 歯形を修復し … )
「 …因みに ミィリィ君にはもう
サプリメントを摂取して貰っている
…経過は記録が済んでから送るよ 」
______"電磁"
( …… 牙に残った電気 …
僅かなそれ、が 床に散らばる
鉄クズを更に細かく分解する… )
「 ...野生味が溢れ出ている ...顎は鰐やカバに匹敵するだろうな ..この感じだと 」
( ...ぽちゃん ...近くに這い寄る赤王 .... 観察を続ける ...しっかりと )
__________
「 ...俺も想定外 ...分け与えた体力が多過ぎたか ...はてさて .... 」
( ..黒機にも多少は味方 ..修復手伝いながら ..地面に散った鉄クズを回収
...流石にどうしようか悩む ...一度摩擦熱だけでなく ..静電気の使い方も教えた方が良いか ..? )
「 ...あぁ、どうも .....
..ミィリィも成長して欲しいけれど、流石に此処までにはなって欲しくないなぁ .... 」
「 ...我は安心しているぞ、未来は安泰 ....そして面白い事に 」
『:[くる]…………』
( 喰らい終え …しかし近寄る土魔王に顔を向け )
______
[ぷふー] ___満足げな吐息
________しゃららら……
( ……土魔王の方に吐かれる吐息
それに赤い粉のようなものが混じる )
『 …ま、栄養が良かったし 心も込めたからねぇ
びっくりするぐらいの健康優良児だ …こりゃ
ウチでも教育は骨折れるよ… 』
「 ....美味か ...分かるぞ、食物は何事も骨まで喰らって始めてエネルギーとなる ....
....まぁ、我の場合は吸収、と言う方が ...適正か 」
( ..吐息に怯まず 大胆に ......何処か熱い吐息
.....地中に一旦潜ってから 再び顔を出す ..... ......少し顔が歪んだ気もする )
「 ...楽しいから、良いけどね ....賑やかだし ...ただ
....疲労は沢山するだろうなぁ 」
( ...少し黒機と同じ気持ち ...指の骨をパキパキ鳴らして ...頑張る、と言う気持ちを高める )
(____まだ 土王の回りに残る赤い粉
…そしてよく見てみよう … 黄色い粉混じりに
チリチリと不穏な音を鳴らすその赤いもの … "粉塵")
_______[けぷ]__シュボッ
(…発火。)
『ん?』
___________[土王を中心とした連鎖爆発❗❗❗]
『: ………… [ぽかん] 』
( …爆発をもろにうけ … けろりと不思議そうに )
「 .....んなっ、なぁああっ!!? 」
( ..驚愕する魔人 ...両腕を交差させ魔人自体にダメージはないものの ...流石に直撃は ..と、冷や汗 )
________けほっ
( ...女児の声が一瞬響く )
「 ....全く ..中々強烈だな ....面白いな、我相手で無ければ今ので負傷していたかもしれない ....あぁ、実に面白い 」
( ...煙が晴れる頃には それは幻聴だったかの様に何も ..無い
...あるのは、少しタトゥーの紋様が少し変わった ..赤王のみ ..声も中高年らしい ....くぐもった声 )
____『: ……くぁ』
( …おおあくび )
____________爆破に呑まれた2名
[YOU DIED] [GAME OVER]
_______衣服半壊状態で吹っ飛ばされており
「 ...医療室持って行ってきます 」
( ...両脇に黒機と狂医者を抱えて ...一度部屋を出る ....衣服は仕方が無いので ...魔人の服を軽く千切り ...縫い合わせながら )
「 ....言った通り、やはり素晴らしい ..... 」
( ..足首のみ地面に残しながら ...軽い拍手を 竜子に向けて )
______
( …不思議そうに 竜子の視線は土王へ )
『: ………だれ? 』
「 ....あぁ ...そうだな ...君の親の上司 ....とでも言えば良いか? ......渾名はクリムゾン ..そう呼ばれている 」
( .......ジッと降ろす視線は何処となく親近感 )
「 .....竜、か 」
『: …母さんのじょーし、…いやな人なのか? 』
( ぺろぺろと手を舐めながら
…土王を妙なものを見る眼で眺め )
『: ……泥みたいな …匂いなの 』
「 ....嫌な人 ....正確に言えば、人ではないが ....
