ープロローグー
あなたは今、幸せですか?
私…?
私は幸せです。
市の教育委員会・会長を務める父。
学校のPTA会長を務める母。
そして
大手財閥の息子である、私の彼氏。
こんな恵まれた人たちに囲まれて…
私は今とっても幸せ。
でも…
ただ一つ足りないものがある。
それは…
『スリル』
私はこの先何も不安な事はない。
お金も有れば権力も有る。
仕事にもコネでつけるし…
全部トントン拍子で進んでいく。
それはつまらない。
だから
何か危険な事がしたい。
そこで思いついたのは…
いじめだった。
入れてください!
3:桜音:2012/08/19(日) 10:46 ID:jrg 面白そう!!
頑張って(´・ω・⊂)
ー主な登場人物の紹介ー
主人公
相川陽奈美 minami aikawa
この物語の主人公。
中学1年生、2組。
圭吾の彼女。
相川家の一人娘。
今までずっと思うようになってきた、ワガママな女の子。
この先も安定していてつまらないと思い、いじめを始めてしまう。
その他主な登場人物
相川陽介 yousuke aikawa
陽奈美の父親。
陽奈美をとても可愛がっている。
教育委員会の会長を務める。
相川奈美 nami aikawa
陽奈美の母親。
学校のPTA会長。
こちらも陽奈美を可愛がっている。
池田圭吾 keigo ikeda
陽奈美の彼氏。
こちらも中学1年生2組。
大手財閥の息子。
だが『財閥』と、いう事に不満を抱いている。
『財閥』の息子だというせいで、いじめられていた。
麻島舞 mai asazima
いじめのターゲット。
家が貧しく、皆から仲間はずれにされていた。
実は圭吾に想いを寄せている。
レナさん>
どうぞ!!
こんな駄作でよければ…
これから頑張って更新していきます!
よろしくお願いします!
桜音さん>
ありがとうございます!
桜音さんの期待を裏切らないよう、精一杯頑張っていきたいと思います!
レナさん、桜音さん、改めて応援よろしくお願いします!
面白そうです☆
7:りっこ:2012/08/19(日) 12:23 ID:FMs 苺さん>
ありがとうございます!
面白くなるよう、頑張ります!!
第一話(この小説はいじめ&ラブ&ギャグ(?)っぽいのが交じり合っていますwwでも一応いじめ小説ですので!!)
今、季節は夏真っ盛り!
ギラギラと照りつける太陽。
そよそよと肌をなでるようにふく風。
そして
キラキラと光り輝く…
「圭吾ぉ〜」
私は自慢の彼氏である、圭吾に思いっきり抱きついた。
すると圭吾は、もう慣れたのか、呆れ顔で
「陽奈美、あのなぁ、気持ちは嬉しいけど夏だぜ?暑い。」
そう言って私を圭吾の腕から引き剥がした。
でも私は
「でも私はそれだけ圭吾の事が好きなんだもん!!」
と、頬を膨らませ言った。
すると圭吾は
「ったく、可愛いなぁ」
と、言って私の頭をなでてくれた。
あ〜幸せ♪
と、私は幸せにドップリ浸りながら、
この幸せも、ずっと続くんだよね…
と、思っていた。
この時は私がこの幸せを壊すなんて知る由も無かったから。
>>5 これからも、頑張って!応援する!
続き楽しみー♪
桜音さん>
はい!頑張ります!!
続きは今日書けると思います!(書けなかったらごめんなさい…)
書いてほしいな♪
でも、ムリはしないでねっっ(´∀`*)ノシ
桜音さん>
はい!出来る事なら書こうと思います!
ムリなんてしないですよ♪
暇人ですからwww
遅くなってすいません!!
こんな、駄目人を入れていただくなんて……本当、ありがたいです!
小説頑張って下さい!\(^∀^)/
第二話
「おはよ〜っ!」
私は明るく挨拶をした。
すると、私に気付いた友達、河井愛実 aimi kawaiが、駆け寄ってきた。
愛実は私に
「おはよう!」
と、明るく挨拶をすると、
「陽奈美、ちょっと来てくんない?」
と、先程の明るい表情とは違い、真面目な表情で私を呼び出した。
なんだろう…
と、考えていると
「ここよ。」
ち、女子トイレに入るよう促された。
私は何があるのか分からないまま、愛実に誘導され、女子トイレに入った。
入ると大勢の女子と、泣きじゃくる麻島舞がいた。
私は何がどうなっているのか分からなかった。
私は愛実に
「ねぇ…皆で何してるの?」
と、恐る恐る聞いた。
「それがね…」
返ってきた答えは意外なものだった。
レナさん>
いえいえ!!
全然遅くなんてないですよ☆
駄目人なんて…!
そんな事ないですよ!
もっと自分を褒めてください!
はい!頑張っていきたいと思います!!
応援よろしくお願いします!
うわぉ
間違い発見!
ち、女子トイレに入るよう促された。…×
と、女子トイレに入るよう促された。…〇
どんな間違いなんだ…
あ、そうそう!
初めて出てきた子がいますね!
人物紹介します!
河井愛実 aimi kawai
陽奈美の一番の友達。
陽奈美に憧れていて、陽奈美LOVE。
そのため、圭吾に嫉妬している。
やっぱり面白いです!続き頑張ってください!
私は、駄目人です!私が書く駄作なんて、やばいですよ!それに、比べてこの作品は、なんて面白いのですか!その文才分けて下さい!
続きがすっっっげぇ気になるわ←
楽しみにしてるゼ☆
レナさん>
面白いなんて…
私には勿体無い言葉です!
そんな!
自分の作品を『駄作』なんて言わないで下さい!
もっともっと自信を持たなきゃだめですよ!
私のは駄作ですがね…
トホホ…
私の文才なんて貰ったら下手くそになってしまいますよ…!
桜音さん>
気になりますか!?
嬉しいです!
よし、期待に応えなきゃですね!
頑張ります!
気になる←
期待してるよ〜(´∀`*)
頑張れー!!
そんな!私の駄作より遥かに面白いです!
トホホ
頑張って下さい!
桜音さん>
桜音さんの期待を裏切らないよう、精一杯頑張ります!
レナさん>
レナさんの小説見ました!
情景描写が上手で引き込まれてしまいました!
面白かったです!
超期待してるからねっっ←
ってか…どっかで会ってる気がするンだけど…気のせいかな?
本当ですか!?あ、ありがとうございます!
小説楽しみです!頑張って下さい!\(^∀^)/
桜音さん>
はい!その期待にお応えできるよう頑張ります!
実を言うと私もそんな気しました…
レナさん>
本当です!
面白かったですよ☆
楽しみと、いう声があるから頑張れます!
第三話
「実はね…
舞が圭吾君の事好きみたいなの…!!」
…え?
麻島さんが圭吾の事を…?
私はその場で硬直してしまった。
硬直してしまった私を見て、
「はい、コレ」
と、ある一冊のノートが手渡された。
ゆっくりノートを開くと
衝撃の文面がびっしりと綴られていた。
え!?何々?デス。続きが楽しみデス!
30:りっこ:2012/08/20(月) 07:57 ID:av2 レナさん>
続きは…
今日中には書きます☆
あ、そうそう、今日子供会のボーリングなので当分書けないかなぁと思います
続き楽しみっ(*^▽^*)
32:りっこ:2012/08/20(月) 09:14 ID:av2 桜音さん>
帰ってきたら書こうと思います!
読んでます!
好きな人がかぶっていじめに発展ですかぁ。
重いけどありそうなことですよね。
苺さん>
ありがとうございます!
そうですね…
女の男に対する思いは怖いですから…
「〇月〇日、今日はなんと、圭吾君と話す事が出来た。とても幸せだった。
でも…
相変わらずあの女・陽奈美は、私の圭吾君にベタベタくっついている。あんな女、消えてしまえばいいのに。」
「〇月〇日、今日は残念ながら話す事が出来なかった。
でも
あの女は、私をさえぎるかの用に、私の圭吾君に話しかける。
本当に邪魔。
あんな女なんか圭吾君にふさわしくないのに…」
私はこの文面を見た瞬間、麻島に対して殺意が湧いた。
女の子って、怖いデスネ。^^ まぁ、私も女の子何だけど………。
37:りっこ:2012/08/20(月) 15:03 ID:av2 レナさん>
そうですね…
怨念とかもキツイですよね…!
第四話
私は麻島に無言で歩み寄った。
麻島はトイレの角の方へと逃げ込んでいた。
そんなの無駄だというのに。
私は麻島が逃げこんだトイレの角へと、恐怖を煽るかのようにゆっくりと近づいた。
そして
思いっきり麻島の頬を平手で叩いた。
その音はトイレ中に響き渡った。
麻島は目に涙を浮かべ、恐る恐るこちらを向いた。
そして
「何で…こんな事するの…?」
と、震えた声で私に聞いた。
この一言は私の怒りを爆発させた。
あたしの、スレきて!
下手くそがかく、あの世界で‼‼
です。
みんみんさん>
分かりました。
ですが
宣伝に使わないで頂きたいです。
正直困ります。
お願いします。
第五話
「それはこっちのセリフなんだけど!何あのノートの文面!私の圭吾!?あの女!?消えろ!?ふざけんじゃないわよ!圭吾は私の彼氏だし、あんたにあの女って言われる筋合いないし!何なのアンタ…!そんなに圭吾のこと好きなら堂々と言いなさいよ!あんなノートに毎日書いてさぁ!おまけに私の事も悪く書いてるし…!あんたなんていなくなればいいのよ!」
私は全てこの言葉に怒りを込め言い放った。
麻島や愛実などは呆然としている。
私はなんだか気まずくなり、その場から去った。
教室に入ると、圭吾が駆け寄り
「何があったの?」
と、不安げに聞いてきた。
本当は私だって話したい。
麻島に色々悪口を書かれていること。
麻島が圭吾の事好きな事。
そして
暴力を振っちゃったこと。
私は麻島を平手で叩いた右手を見つめ、強く握り締めた。
圭吾は何も答えない私に苛立ち始め、ついには去って行ってしまった。
ごめんね。
圭吾ーーー…
圭吾には今まで隠し事なんてしてこなかった。
でも、これだけは言えないよ…
私はその場にしゃがみ込み、また右手を見て泣いていた。
感想募集中です!
44:眞璃亜 ◆upPI:2012/08/21(火) 16:31 ID:LIo面白いです!!!りっこさん、頑張ってください♪
45:りっこ:2012/08/21(火) 17:05 ID:hrU 眞璃亜さん>
ありがとうございます!!
もうなんか人気ないのでやめよっかなぁと思っていたところです。
よし!引き続き頑張ります!
やめよっかなぁなんていわないで下さいよぉ…
私の小説のほうが駄作で人気がないよ…。゜(。´д`゜。)゜
陽奈美ちゃんって、舞ちゃんいじめちゃうの??
なんか、プロローグと違って、陽奈美ちゃん良い子だからいじめないでほしい〜
眞璃亜さん>
そうですね…
いじめてしまいます。
確かに陽奈美は私のイメージより良い子なってしまいましたwww
でも
これから陽奈美は精神崩壊していきますよ…
面白いッスね!入れてください!
49:りっこ:2012/08/21(火) 17:37 ID:hrU 〜お昼休み 屋上にて〜
「落ち込むなって!陽奈美!」
と、愛実が私を明るく慰めてくれている。
でも私は
「だって…暴力振っちゃったんだよ?」
と、涙でびしょ濡れになった顔を愛実に向ける。
愛実はため息をつき、一枚のティッシュを私に手渡した。
私は短く
「ありがと。」
と、お礼を言うと、びしょ濡れになった顔をこれでもかって言うくらいにゴシゴシ拭いた。
そのせいか肌が少しばかりヒリヒリする。
そしてしばらく沈黙が続いた。
私は気まずくなり、この場から去ろうとした。
ドアノブに手をかけようとした時
「あのさぁ。」
と、愛実が口を開いた。
「陽奈美って
いっつもそうやって逃げるんだ。」
と、鋭く言われた。
amiさん>
どうぞ!
こんな駄作で良ければ…!!
amiさん
タメおkですか?私はおkです♪
おい愛実ぃ―――っ!!!!陽奈美ちゃんを狂わすなぁ―――っ!!!!(`д´)=3
眞璃亜さん>
愛実は陽奈美のためを思って言ったのでしょうが…
超逆効果って事が分からなかったようですwww
愛実ちゃんウザイけど、同じ学校の『マナミ』はいい子だからウザイウザイ言ってると
その子に罪悪感が…(笑)(´・ω・`)
眞璃亜さん>
そうなんですか!
これは失礼…
ううん、いいよ!だってこの小説の愛実ウザイしwww
56:りっこ:2012/08/21(火) 18:12 ID:hrU 眞璃亜さん>
確かにウザイ子ですが、陽奈美LOVEなので悪い子ではないですよwww
読みました!
やっぱり面白い(´・ω・`)
これからも頑張ってください!
「逃げるって…!!逃げてない!」
先程の愛実の発言にカチンと来た。
絶対私は逃げてなんか・・・
「逃げてるじゃん!
さっきも、今も!」
私は呆然とした。
愛実に初めてこんなにきつく言われたからだ。
私は何も言えなくて、結局逃げてしまった。
急いで階段を駆け下り、ある人がいる所に向かった。
ある人とは…
「圭吾〜っ!!!」
桜音さん>
ありがとうございます!
よし、これからも頑張って更新し続けます!
ガンバ♪(*^▽^*)b
61:ami:2012/08/21(火) 18:46 ID:rg. うわぁ〜ん(泣)皆さんこんなやつと仲良くしてくださってありがとうございばす〜グスッ 誰もタメでいいですよ〜グスッ
薫さん、駄作何て言わないでください〜わたくしの作品の方が駄作ですよ〜あ、言ってませんでしたね。わたくし、「天使の翼」という作品を書いています。みなさま見に来て頂けると光栄です。薫さん宣伝しちゃってごめんなさい〜うわぁ〜ん(泣)
amiさん>
書き込むところ違っていますよwww
本当は『2回目の、好き』と、いうスレに書き込みたかったのですよね?(ちがったらすみません。)
眞璃亜さん>
はい!頑張ります!
