占いツクールで書いたやつをコピペしてこっちでも上げてみるぜ〜!
まずキャラ
仲野 未来
小学6年生の活発な女の子
口が悪いが優しく友達思い
ウィズ
未来の前に現れた謎の妖怪
初対面なのにいきなり執事となるが…
与野奈 華夏音
未来の友達
名前の通り
お金の話しをよくしてくる
花園 春香
未来の友達
凄いノリが良い
ボケ役
雨宮 子龍
中1で未来の先輩
よく男と間違えられる
よく話の中に関西弁が入る
〜ある日出会った不思議な生き物〜
私、小々波学園小学一年生の未来
今、学校が終わったから友達と遊んでる真っ最中
未「今日は何する?」
華「小銭拾い」
春「いいね!」
未「気が遠くなるからやめろ。虫とりは?」
華「ok」
春「いいよ」
未「じゃあルール!一番珍しい虫捕まえた奴優勝!それじゃあスタート」
未「絶対レアなの捕まえてやる!」
?「あの人間から魔力を感じる…よし!あの人間に決めた!」
未「ん?今誰かに見られてた様な…」
未「虫とり終了!みんな!みせて!」
春「私アゲハ捕まえたよ」
未「私は….何もつかまえられなかった…」
華「オオムラサキ〜」
未「うわっ!華夏音やばくね?どこ探したら見つけたんだよ!」
春「やっぱ華夏音はすごいね!」
未「あっ、もう5時だ!私帰るね!」
華「バイバイ!」
春「またね!」
未「はぁ…私って何で何やってもダメなんだろ…」
?「そこの人間!」
未「誰!って、うわっ!何?つか誰!」
ウ「私はウィズ、妖怪です」
未「妖怪!私妖怪見てるの?」
ウ「はい、貴方には魔力があるので」
未「ま…魔力…」
ウ「選ばれし人間には魔力があるのです」
未「選ばれし人間!?私が!?どゆこと!」
ウ「詳しい話は後ほどお話しします」
原作うpするの忘れた
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/71258/
〜勇者とか柄じゃねえよ!〜
帰宅なう
未「で、選ばれし人間ってどう言う事?」
ウ「では話しましょう」
この世は妖魔、閻魔、天人、選ばれし人間が成り立てて来ました
だが人間界から選ばれし人間が消えてから世界は崩れかけています
選ばれし人間の代わりに妖魔達の中で一番偉い魔界巫女、白夢様が魔界と人間界を支えて来ましたが、白夢様は妖力を使いすぎて、消えかけてしまいそうになりました
そこで私は白夢様に選ばれし人間を探す様に命じられました
「私が消えてしまう前にどうか我々が見える人間を探し、世界を救って下さい」
それで旅に出た私は選ばれし人間である貴方を見つけたのです
ウ「と、いう事です」
未「要するに私が世界を救うって事?!」
ウ「そうです。簡単に言えば勇者みたいな感じですな」
未「はぁぁ!嫌だよ!勇者とかそんなの柄じゃねぇし!」
ウ「全てが消えてもいいのです?」
未「嫌に決まってんだろ!だって何すれば分らないし…」
ウ「大丈夫です。選ばれし人間にはこれを渡されますから」
ウィズが取り出した物とは一体…
〜魔道士になっちゃったよぉぉぉ((((;゚Д゚)))))))〜
ウ「はい」
未「…何これ」
ウ「選ばれし人間だけが持てる魔道書です」
未「で、何しろと?」
ウ「とりあえず中を見てください」
パラパラパラ…
未「……………」
ウ「?」
未「魔方陣ばっかやん…文章もあるけど読めない…」
ウ「それは妖魔古字と言う魔界の古い文字ですよ」
未「読める人いないの?」
ウ「残念ながら」
未「でも最初のページは何て書いてあるかは何となくわかるかも」
ウ「そうですか、因みに何と」
未「なんか呪文みたいなのとかが色々と」
ウ「ちょっと唱えてください」
未「わかった」
すると未来の体が勝手に動き、書いても無い言葉を発した
未「この世のすべての魂達よ、我に力を与えたまえ!スピリットエナジー!」
その時、未来の足元に魔方陣が現れ未来の目が一瞬紅くなり、魔力の欠片未来の中へと吸収され、元にもどった
ウ「……ついに…此処に魔道師が誕生した!」
未「え!どういう事!」
ウ「選ばれし人間は的 魔道書を渡されたらこの呪文を唱え、魔道師になるのです」
未「つか、書いてない事を言ってた気がするんだが…」
ウ「本当は何て書いてあったんのですか?」
未「スピリットエナジーしか書いてなかった気が…」
ウ「まぁいいです、話が変わりますが明日、学校が終わりましたら白夢様へ会いに行きます」
未「まじか、じゃあ明日急いで帰ってくるわ」
ウ「今日はもう遅いですし寝ましょう」
未「わかった。おやすみ」
〜いざ、魔界へ その弌〜
休み時間なう
未「はぁ…」
雨「未来!どうした!」
未「いや、ちょっとね」
雨「なに?悩み?そんなんセンコウに話せばええやろ?」
