感想等をいってもらえれば幸いである
夜。
ガタンゴトンと電車に揺られ、俺はある町についた。
空は青黒く染まり、ちらほらと輝く星が見える。
そして、その星よりも遥かに大きく、現実味のある人工の光が俺の視界を埋めつくしていた。
ふと、空を見上げる。
そして、ある異変に気付く。
ある部分だけあまりにも黒い。
すでに黒い空の中より、一層黒いその部分は生き物のようだった。
黒い。まさに漆黒。
目を凝らし、何とか姿を見ようとする。
それは______
↑プロローグ的なモノだ↑
4:ф(・w・)ф◆vo:2015/05/25(月) 16:43 ID:8hYz