スレタイ通り、この漫画はもっと評価されるべき漫画だというのを挙げていくスレです。
連載当時は人気があったものの同時期に名作が多かったり、連載していた雑誌がマイナーなことで日の目を見ることがなかったり、その影に隠れてしまったいわゆる❝隠れた名作❞は漫画にもいっぱいあると思うのだが。
B・B(石渡治)
ボクシング漫画ではあれど、初期のバンドあり、中盤のマフィア・傭兵ありと幅広く展開するスケールの大きい内容が非常に面白く、先の読めない展開のオンパレードに胸アツ。
「サンデー」に連載当時は同誌でも人気作の一つで、連載中の1988年には小学館漫画賞(少年向け)を受賞するなど名作なんだけど、その割に知名度があまり低いのは疑問。
おしゃべりなアマデウス
90年代以降の少コミ特有の危ない描写が見受けられないバイオリンを題材とした音楽漫画。
wikiやピクシブ百科事典の記事すら立てられてない隠れた名作。
天使の唄
90年代デザートで連載されたバンドを題材とした漫画。基本2000年代前半までのデザートはレディコミ臭するが、本作は唯一そういったタイプで無いから令和世代でも読みやすい。
>1冒頭追記
>連載当時は人気があったものの同時期に名作が多かったり、連載していた雑誌がマイナーなことで日の目を見ることがなかったり、その影に隠れてしまったいわゆる❝隠れた名作❞は漫画にもいっぱいあると思うのだが。
という記述ですが、その作者の有名作であれど、他の作品(代表作)の影に隠れてしまった。ていうのを追記します。
町田くんの世界
勉強も運動も苦手で手先も不器用なメガネの町田一は様々な悩みを抱えている人達を良い方向に変えてあげ、後にクラスメートの猪原さんと友達になり後に恋に芽生えるストーリー。
まあ基本はdr.倫太郎の高校生版と呼んでもいいかな。もっと評価されるべき。
おかわり飯蔵
主人公・陣内飯蔵が様々なアイデアを駆使して料理を作って悩みや問題を解決していく料理漫画、今ある予算や材料、道具を駆使して様々な料理を常識では考えられないやり方で作るというのは奇想天外で面白いし、ためになる要素も多い。
2007年にはドラマ化されたけど、もっと評価されていい作品。