こんにちは!!
☆初☆です!
私のことは呼び捨てでどうぞ〜*
あ、雑談はほどほどに〜…
*それでは人物紹介*
吉池 みう 隼人と幼なじみ
とても可愛くて人気のある女子。
片桐 隼人 みうの事が好き!?だけど
素直になれない とてもカッコイイ
相川 ゆい みうの仲良し 隼人がみうを好きな事を知っている
♪プロローグ♪
「………おまえの顔見ると吐き気する。朝から俺の前に現れるな!!」
くっそ…なんで素直になれないんだよ……。
「うっさいわねっ…。だったら引っ越ししなさいよ!!バーカ。」
わかってる、わかってるもん…。
そんなことくらい…。私でも…。
近すぎるから分かんないこと。
近すぎるから素直になれない。
そんな二人の、近距離恋愛。
【みうサイド】
確かあれは幼稚園の時。
「隼人〜、あなた大きくなったらみうちゃんみたいな可愛いお嫁さん連れてくるのよ〜!」
突然、隼人の母親、ハルコさんが言い出してしまったそんな言葉。
まだ小1で純粋なはずの隼人はこう答えてくれました。
「え〜、こんなブス女やだ〜」
と。カチンときた私は、
「みうだって、その年になっておねしょしてる隼人なんていやだもん!!」
はっきり言ってやりました♪
そう、私たち二人には可愛い思い出なんて存在しないのです。
その日から、みうと隼人の、みじめで、バカげてるバトルは幕を開けたのでした。
続きは明日書きまーす!!
ピンクのチェックのスカート、気なれないブレザー、大人っぽさを引き立てるネクタイ。
憧れの制服に包まれてるあたし!!
「うふっ…ウフフフ……♪」
つい不気味な笑い声を出してしまう
今日このごろ。
だって
今日からあたし、吉池みうはJKになるのです!
きっと
愛と友情があふれる青春が待ってるはず…!!
待っててね?あたしの青春ーー!!
そんな浮かれ度MAXなあたしは
「こんな感じかな〜。いや、こう?」
30分以上鏡の前でポーズをとっちゃったりして!!幸せを満喫しているそんなとき_______。
「うっわ〜、ひでぇかお〜。朝からそんなん見て気分悪くならないわけ?ばかじゃねぇ。」
出だ…。この悪魔の様な声。
ゆっくり振り返り、その悪魔をキラッとにらみつける。
「のぞかないでよね! 変態!」
慌ててカーテンを閉めた後も、じっと窓をにらんだ。
朝からイヤな者を見てしまった…。
さっきまで上がっていたテンションも下がっていく…。
「よりによって、なんであいつが同じ高校なのよ!!」
ーーーーーーーーゴンッ!
ベットを思いきり蹴って八つ当たり。
「いった〜」
なのに思いっきり小指を打って空振り
ハッピーなはずなのに新しい生活は、あの悪魔のせいでどうはることやら…
思い浮かべるだけで寒気がする〜…
因みにさっきから悪魔といってるのは片桐 隼人。
口が悪くて、バカで、俺様で、とにかく悪魔!
そんな隼人だけど、あの最悪な性格とは反対に、最高の外見をもっている。
180センチはある身長、茶色っぱい髪の毛はナチュラルにセットしてある。
顔はというと、そこらの芸能人よりもずは抜けてカッコイイ…←らしい…。
神様、何でこんな男にこんな姿をあたえたのですか?そんな風に泣き叫びたくなるほどすばらしい外見をもったあいつは。いつでも学校イチのモテboy!
憎たらしいヤツ……。
そして、あいつとあたしの関係はただの!幼なじみです!!
たまたま家がとなり同士で、たまたま部屋が向かい合わせで、部屋をのぞきこめちゃうほどの近さ。
うん、それだけ。それをうらやましい、と思う人もいると思うけど…。。
「別に、なりたくて幼なじみになったわけじゃないし………!!」
ぉっと、つい本音が………。
思ったことをすぐに口にだしちゃうのがあたしの癖で…。
ついつい余計なことをいってしまう。
「みう〜?学校行かなくて平気なの〜?」
下からお母さんの声。
時計を見ると……8時20分。
「やっばあと20分しかないじゃん!!」
そんなわけで、カバンを手にとってから家から飛び出した。
はぁ〜。なんでこうなるわけ?
