日向ですっ。
何回も何回も書くけど飽きますww
今度こそ!ですねw
※荒らし、悪口、なりすまし等はやめてください。
※コメントはじゃんじゃん受け付けます♪
あの頃の私は何故だかいつも不機嫌で楽しいって、嬉しいって思えることがなかった。
愛想笑いばっかする私に本気で笑ってほしくていつも、いつも冗談を言って楽しませてくれるキミは私の太陽でした。
第1話『アイツの彼女』
大原まつり高校1年。
運動は周りよりできる。
勉強は最下位を争う。
平常点はいつもギリギリか欠点。
そのたんびに欠点課題。
遅刻の常習犯。
第一印象は、『うるさそう』『優しそう』『常に笑顔』。
女の子からは人気がある方だと思う。
かといって男の子からは全く。
理由はただ1つ。
『童顔』だから。
中学2年ぐらいから気にし始めた。
いつも言われる。
『メイク詐欺』『プリ詐欺』常習犯。
そんな私に彼氏もいるはずがない。
この15年間ずーっと独身。
そんな私が恋するお話。
「まつりちゃん♪」
この低い声は・・・
「・・・おぇ。」
「ヒドッ!」
やっぱり夏樹だ。
笠原夏樹、野球部所属。
めっちゃイイヤツ。
相当女子に絡む。
全然顔はカッコ良くないのにモテる。
まぁクラスに男子が11人しかいなくてその中の全員が全員、ブスかデブだからなー・・・
「で、何?」
不機嫌そうに言うと夏樹は笑顔で言った。
「まつりちゃん最近ご機嫌斜めぇ?」
夏樹が、わざと声を高くして言って来た。
「んー・・・なんかイライラする。」
すると手を差し出す夏樹。
・・・いつものアレか。
「いぇーい!」
夏樹は、何故かハイタッチを求めてくる。
それに乗る私。
バカみたきさあだけそどソレが楽しかった。
訂正
×バカみなきさあだけど
↓↓
○バカみたいだけど
「うわっ!」
「うぇーい」
「夏樹最低っ!」
ふと、声がする。
いつものアレか。
夏樹はド変態。
女子のスカートめくりをしている。
・・・きゃーってゆうくらいならハーパン履けよ。
「まつりちゃーん♪」
「何?」
「下パンツ?」
「違うわ。」
「・・・怒ってるの?」
またあの無理矢理の高い声。
「別に」
「いぇーい」
パチンッ
ハイタッチを交わす。
「ねぇ、まつり!」
「あ、あいあい。」
あいあいと呼ばれるは、井上愛。
通称が『あいあい』。
「愛ね、りゅーと喧嘩した。」
『りゅー』と言うのは私は面識ないがあいあいの彼氏。
「え、なんで?」
「話したら女の名前しか出ない。」
・・・りゅーさんよぉ。
彼女の前でソレはあかんで。
「腹立たん?」
「でも、あいあいも大概男絡み多いで?」
「まつりもやんっ!」
「でもまぁ、さすがに彼女の前はあかんでなぁ。」
「よねっ!」
「とりま謝ればえぇやん。」
「そんな軽いの?!」
「だって今9か月やん。思い通じ会うってぇ!」
リア充めっ!
トマジュー爆発しろ