アドバイスとかは受け付けてないです…
基本まったり更新…かも
荒らしなどは来ないでくださいな
ちなみに学園系です
キャラ紹介
飯川 千博(いいかわ ちひろ)
多重人格でマイペース。おまけに面倒くさがり。
一人で居るのが好きで、物静か
滅多に笑わないらしく、あまり喋ったりしない。一応勉強は時と場合によれば出来る←
運動と計算、理科が苦手。友達を嫌っている。上記の通りあまり喋らないが口が悪い
誕生日 11/9
学年 中学二年生
得意教科 英語、国語、美術
苦手教科 数学(何故か分数だけは出来る)、理科、体育
趣味 寝ること、イラスト、ゲーム
特技 どんな場所でもどんな時でも高速で寝ること
小野 恵美(おの めぐみ)
千博と同じ班で生活委員
普段は優しくてしっかり者(ついでに真面目)。成績優秀、運動神経抜群の完璧少女(?)
……だが裏は口が悪く他の人の愚痴を言っているとか
一年の時は前期の学級委員をやっていたためそれなりの責任感はある。キリッとしたつり目がチャームポイント
誕生日 5/23
学年 中学二年生
得意教科 国語、体育
苦手教科 特になし
趣味 ダンス、ファッション
特技 ダンス、習字
中尾 結奈(なかお ゆいな)
千博と同じ班。明るくて優しい性格
裏表がなく恵美とは正反対だが恵美とは仲がいい
物事をはっきり言ってしまう癖があり、たまに毒舌。成績は至って普通。運動も普通
本人の好きな言葉も「普通」何故か普通に恵まれている(?)
誕生日 6/14
学年 中学二年生
得意教科 数学、社会
苦手教科 音楽、美術
趣味 無し
特技 ???
残り3人のメンバーは別の時間帯に書く予定です
キャラ紹介2
伊藤 航貴(いとう こうき)
千博と同じ班で千博と席が隣同士。
たまにおどおどしていて困っている千博を助けたりする、恵美とは去年同じクラスでもあった
一年の時後期の男子学級委員をやっていた。(航貴だけに後期の学級委員とか気にしちゃいけない)
千博の好きな人でもあったりする。成績優秀、運動神経抜群で恵美とは気が合う。何故かクラスでは変な扱いを 受ける時が…
誕生日 4/5
学年 中学二年生
得意教科 理科、体育、数学
苦手教科 国語
趣味 運動系全般
特技 無し
広瀬 甲斐(ひろせ かいり)
千博と同じ班で千博の元好きな人
千博とは小学5年の時に知り合った。クラスではやたらとふざけまくっている。千博曰く「去年とキャラが違いすぎる」らしい。勉強はそこそこ出来るが運動の方が得意。結奈曰く「化け物レベルに足が早すぎる」とか。
誕生日 7/18
学年 中学二年生
得意教科 体育
苦手教科 音楽、美術
趣味 バスケ、室内野球(?)
特技 運動ならなんでも
国本 聖士(くにもと せいじ)
千博と同じ班、小学生の時は女子に告白しまくっていた。そしてフラれまくっていた
責任感が強く、面白い物好き。甲斐、航貴と仲が良い。勉強は大得意でその反面運動は大の苦手
意外にも器用で料理を作るのが上手。家庭は結構辛いらしく…?