なぜ敬語!?Σ(゜д゜;)
65:りっこ:2012/08/21(火) 19:09 ID:hrU 「圭吾っ!」
私はいつも圭吾がいるはずの教室のドアを勢い良く開けた。
でも
「いない…なんで…?」
私は学校中を探し回った。
ただ
「圭吾…圭吾っ!!」
と、叫びながら。
そして、遂に
残るところはただ一つとなった。
それは
屋上だった。
眞璃亜さん>
いや、まだタメおkか聞いていなかったもので…
おkだよぉ!!!!そっちもおk?←てか、もうタメつかっちゃってるww
68:眞璃亜 ◆upPI:2012/08/21(火) 19:14 ID:LIoなんで圭吾は屋上に居るんだろ…嫌な予感が……(汗)
69:桜音 ◆5cCc:2012/08/21(火) 19:25 ID:jrg続きが…気になって眠れないw
70:ami:2012/08/21(火) 19:31 ID:rg.りっこさん皆さんごめんなさいっ!61は、名前を間違えただけなんです!すみません…。
71:りっこ:2012/08/21(火) 19:37 ID:hrU 眞璃亜さん>
はい勿論おkです!!
嫌な予感ですか…
それは次回のお楽しみですね。
桜音さん>
眠れないですか?
じゃあ早めに更新しなきゃですね…
amiさん>
全然大丈夫ですよ!
誰にだって間違いはありますから!!
私は怖かったけれど真っ先に屋上へと向かった。
愛実が居ようとも、ただ圭吾に逢いたかったから…
そしてドアノブに手をかけた。
その瞬間
愛実と圭吾の話し声が聞こえた。
私はドアノブに一度かけた手を離し、ドアに耳をあてた。
私はまだ知らなかった。
あの二人が
あんな関係だったということを…
も、もしや…(・д・;)
74:りっこ:2012/08/21(火) 19:55 ID:hrU 眞璃亜さん>
もしや…?
もしやのもしやですwww
それだったら、愛実がいじめられるっぽくない??
あと、敬語じゃなくていいよ(・∀・)ノシ
眞璃亜>
まぁねwww
でも、陽奈美の精神が狂ったせいで…
本当はしちゃいけないけど、二人の会話を盗み聞きをする事にした。
「私………き…よ?」
と、かすかに何か話しているのが聞こえた。
でも、ドアのせいでハッキリ聞こえない。
私は勇気を出して、ゆっくりとドアを開けた。
そして私は見てしまった。
二人が
キスをしているところを。
キス!?
圭吾ぉぉ!!
桜音さん>
キスしちゃいました〜www
あはは
ヤバイヤバイwww
とうとう陽奈美が怒り出しますwww
怖いなーw
楽しみにしてます!
桜音さん>
楽しみにしていてください☆
スイマセン!!遅れました!私が色々してる間に大変なことになってましたね。キスって……。
83:りっこ:2012/08/21(火) 21:23 ID:hrU レナさん>
いえ!遅れてなんて!
ここに来るときはそれぞれの自由ですから☆
確かに…
大変な事になっちゃいましたねwww
はわわわわ…(°д°;)た、大変です…あわわわわ…((落ち着けw ん?てことはあのノートは麻島さんじゃなくて、…愛実が書いたの?
85:りっこ:2012/08/22(水) 07:43 ID:ja. amiさん>
それはどうでしょうかねぇ…
ネタばらしになってしまうので今はノーコメントです!(←なんだよそれwww
うそ…でしょ?
私はその場にへたりこんだ。
ここは普通泣くところなんだろうが、驚いて涙の一つも出ない。
だって私の一番の友達と私の彼氏が
キスをしているなんて…
それに、まだ私は圭吾とキスなんてまだしてないのに。
どうして
愛実が…?
私はしばらく呆然としていた。
いきなりすぎて頭の整理が出来ずに、ただ、ただ先程のキスシーンが頭の中を駆け巡っていた。
しばらく座り込んでいると、屋上の重々しいドアが耳障りな音をあげながら開いた。
出てきたのは当然
愛実と圭吾。
私は二人に気付かれないよう、出来るだけ隅のほうへと隠れた。
すると二人は見事に気付かず、通り過ぎて行ってくれた。
でも
私は見ていた。
二人が手を繋いでいるところを。
そして私は思った。
『死にたい』
と。
彼氏には裏切られ、友達には奪われ…
意味わかんない。
もう私はいなくなった方がいいんだ。
二人にとってもそれがいい。
だから
『死ぬの』
宣伝してすみませんでした。
入れてください。タメおkです。
先が気になる〜!
みんみんさん>
いえいえ!
ちょっと私もきつく言い過ぎましたね。
すみません。
はい!
どうぞ!
私もタメおkです!
〜下校時間〜
「なぁ!陽奈美!帰ろうぜ!」
と、誘ってくる。
いつもなら
「うん!帰ろう!」
と、返事するのだが、今日からはそんな訳にはいかない。
だって、彼氏が私の友達とキスしてたのに今まで通りに一緒に帰るなんて…
できる訳がない。
私は圭吾を無視し、一人で歩き出した。
圭吾は諦めず追いかけてくる。
次第に足音が大きくなり、人間の本能だろうか、私は走って逃げ去ってしまった。
でも、これで良かったんだ。
だって私は
『どうせ死ぬから』
陽奈美ぃ〜〜!!!死なないでぇ〜〜。゜(゜´д`。゜)。
92:りっこ:2012/08/22(水) 11:04 ID:ja. 眞璃亜>
いっつも来てくれてありがとっ!
私も陽奈美には死んで欲しくない!
だって陽奈美何にも悪い事してないからね!
久しぶりです。
愛美、悪い人ですねぇ(笑)
苺さん>
愛実は陽奈美の事が好きな『ハズ』ですが…
どうなるんでしょうかねぇ(←作者なのにっ!!
>>92
だってりっこの小説面白いもん!
いじめは愛実がターゲットになっちゃうのかな…?
あと、これから部活だから、ちょっとこれない(><。)
>>93
始めまして(♯^-^♯)まりあと言います♪
眞璃亜>
面白い!?
ありがとう☆
それは…
ヒミツぅぅぅっ
部活頑張ってね!
「ただいま」
と、誰もいない静まり返った部屋に挨拶をする。
それが今日は一層むなしく感じた。
私は早速台所からナイフを取り出し、自分の部屋へと続く階段を駆け上った。
部屋に入り、カーテンを閉め、ナイフを握った。
でも
その手は震えていた。
震える私の手と握られたナイフをゆっくりと胸に近づける。
それと共に手の震えも大きくなる。
震える手にイラついた私はナイフを投げ捨てた。
やっぱり体が拒むんだ。
体が私にまだ
『生きろ』
って言ってるんだ。
でも
もう私の心はボロボロ。
生きてたって仕方ない。
私は自分にそう言い聞かせ、再びナイフを握った。
し、しししししし…死んじゃうのかな…?
続き頑張って!
桜音さん>
死んじゃうのかはまだ考えてません!
どーしよっかな
わぉ100オメ☆
これからもよろしくぅ♪
オモシロすぎ!
早くつづき書いてー
あと、応援してます‼
いぬさん>
ありがとうございます!!
これからも応援よろしくお願いします!
今度こそ
と、ナイフを握り、ゆっくり胸に近づける。
やはり手と握られたナイフがブルブルと震える。
そして
ナイフが目の前に…!!
その時
ピーンポーン…
シンとした家にチャイムが鳴り響いた。
出ないわけにも行かず、仕方なく出た。
そこにいたのは
圭吾だった。
圭吾てめぇ何しに来た(怒)
105:りっこ:2012/08/22(水) 15:06 ID:ja. amiさん>
なんか圭吾が悪役になってきてる…!!
まぁ圭吾は許せないですよねww
だってねぇ…
「何の用?」
私は無愛想に聞いた。
圭吾は
「あ…その…」
と、動揺している。
私は
「用がないんなら帰って。」
と、短く言って戻ろうとした。
が、
「ちょっ待って!」
と呼び止められた。
「何!?」
と、苛立った口調で振り返った。
圭吾は
「あの…その…えっと…」
と、まだ動揺している。
私は呆れ、また戻ろうとすると
圭吾にいきなり
ビンタされた。
えええええ
てか・・・つづきとなんでブッタのか、
理由が聞きたくてたまらねーー‼
早く早くっつづきつづきっ
あ、あとずっと応援してますから★
いぬさん>
私もなんでビンタしたのかは考えてません!
まぁ、今まで思いつきで書いてきたので…
はい!じゃあ続き書こうかな♪
ありがとうございます!!
これからも引き続きよろしくお願いします!
「ちょっ…何!?いきなり!」
私はすっかり赤くなった頬を押さえながら、圭吾を怒鳴った。
圭吾は、私をビンタした右手を見つめながら
「最初はちゃんと話をしようと思ったけど?
お前が変な対応すっからさぁ
ムカついて。ビンタしちゃった。ゴメン。
まぁ
お前が悪いんだけどな」
と、ヘラヘラ笑いながら言ってきた。
信じられなかった。
私が愛してきた人が女の子に手をあげるような
『クズ男』だったなんて。
>>96うん、部活頑張った!!ww
>>109
クズ男www
圭吾がかわいそ〜(棒読みww)
tk、圭吾の性格かわってるwww
これが本性か!(`д´)
最後に…
+゜○゜。+゜゜祝100!!(ノノ゜▽゜)ノノ゜゜+。。゜○゜+
眞璃亜>
そ、クズ男wwww
そうなんだよねっ!!
コレが本性なのさ!
まぁ所詮男なんてそんなもんさ。
眞璃亜もこんな男には引っ掛らないようにっ!!
あと
100の
お祝いアリガトゥ――(*´・∀・`)―♪
うん。引っ掛からないようにするわwww
お祝いドウイタシマシテェ――(*´・∀・`)―♪
よし!
書こう!!
書いて!!
115:りっこ:2012/08/22(水) 19:00 ID:ja. 私は
「じゃあね。」
と、素っ気なく圭吾に言い、部屋に戻った。
私は部屋に戻り
一人むなしく泣いた。
友達には彼氏を奪われ、彼氏には裏切られ、その上暴力まで…!
私はもう生きてる心地がしなかった。
生きてる意味が分からなかった。
こんなに傷付けられて…
こんなに辛い思いをして…
私は頬を伝う涙を拭い、ナイフを握った。
今度こそ
死ぬ…!!
私はしっかりと覚悟を決め、ゆっくりと胸にナイフを近づける。
まだ震えている手を必死に抑えながら。
そして…
そして…!!!?Σ(゜д゜)
117:りっこ:2012/08/22(水) 19:21 ID:ja. 眞璃亜>
そして…
の、続きはまた明日☆
えぇ―――゜。(゜´д`゜)。゜
続きが気になる!!!!
あ、そうそう、明日は登校日だから午前中の書き込みは難しいかも…!!
120:桜音 ◆5cCc:2012/08/22(水) 22:02 ID:jrg ぇぇえぇぇ!?
どうなるんだ!?
それと、タメOK?
桜音さん>
どうなるのかは…
考えてません!!
これから考えます♪
はいおkです!
桜音さんもおkですか?
OKだよ!
りっこって呼ぶね!
そして!!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
止めにいくぞ!
タメおkです。
ここは…?
どこ?
私の目の前にはただ真っ白い壁のような物。
いや、天井…?
右を見ると白い白衣を着た人達が4、5人と、重々しい器具が色々ある。
左を見ると
こちらにも白い白衣を着た人達が4、5人
と
お父さんと、お母さん。
この状況から考えると
ここは病院…!?
どうなったのー?
126:桜音:2012/08/23(木) 11:23 ID:jrg 続き書いてー!
楽しみっ(`・ω・´)
いぬさん>
考えてませんwww
桜音>
うん!
書くね☆
しばらく周りを見回していると、
「あ、先生!陽奈美さんが!」
と、看護婦さんが声をあげた。
どうやら私が起きた事に気付いたようだ。
それと同時に
「陽奈美っ!?」
と、甲高い声が聞こえた。
振り返ると、母が目を見開き、私の事をじっと見ていた。
すると
いきなり私に抱きついてきた。
そして
「陽奈美っ!夢じゃないのね…ちゃんと…目覚めたのねっ」
と、途切れ途切れに言った。
あまりにも締め付けられ、苦しかったので
「ちょ…お母さん。苦しい」
と、言うと
「あぁごめんなさいね!」
と、締め付けていた腕を離した。
そして
「なんで私が病院にいるの…?」
と、ずっと疑問に思っていたことを話した。
すると母は、
「あなた…覚えていないの?」
と、不思議そうに聞いてきた。
私は
「うん。覚えてない。」
と、本当の事を話した。
だが
「あなた!自分がやったことから逃れようとしているの!?嘘をつくのは止めなさい!」
と、何故か叱られた。
でも私は本当に何も覚えていなかった。
圭吾悪っ!
最初は主人公が嫌な奴かと思いきや、
周りの人間が悪いやつだらけって…。
苺さん>
圭吾ねぇ…
ヒドイ奴ですよね…
しかも周りの奴らも…
主人公が気の毒だ。
はいっていいですか
続きが気になります!!頑張ってください
どうなるの〜!?
133:りっこ:2012/08/23(木) 12:50 ID:Hwo 春さん>
どうぞ!
こんな駄作で良ければ…
突然ですがタメおkですか?
桜音>
どうなるのかは…
考えてないwww
真面目にww
いっつも思いつきで書いてるよ☆
俺はタメおkだよ
>>りっこs
春さん>
私もタメおkです!