....まぁ、かなり無理強いを何度もしている ...観点から見れば、かもしれないな ... 」
( ...舐められる度に溶けて ...少しずつ手が薄く
.....肘をつき、同じく不思議そうに眺める )
「 ...良く泥に塗れているからな ....いや何、こう見えて ...中々怖いものは多いんだ ..... 」
( 不思議な 不思議な 不思議なお人
…竜の眼に写るその姿 …何処か 皮が
多く被さるような …バナナみたいな別の姿 )
___けど
『: …[ぐぐぐっ]…… んぅ…
… …ねむい いま …ドゥ…ねむい…の 』
( …背伸びして … その場で尻尾にかみつき
体を回して… その場に、丸まる… )
「 ......眠いならば寝れば良い ...本能のままに生きる事が、生物として ..優れているとも我は思う
...君の様に自由なら ...特に 」
( ..ブツブツと小さく話しつつ ...少し地形が変化すれば... 寝易く地面が柔らかく ...
....少し恐る恐る、頭に手を伸ばす )
「 .......この悩みは、誰も分かる事は無い、か 」
___ちょ ちょちょちょっ!ストップ!ステイっ!
[ガチャン!ガラッ!] ____
( 扉の方から諸々の音が乱立 )
______[ ドカァンツ! ]__っ 見つけたぁーっ!
『: …むぁ? 』
[ド"ゴ"ォ"ン"ッ!!!!]「かわいいーーっ!!」
(___飛び込み竜子に抱き付く小さな影)…
( 無表情で普通に食らう竜子 )
______
[ぎゅうぅっ!]
「 ついに生まれたんですねっ!とっても可愛いですっ! 」
(…竜子を抱き締め 小さな影は叫ぶ)
___わたしの妹っ!
『: ……姉ちゃん … ヴォ、寝てた 』
「 ........ふむ 」
( ....落ち着きのなさは別のベクトルで似ている....噛み付かれては咎める必要は無いが ....内部まで噛み付かれたら話は別 )
「 ....ミィリィ君に、ヴォリン君 .... ....さて、君達がどう生きるか ...我に未来を見せて欲しい ...所だ 」
( ...全身を地面から出して ...椅子に腰かけ ..じっと眺める )
「…あっ」 『: ……うー』
( 人形のように竜子を抱き締める、子…
しかし 夢中を経ても丁寧さを持つ子は
土王を見つけ )
「 …っ こんにちはっ!…えーっと
ちち、様の… 王さま?…」
「 .....その通り ....クリムゾン、と呼んで貰い構わない ....まぁ ...そうだな ......
...君達になら、教えても良いか 」
( ..肘をつき ...口角を軽く上げながら ...子達に少し話す )
「 ...我のこの ..肉体は ....鎧の様なものだ 」
( ...真っ黒な肉体を見せながら ...二人の子の頭を撫でる ....ぱちんっ、指を鳴らせば ...子達の背後に椅子 )
( … だが …聞き、慌てるを姉の方 )
「 へっ … い、いやいやっ!えぇっと…
あっ!"畏れ多く"ございますっ!
そ、そんないきなり… …うぅんと、えぇっと…っ 」
( 悩みに慌て、…その場で元々の雰囲気を晒す
…そんな姉から離されれば、椅子に上がり 丸まる竜子… )
『: …ふぁ… … 』
「 ...気にしていないと言っているだろうに ...ふむ、やはりこの見た目や声では受け入れ難い ...か?
