どうも!
荒らしは来ないで下さい!
コメント、感想じゃんじゃん受け付けます!!
実体験の物語なので更新が遅くなるかもです。。。
あと、作者の恋は続いているのでハッピーエンドまで書くつもりです!
応援ヨロです!
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第1章
『出会いと別れ』
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第1話『友達と幼馴染み』
「なっちー!」
「おう、青空!」
元気よく走ってくるのは今年仲良くなった子の石山青空。『青空』と書いて『そら』ちゃん。
「ねねねね!何部入るん?」
「・・・んー、分かんない。」
「そかー!」
バレーかな?
文化部もいいな。
中橋那波、通称『なっち』
童顔のショートカットで身長やや低め
自分のことは『なっち』って呼ぶ。
・・・回りから見たら不細工だと思う。
「そーいえば、なっちは好きな人おらんの?」
「さぁ?青空は?」
「青空の?!・・・藤咲。」
「ふっ、藤咲って、翼?!」
「そ!なっちは?」
「・・・陸斗」
「陸斗って、木原?」
「・・・そう」
陸斗は幼馴染みでずっと好きだった。
幼稚園入る前から。
「へぇー」
青空はなぜだか嬉しそうだった。
そして、青空に好きな人を教えた翌日、学年中の子が私の好きな人を知っていた。
・・・この子信じちゃいけない子だ
そう、確信し、悩みや秘密事は1人で抱えていた。
・・・中2のことだった。
「なっちー」
「青空どした?」
「あのね、なっちは好きな人おるん?」
うん、今でも陸斗が好き
・・・でも、青空は信じちゃいけない。
「・・・いないよ?」
「よかったぁー・・・!」
・・・へっ?
「は?何が?」
「青空ね、陸斗と付き合うことになった!」
・・・嘘、
何で何で何で?
約10年間思い続けた私じゃなくて、何で青空?
「・・・あぁ、そお。なっちには関係ないよね?いちいちうるさい、自慢とかやめてもらってもいいかな?」
「・・・?」
その日から私達の仲に亀裂が入った。
へ!?何コレ超気になります!
続き期待してます^_^
>>5様☆☆
ありがとうございます!
続き書きますねー!
>>6
『なの』です!!