リレー小説「暗殺者の学園」

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1:あ:2015/04/10(金) 20:15 ID:TMo

ルール

・リレー小説だけど、私あがカットと書き込まれたら、あなたが書き込んだ物語はカットします。

・また、3レス連続で同じことが起きてもカットします。※【悪例】最後の文章に○○○さんが泣いたを3レス連続

・荒らし、暴言は禁止です。

・グロ要素、エロ要素あり。ただし、下ネタは禁止。

主要人物

赤岸 鉄哉…主人公。十殺聖騎士の兵長。炎の能力を持つ。熱血漢。国の平和を守るため、十殺聖騎士を集める旅にでる。十殺聖騎士【火の暗殺(アクネツ)】

青桐 綾…ヒロイン。赤岸のことが好きなロマンチスト。風の能力。十殺聖騎士【風の暗殺(クリオネスタ)】。

黒戸 裂…クールに見えるがお調子者。黒鉄の能力を持つ。十殺聖騎士【黒鉄の暗殺(デリガ)】

緑刃 陸矢…母を行方を追う少年。能力は植物。十殺聖騎士【植物の暗殺(オラシウス)】

アリッサ…赤岸の恩師。赤岸の頼れる先輩。


主要組織

十殺聖騎士…国を守る暗殺者の組織。【火の暗殺(アクネツ)】、【風の暗殺(クリオネスタ)】、【黒鉄の暗殺(デリガ)】、【植物の暗殺(オラシウス】、【大地の暗殺(ランサド)】、【雷撃の暗殺(レンシルド)】、【残酷の暗殺(ジヴァイン】、【閃光の暗殺フェニッグン)】、【毒の暗殺(マーダコ)】、【闘技の暗殺(ドラゴフル)】の称号がある。



あらすじ

ニモト国の崩壊が来た。理由は敵国の襲撃だ。困っていた国王は慌てていた。そこで、アリッサが提案で十殺聖騎士を呼ぼうと出した。国王は十殺聖騎士を呼んだのだった。国王がニモトの未来を救えと頼む。しかし、ここにいたのは、赤岸だけだったのだった。赤岸はニモトの平和と、仲間の行方を探す旅が始まった。

2:二木佳奈多:2015/04/10(金) 21:42 ID:qGg

キャラ追加

二木佳奈多…風紀委員長。普段は冷徹で気高い女の子だが、たまには子どもっぽい一面も見せる。かわいい。

3:あ:2015/04/11(土) 01:52 ID:6BA

ニモト国イラスナ区

ここに一人の少年が暮らしていた。

赤岸「よう!綾!遊ぼうぜ!」

青桐「そうわね。」

二人は街で遊ぶと…

謎の隕石が落ちてしまう。

赤岸「うああああ!!」

青桐「きゃあああ!!」

二人は隕石に巻き込まれた。




赤岸「………生きてる…!!ん?なんか暑くない?」

青桐「寒い……。なに?」

赤岸「綾!これは!?」

青桐「あたしもわからない。」

???「貴方は十殺聖騎士になりました。」

赤岸「誰だ!?」

二木「私は殺戮小学校風紀委員の二木です。小学生ですが、20歳でございます。」

赤岸「………。とにかく、暑くなった原因は!?」

二木「これは、十殺聖騎士の能力と言います。貴方は火。【火の暗殺】アクネツです!!」

4:∞エイト∞:2015/04/11(土) 12:48 ID:Fwc

 赤岸はそれを聞いて震えあがった。
 自分の体の中に何か恐ろしいものが入り込んだような、
そんなイメージが脳内に浮かんでくる。

「い、いやだ! 元に戻してくれ!!」

「それはできません。貴方はもう、能力無しでは存在できない体なのですから……」

 能力無しでは存在できない。その言葉が彼の頭にビシッと張り付く。
 話しながらフフと妖しげに微笑む二木の顔を見て、言い知れぬ恐怖が彼を襲った。

「ど、どういうことだ!」

 二木は不安げな表情の赤岸の胸を指さし、堂々と言い放った。

「あなたは今、能力によって生かされている“ただの死体”なのです!!」

5:あ:2015/04/11(土) 18:46 ID:LlE

二木「貴方達は、死体になった引き換えに、ニモトの平和を守る為、暗殺の能力を手に入れたのです。」

赤岸「………。ニモト国を滅ぼす組織は…?」

二木「銀河帝国Γでございます。Γは銀河王国アルフドレトを制圧し、次の国を滅ぼそうと計画をとったのです。」


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