....なぁ ...我は恐いか? ....きさ ...君達 」
( ...しっかりしている のは良いが ..赤王的にはもう少しフランクに話したい気分
...頭に手を当て ...どうにか落ち着かないかを悩む )
「 ...君達は ..何か未来を変える ....そう言う奴等だと ..思っているがね 」
( ....眼が全くと言って良いほど ..笑わない )
『…ふーん』
「 ....え〜〜..っと ...眠気は? 」
443:◆.s hoge:2021/07/27(火) 02:39 『…君がぶっ飛ばした。
…けど、きみは眠いみたいだから
…私も寝ちゃおうかな?』
「 .....意地悪、しないで欲しい ...んだけどなぁ
...俺は別に、眠くないし 」
___ふぅん?
「 …最近、やっと雄に戻ったと聞きましたけれど? 」
( 片目を開け、悪戯っぽく )
「 ……あ、と。…しばらく 赤島は
黒騎士さんオンリーで回して欲しいのかしら? 」
「 .....謀った? ...まさか 」
( ..ぐりぐり ....額に人差し指を押し込み )
「 ...その辺はま ..好きにしてくれて構わないよ ...返し易いように ... ...かな 」
( 押し込む指を箸でつまんで止める )
「 …ふふ、もう内側の方には
雌ってものが染み付いてしまっていますのね? 」
_________
( 腕を組み …見上げながらも底知れぬ視線 )
「 ...いいや違うね ....両性の天秤は ...まだそっちには傾いて無いんだよ ..... 」
( ...黒にも試すか悩む ...先日の ...ハートマーク
...食紅 ...ポケットから取り出し )
「 ...ずっと上にいる、って思ってるんじゃ無いよ ...ナイア? 」
( ...いつにも増して ..好戦的と言うか 悪い目 )
(…くつくつと軽く笑うような顔)
「 あらあら。…その証明の、おひとつも
わたくしに分からせられますの? 」
「 ......... うん ..やれるんだよな ...多分 」
[ ...むぎゅり ]
( ...魔人の手 ..分離して ...両頬肉を掴み 引っ張る
..本体は再び再生 .... )
「むいっ…ひょっほ …わひゃひはモチひゃにゃい」
( 不満一杯の顔で両手をつねり )
「 ....... 」
_______気が変わった
「 ...んん? ..なぁんだってぇ..? ..良く聞こえないなぁ.... 」
( ...つねられても我慢 ...引っ張って 戻して 引っ張って 戻して 上下に左右に ...弄り遊ぶ )
[がしッ] 「 ………ザレッドぉ? 」
( 結構ムスッとした顔で両手を掴み取り )
「 全く … わたくしの頬っぺたはお餅では
ナイですのよ、いきなり堪能しないで下さいまし 」
「 ...いや、思ってるより柔らかいし何より ...癒される てか楽しい 」
( ....掴み取られれば仕方なく ...本当に仕方なく両手を離す )
「 ....そうだな ..どっちかっていうなら饅頭 .... 」
[ ....塗り塗り ]( ...本体の手の指に ...試しで塗る 食紅 )
( …反論の瞬間 手に塗りだしたそれを見つけ )
「 ………"強印"(ごういん)…?
…何でだんな様がそんなもの持ってるのかしら 」
「 .........?いや、確かにさっきのは ....“強引”だったけど ..... 」
( ...勘違い ......首を傾げながら塗った手を隠し ..じぃと黒を見る )
「 ..... ....何も持ってないぞ 」
「 …旧なり、妖なり そーゆー異常の何かに
充てられて変質した特殊、かつ強力な色を持つ液体。」
「 飲む、塗る分には問題ないけど
それで人体に "何らかの印" を描くと、その形に
基づいた強い効能を示す物、だから "強印"よ 」
( じろー と隠した手に顔を近付け )
「 … "太陽" を描けば明るい性格になったり ね
………使う気だったでしょ、こら〜 」
「 ....マジ? ....え、どっかの商店で買ったただの食紅なんだけど .....そんな危険な代物なの? ...やば 」
( ...仕方が無いので両手を広げて見せる ...指紋を隠す様に両人差し指に塗られた赤い液体 )
「 ...なるほど、だからわるわるに悪戯した時はそうなったのか .... .....怖いなそれ ...髑髏とかヤバそうだな ...
......いや、まぁ ..うん、ナイアに使ってみようかな ...と 」
「 …あくまでも元はフツーの液体よ
ヘンなモノに充てられてそんな風になるの。
色さえあったら炭酸でも絵の具でも関係無いわ
…変質の確率は低いけど、ね …結構レアですわよ? 」
( にやっ …薄ら笑い、首を傾けて上目遣い )
「 …ふーん … お腹の下にでも書くつもりぃ? 」
「 .........え、待って ....結構これ凄い感じ? ....変な物 ...何処でこんな事になったか..なぁ ...
