誰がデー!ダデガカイテモ!オンナジヤオンナジヤオモデェー!ンァッ↑ハッハッハッハーwwwwwwア゛ン!!このハッパテンゴクンフンフンッハ アアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!コノハッパァゥァゥ……ア゛ー!葉っぱ天国を… ウッ…ガエダイ!文才能力はぁ…グズッ…葉っぱ天国のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑葉っぱ天国のみンゥッハー↑グズッ葉っぱ天国のみな らずぅう!!ニシンミヤ…日本人の問題やないですかぁ…命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!アダダニハワカラナイデショウネ エ
てことで、書いていきまーす(´・ω・`)
遊太「あはははは、バーカ!汚ねぇんだよ!!」
俊矢「うわぁー、菌が移るーーーーーwwこっちくんなよw」
淳「ほんっとキモイなぁー
西子(にしこ)は!!!」
あーぁ...今日もいじめられてるよ...
うちのクラスのいじめられっこ、西子(にしこ)は...
私は佐野 有美香(さの ゆみか)このクラスでは、一応上位のグループに入っている。
そして、私の友達、真由美と瑠璃。この私を含めての3人グループが私たち上位グループ女子3人組。
真由美はというと、服はいつもブランドもの、女子の主導権を握っている
瑠璃もおしゃれで、いつも派手な服を着ている、目立つことが好き
私は、この上位グループに入るため、一生懸命おしゃれの勉強や会話力を身に着けた、そして今このグループにいる。
下位グループとは違う、上にいる感じが私は好きで今のポジションが気に入っていた。
真由美「うっわぁ...西子、相変わらず今日もキモイねぇ...だから男子にいじめられんだよww」
瑠璃「本当ーww気持わるぅーいw有美香もそう思うっしょ?w」
有美香「うん、だよねーw男子の気持ちがよくわかるよーw」
......いじめをするのは良くないこと、それはよく分かっている。
でもさ、いじめられている方にも原因がある、私はそうも思う。
だって、西子はクラスの陰キャラ、いや、それ以上に存在感が薄くて気持ち悪い。
顔はニキビだらけ不潔だし、服だっていつもボロボロ、
コミュニケーション力もなくてクラスみんなから嫌われている。
そんな西子は、男子の上位グループ、遊太(ゆうた)、俊矢(としや)、淳(あつし)
の標的になった。
最初は軽いいじりから入ったが、最近はもう立派ないじめになっている。
真由美「ちょっとー!男子‼‼西子さんいじめちゃ可哀そうでしょー?w」
遊太「いや!だってマジでキモイんだぜ‼西子菌!」
俊矢「西子と同じ空気すってるだけで嫌だもんなぁーww」
淳「ほんっとう、西子早く消えてくんねーかなぁww」
西子「.......そんな...ひどい...」
真由美「あははははははっ!でもそれは言えてるわぁーw」
瑠璃「本当w西子って本当嫌われ者ww」
有美香「...あはは..」
実は私も昔、いじめられていた。原因は、私がキモイからだった、だそうだ。
だから原因は私にあるってわかって私は必死に努力した。
そして運よく、この学校に転校してきて真由美、瑠璃と出会って、今のポジションを手に入れた。
努力したからこそ手に入れた、だから西子も努力すればいいのに...
有美香(こういうの...自業自得っていうんだよね...)
そして次々と、真由美、瑠璃もいじめに加わってクラスのみんなも面白がっていた。
私は直接的なことは言わなかった。ただ見ているだけ...だった...
いじめて月日がたち...西子は時々学校を休むようになった。
そして、ついにこの日が来たのだ......
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遊太「今日も西子来ねぇな、まぁ、キモイから来なくなって良かったけどww」
真由美「あははw確かにー」
瑠璃「もうこのまま本当の不登校になったりしてねーw」
俊矢「でもちょっと標的がきえてつまんねーなーww」
淳「いや!来てもらっても嫌だよ!きもいし!」
有美香「あははw…」
最近、西子はよく学校を休むようになった。
でも、こんなことがあったからそりゃあ学校に来なくなる...そう思っていたとき担任は入ってきた
ガラッ
担任「みなさん………非常に残念なお知らせがあります......西子さんは
昨夜、自殺しました。」
遊太「......は?...」
俊矢「嘘だろ......」
真由美「......西子..さん...」
担任「...何か、原因など知っている生徒がいたら職員室まで来なさい.....
それから、今日の1時間目は緊急で自習にすることにします。
静かにやりなさい...。それじゃ、先生は職員室にいるから...何かあったら職員室まで。」
そういって先生は教室から出て行った。
西子...嘘でしょ?
たびたび、いじめを苦に自殺した、というニュースは聞いたことある、まさか...西子まで...
遊太「............
ぷっ...ククッ.........あはははははははははっ!」
え?
なんで笑っているの...?
遊太「あははははははっ!...西子のやつ......とうとう死にやがったか!マジウケんだけどww」
俊矢「なーっ!やっと邪魔者は消えてくれたかー‼w」
淳「いじめたかいがあったよなーっ!あははっ!w」
男子たち...異常だ、人が死んだのに...なんで...?
真由美「ちょっと男子それは言いすぎぃー!...でも...
確かにそれは当たってるわぁーww」
真由美まで...どうして...人が死んだのに...どうして、どうして笑っていられるの......?