「お母さん。私が何したって言うの?本当に覚えてない!!」
と、必死に訴えると
「本当に…覚えてないみたいね。」
と、やっと信じてもらえた。
すると
医師が
「じゃあ検査をしてみましょうか。他の事も忘れていたらいけないので。」
と、言われ、重々しい器具が並ぶ部屋へ連れてこられた。
すると
「ここに寝てください。」
と、硬そうな台に寝かされた。
寝心地悪いなぁと思っていると、いきなり硬い台が動き出した。
そして
赤い光線のようなものにくぐらされ、それだけで検査が終わった。
しばらく寝たままでいると、
「結果出ましたよ〜」
と、医師の声が聞こえた。
「それで結果…どうだったんですか?」
私は異常がないか気になり聞いた。
すると医師は表情を曇らせ
「それが…」
と、意味深に言った。
うわぁぁぁぁ!続き気になる、、りっこ(呼び捨て
でおkですか)早く続き書くんだぁぁー
春さん>
気になりますか!?
でも今から塾に行くので…
はい呼び捨ておkですよ!
春さんもおkですか?
おれも呼び捨ておk
塾ですか、、いってらっしゃい
まだ行かないから書いちゃお
「なんですか…?」
私は医師の表情を見て、怖くなった。
「大変言いにくいのですが…
記憶に障害があります…!」
記憶に…
障害!?
私は頭の中の整理がつかず、パンクしそうだった。
医師は私がパニックになっている中、話を続けた。
「まぁ生活に支障はないかと思いますが、嫌な事や自殺未遂の原因の事を忘れているようです。」
私はこの言葉を聞いたとき、頭が真っ白になった。
自殺…
未遂…?
どういう事?
私、自殺しようなんて…
医師は私の様子を見るなりため息をつき、
「あなたは自殺未遂をして、病院に運ばれてきたのです。
命は助かりましたが…
本当に危なかったですよ。」
と、言われた。
私はここで全てを理解した。
私、
死のうとしたんだ。
うおおおおぉぉぉ(壊れた
やっぱすごいな、りっこは天才だ、、、
春>
壊れないでっ!!!
天才!?
私には不釣合いな言葉だよ…!
私は病室へ戻り、頭の整理をする事にした。
まず、一つ一つの事をメモに書き出していくことから始めた。
私は自殺をしようとした事。
自殺に失敗した事。
この病院に運ばれてきた事。
そして
記憶に障害がある事。
ここまでは書き出せたが、何も思い出せないし、変わらない。
ちょっと気分転換に外に出ることにした。
すると
「陽奈美ーっ!!」
と、甲高い声が聞こえた。
この声の主は…
愛実!!
「陽奈美!お見舞いにきたよ!」
と、相変わらずのニコニコ顔で言った。
私も
「ありがと!」
と、精一杯の笑顔で言った。
すると、愛実からいきなり笑顔が消えた。
そして
「自殺未遂したって…本当?」
と、不安げな表情で言った。
私は
「うん。そうみたい。覚えてなくってどうして自殺しようとしたかは分かんないけど…あっ!でも全然大丈夫!」
と、心配させないように元気に言ったつもりだった。
でも
「陽奈美…!?覚えてないの!?まさか…記憶に何かあったの!?」
と、やっぱり心配されてしまった。
私は
「うん。そうみたい。でも生活には支障はないって。ただ、嫌な事や、自殺の原因を忘れちゃっただけで…」
と、言うと、愛実の表情が曇った。
私はただ心配しているだけかと思っていたが
違ったんだね。愛実_____
すごいなぁ、、りっこは、、、いつも楽しみに
してるからな!!
春>
すごくなんかないよ!
私なんてまだまだだし…
ありがとう!
これからもヨロシクね☆
続き楽しみー!
これからもがんばれ!
桜音>
気になる?
その続きは…
明日!!
と、言いたい所だけど…余裕があれば今日書くかも!
うん!頑張るビー☆
うん!
頑張って!
彼氏氏ね。
150:りっこ:2012/08/23(木) 22:04 ID:Hwo 桜音>
よし!
明日続き書くね!
みんみんさん>
圭吾の性悪はこんなもんじゃないですよ!
もっと酷くなります!
圭吾、悪男(ワルオw)じゃんw
152:りっこ:2012/08/24(金) 07:43 ID:P1I 桜音>
圭吾は酷い奴だよ!!
3年間ずっと本性隠してきたんだから!(交際3年)
その後、愛実と少し話し
「時間だから」
と、帰って行った。
あーあまた暇になるなぁ。
と、ぼんやり天井を見ていた。
すると
「陽奈美っ!!」
と、病室の外から声が聞こえた。
何事かと思い、ドアを開けると
圭吾だった。
すると、圭吾は私の肩を掴み
「大丈夫かっ!?何かなかったか!?」
と、すごい気迫で聞いてきた。
私は
「大丈夫だから!!全然大丈夫だから!!」
と、必死に圭吾を落ち着かせた。
圭吾は、落ち着くと何故かいきなり
「ごめん。」
と、頭を下げた。
私は
「何の事…?」
と、圭吾に聞いた。
圭吾は
不思議そうに私を見つめた。
そして
「お前…記憶になんかあったのか!?」
と、血相を変え、言った。
私は
「そうみたい。嫌な事や自殺の原因になった事は覚えてないらしくてね…」
と、言うと、何故か圭吾は安堵の表情を浮かべた。
私が不思議がっていると、
「あ、ごめん!ちょっと時間が…!」
と、言い、帰ってしまった。
私は、ため息をつくと、またぼんやり天井を見つめていた。
早く続きかけーーー(壊れた
、、、いつも楽しみにしてるからな
春>
うん!
楽しみにしててね☆
多分9時30くらいには書けるよ!
しばらく私は天井をぼんやりと見ていた。
すると、いつの間にか眠くなり、寝てしまった。
そして私は夢を見た。
いや、実際に体験しているのかもしれないという程のリアルで生々しい夢だった。
起きた今でもハッキリと覚えている。
夢の内容はこうだった。
愛実と圭吾がキスをしているところを見てしまったところ。
それがキッカケで死のうとしたところ。
自殺しようとしたところ。
そして
圭吾にビンタされたところ。
本当に全部全部生々しく、怖くなったくらいだ。
でもこんなのはただの夢。
今、精神状態が不安定だから変な夢を見ただけだ。
そう自分に言い聞かせた。
でも、やはり忘れられない。
記憶の一つとして残っているようだ。
夢としてじゃなくて。
入りたいっです!
158:りっこ:2012/08/24(金) 11:23 ID:P1I 鏡音リンLOVEさん>
どうぞ!
こんな駄作でよければ…
これからよろしくお願いします!
先書いて!
160:い ああああ:2012/08/24(金) 12:06 ID:mww おひさー^^
進んでますね☆
つづきよろしく!
なんか・・・ファンになりそう・・・
てかなっていい?
みんみんさん>
はい!多分2時くらいには書けるかなぁと思います!
いさん(いぬさんかな?)>
はい!頑張ります!!
ファンですか!?
嬉しいです!!
こんな駄作で良ければどうぞ!
むしろなって欲しいです!
きたぁぁぁぁ(壊れた
続き楽しみにしてるよ
春>
楽しみにしててね!
今から書くから!
い、はいぬっす
165:りっこ:2012/08/24(金) 14:16 ID:P1I 「陽奈美さん。入りますよ。」
と、ドアの外側から看護婦さんの優しい声が聞こえた。
「はい。どうぞ。」
と、返事をすると看護婦さんがニコニコ顔で会釈をし、入ってきた。
私も精一杯の笑顔で会釈した。
看護婦さんは
「何か変わったことはありませんか?」
と、相変わらずのニコニコ顔で言う。
私は
「特になかったんですけど…
気になる夢があって…」
と、言うと、看護婦さんは顔を顰めながら
「夢…
どんな夢でしたか?」
と、深刻そうに聞いてきた。
そして私は全てを説明した。
すると看護婦さんは、しかめっ面のまま
「もしかしたら…
あなたが忘れていた記憶かもしれないわ…!!」
こんにちは、、春の妹なんですけど春、出かけたので私はいっていいですか?
167:りっこ:2012/08/24(金) 14:34 ID:P1I キキ&さん>
春の妹さんですか!
どうぞ!
こんな駄作で良ければ!
りっこさーん!早く続き続き!
169:りっこ:2012/08/24(金) 14:58 ID:P1I マイルさん>
はい!!
多分更新は4、5時になると思います!
オオっそれならちょうどいいな。
4時30分~5時50分まで塾なんで。
私は耳を疑った。
あの夢が…
私が忘れていた記憶かもしれないなんて。
私は慌てて聞いた。
「可能性ですよね!
断言は…
できませんよね…?」
私は恐る恐る聞いた。
お願い!!
「そうですね」
って言って…!!
そう私が願う中、看護婦さんは少し黙り込み
「断言はできない。
けど
その可能性がかなり高いわ…」
そんな…
私は絶望した。
あれが…
忘れていた記憶なの…?
私は
「すみません。一人で考えたいので…」
と、看護婦さんに出て行くよう言った。
看護婦さんは
「分かったわ。
でも、
くれぐれも変なことしないようにね。」
と、念を押し、出て行った。
看護婦さんが出て行った事を確認すると、
掛け布団をすっぽり被り、泣いた。
みんみんさん>
あ、先に更新してしまいました…
塾なんですか!
頑張ってくださいね!
つづきつづきー☆
174:キキ& ◆dOMQ:2012/08/24(金) 15:48 ID:Ppc うわぁぁすごいです、、私は小説書いたら大変なことに
なると思う、、ww
いぬさん>
今から買い物に行くと思うので帰ってから更新します☆
キキ&さん>
すごいですか!?
私なんて全然ですよ…
大変な事ですか!?
でも分かりませんよ☆
1回書いてみては如何でしょう?
キキ&さんの書く小説、見てみたいです!
きたよ!
177:りっこ:2012/08/24(金) 17:48 ID:Gho 春>
ありがとう!
よし、書こうかな。
泣いて
泣いて
泣いて
泣いて
泣きじゃくった。
あれが実際私が見た記憶かもしれないなんて…
信じたくない。
でも
現実を受け入れるしかない…
私はその辛さに押しつぶされそうになった。
その時
ドアが開く音が聞こえた。
私は急いで手で涙を拭い、顔を出した。
そこにいたのは
圭吾だった。
圭吾は私を見ると私に近寄り、まだ溢れ出てくる涙を拭いてくれた。
そして
「何があった?」
と、優しく聞いてきた。
私は
夢の事を話した。
言い辛かったけれど全部話した。
圭吾は最後まで話を優しく聞いてくれた。
と、思っていた______
きたぁぁぁぁ♪───O(≧∇≦)O────♪(壊れた
いつも楽しみにしてるよ(^ ^)
おもしろいです!
181:りっこ:2012/08/24(金) 18:41 ID:Gho 春>
ありがとう!
よし、書こう!!!
鏡音リンLOVEさん>
おもしろいですか!?
ありがとうございます!
書いてー^^
183:りっこ:2012/08/24(金) 19:06 ID:Gho 「てめぇっ!!」
圭吾が荒々しく声をあげた。
そして
病室中に圭吾が私をビンタする音が響き渡った。
そう、今、たった今
圭吾に
ビンタをされた。
夢と同じように。
圭吾はそれから止める事なく、ビンタを続けた。
私は
「止めてっ!!圭吾!お願い!」
と、必死に訴えるも、その手は止まる事はなかった。
10分くらい経っただろうか、やっと手が止まった。
だが
今度は床に叩き落され、腹や背中を蹴られた。
蹴られて
蹴られて
蹴られ続けた。
私は抵抗し続けた。
でも
「うるせぇよ!!あんな看護婦が言った事を信じるのかよ!俺が信用できねぇのか!!おい!!」
と、言われもっと酷く、強く蹴られた。
うっわー
185:ゆーの:2012/08/24(金) 19:55 ID:sBM残酷テヘッ
186:りっこ:2012/08/24(金) 20:54 ID:Gho みんみんさん>
まさに「うわぁ…」
ですよね。
ゆーのさん>
確かに残酷ですね…
書いてる自分でも思います。
少し上から目線だけど、
りっこの小説はすごい。
読んでる人の心を引き付けるよ!
ゆーのも、はまっちゃった(*´艸`)
楽しみにしてるね♥
ところで、何年生?
埼玉に住んでる?
189:りっこ:2012/08/24(金) 21:25 ID:Gho ゆーのさん>
読んでる人の心を引きつける
ですか…!!
すごく嬉しいです!
ありがとうございます!
小6です!
いえ、具体的には親に「ダメだ」と、言われているので言えませんが、
東海地方に住んでいます!
楽しみにしてるぜ!
同い年だったとは、、、
>>りっこ
りっこ。
ゆーのの「☆ボクらとミライ☆」もみて!
リッこファンになる!
193:りっこ:2012/08/25(土) 06:45 ID:jVk 春>
うん!
楽しみにしててケロ♪
春は私が何歳だと思ってたのwww
ゆーのさん>
分かりました!
見させていただきます!
みんみんさん>
本当ですか!?
嬉しいです…!
その時
「陽奈美さん。お食事持ってきましたよ。」
と、ドアの外から看護婦さんの声が聞こえた。
私は圭吾と顔を見合わせ、痛む体を精一杯早く動かし、ベットにもぐった。
圭吾は椅子に座り、まさに
『お見舞い』
と、いう感じを演出した。
そして
看護婦さんが入ってきた。
私を顔をもぐらせ、暴力を振るわれていた事を隠した。
看護婦さんはご飯を置き、
「何か変わったことがあればいつでも言ってくださいね。」
と、言い、去って行った。
私は看護婦さんが去った事を確認しようと、顔を出すと
泣いている圭吾が映った。
「圭吾…?なんで泣いてるの…?」
圭吾は
「だって…ついカッとなって…陽奈美に…」
と、途切れ途切れに言った。
私は、ため息をつき、
「いいんだよ。」
と、圭吾の肩に優しく手を乗せ、言った。
圭吾は俯いていた顔をゆっくり上げ、私を見つめている。
そして
「こんな…俺でも…か?」
と、消えそうな声で言った。
私は
「うん。それが『圭吾』なんだよ?」
と、言い、まだ痛む体を乗り出し、圭吾を抱きしめた。
すると、圭吾も私を抱きしめてくれた。
圭吾…これも演技なのか!!?
