注意
荒しなし
学園バトルです
主人公書いておきます
羅錠政熙 らじょうまさよし です
高校一年の帰宅部です
「はぁ」
少年は溜め息をつく
「空から美少女とか降ってこないかなぁ………なんちゃって」
少年はチラっと空を見る………勿論何もない
「はぁ」
少年は溜め息をつく
「どうして溜め息をついているんですか?」
「どうしたもこうしたも無いよ〜、周りの奴等は皆彼女居んのに俺みたいやスーパーイケメンに彼女が居ないってどういうことだ!」
少年はそこまで言って気がつく『俺』は『誰』しゃべってんだ?
そこまで気がつき顔が青ざめる
『はぁ!?幽霊!?んな訳ないだろ!だ、だ、第一、幽霊なんているわけないし!?、はっそうか!俺は幻覚を見てるんだ」
「あの〜声にでてますよ」
少女のアホ毛がピコピコ動く
「…………うん………………なんでもない!」ニコッ
少年はなんとか笑って見せた
「顔が引き釣ってますよ」
「てかお前誰だよ!?」
「はぁ、日本人たるもの、自分から名乗るのが普通ですよ」
「あ、あぁごめん、俺は羅錠政熙だ政熙って呼んでくれ!、で、お前は?」
「良く出来ました政熙ちゃん!私は…真城陽火 ましろようか ようちゃん!って呼んでね!」
政熙は思う『あれ?このこ最初からこんなんだっけ?』と
羅錠「てかなんでお前こんな所に居んの?近くでは見かけない顔だけど」
真城「あぁ私転校生なんだ、明日から通うからこの周辺をブラブラしてたんだ」
羅錠「ふーん、ま、よろしくな!…ところでお前家何処なんだよもう遅いし家に送ってくよ」
時計は8時28分を指している
真城「よし、じゃあ送って貰おうかな」
なんやかんやで十分後
真城「あっりがっとねっ!」
羅錠「おういいって事よ!」
真城「じゃあバイバイ!」
羅錠「おう!じゃあ明日」
「いまの子名はなんという」
真城「羅錠政熙くん!」
真城父「何?、羅錠?」
真城「うんそうだよ!」
真城父「…………そうか」
真城の父に、羅錠の名を教えるのは、危険という事をまだ陽火は知なかった
という事で終わります!次は早速バトルですね!楽しみにしておいて下さい!