誕生日 8/8
学年 中学二年生
得意教科 理科、社会
苦手教科 体育
趣味 実験、料理、室内野球←
特技 無し
ーおまけー
http://ha10.net/up/index.php?mode=image&file=8830.jpg
恵美のイメ画。他のキャラも出す予定
てか落書きなので低クオ
1話「桜の季節と恋と友情と……?」
ひまだ、暇だよ暇!家に帰りたい、ゲームやりたいな
「……………次の授業までまだ時間あるしちょっと寝よ……」
小声で上記を呟く千博、千博はどんな場所でも寝る
キーンコーンカーンコーン←
チャイムの音が教室や廊下中に鳴り響く。千博もどこか嫌そうな顔で目を開ける
「(次……席替えじゃん……最悪…でも目悪いからな…ちょっと複雑)」
千博が上記をそう思った時担任の先生がドアを開ける
「…えー、今から席替えをします。はい、号令お願い」
先生はいつも通り。号令係に目を向ける
「これから、学活を始めます。」
号令係が大きな声で言う
「で、まずは…席替えの…くじ引きをしましょう」
そう言った瞬間先生はくじ引きの箱と割り箸を置く
多分この割り箸がくじなのだろう
「(うえ……くじ引き…隣嫌な予感しかないんだけど…)」
〜IN地獄のくじ引きタイム(^ω^)←〜
「………………うっ……」
クラスの全員席替えを完了した
千博の顔が真っ青になっている
「……千博ちゃん、大丈夫?」
心配そうに上記を言うのは小野恵美
恵美は責任感が強く優しい、生活委員だ
「あ…えっと……………恵美ちゃん……だよね。私は大丈夫」
どう見ても大丈夫じゃなさそうな表情で述べる
「……ったく、航貴も心配してやれよ。千博ちゃん体調悪そうなのにさ」
恵美は少しきつい言い方で私の隣の席の人に言う
「え……あ、ごめん。大丈夫?」
恵美に言われた後千博の席に近づき声をかける
「(!?近づく必要ある!?!?)……大丈夫。体調は…悪いってわけじゃないし…」
心の中で千博は驚くが表情自体は驚いていない
「本当?でも恵美の言うとおり体調悪そうだよ?」
航貴はもっと千博の席に近づく
「(!?)あーもう……大丈夫だから。本当に…、てゆーかあんまり近づいてこないで。
それにうるさい」
あ……やっちゃった。別にうるさいって訳でもなかったのに…。
「そうだね…、少し近すぎたかも」
「おっ、おお!?千博ちゃんと伊藤は早速どうしたのかな!?」
どストレートに言う中尾結奈
「どうもしてない…。」
一言言う千博。表情がさっきと違い無表情だ
「はあ…今日は疲れたな…。」
帰り道を一人で歩きながら言う
明日は今よりもっと最悪だ。他人と話すの嫌い、馴れ合うのも好きじゃないし
〜1話終わり〜
2話「体験学習までに!」
「はあ………暇……また寝ようかな…」
「あっ、千博ちゃん!今日恵美と結奈と一緒に三人で帰らない?」
千博が寝ようと思った瞬間机が倒れるかのような勢いで来る
「(すっげー…いきなり…)………断る」
「えー!一緒に帰ろーよー!それに来月体験学習だよ?それまでに仲良くなりたいな〜!」
結奈は笑顔で上記を言う
「(ちっ………)ならいいよ……」
「やった〜!ありがとう!」
〜IN放課後〜
「千博ちゃんも来たね。結奈もいるし
じゃ、人いないから校庭5周しよ」
にっこりとしながら言う恵美。その姿は何処と無く怖い
「(は?5周?)私…運動とか得意じゃないんだけど……」
「だから5周するんだよ!山登りに体力は重要!さ、はしろはしろ!」
千博の腕を引っ張りながら結奈は走る
「ちょ、ちょっと待て……(騙しやがったな)
って…うわあああ!!!」
「よっしゃー!やっぱり5周から8周にチェンジするよ!」
恵美は若干ハイテンションで走りながら述べる
「うっ………もう……やだ……。」
この後千博は想像以上のランニングに倒れた
〜2話終わり〜
3話「遂に来た体験学習」
「(うわあああ!!地獄だ……お泊まりなんて……スマホ持ち出し禁止なんて……最悪の一言…)」
千博は落ち込みながら集合場所に向かっている
「よっ、飯川。おはよ」
気軽そうに話し掛けるのは広瀬甲斐
どことなくウザい雰囲気だ
「……そうだね…。」
うーん…なんか話しにくい……
広瀬とは去年同じクラスでもあったし……何より……まあ思い出さないでおこうかな
「あっ、千博ちゃーん!甲斐〜!」
私達に手を大きく振りながら上記を言う結奈
「これで班の全員が集まったみたいだね。じゃあ、バス乗ろ」
笑みを浮かべながら班の皆を見る航貴
どれだけ体験学習が楽しみだったかが分かる
〜INバスの中〜
「飯川、久しぶりだな!相変わらずだるそうにしてるしw」
喧嘩を売ってるのか。こいつは
そういえば国本と話すのは久しぶりだな…、小学校の時以来?