陽奈美を裏切ったら許さないから!!!!
りっこ
ひさしぶりぃ〜(*´ω`*)
夏休みの宿題やってて、これなかった…私の学校、今日からなんだ、新学期。
昨日は、部活のJAZZのコンサートの応援にも行かないと行けなくって、宿題全然できなかったよぉ…
今日も、5時半に起きて、ギリギリ間に合ったし…。まさに修羅場(笑)
眞璃亜>
おぉ!
お久!!
てっきり来なくなったかと思ったよ…!!
そっかぁ宿題かぁ
って
学校今日から!?
いいなぁ
私も早く行きたい!
朝宿かぁ…!
懐かすぃー
前よくやってたなぁ。
でも朝宿超慌てるでしょwww
私それを普段からやっとったんだえwww
早いねぇ
何最後のwww
早いねぇってwww
うんwww
私も、小学生の頃は、よくやってたよwww
りつこは小6なんでしょ?((前のコメ見た
私中1なんだぁ〜〜(*^▽^*)ノノ
りっこは、塾いってるんなら、中学受験するの?
↑私!
201:春:2012/08/25(土) 19:12 ID:Ppc早く続きかけーー!!((謝
202:りっこ:2012/08/26(日) 06:00 ID:WLE 黒熊>
一時期は行こうと、高い金払って塾行ってたけど、バカらしくなって止めたwww
でも私の地区の子達がが行く中学って、一時期は市で1、2番の頭いいところだったらしい!(今は落ちているが)
だからもういいかなぁって。
春>
ゴメン!
書く気にならんかったwww
「ちょっと!何このアザ!!
誰にやられたの!?答えなさい!」
看護婦さんに問い詰められる。
私は
「あ、コレですか?なんか知らず知らず自分でアザ作ってたみたいで…」
と、圭吾を必死に守る。
でも
「嘘よ!だって背中にまで出来てるじゃない!背中はいくらなんでも自分では作れない!」
と、自分でやったという嘘を否定される。
まぁ…否定されてもおかしくないだろう。
だって相手は看護婦。
こういう事には詳しい。
それに背中になんて自分でアザなんか作れない。
これは素人の私でも分かる。
もう本当の事言うしかないのかなぁ
私が諦めかけたその時、
「陽奈美…?圭吾だけど…?」
と、ドアの外から声がした。
看護婦さんはそれに気付くと、私を最後まで見つめながら去って行った。
そして
「最後に聞くわ。自分でやったの?」
と、私に再び聞いた。
私は、
「はい。」
と、答えた。
これで…
圭吾を守れたんだ。
これで良かったんだ。
そう思っていたのにね_______
ど、どうなるんだ!!!?
205:キキ:2012/08/26(日) 19:03 ID:Ppc続きはやく!!
206:りっこ:2012/08/26(日) 19:10 ID:ACE 眞璃亜>
考えてないwww
キキさん>
明日の午前中には書けると思います!
りっこやっぱおもしろ!
プロだよプロ‼
りっこーよかったら、うちの小説見に来てー(泣)
犬・友情物語ってやつでーす☆
あと、オオカミとの毎日ってやつ^^
いぬさん>
プロですか!?
そんな!!
全然程遠いですよ!!
はい!
見に行きますね☆
今一番上のやつ^^
211:りっこ:2012/08/27(月) 06:22 ID:Azg 「問い詰められた!?」
圭吾がすごい形相で言う。
私は
「うん。あっ、でも大丈夫、言ってないから。自分でやったって言ったから!」
と、圭吾の逆鱗に触れないように言った。
圭吾は
「そっか。なんかゴメン…やっぱ俺って彼氏失格だな。」
と、肩を落とし、言った。
私は
「そんな事ないよ。最高の彼氏だよ?」
と、俯く圭吾を見つめながら言った。
すると
「そんな事言って、本当は俺の事嫌いなんじゃないの?」
と、圭吾が冷たく言い放った。
「え…?」
あまりにも突然でこれ以外の反応ができなかった。
「そんな!そんな訳ないじゃない!だって私は圭吾を…」
「そんな嘘やめろよ。」
圭吾は私が言い終わる前にさえぎるように言った。
それでも私は
「本当だよ!私圭吾の事好きだよ!?証拠もないのに…そんな言い掛かりしないでよ…」
と、必死に伝えた。
圭吾は少し黙り込むと、
「じゃあさ、お前が俺の事好きな証拠はあんの?」
と、聞いてきた。
「それは…」
と、私は言葉を詰まらせた。
そして
「ほら、ないんじゃん。」
と、圭吾は言うと病室から去って行ってしまった。
悪男って、性格良くなったり、悪くなったり、ようわからんな〜。
213:りっこ:2012/08/27(月) 09:46 ID:Azg みんみんさん>
ネタばらししちゃいますけど、圭吾はDV男ですwww
DV男って、暴力を振ってしまう→後悔して優しく接するようになる。→なんらかのケンカなどでまた暴力を振る。
と、いうサイクルの繰り返しなんだそう。
だから圭吾は典型的なDV男ですwww
おぉーきたぁぁぁ!!
続き楽しみだぜ!
とのしみー‼
216:りっこ:2012/08/27(月) 10:47 ID:Azg 春>
今日は友達とプール行くから更新は8時くらいになるかも!!
いぬさん>
楽しみにしててください☆
面白いです!
218:りっこ:2012/08/27(月) 18:18 ID:ZWw 鏡音リンLOVEさん>
ありがとうございます!
りっこさん早く続き!!
220:りっこ:2012/08/27(月) 18:57 ID:ZWw マイルさん>
明日には更新できるかと…
頑張れ!!
ねぇ、DV男って何??
まりあ>DV男?虐待するってことかなぁ…
223:眞璃亜:2012/08/27(月) 19:37 ID:LIo ami
なら、圭吾最低な男じゃん!!(`д´)
amiさん>
説明ありがとうございます。
眞璃亜>
そうだよ〜!
マジ最低な男だよ!!
でも…
陽奈美はね…
陽奈美、男運ないn((殴
226:りっこ:2012/08/27(月) 19:56 ID:ZWw 「圭吾っ!待ってよ…!」
私は必死に痛む体を起こし、手の届くはずのない圭吾を精一杯追った。
だが、圭吾はどんどん離れていく。
どんどん…
どんどん…
やがて私の視界から
消えた。
私は、見えないはずの圭吾を諦めず、必死に必死に追いかける。
圭吾に捨てられたくない。
その一心で。
「待って…行かないでよ…圭吾…!!」
圭吾の闇に陽奈美は溺れるんだろうね……
228:苺:2012/08/27(月) 20:15 ID:wRQお久しぶりです。
229:りっこ:2012/08/27(月) 20:36 ID:ZWw 眞璃亜>
うんwww
私もそう思うwww
そうなんだよね〜
好きなタイプはダメ男www
苺さん>
お久しぶりです!
また来てくれてありがとうございます!
はじめましてっ\(^o^)/
この小説とっても面白いです!
頑張ってください☆☆
それにしても、圭吾サイテーな男ですね!!
陽奈美が可哀相……
はるなさん>
ありがとうございます!
はい!頑張ります!
そうですね…
でも陽奈美は愛し続けているんですよね…
圭吾も陽奈美にベタ惚れですがwww
好きすぎで暴力を振るうようになりましたww
愛というのは歪むと凶器になりますからねぇ…
読んでくださってありがとうございます!
これからも読んでくださいね☆
「圭吾…待って!お願いだから行かないでよ!きゃっ」
私は圭吾を追いかける途中、こけて足を挫いてしまった。
でも
その足を引きずりながらまた追いかけた。
どこにいるかも分からない圭吾を私は追い続けた。
「どこ…どこにいるの!?圭吾っ!」
私は車の通りが激しい道路を渡ろうとした。
すると
車のブレーキ音が聞こえたきり、酷い痛みが走り
目の前が真っ暗になった。
りっこ天才天才てんさーい
234:りっこ:2012/08/28(火) 12:07 ID:Sjg いぬさん>
天才!?
私には勿体無い言葉ですよ…
「あれ…ここは…?」
私はあの時と同じ様にベッドの上にいた。
周りを見渡すと、やっぱりあの時と同じ光景。
なんとなく懐かしく感じる。
「あ、陽奈美さん!!目覚めましたね!」
と、言う看護婦さんの声も。
私は起きて医師や看護婦さんに挨拶をしようとベッドから足を下ろそうとしたが
「まだダメです。」
と、ベッドに戻されてしまった。
別に痛みなんか感じないのに。
私はため息をつき、別に眠くなどないが布団を被り、眠りにつこうとした。
でも
何か気になる。
何か重要な事を忘れている気がして。
私は、起き上がり、ふと右腕を見た。
すると
数箇所殴られたアザがあった。
私はそれを見つめ
あの時は痛かったなぁ
なーんてあの時の事を思い出していた。
誰にやられたっけ…
なんて考えていたところ。
異変に気付いた。
誰にやられたのか覚えてない…!!
私はそんなはずはないと必死にあの状況を思い出す。
頭の中であの情景が広がる。
そこには
モザイクのかかった人物がひたすら私を殴っていた。
どんなにどんなに思い起こそうとしても、出てくるのはモザイクのかかった人だけ。
あの情景は覚えているのに…
何で…?
そういえば私は最近こんな事ばっかり。
なんか自殺未遂をして記憶をなくしたり、車に轢かれて一部分の記憶をなくしたり。
何で私ばっかり辛い目に遭わなきゃいけないのかなぁ
また私はため息をつき布団を被り一人で泣いた。
いつもいつも私ばっかりなんだもん。
神様がいるなら私は神様を恨む。
何で私をこんな辛い目ばっかり遭わせるのって。
本当、不公平だよ_____
泣くだけ泣いて、被っていた布団を病室の冷たい床に蹴り落とした。
私は何気なく、嫌味かと言う程に真っ青な空が広がる窓を見た。
世界はこんなに広いのに私は此処にしか居られない。
そう思うともっと悲しくなってきた。
今まで当たり前に見えてきた世界も、空も、大地も
人も。
今じゃ全部全部特別に思えてきた。
でも___
ある意味これで良かったのかも知れないと、心の片隅でぼんやり思った。
今まで私は何でも思うようになった。
何でも手に入れてきた。
何も苦労なんてしなかった。
でも、
これで分かったんだ。
いかに私がどれだけ恵まれていて、
いかに私が幸せ者だったか。
そう思うと今までの自分が情けなくなって、さっき泣くだけ泣いたのに
涙が溢れ出てきた。
陽奈美、マジで可愛そうだぁ…゜(。´д`゜。)゜
239:りっこ:2012/08/28(火) 19:59 ID:B2k 眞璃亜>
陽奈美可愛そうだよね!!
なーんて思ってたら大間違いだよ☆
ちょいと話が本線からズレてますねww
でも
今までの話はエピソード0のような物だと思ってください!
もうしばらくしたら本章を書きます!
わかった!!(^^)/
242:りっこ:2012/08/29(水) 08:00 ID:D1k 「え!?あと1週間で退院!?」
私は驚きのあまり声をあげた。
「そうですね、このまま行けば退院出来ますよ。」
と、看護婦さんが興奮している私に優しく言った。
「良かったわね!陽奈美!」
と、笑顔で言うお母さん。
「本当に良かった!もうあんな事するんじゃないぞ!」
と、涙ぐみながら言うお父さん。
そして
「良かったぁ!陽奈美!もう退院出来るなんて!!」
と、私の手を握りながら言う愛実。
「良かったな。安心したよ。」
と、爽やかに言う圭吾。
そう、今、たった今、退院が出来る事を宣告された。
もう皆でお祭り騒ぎで、隣の病室の人からうるさいと言われてしまったくらいだ。
私自身も本当に嬉しかった。
これでやっと学校へ行ける!!
その気持ちで一杯だった。
初めまして・・・
小説読ませていただきました!
すごくじょうずで見ているほうも
ドキドキしながら読んでいました!
すごくうまいですね!
私も書いているんですが全然で
りっこさんはすごい!と思いました!
次も頑張ってください!
璃華さん>
ありがとうございます!
すごく嬉しいです!
上手だなんて…
私には勿体無い言葉です…!
でも
嬉しいです☆
次も頑張ります!
璃華さん、これからもよろしくお願いします!
こちらこそよろしくおねがいします!
頑張ってください!
楽しみです!!!!!!
247:りっこ:2012/08/29(水) 12:29 ID:D1k 璃華さん>
はい!
頑張ります!
鏡音リンLOVEさん>
ありがとうございます!
「陽奈美、本当に良かったね。
私さぁ…陽奈美が自殺未遂したって聞いた時…
何も言葉が出なかった。」
と、声を震わせながら愛実が言った。
「ごめんね、色々心配させてさ…私ってホントにバカだよね。」
私がそう言うと
「そんな事ない!
バカなんかじゃない!
だって
自殺未遂には何か理由があるんでしょ…?」
私の顔を覗き込み言った。
私は愛実に自殺未遂の理由を打ち明ける事にした。
一時は忘れてしまったが、『夢』という形で思い出した事。
誰とは覚えていないが悪口を書かれていた事。
こっちも誰とは覚えていないけど
誰かと誰かが
キスしているところを見た事。
それを言うと愛実の表情が凍りついた。
「愛実…?」
私が聞くと
「いや…キスなんてビックリしちゃってさ…」
と、ぎこちなく言った。
そしてしばらく沈黙が続いた。
愛実なのにね・・・
かわいそう(泣)うちだったら
絶えられない・・・
でも、問題は愛実がキスしたって事、真実を
知ったらどうなるんだろう・・・
うー怖いけどドキドキしてたのしみー☆
そんな力があるなんて、すごいよ!
いぬっちさん>
そうですね…!
思い出したら陽奈美はそのショックを2回受けなければならないという事ですよね…
おぉ恐ろしやぁ…
私でも耐えられないと思いますね…
だってねぇ…
ドキドキしますか!?
私なんかの小説でドキドキしてくれるなんて嬉しいです!
