私は漫画だけ読んだのですが、感動した点は「禰豆子が人に襲いかかった場合は、竈門炭治郎及び、鱗滝左近次、冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します。」
2:あ:2020/11/18(水) 12:46というところと善逸の過去を振り返るところ、アカザ戦でアガサの過去を振り返るところです。
3:あ:2020/11/18(水) 12:52 アガザ→アカザ
無限列車編は漫画で読んだ限りそこまで長く深く書いてあったわけでもないので、個人的にそんなすごく感動したわけではありませんでした。
映画ではオリジナルストーリーなどで、漫画よりも濃い内容というか感動する内容になっているのでしょうか?
私は「にわか」なので詳しい方や知っている方に教えていただけると嬉しいです。
※ネタバレあります。
善逸の過去については2周目に、蜘山編でおじいちゃんに「.泣いてもいい逃げてもいいただあきらめるな」と言われたのを思い出すシーンで、のちに兄弟子が鬼になったことに責任を感じ、おじいちゃん自害するんだよねとか思い出してうるっときてしまいました。
アカザ戦については、道場のおじさんと婚約していた娘さんがライバル道場に毒をもられ死に、復讐してぼろぼろになっているところを無残に鬼にされたという悲しいエピソードに泣いてしまいました。
またその後の上弦の二の「アカザは絶対女は食わない」という鬼になって記憶を失った頃も婚約者のことを思っているアカザの悲しい生き様に泣いてしまいました。
シーンというか作品全体なんだけど、「生身の人間の意地」みたいな物が感じられる作品なのは良いところの一つ。
ゴジラに対してのメカゴジラも、KAIJUに対イェーガーも、ザクに対してのガンダムもない、
「トドメだけは刺せる日本刀」と「異常とはいえ鍛えただけの生身」で戦うってシチュエーションは割と燃える。
7:匿名さん:2020/11/26(木) 20:18マンガは一読もしてないけど、最終巻の二人の笑顔にほっこりしました