........なんかそう考えると勿体無い気もして来た ... 」
( ....ブツブツと考えながら ...対抗する様に鼻で笑い )
「 ..だぁいぶ効力強いのは知ってる .... ...後悔しても知らないよ? ....ひひ 」
「 んなものわたくしの練金釜に行きゃ
腐る程瓶詰めがありますわよ 」
_______
( ___スカートを上にたくしあげ )
「 …それだけ 強く愛せるってコトですわぁ? 」
「 ........... ........悪用すんなよ? 」
___________
( ....思わず目を逸らす )
「 ....へ、へぇ〜....流石 ...だなぁ ..? 」
( ..なんて言うか、使おうとしていたのが馬鹿馬鹿しくなる )
[んぐっ]______
( __魔人の耳程までの背丈…
以前よりも少し大きく …艶かしい )
「 早速悪用した方が言っても聞き入れられませんわぁ?
____…使わなくたって わたくしは魅力がありますもの」
___(上から見れば胸元は上から見え
__自ら服をはだけさせ ……肩、脚の露出を増やし)
…… そうでしょぉ?
「 ...薬、慣れた? 」
( ...いつの間にか背丈が余り変わらなくなっていて ...じぃと疑問の眼差し )
「 ....いや別に ...俺は知らなかったしぃ? ..そぉんな事 ...悪用じゃなく ....悪戯で 」
____( ...ちら、ちらと 視線は向けられる ..... やはり ...見れば見るほど魅力的な肉体 )
「 ...それを否定する気は___全く無いけど 」
「 ふふっ 」
(___顎を指でトンと押し …見上げる形ながら…)
「 …とっても とぉっても…」
____い・け・ず な お ひ と
( __全身でくっ付きに行き
特に胸を押し当て、__服の上から
陰部をさわり… )
「 ...いけずなのは ....どっちだろうなぁ..? 」
( ....背中に腕を回して受け入れながら ...何となく指先をうなじや背筋に擦り付ける ..軽い、くすぐりと仕返し )
「 ...... ...中々 ..っ ...積極的 ...だね? 」
( ...ぴくり 僅かながらしっかりとした反応 )
「 ……う〜ん 」
( …突然、いやらしい行為を中断し… )
(…魔人の腕と組み、肩に頭を擦り付け)
「 ……こっちの方が良いですわぁ♥️ 」
「 .......は? ....いや、はぁ.... ? 」
( ...急に猫みたいに頭を擦り付けてくる黒に困惑 ....
....どう考えてもアレはやる流れ ..... )
「 ...まさか? 」
( ..チラリと黒の背中ら辺を見る )
(___偶然も偶然 ____超 偶然)
「 んーっ? 」
(__はだけて、…しかし着直す前に見えた
"強印"の…____ "誠" を意味する"丸印")
「 …どぉしたの?…えへへ… 」
___心の底から甘えきり …緩みつつも
全く。…少しもいけずのない笑顔が見上げる
「 ......俺、運に嫌われる様な事でもしたか ...? 」
( ...さて )
____________どう消そうか ...?
「 ....んん、何でもない .....大丈夫、気にすんな 」
( ....無遠慮に頭を撫でながら ....こっそりと印に手を伸ばす ...強く擦れば 消せると考え )
「 ふふーっ 」
( 撫でられれば正面からぎゅーっ!と )
_______嘘偽りひとつとして消え失せた瞳
[じぃーっ](…抱き付いた下から覗いてくる含みなしの笑顔)
「 大好きぃ ザレッド! 」
(もっと強く ぎゅーっ)
「 ............っ 」
( ...躊躇 心の隙は大きくなり ..... )
「 ....あぁ、俺も大好き ....だ 」
[ ぎゅ〜っ ]( ..強く、抱き返す )
( ..魔人も笑みを浮かべて ..心底愛おしく思いながら
.....眼を輝かせる )
「 ....ははっ ..そうだよ、俺も ナイアが大好きだっ ..! 」
( ...ある意味感化されたのか 素直に大きく気持ちを )
「 んへへぇ …なんだか心が軽いんだぁ
ぜぇ〜んぶ、ホントのわたしになったって感じがする!」
( 明るみ )
「 かっこいーっ そーゆーところいっつも大好き!
