前回の小説は続かなかったので
また 新たに書きはじめようと思います。
まぁ、読む人なんていないと思うので
ゆっくり、書いていこうと考えてます。
私は日向 咲希 (ひゅうが さき)
今年から高校生になる
ピッカピカの1年生!
同じ小学校からの友達は
2人いて、まず
鈴岑 瀬名 (すずみね せな)
なんでも相談にのってくれて 優しい。
でも、毒舌なところも…
夢村 未来 (ゆめむら みらい)
優しくて、可愛い。
よく、告白されてるところを
目撃するほど、モテモテ。
ではでは!(^-^)/
入学式へ Let's go!
はぁぁぁ……
ここの校長 話し長い…。
中学の頃は、短くて楽だったのにな…。
校長)) これで話しを終わります。
やーっと終わったー!
私は、1-4組。瀬名と未来と、奇跡的に同じ
クラスになれた!
2人がいなかったら きっと1人だっただろうし
ホントによかった!
咲) 『瀬名ー!未来ー!教室いこー!』
瀬) 『分かったから。そんなに大きな声出さなくても聞こえてる。』
未) 『相変わらず、元気だね〜(*´∀`)♪』
咲) 『そうかなー?まぁいいや!早く教室入ろー』
ガラッ
未) 『うーん…。うちらと同じで
小 中 で仲のいい子で、もうグループできちゃってるねー。』
瀬) 『だねー。まぁ、クラスのみんなとは、行事とかで仲良くできたらいいねー。』
咲) 『うん! 担任、どんな人かなー? 優しい人がいいな!』
担) 今年 1-4の担任を任せられた
霧内 陽介だ。よろしく。
なんか、怖そう…。
熱血って感じもする…。
担) じゃあ、みんなにも同じように
自己紹介をしてもらう。
右から。始めろ
そして、順々に自己紹介は進んでいき
次は私の番。
咲) ○○中学から来た、日向 咲希です。
よろしくお願いします。
ふー…緊張した…。
廉) ○○中学から来た、西谷 廉です。
よろしく。
咲) (なんか、かっこいい…顔が整いすぎじゃない?!)
そして、授業は終わり…。
未) 咲希ー。帰るよー
なにしてるのー?
咲) あー…ごめん。
今いくからー。
瀬) 遅いー。置いてくよー
咲) (少しでも、西谷くんのこと、知りたかったなぁ…。 )
( ) のところは、心の中で 思っていることです。
○○のところは、好きなように入れてください!(ノ´∀`*)
次の日
咲) でね〜!
瀬) 咲希!前!
咲) えっ…? ドンッ
あっ!ごめんなさい!
前、見てなくて…
廉) 別に…。
未) 行っちゃった…。
なんか、顔はいいのに、性格 悪そう。
瀬) 顔も微妙じゃない?
未) そんなことないよー
顔は イケてるー。
瀬) そうかなー? 別に興味ないw
咲希…?どうかした??
咲) えっ…?あっ…なんでもない!
私たちも、教室 いこー
瀬) うん…?
ガラッ
咲) おはよー
(あっ…そうだった…西谷くんと席 隣なんだ…。)
咲) あの!さっきは、ぶつかっちゃって
ホントにごめんなさい。
廉) お互い様。
ガラッ
咲) (また、行っちゃった…。でも、返事、返してくれてよかった!無視されるかと思ったのに…。)
未) さっきから、様子おかしくない?咲希。
瀬) 落ち込んでるようにも見えないし
大丈夫じゃない?
未) だといいけど。
次の日
咲) 瀬名ー。未来ー。助けて…
瀬) 無理ー。
だって、覚え悪いしw
未) 一人でどれだけ できるか、試してみたら??
咲) 2人とも冷たい…
少しくらい、協力してくれたっていいじゃん…。
瀬) うちらも、自分のことあるしw
fight!
そう。私は今。
テストに向けての勉強を教えてもらうように、頼んでるんです。
でも、2人とも、勉強には 付き合ってくれないみたいで…。
未) じゃあさ。西谷くんに教えてもらったら??
瀬) それいいんじゃない?
頭いいって 噂だし。