瑠璃「まぁねw前々から西子は嫌われてたしw
いなくなって当然だよw」
真由美「ねぇーえ!有美香もそう思うっしょ?ww」
有美香「...............フフッ.........はははっ!あははははっ!
だよねーww」
あれ?
なんで私まで笑ってんの............?
そうか、
もとからみんな、おかしかったんだ.....................
瑠璃まで.........クラスのみんなも笑っている人たちがいる......
もとから、みんな、そして私も狂っていた、ただそれだけ
「これはおかしい」 そう言う生徒は私たちのクラスには誰もいなかった......
みんな狂っていたんだ...
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そして、月日がたち、学校側はいじめがあった事実を隠蔽することにした。
いじめがあって自殺をした生徒がいる、なんてことを公に晒したら、学校側が大変なことになってしまう。
多分、担任も私たちのクラスでいじめがあったことを知っている、いや、それどころか担任まで面白がっているときもあった。
担任は何も言わなかった。
最初は、西子の親も学校に抗議していたが、学校は断固拒否。
そして、噂によると、西子の親と学校側がお金の取引をしたらしい。それで、西子の親も落ち着いた、らしい。
お金の額はわからないが、たぶん、西子の親を納得させるために用意した額の多いお金だろう。
そして、私たちの生活はいつもと変わらない日々に戻っていた。
担任も、校長も、教頭も、何も言わない、自殺のことはなにも触れない。そうやって月日が経っていった...
変わらない日々、そのような当たり前の毎日が過ぎていった。
だが、西子が自殺してから変わったことが1つだけある......
こんにちわ!
コメすいません!
いつも楽しんで読んでます!
続きお願いしまーす!
きになる!
>>12
うわぁあ(´;ω;`)
初コメありがとうっ‼
マイペース更新だがよろしくなっ!(*ノωノ)
西子が死んでから変わったこと...それは...
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遊太「なぁ...お前らさ...今日も..見た...?」
淳「おう......おかげで今日も少ししか眠れなかったぜ...」
俊矢「マジでさ...何なんだろう...気味わりぃよ...」
真由美「..やっぱり男子たちも...?私も寝不足続いててヤバいんだけど...」
瑠璃「本当ー、なんでこんな夢ばっかり見るんだろ...ねむー、ふぁああ(あくび」
有美香「......」
西子が死んでから、変わったこと、それは
必ず、毎晩、西子が出てくる夢を見ることだった
それも、西子が追いかけてきたり、私たちが西子に殺されそうになったり、という夢。
そして、不可解なことに、この夢を見る人たちの共通点は、西子を積極的にいじめていた人達。
そう、真由美、瑠璃、遊太、俊矢、淳、そして私だ
私も、西子が自殺する数週間前ぐらい、真由美たちと一緒に悪ふざけでいじめてしまったこともあった。
だが、それ以外は、私は真由美たちと比べて、直接的なことはせず、見ていることが多かった。
有美香(なんで私まで......ほぼ、巻き込まれたのと、同然じゃん...真由美たちの方がよくいじめてたのに...)
遊太「なぁ...やっぱり、おかしいよ...
俺ら全員、西子が出てくる夢を見るんだぜ..!?しかも毎晩!
どうかしてるぜ...ほんと...」
淳「...なんでだ...、確かに俺らはいじめてたけど...こんな映画みたいな、現実ではありえないこと起こるなんて...ありえねぇよ」
俊矢「..........まさか....
西子の呪い...とか...?」
遊太「...ばっ......ばかやろうっ!!!!!
そんなもん、あるはずねぇだろ!!!」
そう言って、俊矢の頭に遊太の拳が振り下ろされた。
俊矢「いってぇ‼‼‼‼
うそうそ、冗談だって笑」
淳「おっ!?まさか遊太ビビってんのぉー?ww」
遊太「ビッ、ビビってねえし‼おめぇも殴られてぇのかっ!!」
淳「うわっ!ごめんごめん嘘だよw」
有美香「男子たちはのんきだね...でも普通、やっぱりありえないよ、気味が悪い...」
瑠璃「本当...マジ怖いんだけど...」
真由美「とっ、とにかく!
この話はまた放課後話そう!話してるだけで、西子のこと、思い出しそうになるもん...
放課後、このメンツだけでね!」
瑠璃「どこでー?」
真由美「えーっと......北校舎の、空き教室にしよう
あそこは人気も少ないし、先生たちにバレないもん」
遊太「おーっす、じゃ、またあとでな」
淳「放課後、北校舎の空き教室...な」
俊矢「おーけー」
る「瑠璃もオーケーだよー!」
真由美「有美香は?」
有美香「...あっ、うん...いいよ!」
(本当は西子の事なんて話したくないんだけどね...)
真由美「よしっ、んじゃ、またあとで、放課後に」
そうして、1時間目がスタートした
続きまだかなあ(๑≧౪≦)
17:匿名サプリ:2016/02/06(土) 16:15 ID:GGQ 久しぶりの浮上です(`・ω・´)✨
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>>16
申し訳ございませんm(__)m
来年受験生ということもあり、テスト勉強などで来られる回数が非常に少ないときもありますが
亀さんペースで更新していくので、今後ともどもよろしくお願い致しますm(__)m