えへへっ やっぱりザレッドって私がいっちばん
大好きなんだねーっ … 嬉しいけどちょっぴり
恥ずかしい… かも 」
( …笑顔を少し緩め、そっぽを向いて頬を赤くして )
________
(……………_____全く気付かれない開いた扉)
『 … …? … ? …? …? …? ??? 』
________絶句の黒機が気付かれずに腰を抜かす
「 ....人に感化されやすいのかなぁ ...元気だと、俺もやっぱ元気になるんだよなぁ ...ふふふ
....良いんだよ?スッキリと自分の気持ちを表せるナイアで ... な? 」
( ...満面の笑みで 楽しそうに )
「 ......もっと照れて良いんだぞ? ...褒め尽くすから さ ...ふふふっ
....俺のお嫁さん ...だからねぇ ....ナイアの事は大好きだよ 」
( ...両頰を手で支えて しっかりと視線を向き合わせる )
「 .......... ...? 」
( ....気配に小首を傾げて .....手を 向かわせる )
「 や〜んかっこいーよぉ!… でも恥ずかしいったら〜
わーん いけずぅ… あははっ そんなに誉めちゃうー?」
( 恥じげに頬を染めつつも楽しく嬉しそうに笑顔が
浮かんでは魔人の頬っぺたをむにむにと引っ張り )
________(指して抵抗の気配もなく…)
…背中をつまんで吊り上げられる黒い…機
『……! (は、はろー)』
( …とでも 言いたげにぎこちない笑顔と染まる頬
____気まずげに手を振る… )
( 感情の喜は止まらず 一度手を離し...自身の顎に両手を当てて首を左右に振る ...少し恥ずかしそうに )
「 ...だってさぁ、こう言う時じゃ無いとベタ惚れな感じになれないし言えないし ...
...いっつも悪戯ばかりしてたから偶には良いじゃん良いじゃん ...! 」
( ...顔は赤く染まりながら嬉しそうに笑みを浮かべて ...楽しく 心を露わに )
『 ....... 』
( .......気まずい ...摘んだまま ...遠く、遠くへと ...離れて行く )
「 惚れてるのは わ た し!__ふへへっ
でも言ってもらえるのはタダなのに嬉しいから
やっぱりこれでいいや …くひひっ ぎゅーっ 」
( はしゃぐ姿で愛を振り撒いて、ザレッドに
ぎゅーっとする。柔らかくて大好きな香りでいっぱい )
_________
___自分でふらりと飛び去る時に…
『____やぁ… 何だったんだろ… あれ』
__溢れて 純粋で ピンク色で 思いやって 優しい
バクハツしそうな互いの溺愛____
『 ………よし 決めた 』
___あれを目標に月跳と付き合おう。
「 ...んも〜〜 ...俺も大好きなんだよ?とぉっても! ...そりゃまぁ ..結構俺悪戯とか色んな人に手出してるけれど ....
....でも! ...1番愛してるのは、ナイアだからね ..そこはさ、ちゃんと頭の中に置いといてよ? 」
( ...くしゃくしゃに頭を撫で回す ...照れ隠し
...胸がポカポカと温まり 幸せな気持ちでいっぱいに ..
.....自分の想いを此処ぞとばかりに吐き出していく )
____________
『 ......? 』
( ...白機の鼓動 一瞬だけ大きく反応する ...何か噂された様な ... ...多分悪くないし ...自分が幸せになれるいい噂な気がした )
「 あ〜っ どうどうと浮気宣言聞いちゃったぞ〜?
くひひっ このやろ〜っ …だからってわたしは
同じことしようとは思えませんわぁ? 」
( 嬉しそうにもがいて一度じぃーっと
純度100%の笑顔で顔を会わせれば )
「 ザレッドとっ …あの子達だけでとぉっても!
