このお話はイジメに関してひどいと思った小説です。
早速書いてみます=〜=
ヒサノ シンジ
僕の名前は『久乃 真冶』。かなりのイジメられっ子だ。親があるドデカい会社を経営しているから金持ち・・・・・・・といえるのだろうか・・・それを理由に何故かイジメられている。
不良1「おやぁ〜?真冶くぅ〜ん?今日も来るんだぁ^^まぁ、さっそく今日のストレス解消になってくれなぁ〜い?あ、早速サイフの中身頂戴★」
そんなかんじでいつもイジめられている。
不良2「ほら〜はやくはやく〜」
真冶「はい・・・・・20万円。」
不良3「じゃあ早速殴らせてもらおう!イェーイ!」
また殴られる・・・まぁ、慣れたしいいか。
不良一同「おふっ!・・・・な・・・ん・・・だこれ・・・・ゲホッ!ゲホッ!お・・・・ま・・・・え・・・・・か・・・・・・?」
真冶「な・・・・なんだこれええええええええっ!?」
僕にもなにが起きてるかわからなかった。なんでかって言うと・・・俺をイジメようとしてた不良の一同がなぜかいきなり倒れだしたから。
真冶「う・・・・・う・・・・・うわああああああああああ!」
???「なんで叫ぶの?」
真冶「・・・・は?・・・・だって・・・人が倒れたんだよ・・・?救急車呼ばないと・・・・・」
???「久乃真冶君、君は正直甘すぎるよ?だってこんな風にイジメをするやつらはコレでもいいじゃん?」
真冶「なにを言ってるんだ!人の命は重いんだぞ!僕は・・・・祖父と祖母を失ったんだよ!しかも目の前で!それに、母さんだって死んだんだ!妹にも負担をかけている!だから・・・・人の命を少しは考えることが出来ないのかっ!この・・・・バカ野郎!」
???「へぇ・・・驚いたよ。気の弱い君がこんなことを私に言うなんて・・・・・じゃあ私は君の気をすこしでも強くして私の望む男にしたあげよ。あ、私の名前は『久乃 黄除』。」
↑ヒサノ キジョ
続く(まだイジメにかんしてなくね?と思うかもしれなくても次からね・・・)
真冶「僕の気をすこしでも強く・・・・?」
黄除「まぁ、簡単に言うと・・・『俺は久乃 真冶!俺が王だ!』みたいな〜」
真冶「バカなの!?」
黄除「本気だよ。フフフ・・・」
真冶「って・・・・救急車あああああああ!」
ピポパポ(救急車をよんでる)
ピーポーピーポー(作者のアホな一面乙)
真冶「あの人たち、大丈夫かなぁ・・・・」
黄除「さあね、死ぬかと思うけど・・・まぁ、死ぬ確率が高いけどね。」
真冶「なんで・・・・そんなことが言えるの・・・・?」
黄除「だってさ、いまのニュースで、こんなのはやってるの知らないの?」
真冶「は・・・・?」
黄除「イジメ、犯罪、まぁ、人を傷つけたり悪の行為をしたものに・・・・謎の喘息てきなのがおきて死にいたるだとかいたらないだとか・・・」
真冶「えええええ!?」
黄除「誰かがやってるんだと思うけどさ・・・さすがにやりすぎかと思うんだよね・・・小学生のイジメですら喘息てきなのが発生したし。」
真冶「小学生ですら・・・?」
黄除「さすがに高校生レベルになるといいと思うけどさ・・・」
真冶「いや、死ぬなんて誰でもダメだ。僕をイジメるならいいけど・・・・他の人をイジメるのは嫌だけどさ・・・ちょっと怪我したりとか・・・・ちょっとした罰があたるならいいけど死ぬなんてそんなのはひどいよ・・・」
黄除「君は正真正銘のバカだね、自分の命をどうでもいいって考えて人のことを思いやるなんてさ。」
黄除「真冶、今日はちょっと私の家に来てくれない?」
真冶「え?なんで?」
黄除「ちょっとこの事件?事故?に思い当たるものがあってね。」
真冶「まぁ、いいけどさ・・・・いいの?」
黄除「全然かまわないよ。ま、襲ったりしないでよね、私、力ないから。」
真冶「元々僕にそんな勇気ないしこんなことしたら捕まるから・・・・」
家に到着
真冶「アパートに住んでるんだ・・・」
黄除「うん。家賃安いから。」
真冶「そうなんだ。」
黄除「狭くてなんか悪かったかな?」
真冶「い、い、い、いやそんなことは・・・」
黄除「まぁ、ちょっと来て。真冶。」