よし、続きを書こう!
気まずくなった私は
「あ!そうそう、愛実は恋愛どうなの!?」
と、話を変えた。
愛実は少し黙ると
「私ね、人の彼氏の事好きになっちゃったの。」
と、話始めた。
「その人ね、結構人気があって…
彼女持ちになった時は皆で泣いたなぁ」
と、懐かしそうに語った。
私は
「そんなに人気あるんだ。
ズバリ!
誰?」
と、聞いた。
そして返ってきた答えは…
「圭吾だよ」
いやーー
言っちゃったよー
いぬっち>
言っちゃったよ〜
ついにねぇ!
陽奈美がブチ切れますよwww
うう・・・何かこわーい
つづき書いてー
「圭…吾?」
私は思わず聞き返した。
「そ、陽奈美の彼氏の圭吾。」
愛実が胸の辺りまで伸びた黒い髪をいじりながら言った。
「え…だって愛実
私の事応援してるって…
言ってくれたでしょ?」
お願い。
『そんなの嘘だよ!
陽奈美の彼氏なんだよ?』
そう言ってよ!
私が願う中、
「う〜ん。
言ったよ?
言ったけどね
あれ、嘘だから」
と、突き放すように言い放った。
私はまだ信じられなくて
「嘘でしょ?
ジョークでしょ?
ほら、いつもの!
今回は…
長いね!
でも!
もう分かってるから!
ね?
もういいって!」
と、必死に『嘘』だと愛実に言わせようとした。
でも__
嘘じゃないって分かってる。
ただ自分が受け入れたくないだけ。
だって愛実の嘘は可愛い嘘で、すぐに
『嘘で〜すっ!』
と、明るく言ってネタばらしをする。
でも今回は…
愛実はため息をつくと
「陽奈美ったら…
言ってるでしょ?
本当だって。」
あ、ブチ切れしてなかったww
次切れさせます!
混乱してるね・・・
258:りっこ:2012/08/29(水) 17:49 ID:D1k いぬっちさん>
はい!
動揺&混乱してますwww
すごいです!
尊敬です!
更新、頑張ってください!
鏡時さん>
すごい!?
尊敬!?
そんな言葉私には勿体無さ過ぎます!
でも
読んでくださってありがとうございます!
更新頑張ります!
何か一杯更新されてるー!!Σ(゜д゜)
きゃーーー!!!!愛実、言っちゃったよぉ……(^^;)
眞璃亜>
うん!
頑張った!!
そうだね…
ついに言ってしまった!
ヤバイなww
りっこ様
いえいえ!
本当にすごいです!
駄作書いてるような私とは全然違います!
鏡時さん>
様だなんて!!
私はそんな身分の高いものでは…
でも
嬉しいです☆
ありがとうございます!
出来れば私のスレも覗いてほしいです
266:鏡時:2012/08/29(水) 19:56 ID:AKY りっこ様
いえいえ^^
本当の事を言っただけですので…。
私のスレを覗いてくれますか?
人が全然来ないもので…。
まだ1人しか………。
「ラブ×ライバル」
です。「」は付きません。
お願いします!
誰もいない…。
268:りっこ:2012/08/29(水) 20:38 ID:D1k 鏡時さん>
分かりました!見ますね☆
りっこ様
アドバイス、ありがとうございます!
ただ…情景描写って何ですか…?
愛実の一言で私の頭の紐が切れた。
「愛実、じゃあなんで私が圭吾の事が好きって言った時、自分も好きって言わなかったの?」
私は愛実に真剣に聞いた。
その様子を見た愛実は
「陽奈美の真剣な顔、久しぶり。」
と、この状況には似合わない笑顔で言った。
私が愛実の笑顔とは対照的に
「そうね。久々」
と、無表情で言うと
少し黙り、
「だってさぁ、ライバルとか…
面倒でしょ?」
と、口元を緩ませながら言った。
私は少しの間も空けず
「私が先に告って付き合う事になった時
諦めなかったの?」
と、聞くと
こちらも少しの間も空けずに
「そーだね。諦めなかった。」
と、お見舞い用の椅子に腰をかけながら言った。
私は少し黙り込み、
「じゃあ、なんで諦めなかったの?」
と、愛実の顔を覗き込み言った。
そして
「う〜ん…」
と、考え込むと
「私が二人を引き裂いてやろうと思ったから…かな?」
と、不気味な笑みを浮かべながら言った。
うっわ、愛実、超腹黒!
272:りっこ:2012/08/30(木) 08:49 ID:egU 鏡時さん>
愛実は陽奈美LOVEな子ですから…
陽奈美の事を全力でサポートするはずなんですがねぇ…
自分の気持ちが先に行ったのかな?
りっこ様
そうでしょうね…。
そりゃあ、自分を優先するでしょう。
まぁ本当に友達って思ってたらそんなことは一大事にしか私はしませんけどw
なんだか愛実ってもう私の頭の中で悪いイメージしかないんだけどw
275:りっこ:2012/08/30(木) 09:57 ID:egU 鏡時さん>
愛実はねぇ…
もうどうしようもなく悪者になってますよねw
りっこ様
ですよねw
もうどうしようもない悪者ですねw
「なんかさぁ、完成した物やキレイな物って…
壊したくなるんだよね。無性に。
例えばあの空、ぶち壊したくなるくらいキレイな空だよね。」
と、愛実が病室の窓に広がる真っ青な空を指を指しながら言った。
私は
「それで、私達の関係をぶち壊したい…
そういう事?」
と、聞いた。
すると
「そう!
その通り!
この手で、陽奈美達を…
ぶち壊したいの!」
と、私の耳元で囁いた。
私はこの言葉を聞いた時、頭が真っ白になったと同時に
愛実を平手で殴っていた。
二人はどうなるんでしょうか...
気になります!やっぱりじょうずです
!
次がたのしみです!頑張ってください!!
鏡時さん>
どうしようもないですw
本当にww
りかさん>
気になりますか!?
嬉しいです☆
次は…
お昼くらいには書けると思います!
ついに殴ったw
そりゃあうちでもあの態度やったらキレるわw
りっこ様
ははw
マジかw
あの性格は直らないのかw
なんだかりっこ様のスレって人気ですね
282:いぬっち:2012/08/30(木) 11:24 ID:mwwで、で、どうなったの!
283:りっこ:2012/08/30(木) 11:28 ID:egU 鏡時さん>
ついに殴りましたね!
私は殴りはしませんがキレますw
マジですwww
直りませんww
陽奈美LOVEだと言う事は、ですね♪
そうですかね?
まだまだですよ。
この葉っぱ天国の小説板には、彼方様とnana様いう偉大なる方々がいらっしゃるんですよ!
私なんてまだまだです!
いぬっちさん>
どうなったのかはまた次回!
考えてませんのでwww
りっこ様
ですねw
私、彼方様もnana様も知りません…。
でも、nana様はキャスフィの小説投稿掲示板にもいたような…。
りっこ様も十分スゴイですよ!
鏡時さん>
キャスフィにもいたんですか!
て、事は鏡時さんもですか!
私もラビットと称して小説を投稿していました。
りっこ様
ラビットか!
はるっぺでーすw
こんな所で出会うなんてw
まさかのりっこ様がラビットだったとは…。
289:鏡時:2012/08/30(木) 12:03 ID:AKYまさかのラビットw
290:鏡時:2012/08/30(木) 12:16 ID:AKYりっこ様(らびっと)いるーぅ?
291:りっこ:2012/08/30(木) 12:17 ID:egU 鏡時さま>
はるっぺなのΣ(・□・;)
マジかいなΣ(・ω・ノ)ノ!
あ、そうそう
あの時はごめんっm(_ _)m
_| ̄|○スイマセン_| ̄|○))ユルシテクダサイ _|\○_ コノトオリデス
あぁ〜申し訳ニャイ
∧ ∧
( ´・ω・`)
りっこ様
はるっぺですw
マジやでw
いやいや、謝らんでもw
顔文字かわいい♪
なんかねぇ、キャスフィでねぇ、掲示板ルールをご確認くださいってなるからカキコできないんだよねぇ…。
うわっ
294:鏡時:2012/08/30(木) 12:36 ID:AKY ゴキブリが出た!
お姉ちゃんがティッシュでキャッチ!
そして…
ベランダにポイ!!?
鏡時さん>
超感激!
ヤバイ☆
え!?キャスに書き込めないんだ…
もしもよかったら鏡時さんも学生板の、小学生の人来てください!!2に来て頂けませんか?
297:鏡時:2012/08/30(木) 13:39 ID:AKY りっこ様
分かりました。
行ってみます!
あのさ、その学生板ってキャス?
それだったらカキコできないんだけど…。
行ったよ。
カキコしたよ。
葉っぱ天国の学生板だったんだね。
カキコできたよ。
300オメ!!
301:鏡時:2012/08/30(木) 15:00 ID:AKY 300おめでと〜。
これからもがんばれ(^◇^)
りっこ様
私のスレで更新しました。
覗いてくれると嬉しいです。
゜○゜+゜祝300!!(´ω`)ノシ゜+゜○゜
304:春:2012/08/30(木) 19:52 ID:Zx2 300おめでと、、!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
鏡時さん>
頑張ります!!
はい!
覗いてみますね♪
眞璃亜>
ありがとう!
春>ありがとう!
「いったいなぁ」
と、愛実が頬を押さえながら言った。
私も殴った右手はジンジン痛むが、愛実への怒りでかき消されるようだった。
そして
「壊したいとかふざけんな!早くここから出て行け!」
と、力強く言った。
愛実は抵抗する事無く、すぐに出て行った。
私は愛実が出て行ったことを確認すると
「なんでこうなっちゃうの…?」
と、散々泣いたはずなのにまた
一人で泣いた。
今まで一番の友達だったのに…
なんでこうなるんだろう。
なんで殴っちゃったんだろう…
それだけしか頭に無かった。
更新ありがとー(*^^)v
308:りっこ:2012/08/31(金) 07:51 ID:bSs 鏡時>
いえいえ!
折角更新を楽しみにしてくださっているのですから、更新するのは当たり前です!
これからも頑張ります☆
がんばれーーーっ.。o○
フレッフレッ、りっこ!
フレッフレッ、りっこ!
ふーーーぅ☆
・。・。・。
311:ami:2012/08/31(金) 10:53 ID:uus無駄レスはやめてください
312:みずき:2012/08/31(金) 11:23 ID:TO. りっこさん、はじめまして。
今日はじめて読んだんですケド、
ストーリーがおもしろいですねっ!!!
早く続きが読みたいです。
更新がんばって!!
ami様
あなたが言える事じゃありません。
スレ主が何も言わないんです。
言わないんだからいいんです。
あなた文句言うだけの用で来たんですか?
りっこ様に迷惑だと思えw
amiさん>
お久しぶりですね!!
あ、私はそのような書き込みに規制は特にしてませんので全然おkです♪
あと、来てくださってありがとうございます!
みずきさん>
始めまして!!
読んでくださったのですか!?
ありがとうございます!
ストーリーが面白いだなんて…
恐縮です!
鏡時さん>
応援ありがとうございます!
よし、頑張るぞ!!
「安藤さん。なんでこうなっちゃうのかなぁ」
と、私は病室の机に突っ伏しながら言った。
看護婦の安藤さんは
「そうねぇ」
と、言うと、少し黙り
「愛実ちゃんもね。辛かったと思うのよ?」
と、続けた。
私は突っ伏していた体を起こし
「辛い?愛実が?」
と、聞き返した。
安藤さんは
「そうよ。きっと愛実ちゃんも愛実ちゃんで辛かったはずよ。だって自分の好きな人が仲の良い子と付き合うのよ?言い辛いに決まってるわよ。」
と、愛実をかばう。
私は
「そうですか」
と、流した。
そして
「じゃあ、私が悪いんですか?」
と、苛立った口調で言った。
安藤さんは
「そんな訳じゃないけど…」
と、濁す。
混乱している安藤さんに背を向けた。
安藤さんは、それを見ると
「じゃあ私は仕事があるから行くわね。」
と、言って病室から出て行った。
更新ありがと!
318:みずき:2012/08/31(金) 16:39 ID:TO. りっこさん、更新ありがとうっ!!
続きが気になる〜っ。
ウチヒマ人だから、ずっとパソコンいじってんのよ・・・(笑
だから、今日からこのスレ毎日みるねっ!
みずき様
私もですw
でも明日は午後からこれないんです…。
寂しい限りです。
でも、明日の午前にしっかり見ますので!
みずきさん>
いえいえ!
こちらこそ!
続きはきっと8時くらいになるかと…
私も暇人ですww
夏休みはよ終われ!
はい!
見てくださいね☆
鏡時さん>
午後は来れないのですか!
では午前中に沢山書きますね☆
りつこ頑張れ(^^♪
看護婦ウザいねwwwwwww
りっこ
うん、午前沢山書いてね^^
あのさ、様付けしなくていいかな?
後敬語と。
なんかメンドクサイw
明日全部見るからね、更新したやつ。
今日は18時半位までいられるよ^^
明日は午前だけ。
理由は…学校のフェスティバル行くから^^
まぁ屋台とかしかないけどねw
学校の北問に友達と集まって一緒に回るのー。
小1の頃からあのフェスティバルには行ってるから今年もいくの。
じゃ、自分のスレいるねー^^
眞璃亜>
うん!
頑張る!
看護婦確かにwww
鏡時さん>
うん!おk☆
私もいいかな?
フェスかぁ!
私の学校も夏祭りあったよ☆
学校目の前だから余裕で行けたww
私も友達と行ったよ☆
「何よ。安藤さんまで。」
私はふてくされながら、ボソリと呟いた。
皆愛実をかばう。
今だけじゃなくて昔だってそう。
愛実が失敗しても
「皆失敗はあるから大丈夫。」
と、優しく接しても
私の場合は
「何やってるの!?もう!いい加減にしなさい!」
と、厳しく怒る。
昔から不満に思ってた。
『何で愛実だけなの?」
って。
愛実が私より可愛いから?
愛実が私より背が小さくて可愛らしいから?