初日から遅刻とかありえない!!
こんなに走ったら汗が〜……。(泣)
しかも一人で猛ダッシュって女としてありえます??
いつもよんでる漫画なら外で幼なじみが待ってくれて、一緒に登校♪みたいな場面のはず〜…!!
「ったく、隼人ったら行くときに声一言ぐらいかけてくれたっていいじゃないの!!」
そんな自分勝手な愚痴をこぼしながら、とにかく走った。
読ませていただきました。
率直に言うと内容、文章ともに薄っぺらい作品だなと思いました。
内容はまだ冒頭ということで深くはないかもそれませんが、文章のほとんどが主人公のひとり語りになっていること。最も描写すべきな相方の隼人の行動反応が全く書かれていないこと。さらに誤字脱字も見られたことから、全体として軽い印象を受けました。
たしかに内容もそれほどないのでまだ理解できないレベルではありませんが、この先繊細な内容を書くなら改善するべき点多いのではないか、というのが個人的な感想です。
まぁ、これは初めの中の初めですので…、全然なんですけどね…www
これから隼人サイドも書くけどみうサイドがまだ終わってないので〜ww
評価あり、ということで書かせて頂きます。
今回から最初は五つ星評価で全体評価などざっくり評価します。
話の内容:★★☆☆☆
書き方:★☆☆☆☆
総合:★★☆☆☆
今のところ書いているとこまでですと
よくあるペラペラな恋愛物語という印象です。
そして文がまだ少ないので評価しにくかったので
★一つという形にさせて頂きました。
まず、略語は無し(女子高生→JKなど)
主人公の感情ばかりで情景模写。つまりどんな場所で
どんなことがあるのかっていう感じですかね。
そして今更ながらですが最初に登場人物は
書かない方が新しくキャラクターが出てきた時に
簡単に付け加えることが出来ますし、楽ですよ。
三点リーダー(…)ですね。これとダッシュ(―)は
偶数で揃えること、会話文の前と後の地の文は一つ空けること。
あと会話文中に出す感嘆符(!)や疑問符(?)の後にも
一つ空けましょう。
(例)
「好きな人いる? ねえ……いるの?」
私の問いに彼は桜吹雪く木下で笑顔を浮かべて答える。
「――君だよ」
そういった後彼の頬が少しずつ赤く染まっていった。
それと、最後に
○○サイドはその視点主が多過ぎると
読んでる人も戸惑ってしまうので
二人くらいが宜しいと思いますよ。
良い点は台本書きをしていないことの一点ですかね。
以上です。レス有難うございました。
長々とすみません。
酸素さん ありがとうございました。
参考します
だんだんと見えてくる校門。
青春の扉が!!
「つーいたッ!!」
とりあえず門をくぐる。
呼吸が落ち着いた頃、顔をあげると
綺麗な水色の空が見えた。
そして、大きな人だかり。
あ!もしや…クラス発表!!単純にそうだと思って、人だかりへと飛び込んだ。
「えーと…どこだ??見えないよ〜」
あたりを見回しても掲示板らしきものはない。
「おっかし〜、 じゃあこの人だかりって……」
「お前、何やってんの?」
「えーと、これはクラス発表じゃ…
って何であんたがいんのよ!!」
声がするかと思ったら隼人の声。
「ここに掲示板なんてないけど?」
バカにしたようにいう。
ん?てことは…イヤな予感が…
う…やっぱり周りには隼人のファンばかり。最悪…。
「巻き込まないでよ!」
「は〜?お前が勝手に飛び込んできたんだろ??」
そ、そーだけど、よりにむってクラス発表と隼人のファンを……
間違えるなんて…!!
「だって、間違えたの!! 責任もって掲示板までもっねいきなさいよー!」
隼人の腕をひっぱって、集団の中からなんとか抜け出す。
名前変えました! ちわでs))
書きます!
「ほーらよっ!着いたぞ~!」
あ、ホントだ…。こんな所に………。
「え〜と、よ、よ、よ、あった!!
うっわ〜。一緒かよ!」
はい??ん~?
