「人はなんで泣くの?人はなんで死ぬ事が怖いの?人はなんで笑うの?人はなんで悲しむの?人はなんで……生きてるの?なんで?なんで?なんで?なんで?優しい人が死んじゃえば、みんな泣くよね?それじゃあ大嫌いな人が死んじゃッたら……どうかな?それとも友人のまた友人が死んじゃったら?大好きな家族が死んだら?死ぬのを恐れたって、しょうが無いじゃない?人はなんでそんなに自分の終わりが怖いんだろうね?人なんてさ、1人くらい死んじゃったって、どうってことない……?そんなこともないんじゃないかな?
────だって、私は君が死んだら悲しいよ?」
《凄まじくグロいわけではないです‼︎》
>>2【主から】
>>3【主人公的なキャラの子】
【主から】
ふわふわ雲さんです。ヨロシクです‼︎意味のわからないスレタイに意味不明な文章ですみません!突然ですが、スレタイ見て、あ……これ多分グロい話だ(ー ー;)…………と思った方はいませんか⁉︎私自体が、そんなにグロすぎるのが苦手なんで、グロい内容にはならないと思います。
スレ主自己自己自己紹介
名前・ふわふわ雲さん(雲さん)
性別・女(オートーメー!乙女……?)
年齢・13歳(中2、それと厨二病!)
誕生日・3/18←遅ッww
身長・154pくらい←低ッww
性格・バカ!アホ!無駄にテンションが高い↑↑
好きなアニアニメメメ・カゲロウデイズ、東京喰種、ログホライズン、ワールドトリガー、ソードアートオンライン、東京レイヴンズ、まだまだあるよよよよ〜
趣味み・絵を描くこと、歌うこと、ボカロ曲をずっと聞くこと、クラリネットを吹くこと!
特技・バカみたいにテンションを上げること↑↑↑↑↑↑↑↑
以上!……的な?
主人公的なキャラの子
やな
女 15歳くらい
メモリーノート(記憶のノート)というノートを使うことで人の絶望的な未来を見たり、人の記憶を扱うことができる。もうすでに死んでいて、ゆうれいだが、人間として生きている人間として少しの間幽霊でなくなることができる。
八坂 紗凪(やさか さな
女 15歳
やなの死ぬ前の人。生徒会長で、眼鏡っ娘の真面目ちゃんだった。
*0章*ー暗い世界の少女ー
今日も暗い暗い世界で一人の少女はお菓子をつまみ、ティータイム。少女は一日こうして過ごしている。趣味は、人の記憶を見て、嘲笑うこと。さぁ、貴方も一緒に記憶を覗いてみませんか?
*・゜゚・*:.。..。.*:.。. .。.:*・゜゚・*
「あら、珍しい、お客様?ふふ、こんにちは。今日は八坂 紗凪という少女の悲しい記憶を覗いてみましょうか…?あら、まだ名前を教えていませんでしたね。ふふふ、“やな”と申します。以後お見知り置きを。さて、と。お菓子を食べ終わりましたし、久しぶりに人間になりましょうか…?」
少女はすっとノートを取り出す。少し険しい表情を見せる、戸惑いが吹っ切れないような。
「ふふ、予定変更。大津 咲さんの記憶を覗きましょうか?」
少女は高く開いたノートを空高くにあげ、呟いた。
「メモリー」
冷たく、どこか懐かしく優しいような声色、まるで親友の名前を呼ぶような……。