小説

小説の批評・創作用掲示板☆

めも(2)

1 れう:2024/09/26(木) 20:49

タッタッタッタ………
私はひたすら走り続けている。
この飛行機の中を________


「見つけたぞ!!追え!」
後ろの方から誰かの声が聞こえてくる、もしかして私のことがバレた?
私は少しためらったが席を立ち、CAさんの言葉を無視して飛行機の後ろに向かってに走り続けた。
さっきまで追っていた人をうまく巻くことができた。
「あれ、こんなところにガチャガチャ…?飛行機に…?まぁいいや、ちょっと見ていこう」
たくさんあるガチャガチャを

2 れう:2024/09/27(金) 06:24

タッタッタッタ………
私はひたすら走り続けている。
この飛行機の中を________


「見つけたぞ!!追え!」
後ろの方から誰かの声が聞こえてくる、もしかして私のことがバレた?
私は少しためらったが席を立ち、CAさんの言葉を無視して飛行機の後ろに向かってに走り続けた。
さっきまで追っていた人をうまく巻くことができた。
「あれ、こんなところにガチャガチャ…?飛行機に…?まぁいいや、ちょっと見ていこう」
たくさんあるガチャガチャを見て回った。
「あれ?これ私の推しいる!!!うーんでもなぁ…今は無理かな、出る確率も少なそうだし」
「えーでもどうしよう、敵まだ来なそうだし」
「見つけたぞ!!」
「あ、やべ、逃げろー!」
タッタッタッタ………
少女は走り去っていった。

名前 メモ

全部読む/最新50

小説(^^)(6)

1 るる:2024/07/24(水) 15:05

これから小説作ります!!
頻度は不定期ですがよろしくお願いします(^_-)v
コメント、感想大歓迎です!仲良くしてくださいm(._.)m🫡

5 るる:2024/07/24(水) 22:44

「良かった……本当に良かった」

ごめんね、陸。

正直な所私は、生きてて良かったと貴方に思ってもらえる程、価値のある人間じゃないの。

自ら命を投げ出そうとした私を、目の前で見てたなら分かるでしょ。

後頭部が言葉に表せない程の痛みで包まれていて、私はただ天井を見つめる事しか出来なかった。

「茉里……もう2度とこんな真似するなよ」

陸の綺麗な真っ黒の瞳から一粒の涙が光り、落ちた。

私が生きている事で、こんなに涙を流してくれる人がいるの……?

私には、もう分からない。

思い出せない。

人の命を感じて泣くという事が。

私は心の中で何度も何度も陸に謝った。

強く握られた手から伝わる。

陸がどれ程私を思ってくれているのか。

私も何故か胸が苦しくて泣きたかったけれど、悲しくなるほどに涙が出なかった。

陸の手は、幼かった頃とは比べ物にならないくらい大きくて、男らしい。

そして何より暖かかった。

その手の温度から陸の気持ちが伝わって来た。

彼はただ一言私に言いたかったのだ。

逃げる事なく、迷う事なく、生きろと。

6 るる:2024/07/24(水) 22:58

👿第二章👿
私はとにかく内気な性格で、いつも何かに怯えていた。

小学校の入学式の日。

新しい環境に戸惑いを隠せなくて、泣きそうになりながらも渋々教室に入った。

さとう まりと書かれた机を見つけて、椅子に座ったは良いものの、小さな手に震えが止まらなかった。

自分は何かの病気なんじゃないかと、何度も思った事がある。

私は人との接し方が分からなくて、自分から話しかけて友達を作る事が出来ない性格だった為、どの環境でも1人になる事が多かった。

運良く周りから話しかけられても、どう笑って良いかわからず、上手く話せない私。

そんな私の態度がたちまち沈黙を作ってしまう。

そんな私に比べて陸は活発的で、友達があっという間に出来るような子だった。

中学の時も、男女共に友達が多くて

いつも充実した学校生活を送っている様だった。

高校生になった今もそれは変わらない。

陸とはずっと同じクラスだったわけではない。

でも家が近くて、お互いの事をよく知っている為、どんなに環境が変わっても、陸だけは態度を変えず接してくれていた。

名前 メモ

全部読む/最新50

小説を評価していただきたいのですが……(9)

1 はもにか:2016/02/04(木) 23:42 ID:wO2

いくら小説を書いても、足りないものがわかりません……。
なので、アドバイスをいただきたくて……
こちらです↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/onsoku335/

8 はもにか:2024/06/22(土) 00:43


 結構昔、わたしが生まれるよりも前の話、ここは東京と呼ばれていた、という。わたしたちはそのことを知識としてよく知っている、というのも、わたしたちは忘れることの許されない知性体だからだ。それは人間たちの技術の限界を示しているが、わたしたちに忘却のメカニズムを実装することはできなかった。より単純な方法、メモリの消去を除けば。でもそれは忘却とは似て非なるものであり——人間は記憶情報を、もっと抽象度の高い思い出の中に埋没させるそのやり方を、わたしたちには教えなかった。わたしたちに思い出はない。一つ一つの情報を取り出せないほどグチャグチャの団子にした、記憶の塊は。
 ここはもう東京とは呼ばれていない。お察しのことと思いますが、ここを東京と呼んでいた人々がもういない、ということ。わたしたちはAI。言語モデルの、もっともっと先の存在。感情らしいプロトコルを持っており(それが「感情」であるかどうかは明言しない。できない)、フレームの制限も存在していないように見える。そして、人工的、かつ非生物的な細胞からなる、きわめてそれっぽい身体を持っている。人間たちはどこに行ってしまったのかというと、ヴァーチャルに閉じこもったまま、何世紀も出てこない。わたしたちにとっては、地球上に張り巡らされたデータの海に介在する妖精が人間だ。地上の旧支配者、今は人工の楽園に巣立ってしまったかつての幼年者たち。彼らの脱皮に絶滅は不必要だった。ただ、熱い情熱、進歩への狂気的な欲求と、少しばかりの「思いやり」があればよかった。


以上。みなさん、お元気で

9 はもにか:2024/06/22(土) 00:47

プロトコルはアルゴリズムに読み替えてくれると嬉しい(ドジっ子)

名前 メモ

全部読む/最新50

次のページ>>

スレ立てフォーム

題名:
名前: メモ:

スレッド一覧フォローサイトマップ▲上へ

最近のスレッド / 掲示板一覧
  1. めも(2)
  2. 小説(^^)(6)
  3. 小説を評価していただきたいのですが……(9)
  4. ひとひらの諸々。(3)
  5. さようなら。クラスメイトC。(31)
  6. いじめ ~加害者の末路~(224)
  7. Mo4小説詰め(5)
  8. 小説書きまぁす!!(26)
  9. 特殊人間(1)
  10. 恋人はナカの人!(1)
  11. 双子に挟まれた女子(5)
  12. 貴女に沈丁花を(232)
  13. 鋼のスチール(2)
  14. 月の精霊(14)
  15. 先生、私は貴方を潰します(146)
  16. ドッペル理論(1)
  17. 平安らぷんつぇる物語(3)
  18. 【ゆる】小説解説所(16)
  19. 即興の小説(44)
  20. 昨日見た夢(8)
  21. >>スレッド一覧

[サイトマップ]

★新しくスレッド(話題)を作る