幸せで仕方ないんだもんっ! __やーん 恥ずかしい… 」
( やっぱり恥ずかしくて顔を反らし…
けどすぐ飛び掛かるように胸元に抱き付く )
__________
______
「 ………… 」
『………』
( …珍しく、二人で言葉を交わしつつ
しかし思いがけず通り掛かりに… )
____見てしまった二人。
「 ……… 」
(_メイドはちらりと見た後は顔を赤らめ
そっぽを向いて思案と悩むような表情を)
『 ……… 』
(…黒騎士は、学ぶべき最良を食い入るように見つめる)
____どちらも …同じことをしたい人が居るのだ
_______"__"による平穏など 俺の生きる世界ではない
( 倒れ、付した子を尻目に
刻、一刻と爆発の時が迫る中で…
黄土の光が此方をつらぬく )
___(今や何一つ時間の余裕はない)
( 緊迫の覚めぬままに此方へと前面が向かう
__黒い装甲の見るまま、平和な解決は望めない )
-黒い 異形の翼無し
-隙間より覗く橙色
-終焉を肯定する姿勢 __発言
-バスタミット。
貴様には此処で終わってもらう
_______んなの、お断りだよ。
ドッッ ...ゴォ❗️
( 地に大きく跡を残すクレーター ...中心 拳を握り締めながら立つ 魔人 ....おふざけ無しの本気の眼 )
「 ...今回はお前 命を落としても文句は言うなよ?
俺も本気でやらないと ...やばい事は流石に分かる 」
( パチン 指を鳴らせば辺り一帯無数に広がる手達 .... ...ゴクゴクと 魔力回復用のドリンクを飲み干して 対峙 )
....赤の魔人として
.........二代目魔王として
「 ...止めるなんて生温い事は言わない
......壊してやるよ、根っこから全部 」
_____配線が剥き出しの壁から次々に火花が散る
__暇などないと 示されている …それでも 今は静か
『 "始めよう" 』
______vastmit:last mission
_______『"理不尽な、死を"』_______
__music:[Project Nimbus]__Mirai no owari
[ヴォン__っっっ!!!]
____異形は空へと飛び上がる
戦闘モード 起動
[Kyiiiiii_____]
後部大型ブースターの加速 __
機体姿勢を垂直に安定させたまま
中心に見据える"〖魔王〗"を …
逆扇状に弾丸が撃たれるっ
_____空虚な戦闘を望む機械に
_____眠りを 永遠に
「 ...本気で、いこう 」
[ ドッッグオン! ]
地面を殴り叩き反動で空高く跳び上がり 弾丸を躱す ...落ちる前に ....手が次々と肩に集合し 大きな “翼”へと変貌していく ..
..空中の機動力をカバーし 隙を無くす
_______お返しだよ
無数の手が動き出す ...それぞれが拳 銃の形 指を大きく伸ばした掌 を作っては ....魔力が溜まっていく。
『 一斉放射 ・ 千手 』
______魔力のマシンガン_____ロケットパンチ
_______鋭利な竜の様な爪______巨大な魔力の玉
速度もバラバラ 遅く 早く ...かの機械を取り囲む様にドーム状に撃ち放たれたっ!
[gyaun!gyaun!][gyiiiiiii!!!]
__加速に加速に加速を連続し 機体の末端が悲鳴を上げる
被弾、被弾 装甲が弾き飛ばすも蓄積する衝撃
キャノンを連続して撃ち放ち、弾幕の回避と
ライフル、ミサイルを常射する
魔王を中心、旋回と加速を繰り返し
[ギンッ] [gyuaaaaaaaaaa!!]
方向を急に変え 一手の突撃
肉薄する前に弾丸の嵐が魔王の目前に__
ッ ....ぃッッッでぇなぁ ...っ!!!!?
両腕の交差 最低限の防御 それでも脚部 翼 防ぎ切れずに直撃し 血液がぼたぼたと滴り落ちる ....不意なる一撃は完璧にクリーンヒット。
_____挫けぬ魂 肉体
一層激しさを増す弾幕 近辺の事は二の次 ...根こそぎ打ち砕く .....そして
「 う ら ァ ッ!!!! 」
[ ブゥンッ!! ]
上から落ちる様に距離を詰めて 風を切り 拳を振るう 顔面部分どストレート_