「今なんて…??」
聞き間違い…だよね?
「だから、俺とお前、二人とも三組!マジ最悪だわ〜。」
「嫌だーーー!!最悪!!」
周りの目なんか気にせずなき叫ぶ私。
隼人が私をおいていこうとした時。
「ふたりとも〜!何組だった?」
大人っぽいこの声は………
「ゆいちゃんだー!」
「げっお前かよ…。」
振り向くとゆいちゃんの姿。
ゆいちゃんは中学からの友達。
親友でもありあたしの憧れでもある。
ゆいちゃんの登場で嫌そうにしてる、
隼人。
隼人はなぜかゆいちゃんに弱い。
「で、みうたち何組だったのよ?」
ニコニコ聞いてくるゆいちゃんは
なんだか楽しそう。
こっちは楽しくなんかないのに…。
「ゆいちゃ〜ん!私は三組……!!このバカと一緒なの〜!…」
私が泣きつくと、ゆいちゃんはお腹を抱えて笑い出す。
「アハハハハッ!!あんたたちまた一緒なの?マジうけるー!!」
「全然うけないよ〜!!」
「へッ。俺だってお前みたいなヤツとクラスまで一緒なんて吐き気がするし!!つーか、お前学校来んな!!」
別にそこまで言わなくたっていいじゃん!!
私は目でゆいちゃんに訴える。
そしたら、ゆいちゃんは隼人の方を
見てニヤッと笑った。
「あ〜ら、隼人く〜ん?そんなこと言ってもいいのかしら~?」
「な、なんだよ……!」
苦笑いをする隼人。
何でゆいちゃんにこんなに弱いんだろ…。
「みう〜?大丈夫よ?あたしも三組だから♪」
「ホント?やったーー!」
よかった〜。本当によかった。
私は嬉しさのあまり、ゆいちゃんに
抱きついて跳び跳ねる。
そんなとき、隼人はというと…。
「マ、マジかよ………ありえねぇ……!」
顔を真っ青にして頭を抱えている。
そこまで怯えなくてもいいのに…。
まあ、ざまあみろ!w 片桐隼人め!
話終えたあと、なぜか真っ赤な顔をした隼人。
「うるせっ!お前も俺に近づくな!」
隼人はゆいちゃんにそんな一言を
言い捨てると、ひとり逃げて行った。
「ゆいちゃん?今、隼人、顔赤くなった…?」
「あれはね、ん〜、そのうち分かるわよ♪」
ん〜。よく分からないけど………。
「そっか!」
とりあえず分かった素振りを見せといた。
その後、私達も新しい教室へ向かった
あ〜ドキドキしちゃう♪これからどんな素敵な出会いが待ってるんだろう!
自然な足どりも軽くなり、スキップしちゃったりして!
「何でそんなにウキウキしてるの?」
そんなことを尋ねるゆいちゃんの顔はひきつっている
「だってだって、楽しみなんだもん!!もしかしたら未来の彼氏がそこにいるかもしれないんだよ!?」
そう、浮かれてる理由の1つに、新しい恋探しがある。
今まで、誰とも付き合ったことのない私。
高校生にもなってこんなのありえますか?
高校っていう青春のステージでは、
絶対、絶対、カッコよくて優しい、まるで王子様みたいな彼氏つくるもん!!
「な~んだ、みう、まだそんなこと言ってんの?あんた、中学入る時もそんなこと言ってたじゃない。」
「うぅ…。そ…だけど……しょうがないじゃん。私、こんなにチビだしデブだし〜」
ぐずりながら見つめると、ゆいちゃんは相変わらず呆れ顔。
目の前にいるゆいちゃんは、モテる。
誰でも憧れるような外見だし、なんだってオーラがある。
そんなゆいちゃんに比べて私といったら…。
身長148cmのチビ。
髪の毛はただ自然に伸びてきただけで何もしていない。
顔だって隼人に毎日言われてるから自覚している。
最強なブス……。だってさ…とほほ……
「まぁ、そんな落ち込まないの!ほら青春の扉がすぐそこだよ?」
そんな言葉にハッと顔をあげると教室のドア。
やった〜!
ドキドキ……………ドキドキ………。