黄除はパソコンのインターネットを開いた。そして、このインターネットには、人の名前が書かれていたが、なんとそれは、その死にかけた人たちのリストだった。
黄除「まぁ、ここにあの不良の名前を入れて・・・・」
真冶「なんでそんなことを?」
黄除「まぁ・・・・確かめるために。」
真冶「何を・・・・?」
黄除「それはね・・・・この人たちがやられた理由なんだけど、ある共通点を発見したんだ。」
真冶「共通点?」
黄除「それは・・・・全員人に直積的な危害、まぁ、暴力を振るった人なんだ。でも、自分の家計などをバカにされた人などははいってない。つまり、自分のイラついたから。そういうことで直積的に暴力をふるったやつなんだ。機械仕掛けを利用した人もね。」
真冶「黄除ってIQどれくらい・・・・・?」
黄除「199くらいだっけかな?」
真冶「えええええええ・・・・・・」
黄除「そんなに驚くんだ。」
真冶「こんな共通点をみつけだすなんて凄いよ・・・」
黄除「それだけじゃないよ。これは、人の手じゃないってわかるよ。」
真冶「なんで?」
黄除「人の手なら、秒数単位でやるのは無理だし、大人数でもっすべての人の監視を行なわければならないし。監視カメラをつかってもダメだからね。」
真冶「でも・・・・・そうやって?」
黄除「それは・・・・・・・なんらかのウイルスを使ってるんだと思う。」
真冶「どんだけ濃度が高いウイルス!?」
黄除「人に直積的な危害を加えようと、悪意をもってやった。そういう動きを脳から探知してるんだと思う。」
真冶「すごいウイルスだなぁ・・・・・」
黄除「世界中にバラまいてやったんだろうね。」
真冶「伝えたいことって・・・・それだけ?」
黄除「うん。」
真冶「じゃあ帰るねって・・・・・もう11時!?」
黄除「今日はうち泊まっていったら?」
真冶「じゃあ・・・・・ってなんで服脱いでるの!?もうちょい隠したほうがいいんじゃ・・・」
黄除「別にいいでしょ。」
割愛(着替え完了!ってかこれ規制されないよね!?)
真冶「シンゾウバクバク」
黄除「(?????????????)」
続く(ウイルスの名前はどうしようかなぁ〜・・・・・・)
面白そうな展開ですが、小説なら奇声は台詞に入れずに表現できると良いですね。
これはほとんどの人が「天罰」だと思うでしょうし、実際にはそんな事は台詞を含めてもありえないから、面白いのです。
朝起きると・・・・
真冶「あ・・・黄除・・・おはよう・・・」
黄除「おはよう。真冶。今日は日曜だし、早めに帰るの?」
真冶「あ・・・・うん。いると迷惑だし・・・・」
黄除「別にいいよw私親と別で住んでるし〜」
真冶「で・・・・でも・・・」
黄除「そこが気弱いんだよねぇ〜まったく・・・・・もうちょい気を強くする気はないの?」
真冶「う・・・・・そこを言われると・・・」
黄除「まぁ、昨日話したとおり、気は強くなっても暴力はやめてよね。あと、強制的なわいせつ行為も。」
真冶「しないよ!」
黄除「いやぁ〜するかな〜と思ってさぁ〜ニヤニヤ」
真冶「と・・・・とにかくもう帰らないと・・・」
黄除「じゃ〜ね〜」
真冶「じゃ・・・・じゃあ・・・・」
不良4「おうお前が真冶ってやつか?」
真冶「え・・・・あ・・・・はい・・・」
不良5「こないだはうちの後輩どもにどんな卑怯な手使ったかしらねえけどよお・・・・・ボコらせてもらうぜ!」
ドガッ!
真冶「うっ・・・・」
不良6「おいおい・・・・弱いじゃねえか・・・なんだコイツはよぉ〜・・・・・」
不良7「オラたt・・・・・う・・・・な・・・・ん・・・・だ・・・・・・こ・・・・・れ・・・・」
バタッ
真冶「ま・・・・また倒れた・・・・・・?」
不良6&5&4「こ・・・・れ・・・・は・・・・」
バタッ
真冶「そういえば・・・・・・」
黄除『直接的な暴力を悪意をもってふるえばそうなるんじゃないかな?』
真冶「ま・・・・・・・まただ・・・・・」
続く(黄除のことばは前回にはなかったけど、要約するとこんな感じだね。)
読ませてもらいます!
6:べるなに:2016/05/24(火) 17:35 ID:YO6お〜かき氷さん=〜=
7:かき氷◆j6:2016/05/24(火) 17:46 ID:mHIちわー!