愛実が私より___
大事だから?
分からない。
分からない。
何で
愛実だけなの?
どうして
愛実だけなの?
全て
愛実だけ。
愛実は
周りの大人達も
周りの友達も
圭吾も___
全部愛実の物にしようとするなんて___
もう許せない…!
段々やみに染まる陽奈美…(´д`;)
鏡時さん
タメおkですか?私はおkです(^^♪
眞璃亜>
陽奈美は悪くないのに…
可愛そうだよね…
だよねぇ…(´・ω・`)
328:りっこ:2012/08/31(金) 19:11 ID:MSA 眞璃亜>
うん…
書いてる自分でもそう思う。
りっこさん、続き読ませてもらいました〜っ!!
これからどうなるんや・・・ってハラハラしますっ!
あと、タメでいいですか?
敬語ちょっとニガテで・・・。
更新ガンバレ!
みずきs
私もタメでいいですか?(´・ω・`)
みずきさん>
続き読んでくれたのですか!?
ありがとうございます!!
更新は明日になります。
はい!おkです!
私もおkですか?
お久しぶりです。
333:りっこ:2012/09/01(土) 05:20 ID:YXo 苺さん>
お久しぶりです!!
また来てくださってありがとうございます!
「陽奈美!退院おめでとう!」
と、お母さんの甲高い声が病室に響いた。
そう、今日は待ちに待った退院の前日。
皆集まって退院祝いをしてくれているのだ。
お母さんから始め、お父さん、圭吾
そして
愛実__
愛実は私に普通どおりに接している。
今だけは。
愛実はずる賢くて嫌な奴。
だから皆がいる前ではあからさまな態度をとらないのだ。
そんな愛実が今でも憎くてたまらなかった。
憎くて
憎くて…
そんな憎しみの感情を愛実に抱きながらもお祝いは終わった。
そしてお祝いが終わり、皆が帰って行く中
愛実だけは帰らなかった。
黙ったまま2人も気まずいので、勇気を振り絞って
「帰らないの?」
と、聞いた。
愛実は最初は驚いていたが、しばらくすると口を開いた。
そして
「うん。帰らない。陽奈美にある事を伝えるまで」
と、言った。
伝えたい事?
昨日散々言ったじゃない。
そんな事を思いつつも、私は
「何?伝えたい事って。」
と、聞き返した。
すると
「私ね
いじめられてるの。」
と、衝撃の一言を放った。
りっこ*全然okだよ〜っ!!
pm6時頃にまた来ますっ!!
眞離亜*いいょ〜!!
タメ友になってね〜っ!!
おー!
気になるねえ
あ、りっこ最近うちの小説の所こないじゃーん(泣)
えぇ!!!?
愛実が…?Σ(゜д゜)
みずき>
うん!
きてね☆
いぬっち>
ゴメン!今行ってきた!
眞璃亜>
うん…
いじめられとった。
ありがと^^
340:眞璃亜 ◆WWlM:2012/09/01(土) 14:23 ID:/CEりっこ小説はやくぅ〜〜
341:りっこ:2012/09/01(土) 14:24 ID:sfo 眞璃亜>
今書こうと思う!(書けなかったらごめん)
ガンバ!!(*>▽・)b
343:りっこ:2012/09/01(土) 14:37 ID:sfo 「え!?」
私は驚いた。
愛実がいじめられているなんて初耳だったからだ。
あまりにも驚いて、同情の言葉をかけようと思ったが開きかけた口を閉じた。
よく考えてみれば、これは嘘かもしれない。
私が怒っているのは都合が悪いと言う思惑の嘘かもしれない。
そんなものに引っ掛るか…!!
そして私は口を開いた。
「愛実。そんな嘘いいから。あんたの顔なんて見たくない。早く帰れよ!」
と、怒鳴った。
愛実は
「嘘なんかじゃない!信じてよ!」
と、必死に信じさせようとする。
でも
もう私はお前に騙されない。
騙されるものか!
私は
「いいから早く出でけ!!この…
嘘つき女!」
と、口走っていた。
愛実は呆然としている。
呆然としたまま動かない愛実に私は
「いいから帰れ。」
と、追い討ちをかけると、よろめきながらドアの方へと向かった。
私は大きな溜息をつき、眠りにつこうとした。
すると
「陽奈美なら」
と、愛実が口を開いた。
「信じてくれると思ったのに…」
と、声を震わせながら続け、ドアを開け去って行った。
もしかして愛実…
泣いてた…?
それを察した私は急いでベットから起き上がり、愛実を追いかけようとして病室から出た。
でも
もう愛実の姿は見えなかった。
愛実の自業自得www
愛実、陽奈美の気持ちがこれでわかったかな?
眞璃亜>
うんwww
自業自得だよねww
陽奈美の気持ち思い知ったか!
何か、結局愛実が悪者wwwwwww
347:りっこ:2012/09/01(土) 15:45 ID:sfo 眞璃亜>
そうかな?
それはまだ分からないよ…?
そ、そんな事言われたら、気になるじゃないかぁっ!!!!!!!!!!
349:りっこ:2012/09/01(土) 15:49 ID:sfo 眞璃亜>
気になれ気になれwww
多分次くらいに真実が
明らかに…!
次はいつだ!!!?
351:りっこ:2012/09/01(土) 15:57 ID:sfo 「あ!陽奈美!おはよう!退院できたんだね!」
「陽奈美!超心配した!良かった!」
「おぉ相川!退院できたんだな。おめでとう!」
と、口々にお祝いの言葉が飛び交う。
私はその度、自分のやった事の大きさ、そして皆の想いがひしひしと伝わった。
そんな幸せを噛みしめている時、疑問に思ったことがあった。
「ねぇ、愛実は?」
そう、先程から愛実を見ないのだ。
なんでだろうなぁと思っていると
「あぁ、愛実ね…愛実なら女子トイレにいるよ…?でも、行かないほうがいいかも…だって仲良かったでしょ?」
と、意味深に言った。
私は
「ちょっと行って来る!」
と、だけ言って女子トイレに駆けつけた。
女子トイレに入ろうとすると
中からすすりなく声と、罵倒する声が聞こえた。
眞璃亜>
今だ!
あ…ついにΣ(゜д゜)
陽奈美もいじめられるのかな?
女子トイレで何があったー!
てかさぁ愛実、今頃くっついてきて・・・
関係ないんですけど・・・
オオカミとの毎日、見に来てくださーい
いぬっちs
ですよね――!!!!愛実マジむかつく(`д´)
タメおkですか?私はおkです♪
りっこはやく小説かいてぇ〜(><。)
椿!気が合うね^^
うちもOKだよー☆
いぬっち
ありがとう♪ならタメでいくね!宜しく!!(*>ω・)ノシ
りっこって、超小説上手いよねぇ〜その才能を私にも分けて欲しい(´・ω・`)そしたら私も良い小説がかけるのに(泣)
りっこ来たょ〜!
うーん。
愛実は自業自得だと思うけど、陽奈美が
これからどうするのかがすごい気になるっ!!
早く続きが読みたくなるのも、りっこの
文章力と才能があるからだよね〜っ。
うらやましいっっ!!
面白かった!
りっこ、更新ありがとね!
瑠亜様
ごめんなさい、名前の1文字目が読めませんでした。
バカでごめんなさい…(泣)
とにかく読める瑠と亜で様つけたんですけど…。
私もタメおKです!
あ、敬語使ってた…w
えーーっと、よろしくね、瑠亜!(名前の1文字目が分かりません)
りっこ
分かった、タメね^^
学校目の前!(゜o゜)
うちの家から学校まで20分の道のりなのに…。
羨ましいかぎりデス…。
あ、フヶスティバル楽しんできたよ♪
午前中ここに来れなかった理由は家の大掃除…。
超疲れたw
今から、21時くらいまではパソコン出来るよw
お母さんと約束したw
鏡時
おk!これから宜しく〜(*>ω・)ノシ
○瑠亜じゃなくて、眞璃亜(まりあ)だよwww
名前変わったからもう意味ないけどねwwww
まりあだったんだ!
名前変えたんだー。
椿って呼ぶね^^
はぁーい^^
さすがに本名は駄目かなぁって思ったから、今日変えたwww
椿
本名!?
私はペンネームで小説書いてるよ。
さすがにヤバいからw
椿って名前、かわいいよね。
うちの家のシャンプー[つばき]だよ。
[]はつかないよー。
まぁ私ショートカットだから何のシャンプーにしても一緒なんだけどねw
今年の6月位までは胸まであったけどバッサリ切った。
超涼しいよ、ショートカット。
へぇ!鏡時もショートなんだぁ!私もショート!今伸ばしてる(*´∀`*)
あ、椿が本名じゃないよ!『眞璃亜』がだよ(*・ω・)ノ
だから椿に変えましたぁ(*´∀`*)
いいなぁ、シャンプー…。私SARAだよ…(まぁ、良いにおいなんだけどネ)
続きがんばれ〜
367:鏡時:2012/09/01(土) 20:03 ID:AKY 椿
本当に!?
私が髪まだ伸びてた頃のシャンプーは「いち髪」だよ☆
超いいにおいなの!
おまけにサラサラ*
お気に入りですーぅ。
今は「椿」だけどねっ。
私も、SARAの前はいち髪だったよ♪
369:鏡時:2012/09/01(土) 20:28 ID:AKY 椿
マジで!?
仲間〜w
椿>
う〜ん…
陽奈美がいじめられる展開かぁ…
まぁその後次第だね☆
てかネーム変えたんだ☆
可愛い♪
眞璃亜って本名だったんだ!
文才!?私にそんなのものひとかけらも存在しないよwww
それに椿の小説も充分すぎるくらい面白いよ!
いぬっち>
何があったーーー!!
かは次でのお楽しみ☆
愛実は今頃くっついてきたねww
でも訳があるんだぜ☆
分かった!!
見に行くわ♪
鏡時>
フェス楽しんで来れたか!!
良かったね☆
大掃除かぁ!
そう言えばやらなきゃね。
新学期だし!
春>
ありがとう!
頑張る!!
椿&鏡時>
盛り上がっているところを失礼。
雑談が多すぎるとこのスレごと消されてしまいまふ!
ちょいと控えめでヨロピコ☆
りっこ
ゴメン〜。
たしかに雑談してると消されちゃうよね。
ま、家の大掃除なんだけどねw
りっこ
わかった!控えめにしまふ(´ω`)
鏡時>
私こそ盛り上がっているところ失礼!
皆へ>
あ!
あのさぁ!
皆が雑談を出来るようにスレ作ったよ☆
http://ha10.net/test/read.cgi/yy/1346499251/
↑
ここをポチっと押してね☆
皆が来てくれるの待ってるよ!
私はそれを聞くと、急いで入った。
すると
泣きじゃくる愛実と、それを面白がり罵倒する大沢秋と、高井玲菜が私の視界に飛び込んできた。
秋と玲菜は私の存在に気付くと、驚いたのか、硬直していた。
それは私も同じだった。
しばらく呆然としていると、私は口を開いた。
「秋?玲菜?何やってるの?愛実に…酷い事してたの…?」
と、恐る恐る聞いた。
すると
「見られちゃったんだね…」
と、秋がボソリと言った。
その時
背中がゾクッとしたのは何故だろうか___
新キャラ紹介☆
大沢秋 aki oosawa
同じく中学2年生。
気が強く、周りからは嫌われているが、そんなのお構いなし。
全て自分中心。
いじめっ子としても有名。
でも、玲菜だけは大事にし、仲間思いな一面も見え隠れする。
この後の物語の重要な人物となる。(本編で活躍します。)
高井玲菜 rena takai
こちらも中学2年生。
秋の友達。
こちらも気が強いが、実は一人になる事を恐れる臆病者。
そのため、一人で孤立している秋と仲良くなった。
最初は嫌々仲良くなったが、秋の仲間思いな一面に惹かれ、今となっては大好き。
でも、秋が人をいじめる事に疑問を抱いている。
雑談スレでも書いたけど、感想はこっちへヨロピコ☆
小説板は更新率がかなり高いから、速攻で下がってまうからwww
私の書き込みじゃすぐに下がるwww
あそこでは『雑談』をしてね!
りっこ*ok!!
感想はこっちに書くねっ!
更新待ってるょぉっ!!!
りっこ
イヤン!!←
本当に、本当に…!!
面白かった☆
続き、待ってるね^^
どうも、鏡時の姉です。
鏡時がお世話になっております。
私のペンネームは鏡時ではなく、時鏡です。
お間違いのないように…。(by鏡時の姉)
久しぶり!覚えてる?
382:鏡時:2012/09/02(日) 10:08 ID:AKY 何勝手に書き込みしてるの、お姉ちゃん!
もうっ、お姉ちゃんったら…。
逆らうことは出来ないけどっ…。
↑年の差9歳
勝手に名前とか言わないでよねっ。
まぁ私の名前使わなかったからいいけどっ。
許さないからねっ。
みんみん様
私、この掲示板来て全然経ってないので、分かりません…。
りっこは覚えていると思いますけど。
みずき>
うん!
ヨロピコ!
椿>
本当だよ!
面白いよ☆
鏡時>
ありがとう!
続き書くね!
時鏡さん>
こちらこそお世話になっています。
鏡時さんとはキャスフィの時からの仲ですので…
これからもよろしくお願いします。
みんみん>
覚えてるよ!
また来てくれてありがとう!
椿いないのー?
386:椿:2012/09/02(日) 17:07 ID:/CEいるよー
387:りっこ:2012/09/02(日) 18:39 ID:WFI 「見られちゃ仕方ないなぁ…」
と、玲菜も不気味な笑みを浮かべながら言う。
私は恐怖のあまり逃げ出す事が出来なかった。
そして
「陽奈美も…
いじめてあげようか?」
と、秋が耳元で囁いた。
恐怖で逃げ出せないし、まともな声も出ない。
でも私は必死に
「や…や…やだ…誰か助けて…」
と、誰にも届かぬ小さな声で助けを求めた。
勿論、誰も助けになんか来ない。
皆トイレの前を通り過ぎていく。
誰か…!