未「先生には話せない事だし」
雨「しゃあなしやな。ほな話してみぃ」
未「もしもだよ?もしも私が普通の人間じゃなくなったら先輩はどうする?」
雨「どんな未来でも未来は未来、俺が差別する訳あらへんやろ」
未「ですよね…」
雨「ほら、もう直ぐチャイムなるで」
未「あっ、本当だ。じゃあまた」
帰宅
未「ただいま…ん?置き手紙だ」
『未来へ
お母さん仕事でまた1週間位戻れなくなるから
家の事よろしくね
食べるものはお金置いておくから
何か買って食べてね
お母さんより』
未「チッ、またいないのかよ…まぁいいや、明日から夏休みだし」
ウ「お帰りなさいませ!」
未「ただいま、あっ、もう堅苦しい言葉ではなさないで、私敬語使われるの嫌いだから。あと、普通に未来ってよんで。」
ウ「でもこの喋り方もう癖になってますし…」
未「もういいや。自由にどうぞ。で、魔界に行くって言ってたけどさぁ…」
ウ「その事なら心配ございません!ちゃんと此処から近い場所から行けますし」
未「何処」
ウ「とりあえず準備してください。」
未「なんの」
ウ「泊まりのですよ!明日から夏休みなのでしょう?だから魔界へしばらく泊まるのですよ」
未「まじか、じゃあ待ってて」
未「できたよ」
ウ「じゃあ出発です」
〜いざ、魔界へ その弐〜
ウ「着きました!」
ついた場所は山の中
未「ここって…」
そこには古びた屋敷の門と苔生した鳥居があった
未「昔潰れた神社だよね?」
ウ「ちょっと待ってて下さい」
ウィズが真剣な顔をすると、ウィズの足元には魔方陣が展開し、持っていた本をひらいた
ウ「魔界への扉よ、開きなさい!」
すると、周りは光に包まれ、光がおさまるとさっきまで苔生していた鳥居はまるで新品かの様に赤く染まって
古びた屋敷の門は、神々しくたたずんで
自分たちの周りには円状に桜が咲いていた
未「此処が…魔界…」
ウ「はい、さぁ、中へ」
未「凄い!本当に妖怪とかばかりだ!」
ウ「あたりまえですよ!」
未「つか白夢様って人に会いに来たんだよね。何処にいるの?」
ウ「此処をまっすぐ行くと白夢様のお屋敷がありますので」
未「分かった!」
ウ「あまり走らないでくださいよ」
未「はーい。って、あの子…」
〜路地裏の番人(犬)〜
ウ「待ってください!何処行くんですか!」
未「ちょっとあそこの路地裏!」
ウ「ままままま待ってください!あそこに行くんですか?」
未「うん」
ウ「ややややややめといた方が良いですよ!」
未「何で」
ウ「あそこの路地裏はどんなに恐ろしい場所か……って待ってください!ちょっと!先に行かないでください!話を…」
未「お先に〜!」
ウ「ちょっと!」
ウィズが回り込んできた
ウ「話聞けっつってんだろうが!」
未「ウィズが敬語使わないって珍しいね」
ウ「そういう事じゃねぇよ!」
?「オイ!」
ウ「ヒィッ!ほら、未来ちゃんがうるさいから…」
?「いや、テメェの方が断然うっせぇから」
未「激しく同意」
?「お前、見ねぇ顔だな」
未「私は未来!普通の人間だ!」
ウ「なぜ魔○沙風…つか貴方普通じゃなくて選ばれてるだろ…」
未「そっか、ごめん、間違えた。一応私は魔道師だ!」
?「ま…魔道師?!」
未「そうだよ!」
?「すっ…済まない!生意気な口をきいてしまった!」
未「あー大丈夫、私敬語使われるの嫌いだからね。で、名前は?」
ア「俺はアスタロッテ、元は犬だったが事故でしんだ」
未「犬!?(´。✪ω✪。`)」
ア「犬、好きなのか?」
未「大好きだよ!」
ア「俺のダチの犬(霊体)今いるけど」
未「まじまじまじまじ!?」
ア「ほら、暁丸」
ウ「凄い名前…」
未「きゃー可愛い!!!もふもふ!!」
ア「お前を見てると俺がまだ飼い犬だった頃を思い出すな…」
未「どんな飼い主だったん?」
ア「あぁ、最初の頃は幸せだったな……」
追加キャラ
白夢
魔界をまとめる妖魔の中で一番偉い存在
人間界と魔界を両方支えていたため
妖力を失い消えかけている
アスタロッテ
魔界の路地裏で出会った不良亡霊
一応元は犬
昔、飼い主を守ろうとして、車にはねられて死んでしまったが
飼い主が腹を抱えて笑いだしたと言う悲しい過去がある
削除
11:通りすがりの自宅警備員◆cI:2016/03/12(土) 16:20 ID:s4k >>10
残念だな!
これはお前を釣るためにわざと建てたスレだ!
くっそ、逃げられた…
13:匿名:2016/03/12(土) 16:22 ID:AXU>>10 ザマアァァァァwwwww
14:通りすがりの自宅警備員◆cI:2016/03/12(土) 16:25 ID:s4kとりあえずこのスレ勿体無いからこのまま続けるわ