8:匿名:2016/05/24(火) 19:26 ID:98E あと、小説を謳うなら・・
・ネット文字を使わない
・台詞中心で物語を進めない(なるべく台詞以外で詳しく描写する)
・」の前に 。はいらない
・改行毎に1マス下げる
など気を付ける事が沢山あります。
貴重な意見ありがとうございます。何故か自然にアニメみたいな台本書きになってしまいます・・・・ー・ー
10:べるなに:2016/05/26(木) 17:14 ID:YO6 真冶「・・・・・」
いま・・・・僕はあまりよくない頭で必死に考えている。それは・・・・・どうすればこんな風に人が倒れないかどうか。
そうだ!警察に黄除の仮説を・・・・・
黄除「仮説にかんしては話さないよ」
真冶「ホギャアアアアアアアアアアアアアア!」
黄除「ごめんごめん、ビックリした?」
び・・・・・ビックリって・・・・そんなレベルじゃないよ・・・・・
黄除「あはは〜」
真冶「なんで警察にこの仮説を話しちゃダメなの?」
黄除「この仮説を話したところで信じると思う?」
真冶「どうにかして信じさせるしかない!」
黄除「出来るの?」
真冶「やれるぶんにはやる!」
続く(短くてすみません!)
黄除「で・・・・どうやって信じさせるの?私は思いつかないよ?」
真冶「う〜ん・・・・IQ199の黄除でも思い浮かばないのか・・・」
黄除「別にさぁ・・・高校生くらいならああなってもいいんじゃないかなぁ・・・」
真冶「いや、命はおも」
黄除「うるさい」
真冶「・・・・・・・」
僕たちは、いま、どうやって黄除の仮説を信じてもらうかどうかを考えている。
黄除「まぁ・・・・あのイジメをしているのを録画してそれを警察に見せるのがいいかな?」
真冶「それだけは絶対ないよ」
実例なんか・・・・・絶対やってたまるか・・・
黄除「じゃあ・・・・・どうしようか。」
う〜ん・・・・・と悩んで10分たったかな・・・・と思うと。
真冶&黄除「あ!データを見せればいいんだ!」
と、ナイスなアイデアがうかんだ。早速、僕たちは黄除の家に行った。
黄除「じゃあ・・・この画面を・・・・」
僕はさっそくタブレットを取り出した。そして、写真をとって、急いで警察署に行った。
警察官「と・・・・・言われてもねえ・・・・・確かにこっちで調べたデータと比べてみても同じでも・・・・・・・・・」
真冶「本当なんです!」
黄除「私が、調べて作った記録です!」
続く(ジャンプみたいにいいところで終わらすなよ・・・・・・)
しんじてぇー!!
13:彩[さや]:2016/05/28(土) 16:19 ID:VnIすごい
14:べるなに:2016/05/28(土) 17:21 ID:YO6 警察官「じゃあ・・・・その証拠はないのかい?少なくとも、証拠がなかったらいくらなんでもまるっきり信じるなんて無理さ」
やっぱり・・・・こういわれるのか・・・・
黄除「証拠ならあります。これを見ればわかり、そして、なぜこうなったかも理解できるでしょう。」
黄除が、タブレットからなにかの動画を出している。それは、僕や、他のイジメられっこがイジメられている所だ、そして、そのイジメていた不良が倒れていくところを、警察官に見せている。
警察官「確かに、そちらのお嬢ちゃんの言っていることが信じれる!これはすごい!新たなる一歩だ!」
やった!信じてもらえた!これで警察も動いてくれる!
警察官「お嬢ちゃん、と、その坊主、」
真冶&黄除「な、なんですか?」
警察官「二人は、このウイルスを作ったやつの居場所を突き止める舞台になってほしい、お嬢ちゃんがそのリーダーってとこだな、そして、坊主、お前が副リーダーって所だな、」
真冶「ええええええ!?」
あのウイルスを突き止める!?そんな!?僕たちじゃ到底・・・・無理だ・・・・・・・
黄除「わかりました。やります、真冶、男なら根性見せろって、私の男勝りな姉が言ってたからさ、がんばれ!それに、私たちしか止められないんだからさ、」
真冶「うん!ありがとう、黄除!」
警察官「お前らの専用のビルを紹介してやるよ。そして、そのビルすべてがお前らの物だ。」
真冶「は・・・・はい!」
ビルに到着
黄除「デカっ!」
真冶「思ったより・・・・大きい・・・・」
そのビルの中を見て回った。そして、そこは、風呂、キッチン、布団、衣類、すべてが完備されていて、なんかもう家の感覚になってしまった。
黄除「真冶、グータラしてないで、動画をみて、それでいろいろ推理しよう。わかったらさっさとはやく!」
真冶「でも、二人じゃ捜査に人が足りないな・・・・・」
黄除「う〜ん・・・・どうしようか・・・・・命かけなければならないほどの相手だからなぁ・・・・・・・・」
真冶「下手に家族たちを巻き込むわけには行かないし・・・・・・」
黄除「警察の人もなぁ・・・・」
僕たちは、捜査ををするために、どのような人がいいか、考えた。
黄除「ところで、真冶、何人程、人を増やすの?」
真冶「48人」
黄除「バッカじゃないの!?」
え?なんでバカって?
