初めて小説を書くので…
変な部分がありますがご了承を…!!
最近学校忙しいので更新が遅れるかもしれません(´д`|||)
OKな方はぜひアドバイス等よろしくお願いします(੭ु ´͈꒳`͈)੭ु⁾⁾
ここは、大都会にある大きな学校。
星屑学園・・・
夜、ここの屋上から空を眺めると、キラキラと輝く星が見られると噂が流れているが、
その噂は本当だった。
夜立ち入り禁止とされている学園にこっそり乱入し、空を見に来る生徒がいて、その生徒は続々感動している。
そんな幸せな学園に、悲劇が起こった…
「美緒、おはよう!!」
「おはよう♥」
私は、桜井美緒。星屑学園2年。
うちのクラスは問題児が多いが、いじめ等もなく、皆が楽しい毎日を送っていていた。
そんな時に悲劇が…
「皆、注目。うちのクラスの星野が昨日交通事故にあった」
「えっ!?」
「星野さんがっ!?」
このクラスには、星野 綺羅李ちゃんという、皆から注目を集めていて、生徒からも人気の生徒がいる。
そんな綺羅李ちゃんが交通事故に…?
「星野は、全治2ヵ月。それまでは病院に入院するそう。しばらくクラスが寂しくなるが、皆星野の分までしっかり勉強するように」
「はい!!」
綺羅李ちゃん・・・
大丈夫かな…??
私は綺羅李ちゃんのことがすごく心配になった。
全校から人気を集める綺羅李ちゃんが私はすごく尊敬していた。
勉強も、スポーツも、何でもできる。
私は正反対。
勉強は、学年ビリ。
スポーツも苦手で、ボール運動では突き指を5回以上。
同じことで骨折したり、私って本当ドジだな…少しは綺羅李ちゃんを見習えよっっ!!
…って、そんなこと考えている暇じゃない。
授業に集中しなきゃ…
「今日の授業は、ミラクルロードについての話だ」
先生が説明すると、回りはざわざわし始めた。
そんなに有名なのかな??私はそんなワード聞いたことがないよ??
「美緒、知ってる??ミラクルロード」
親友の秋元 佳奈美が訪ねてきた。
「全く知らない!!」
「え??知らないの??あの有名なミラクルロードだよ!!」
「だから、知らないってば…」
「ミラクルロードってね、地面が虹色なの… そこから空を眺めると、ここ以上に綺麗な光景が見られるんだって!」
ここを越える、星が綺麗に見える場所…??
そんなの有り得ない。 私は夜に佳奈美と星を見に来たが、最高に綺麗だったから、絶対にそんな訳ない、と信じられなかった。