助けて…!
その時
「ちょっと!アンタら何やってるの!」
と、思いが通じたのか、同じクラスの佐々木瑛羅が駆けつけてくれた。
「佐々木さん…!」
私は嬉しさのあまり、声が漏れた。
秋と玲菜は悔しそうに舌打ちをし
トイレから走って出て行った。
新作ぅ――(*>∀<*)!!
やっぱり面白い!!!!
椿>
ありがとう!
頑張るね!
「大丈夫!?
ったくあいつら、小学生の時もやってたんだよね…!
いい加減に懲りないのかなぁ」
と、溜息混じりに佐々木さんが言った。
私は驚いた。
「え…小学生の時から…?」
小学生から人をいじめてたなんて
信じられない。
「そう、小学3年生の頃からだね。」
と、愛実の涙をハンカチで拭いながら言った。
3…年生の時から…か
私の頭の中で
嫌な思い出が駆け巡った。
それは忌まわしき放課後…
「おらっ!陽奈美!これ被ってみろよ!」
と、ボスの真由が言った。
そして私の目の前に突き出されたのは
ゴミ箱…
「やだ…こんなの被りたくなっ…」
私が言い終える前に、ゴミ箱のゴミを被らされた。
そして、皆私の姿を見ると
笑っている。
人が悲しんでいるのに…
なんで笑っていられるの?
それだけが頭の中で駆け巡ったいたのが今でも鮮明に覚えている。
その時
「陽奈美ちゃん…?大丈夫?」
と、助けの手を差し出してくれたのが…
愛実だった。
それなのに…
私は…
愛実に酷い事言った。
助けてくれたのに…
なんであんな事!
そして
私は何て
汚い人間なんだろうって…
うわーっ、陽菜美、自分で自分を責めちゃダメーーっ。
自分を失ったら終わりだよーぉ。
aea
393:りっこ:2012/09/03(月) 13:35 ID:2yM 鏡時>
気の毒だよね…
陽奈美も…
陽奈美はバカ正直な子だからww
Aさん>
意味不明な書き込みは止めてください。
りっこ
バカ正直…w
あー、今日疲れた!
↑サラリーマンw
でもマジw
始業式で校長の話が長すぎて寝てたw
で、終わると同時に目が覚めたw
詳しいことはりっこが作ってくれた雑談スレで話すね^^
鏡時>
私も!!
疲れがヤヴァイ!
てか…
ヤヴェッ!
5日に運動会のリレー選手決めだよぉぉぉ
ま、詳しくは雑談スレで☆
りっこ
うちは運動会1学期なんだよね〜。
ま、詳しくは雑談スレへ(^_-)-☆
「私、先生に報告してくる!」
と、私は言い、向かおうとした。
すると
「止めときなよ。」
と、佐々木さんは冷たく言い放った。
「あいつらに先生にチクったってバレたら…
どうなるかは想像付くよね?」
と、続けて私をギロリと睨みながら言った。
「それは…」
私は戸惑った。
その事が頭に無かったからだ。
黙り込む私を見た佐々木さんは、溜息をつき
「ほら、考えてなかったんでしょ?
もう感情で下手な行動しないで!」
と、言われてしまった。
その発言が頭が来た。
それだったらもう止める人なんていないじゃない。
それだったらあいつらの思うツボじゃない。
そんなの
許されるはずがない。
そして私は反論した。
「いや、私は行くから。
私なら
どうなってもいい。」
と、言って、職員室へ向かった。
これで…
全てが終わる…!!
そう思っていたのに___
続き超気になるーーっ!
たしかに友情は大事だからねぇ…。
良かったねぇ、陽菜美。
良い道を進めて。
あたしゃ迷わないか心配だったよぉ。
↑どこのばあちゃんやねんw
鏡時>
気になれ気になれWWW
友情は大事だよ!
でも、
まさかまさかの展開に進めるつもりWWW
400ナリィ!!
401:鏡時:2012/09/03(月) 17:36 ID:AKY りっこ
まさかまさかの展開!
どんな展開か気になるぅ〜。
↑どこのぶりっ子やねんw
400おめでとーーっ。
半分まであと少し!
ここで皆からメッセージ☆(ラブ×ライバルのね)
*彩夏*
「おめでとう、これからも頑張ってね。」
*優*
「頑張れよ!」
*実優*
「頑張ってね!(…がんばれよ。)」
*加藤さん*
「がっ、頑張れば!?」
*彩夏妹、沙亜夜*
「お姉ちゃんのお友達ぃ?頑張ってねぇ。」
おちるね^^
じゃ、明日*
鏡時>
わお!
キャラからの祝福なんて斬新!
ありがとう!
小説ガンバ〜〜^^
りっこ&鏡時
私なんか、8月25から学校は
↑ごめんなさい…
りっこ&鏡時
私なんか、8月25から学校は始まってるよぉ…
しかも今日は、7時間授業やったし…
1〜3限は、課題テストやったし…疲れたぁ…
椿>
うん!
頑張る!!
学校始まるの早っ!!!
その時私はゴロゴロしてたWWW
いいなぁ…(´・ω・`)
私私立だから…
市立ぅ!?
羨ましい!!!
私も受験しようかと思ったけどめんどくさくなって断念でしたWWW
あ、↑間違えたWWW
市立…×
私立…〇
市立だったら私と一緒だったWWW
>>408
羨ましくも、なんもないで…
公立に行きたい…アァ…
∧、
∧ ∧; <”[.>f ∧
∧ ∨ <>”´>.(/へ) ∨
∨ .,,*(ゝヘ||.o、. (/ヽ)'"';.ノ'"';. ノ .∧
∧ \.'.< _”〕>r *(Y )∧"'o .ヘノ)* ∨
∨o⌒;.∧(へ( ( ();'"';<`”<>rく〕”_>'"'.ノ. ∧
o\.<`”<>r..;'"';∧o*`(/丶))).)へ)∧⌒o ∨
;'"'∧(/丶);'"|. <`”<>. o∧;'"';..r<>”´>*丿o
<>”`>*.;'"/⌒(/丶)-<>”´>/"';(/ヽ)∧'"';
(/丶) *(( (/ヽ)⌒ヽ"';*.<`”<>
⌒\ :::: )v⌒(/ヽ)
\ ::: ::: ./⌒ソ
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\YYY//
(,,,>★<,,,)
ヽ__ノ.^ヽ__ノ
/ /: : : \⌒ヽ
( /(:: :: : ::`⌒ソ
) )〜〜´(´(
( ( ソ
ソ
400おめでとうございます!
椿>
私立って言ったらお金持ち♪ってイメージでかなり憧れるんだけどなぁ
苺さん>
わお!
ありがとうございます!
嬉しい♪
「先生!!」
私は職員室に駆け込んだ。
先生達はあまりにもいきなりでポカンとしている。
すると、担任の山岡先生が椅子から立ち上がり、私に駆け寄ってきた。
そして
「どうした?何があった。」
と、いつもの優しい口調で言った。
私は優しい先生の口調で安心すると、口を開いた。
「あの、実は…クラスでいじめがあるんです。」
それだけ言うと、先生の優しかった表情が険しい表情へと変わった。
でも私は構わず続けた。
「いじめられている子は、愛実ちゃん。いじめている子は秋ちゃんと玲菜ちゃんです。実際に見ました。いじめられてるところを。」
そう言うと、先生の表情がもっと険しくなった。もう先程の優しい表情の面影がない。
すると、先生は
「そうか…ありがとうな。大沢達から話は聞いておくよ。」
と、頼りない声で言った。
私は、胸をなでおろし
「はい、お願いします。」
と、言い、職員室を後にした。
これで、全てが終わったんだ。
もうクラスから『いじめ』は消え去るんだ。
そう思った時。
「あれ?陽奈美?」
と、聞き覚えのある声がした。
振り返りると
そこにいたのは
秋と玲菜だった。
確かに学校に、あるケータイ会社の会長が自分のおじいちゃんだとか、車1000万の持ってる人とかいるけど…私は、庶民っすwwwwwww
あぁ、続きが気になり過ぎて怖い…゚。(p>∧<q)。゚゚
つばきさん>
え!
すげえ!
私の学校の人は、お父さんがとあるペットフードの日本支店長って人はいますけど…
私も庶民ですwww
つばき=椿だよぉwwwwwww
417:理沙♪:2012/09/04(火) 13:58 ID:0Hgいれて下さい!
418:りっこ:2012/09/04(火) 14:09 ID:N62 「ねぇ…チクったよね?私達の事。」
と、秋が不気味な笑みを浮かべながら言った。
私は
「じゃあ何でそんな風に思う訳?」
と、強気で聞き返した。
でも本当は
怖い。
秋は私の強気な姿勢に
「いい度胸じゃない。」
と、皮肉を言うと、私にジリジリと近寄ってきた。
真っすぐ私を見つめながら近寄る秋の迫力に怖気づいた私は、思わず後ずさりをした。
秋は私にジリジリと近寄りながら
「だってさぁ」
と、続けた。
「アンタ、愛実のためなら何でもするでしょ?だから、私達が愛実をいじめてるってチクったんでしょ?」
と、まさに図星の事を言われた。
でも、認めたら…
どうなるか分かったものじゃない。
だから私は
「ただ先生に呼び出された。それだけ。」
と、強気の姿勢を崩さず言った。
すると、秋がニヤリと笑みを浮かべ
「そっかぁ。そうだよね。愛実って結構ウザイし。陽奈美も私達の仲間か。」
と、言った。
「仲間…?」
私は聞き返した。
秋は
「そ、仲間。あのさ、仲間なら
組まなきゃダメだよね。」
と、私の肩に手を置き言った。
椿>
そうなの!?
IDが違ったから違う人かなぁって思って。
あ、もしかして携帯とかからだった!?
理沙♪さん>
はい!
こんな駄作で良ければどうぞ!
ありがとうございます^^
りっこさんの小説すごい面白いので、駄作なんかじゃないですよ!
理紗♪さん>
いえいえ!
こちらこそ!
面白いですか!?
ありがとうございます!
りっこ
うん!椿=PC つばき=携帯
です♪
理沙♪ちゃん
おひさしぶり!(^^♪
りっこ
これからもお祝いのときはキャラにもお祝いさせるねw
更新、面白かったよ^−^
次の更新も待ってるね☆
椿>
そっか!
分かった☆
鏡時>
うん!
斬新で面白い!
更新は…5時くらいになるかな?
小説頑張って下さい!
応援してます。
私も!応援してます!!
427:椿 ◆XZbk:2012/09/04(火) 16:48 ID:/CE 理沙s
もしかして、りさりん…?IDが同じだから、多分そうだと思うんだけど…
マイルs
始めまして!タメおkですか?私は、おkです♪
りさりん☆です!
なんか理沙にしとこっかなー?
と思いまして…
これからは、りさりん☆に名前しますね!
そっか、りさりんだったか!(^v^)
430:りさりん☆:2012/09/04(火) 18:57 ID:0Hgうん☆
431:りっこ:2012/09/04(火) 19:32 ID:CyQ 理沙♪さん>
ありがとうございます!
今から投稿しようと思います!
マイルさん>
応援ありがとうございます!
私も精一杯頑張ります!
りっこ*来たょ〜!!
おもしろい展開になってきたァァァっ!!
更新頑張ってっっ!
ウチは、りっこの永遠のファンやで〜♡
みずき>
面白い展開にしたぞぉぉぉっwwww
更新頑張る☆
ファン!?
嬉しい♪
しかも『永遠』なんて…照れるわ♪
「ちゃんと…組んでくれるよね…?」
と、私の耳元で秋が囁いた。
私は恐怖のあまり
「うん…」
と、しか答えられなかった。
「嫌」
なんて答えたら自爆をするようなものだ。
秋は確認をすると、ニコリと笑顔を浮かべた。
可愛いじゃんか…
秋の笑みに見惚れていた私に、秋は
「じゃ、これ」
と、一枚の紙を差し出した。
その紙を受け取り、見ると、二人の携帯番号と、計画内容が書かれていた。
「これって…?」
と、声を漏らすと
「それは私達の携帯番号と計画内容表ね、その通りやるから。」
と、言うと
「早速始めようか。陽奈美。」
と、私の背中を秋が押した。
「ちょっ…どこ行くの!?」
と、私が聞くと
「教室。教室に行って、あいつの持ち物を全てぶち壊すの。」
と、その発言には似合わない、明るい声で言った。
「え…でも…」
と、私は拒んだ。
すると
「何?早速裏切る気?」
と、玲菜が言った。
私は
「そんな訳…ないでしょ?」
と、苦笑いをしながら言うと
「そうだよね。だって
私達、仲間だもんね。」
と、秋が言った。
その時、また寒気が走った。
続き気になる!
陽奈美はどーなるの?
続きが気になるぅっ!!!!
437:りっこ:2012/09/04(火) 21:02 ID:CyQ りさりん☆さん>
続きは…
また明日です!
椿>
その続きはまた明日の朝に☆
りっこ*陽奈美〜!
ソイツらのいう事聞いちゃダメだよ〜っ!!
おもしろくなってきたね!
更新待ってるよっ♪
みずき>
だよね…
でも仕方ないのかもね…
よし!
更新頑張る!
「さ、陽奈美。やっちゃおうか…
まず…あ、これ。」
と、言い、秋が私に差し出した物とは…
愛実のスクバだった。
「これを…こんな感じで!」
と、ポケットに隠し持っていた油性ペンのキャップを開けると、愛実のスクバに躊躇無く落書きをした。
書かれていたのは
『ブス。学校に来るな。』
と、いう文面だった。
私は愛実の落書きをされたスクバを手に取り
「こんな事…書くの?」
と、秋に言った。
すると
「さっさとやれ。」
と、秋は私を睨みながら言った。
私は逆らう事が出来ず
「分かった。」
と、頷き、差し出された油性ペンを手に取った。
そして、書こうとした。
でも
「ムリかも…」
と、油性ペンを机に置いた。
すると
秋と玲菜は顔を見合わせ、ニヤリと不気味に笑った。
それはまるで
何かを企んでいるかのようだった___
秋たちはなにをしようとしてるのー!!