黄除「はぁ・・・・・・こういう危ないことはね、基本は少数で行うのよ。大勢いても、ただのボンクラにしかならないからね、そこで、能力がすぐれた、ものの、少数精鋭っていうのよ。」
真冶「じゃあ・・・・僕は?」
黄除「アンタは、スタミナと、気配りかな?」
真冶「・・・・・・」
黄除「あ、そうだ!お姉ちゃんに頼めばよかったんだ・・・・・」
電話中・・・・・・
黄除の姉「黄除?どうしたの?」
黄除「お姉ちゃん、いますぐ言う住所のところにきて、わかった?」
黄除の姉「はいはーい」
黄除の姉、到着。
ユイ
黄除の姉「始めまして、真冶君。私は、黄除の姉、久乃 輸井よ。」
輸井「私は、力仕事が得意だから、任せてね。」
続く(輸井さん・・・・・・・・・・体育会系ですね!)
おー!警察やるぅ?笑
16:べるなに:2016/05/28(土) 21:03 ID:YO6なんかデスノートの一部が混ざってる・・・というコメントは作者の豆腐より弱いメンタルに刺さってメンタルが壊れるのでおやめください=〜=byべるなにのオリキャラ全員より
17:べるなに:2016/05/29(日) 13:41 ID:YO6 僕は、ある名案が思い浮かんだ。
真冶「あ!そうだ!薬研究の保田君なら・・・・・」
電話================================================
かくかくしかじかで保田君到着して説明も完了
保田「へぇ・・・それは興味深いから、僕も仲間にしてくれるかな?」
真冶「うん!」
現在のメンバーは・・・・黄除、僕、輸井さん、保田くん・・・・これでいいかな?
黄除「じゃあ・・・・・推理を始めようか。」
保田「はい、」
輸井「オッケー」
真冶「」←こくりとうなずく
黄除「まず、これは、ビデオをみて、調査を始めようか・・・・・・」
真冶「・・・・・ビデオをみてわかったことは報告してみて、僕は、保田君とビデオなしの捜査を行うよ。」
続く(ビデオ組=黄除、輸井直接捜査組=真冶、保田)
しばらく調べて・・・・・
黄除「真冶、これ、見ててわかった。」
真冶「なにか進展あったの?」
黄除「ウイルスをバラまいた方法が。」
真冶「え”!?」
黄除「ウイルスは、普通の空気より重いから、だからヘリコプターでバラまいたんだと思う。それに、その謎の死亡事件は、そのヘリが何機も飛んでいた日にちだから、これはかなりあってる説だよ。きっとね」
真冶「僕のほうもある進展があったんだ。」
黄除「どんな?」
真冶「この事件は、日本でしかなかった、そして、ヘリコプターでも、日本全体にまくのは、難しいと思う、だから犯人は、ヘリコプターを、囮、まぁ、間違った推理にさせるためのものだと思うよ。そして、犯人は、地方を分担にしてわかれて、高い位置からバラまいたんだ。その地方のジャスト真ん中でね!」
輸井「全然わかんなかったよぉ〜=〜=」
保田「なるほど・・・・そうすればウイルスがバラまける!そうやって犯人はバラまいたのか!」
続く(なんかこういう科学的にやるのがマジで難しすぎる・・・・・・)
私もわからないよぉ〜笑
20:べるなに:2016/06/03(金) 19:16 ID:YO6 黄除「でもさ・・・結局ウイルスバラまいた方法わかっても意味がない気が・・・・・・・いや、あるか。」
真冶「意味はないと思ったんだけど・・・・・・自分から言っといてなんだけどね、」
黄除「人数を特定できるぶん、何時にまいたかわかるし、そのつながりもわかる。つまり、これは手柄だよ、真冶。」
保田「このウイルスはどれだけの量を使ったのでしょう・・・・・・日本全域に広がるぶん、かなりの量でしょう・・・・・」
輸井「・・・・・・さっぱりわからにゃい」
黄除「何のために来たのさ・・・・・・」
保田「まぁ、一応ウイルスは入手出来たんですがね・・・・・・」
黄除「なんでや!?まだ捜査はじめてからたったの1週間だよ!?」