「わーい!恵美と一緒〜!レク楽しみだね!」
「ねー!ラッキー!」
うっ……仲良すぎ…恵美と結奈は……
「俺、広瀬と隣じゃん!よっしゃ!」
「やったな!国本!まあ、楽しもうな!」
そう言って甲斐と国本は自分のバス席に座る
「え……?ちょっと待って私…え…」
千博は少し青ざめた顔で自分のバスの席を見る
「つまりそういうことか……伊藤と隣…
誰が決めたんだよ!この席!」
「私だけど。あ、ごめんね…千博ちゃんに何も言わないで席決めてた…」
千博に謝りながら言う恵美
「最悪だ…宿泊するところに着くまでは寝……れないな。
レクなんてやるんじゃなかった…。」
「飯川さーん!レクお願いしまーす」
大声で言う先生
千博が皆の前に来た瞬間先生は千博にマイクを手渡す
「先生……何故私にマイクを……」
「あんたが司会者やるんだよ。頑張れ」
砕けた口調で言う先生
何故私が司会者をやらないといけないんだ
でも仕方ない。やるからにはここにいる皆が私に視線を集中するような感じで…
そう思った後千博はマイクをギュッと持つ
〜3話終わり。4話に続く〜
4話「舞い上がるハイテンションの風前編」
「…………ふふふ……っ。」
少しニヤけながら笑う千博
「……?」
その姿を見たクラスメイトが不思議そうに首を傾げる
「皆〜!今日はサイコーのレクをやっちゃうよ〜!」
そして、いきなりまるで別人かのように片手を持ち上げハイテンションで上記を言う
「うぇーい!やっふー!レク楽しみー!」
とりあえず便乗するクラスメイト
「声が小さーい!それでも中学生かー!」
大声で怒る姿はどう見ても意外としか言えない
「うおおーー!!レクーー!!」
「……どこのバカだ……。」
一人で突っ込む恵美、結奈も千博のテンションに便乗しているのだ
「よっしゃー!早速カラオケ大会、いっくわよ〜!」
〜後編に続く〜
4話「舞い上がるハイテンションの風後編」
「ちょっとちょっと〜!誰か歌おうよ!?」
カラオケ大会が始まったものの誰も歌う人がいない
さっきの騒ぎは何だったのかと思うくらいだ
「おい、飯川。5分経ったぞ
強制で……」
「はい!」
千博と同じレク係の人が何かを言おうとした瞬間千博達の班の人が手を上げる
「おお!恵美ちゃん達が歌うの!?」
「うん!ちょー、楽しく歌うから!」
片目ウィンクしながら上記を言う恵美
「それでそれで……何歌うの?」
「えーっとね〜…さよならの歌…だって!それで作詞がちぃ。だって!」
ニコニコと紙を見る結奈
「…………え」
そも曲名を聞いた千博は顔が真っ青になる
「ちょ、ちょっと待って。それを歌うのかな?」
真っ青で冷汗を一粒一粒出しながら言う
「え?アカペラだよ?この間の放課後千博ちゃんの席の近くに落ちてたの〜」
「は!?
う、歌うな!」
「さよなら〜♪その声は雪の空をと共に薄れていき〜♪」
イタズラ心満載の笑みで千博達の班、3班のメンバーは歌い始める
「うわぁああ!!もうやだぁあああ!!」
〜5話に続く〜
最近更新出来てなくてすみません!
しばらくの間来れなくなるかもなので話追加が遅くなるかもしれません!
なので代わりにキャラの他のプロフィールを載せていきます、←