陽奈美はどうなっちゃうの?
いやーっ!気になる❤
読めば読むほど話がわからなくなる…
いろいろ考えさせられますね
りさりん☆さん>
秋は何かをしようとしてます!(当たり前かwww)
陽奈美は…どうなるんでしょう?
まぁこの先次第ですねwww
スピカさん>
来て頂いてありがとうございます!
分からなくなりますか!?
私も分からなくなるよう工夫をしているのでそう言って頂けて嬉しい限りです!
秋怖いィィィっっ!!
りっこ更新待ってるよぉ〜!!
みずき>
怖いよ!秋は!
でも
意外と可哀想だったりするのさ。
それは本編でのお楽しみ♪
おk!
今から更新しまっせ!
「やっぱムリ?
そうだよね。
だって今まで仲良かったんだから。
ウザくても…
やっぱキツイって事でしょ?」
と、玲菜が言った。
思わぬ発言に顔を上げると
「じゃあ」
と、秋が口を開いた。
「その思い、断ち切らせてあげようか。」
と、相変わらずの不気味な笑みで言った。
「断ち切る…」
思わず声を漏らし、俯くと
「どうする?」
と、玲菜の声が降ってきた。
このまま断れば…
何をされるか分からない。
それに、このまま心残りがあるままいじめたら…
私にも負担がかかるし、愛実にも倍に負担がかかってしまう。
そう思うと断ち切ってもらったほうが良いのかも…
そう思った私は
「分かった。断ち切って」
と、玲菜に言った。
すると
「じゃ。明日の放課後やるから。
覚悟しな。」
と、言うと、落書きされたスクバを机の上に置き、去って行った。
主人公の気持ちがどうも掴めませんね
続きを予想できない、不思議な話…
すごく面白いです!
449:りっこ:2012/09/05(水) 17:58 ID:18o スピカさん>
掴めませんか!?
もしかして情景描写が下手くそでしたか!?
そうだったらすみません…
続きはあえて予想できないよう、ストーリーをねじ曲げていますwww
なのでとっても嬉しいです!
愛羅さん>
ありがとうございます!
こんなクソ駄作を面白いと言ってくださるなんて嬉しいです!
最初のプロローグと話、少しずれてるよ!まあ今のりっこさんの話好きだけど••だから続き書いて!!
452:りっこ:2012/09/05(水) 18:15 ID:18o マイルさん>
そうなんですよね…ずれてきてしまいました…
なので今の話は、『エピソード0』という話です!
本編は、恐らく今週明けには書けると思います!
りっこ頑張れぃ!(*>▽・)b
454:スピカ:2012/09/05(水) 18:29 ID:BgU
下手だなんてそんなことっ
とんでもないですっ
私の小説なんかに比べたら素晴らしいです
ややこしい言い方して
すみませんでした
椿>
うん!
頑張る!
スピカさん>
あら!
私こそ誤解してすみませんでした…
更新、ありがとう〜〜(^v^)
ごめんね、全然来れなくて…。
許して…くれる?
本当にごめんね!!
450>『クソ駄作』って、全然駄作なんかじゃないですよ!
458:りっこ:2012/09/05(水) 19:02 ID:18o 鏡時>
全然大丈夫だよ!!
だって鏡時来てくれるって信じてたからね☆
愛羅さん>
そうですかね…
そう言っていただけると嬉しいです!
愛羅さん
『クソ駄作』…全然駄作じゃないですよね!!
おいりっこ!謙遜は、私にとって嫌味でしか無いんだそっ!!?(`д´)
私の小説なんか…幼稚園レベルだし…((自分で言って、リアルへこんでしまったww
愛羅さん、タメおkですか?私はおkです♪
椿>
嫌味!?
ゴメン…
幼稚園児レベルって…そんな事ないじゃんか!
椿こそ嫌味だぞ!?
何の用なの…」
と、愛実が秋を睨みつけながら言った。
「今日はね。ちょっとした儀式をしようと思うの。」
と、言うと、愛実の表情が先程より険しくなった。
そして
「儀式…?変な事しないで。いじめなんてバカらしい。」
と、強気の姿勢で言った。
秋はいつもなら歯向かうものの、それを流した。
愛実はその異変を察したようで
「何を企んでいるの?儀式とか言って…また嘘を付くつもり?」
と、秋に聞いた。
秋は
「そんな訳ないじゃない。」
と、冷静に受け流す。
そして
「ちょっとねぇ、あんたとの思いを断ち切りたいって言う子がいてね。」
と、かなり意地悪く言った。
愛実は、秋の言葉を聞くと
「思いを断ち切る…?」
と、声を漏らした。
秋はお構い無しに
「ほら、出てきて!」
と、今まで愛実に見えないよう隠れていた。
そして、今…
愛実と対面することとなった。
あ、!ゴメン!抜けてたところが!
と、今まで愛実に見えないよう隠れていた。…×
と、秋は私を呼んだ。
私は今まで愛実に見えないよう隠れていた。…〇
>>461
いや、あの小説は、幼稚だww
>>461
ど、どうなる…!!!!?
おもろいーーっ。
さすが神…。
駄作書いてるうちとはくらべもんにならんわw
あ、りっこは十分神だからねっ。
否定しないでねっ。
今キスマイの曲聴きながらカキコしてるよ♪
藤ヶ谷君と北山君、声かっこよすぎ)^o^(
北山君はカワイイ声で、藤ヶ谷君はセクシーでクールな声♪
そんな2人にいつもうちは萌え萌えです…w
玉森は飽きたー。
りっこは誰が好き?
ま、雑談のとこで教えて^^y
椿>
またまた〜
そんな事言っちゃって!
面白いよ!!
どうなるかは…
また明日☆
鏡時>
駄作!?
そんな訳ないやん!
嫌味かぁっwww
てか神じゃないってばぁ…
私は否定し続けるぞ!!
りっこ
もしや、素は関西弁!!?
椿>
まぁそれなりに正解かもwww
お父さんが関西の人で、小さいときお父さんの実家で過してたから…(お母さんが妊娠してね♪)
おぉ、そなんだぁ〜♪
私大阪に住んでるから、関西弁ww
りっこさんすごいですぅー!
りっこってよんでいいですか?
りさりんってよんで下さい!
椿>
そうなんだ!
もしかしたら会えたりしないかな♪
りさりん☆さん>
すごいですか…!?
照れます…
はい!
呼んでください!
では私もタメで行きます!
「陽奈美…!?」
と、愛実は私を見た瞬間、くりくりの大きい目を見開かせ、言った。
秋は
「そ!アンタの友達!陽奈美ちゃん!」
と、いかにも『仲間』とアピールするように、私の肩に手を回し、言った。
秋の手は、夏だと言うのに冷たかった。
温もりというのが存在しないようだった。
まるで
秋の性格のように…
愛実はまだ信じられなさそうに、私を見つめている。
そして
「陽奈美。そんな事していいと思う訳?」
と、強く言い放った。
私は黙り込んだ。
『別にいいと思う』
なんて口が裂けても言えない。
だが
『思わない』
なんて言いたくても言えない。
タブーだ。
何を言っていいのか黙り込んでいる私を見ると、秋が口を開いた。
「だって陽奈美。
アンタの事ずっとウザイって思ってたんだよ?」
と、思ってもいない事を勝手に言われた。
私はその度、心の中で叫んだ。
「可哀想な話じゃない。ずっと一緒に居させられて。」
違う。居させられたんじゃない!
「好きでもない子とさぁ!」
私は…
愛実の事…今でも好き…!
裏切られたけど…今でも大事な友達!!
それなのに…
言えない。この二人のせいで。
自分の口で本当の思いが伝えられない。
それがどんなに辛い事か
痛いくらいに分かった気がした___
今回もちょー面白かった❤
タメよろしくね!
りっこ読んだょ〜っ!!
おもしろくなってキタァァァーーーっ!
りっこ更新頑張って☆
待ってマース♡
読みました!面白い!
あたしも書いてるけど人気ない!
りっこさんメッチャうまい!!!
りさりん☆>
ありがとう!
うん!こちらこそヨロシク!
みずき>
ありがとう!
おもしろくしたァァァァーーーっ!
つもりww
うん!頑張る!
ルナさん>
読んでくださいましたか!ありがとうございます!
上手くなんかないです!
今後も見てくださいね!
一つ質問させてください
麻島舞ちゃんはどこいったんですか…?
聞いちゃいけないことだったら
すみません…
りっこさん凄いですねー…
いやはや、頑張ってくださーい
今更だけど…
タメOK?
スピカさん>
舞ちゃんは、本編で出てきます!
安定した頃、あのノートの事を陽奈美が思い出し…
的な感じです!
彼方様>
かっ
彼方様!?
何で彼方様がこんな小説にコメをくださるのですか!!
彼方様がこんな駄作スレにいちゃダメです!
折角の神をも超える文才があるというのに、それが無くなってしまいます!
でも、来てくださってありがとうございます!彼方様!
ルナさん>
はい!
おkです!
私もおkですか?
りっこ様≫
えぇっ!?
「様」なんて付けられるほど偉くないですよ!?
駄作なんかじゃないですよー!
私の方が駄作…ですから…(泣
文才なんかないですよー?
駄作を書くという分での文才なら…
あたしもタメおkだよ〜ん♪
彼方様=神様
的な?
彼方様>
いいえ!
貴方は葉っぱ天国での小説の神です!
そして貴方の名は葉っぱ天国の歴史に刻まれる事になるでしょう…
駄作です!それに比べ、彼方様の作品は…
素晴らしい作品で…
私と彼方様の作品は月とスッポンです!
本当に…
ルナ>
じゃあタメで!!
そう!
彼方様は神!
あとnana様も!
じゃありっこは何だよww
485:りっこ:2012/09/06(木) 18:38 ID:lk6 ルナさん(i)>
え?
泥団子www
>>480 なるほど…
プロローグを読んでたら
てっきり最初から陽奈美ちゃんが
舞ちゃんをいじめちゃうのかと…
スピカさん>
私も最初からそうするつもりだったのですが、なんかずれてきてしまって…
なので『エピソード0』と言う話にしました♪
このエピソード0が本編でも大きく絡んできます!
泥団子…(^∀)
てか、りっこ小説頑張って!
泥団子…
↑(まだ言ってる)
わぁぁっ!
人メッチャ増えてるやんっ!!
ルナs、スピカs、彼方sはじめましてっ!
りっこの小説オモシロいよね〜!!
りっこ更新頑張って!!
ルナ>
うんwww
泥団子www
なんかね、ふと頭を過ぎったのが『泥団子』だったwww
根拠ないww
みずき>
うん!沢山来てくれた☆
面白いだなんて…
でもそう言ってくれて嬉しい♪
よし、更新しよう!
「陽奈美、本当にそう思ってるの?」
と、愛実が黙り込んでいる私に問い詰めた。
でも、私は黙る事しか出来なかった。
そんな私に呆れた愛実は大きな溜息をつくと
「やっぱり逃げるんだ。陽奈美」
と、あの時の様に言った。
私は本当に自分が逃げているのか確かめたくて、自問自答をくり返した。
『逃げてるの?』
「逃げてないと思う」
『じゃあ私にとっての逃げるはなんなの?」
「知らないよ。そんな事。」
『それじゃあ話にならないから』
「分かってる」
『なら答えればいいじゃん』
「ムリ、分かんないもん」
これで終わった。
でも
これが答えなんだ。
これが私の一番の答え。
そう信じて口を開いた。
「分からない。でも、いずれ私が成長すれば分かるはず」
と。
恐る恐る俯いていた顔を愛実に向けると
その表情は、先程とは違った。
面白いデス💓
頑張って下さいね☆
椿s>タメおkです
あ、私も大阪だよ!
りさりん☆>
あれ?タメじゃなかったけ?
違ったらスマソ
りっこ更新ありかとぉ〜!
いや〜、続きがどんどん読みたくなるね・・・。
待ってるよwww
りっこの書いてる小説大好きィっ♡
おもしろかったよ^^
更新、待ってるね。
みずき>
いえいえ!
こちらこそ見てくれてありがとう!
大好き!?
照れるww
鏡時>
ありがとう!よし、更新しよう!
愛実は優しく微笑んでいた。
全く先程の表情の面影が無い。
そして
「それが…陽奈美の答えなんだね?
じゃあ…
信じていいんだね…?
本当に…?」
と、涙ぐみながら言った。
私は秋の腕を振りほどき、涙ぐむ愛実に駆け寄った。
秋と玲菜は私の行動に唖然としている。
そして、秋が口を開いた。
「あんた、裏切ったね!
どうなるか分かってるの!?」
と、珍しく秋が感情をむき出しにして言った。
でも私は怯まず
「分かってる!酷い事されるって」
と、秋に言った。
すると玲菜が
「じゃあ何で愛実をかばうの?」
と、感情的になる秋とは対照的に冷静に聞いた。
私は
「確かに…嫌なところもあれば、酷い事もされた!
でも…
そんな事があったって今でも大事な友達だから!
それを乗り越えてこそ…
本当の
『友達』なんじゃないの?!」
と、私が言い終えると、愛実も涙をこぼしながら続けた。
「確かに私も…愛実に酷い事した!沢山した!
でも、優しいからって…許してくれるからって…すごい甘えてた…
圭吾の時もそう。すごい酷い事言った!
でも、陽奈美にビンタされた時に分かったの!
いかに私が嫌なやつで…どれだけ陽奈美が苦しんだか!
それでも私は逃げた!
『いじめられてる』って言って…同情してもらおうって思った!
本当に逃げてたのは…
私だったんだよ…」
と、途切れ途切れに言った。
私は大粒の涙を流す愛実に耳元で
「大好き…」
と、囁いた。
愛実ィ〜〜っっ!
ようやく仲直りできたねっ!
いや〜、感動して涙が・・・(泣
りっこ、今回もおもしろかった。
更新待ってるねっ☆
500ナリ!!
これからもよろしく!