保田「手術して、それで1人分取り除いて手に入れました、それで、なんとかワクチンを作ってみようと思います。」
黄除「ウイルスを元に作るって作戦は誰でも思いつくけどウイルスを入手するのが難しすぎるからね・・・・・だって今回のウイルスは見えない(機械で見れない)のにどうしてとれたの?」
保田「最新鋭のものを、真冶くんに、お願いしたら、見事に成功でした。」
真冶「気体探知機とレントゲンと顕微鏡の組み合わせだよ。これはまだ完全完成には至ってないけど一応成功したみたいだね。」
輸井「zzzzzz・・・・・・・・」
保田「・・・・・・彼女は、力仕事をやるといってましたが、仕事をしすぎて、眠くなってしまったようですね。」
保田(このウイルスをもとにワクチンをつくってそれを使えばなんとかこの事件を終わらせられる・・・・・・・)
真冶(もう人が死ぬのは見たくない・・・・)
黄除(真冶が男らしく頑張った・・・・・・だから私が皆をまとめないと・・・・・)
保田「ひとつ、提案があるのですが・・・・・・」
黄除「?」
保田「この県の真ん中ともいえる・・・・・・・△区を調べてみませんか?」
黄除「でもそこは広いよ?調べるのに少なくとも3日はかかるよ?」
保田「手分けすれば、問題ないでしょう、それに、日数は良いのですから。別にデスノートじゃあないんですから。」
黄除「そ、そうだね、うん・・・・・・・・」
翌日
一旦切る!
続き
黄除「よし、皆集まったね!」
真冶「・・・・・・黄除・・・・なんで制服なのさ・・・」
黄除が着てきた服は、黒と黄色を貴重にした、真冶の通う個利区高校の制服である。
保田「黄除さん・・・・・・・・・」
真冶「いや保田さんもなんで白衣!?」
保田が着てきたのは調査している最中の白衣だった。そしていつもの七三わけの黒ぶちメガネ(坂本君かな?)
黄除「いやさ・・・・・・・・・・真冶もなに?その服・・・・」
真冶が着てきた服はパンダとゴリラと熊が笑顔でバナナや笹を食べている絵がプリントされているシャツに、青いジーンズだった。
輸井「あたしは問題ないでしょ?」
黄除「そ・・・・そうだね、うん。(変な服選んでこないか心配だった・・・・・・)」
黄除「それじゃー行動開始っ!」
黄除は、△区の人通りの少ない場所を歩いていた。
黄除(怪しい人が来なければいいんだけど・・・・・護身用の空手じゃ勝てる気がしないし・・・・・・・)
そして・・・・・・・・黄除には・・・・・忍び寄るひとつの影があった・・・・・・黄除はまだ気づいていない。
???「女子高生か・・・・バラバラにしがいがありそうだな・・・・・・へへへ・・・・・」
黄除(やっぱり男女っていうのが良かったかな・・・?なんか雰囲気的に怖い・・・・・・・)
そして、その影の手のひらは、黄除の口を押さえ、黄除の首にナイフをあてた・・・・
黄除「!?むぐっ!」
???「動くな、動いたら・・・・・わかってるな?そして、手も噛むな、噛んでもわかってるな・・?」
黄除(え!?誰・・・?た・・・・助けを呼びたくても呼べないし・・・・・・ど・・・・どうしよう・・・・怖い・・・怖い・・・)
???「来い。」
黄除(い・・・・行きたくない・・・・・でも逆らえない・・・・・)
黄除は恐怖におびえ、さらにトラックに乗せられ、誘拐されてしまった。
一方・・・・輸井は・・・・・・
???「なんだコイツ!?強い!」
輸井「はっ!」
輸井は蹴りを放った。
ドガッ
???「ウワァ・・・・・」
???「隙ありっ!」
輸井「とりゃっ!」
輸井は男の力を上手く流し、そして背中から地面に叩き落した。
ビターン!
???「ゲハッ!」
輸井「・・・・・・もういないね。さてと・・・・捜査再会しないと黄除に起こられちゃう・・・」
黄除(う・・・怖い・・・・真冶・・・・保田くん・・・助けて・・・)
???「ようし・・・・お嬢ちゃん・・・・君はどうしようかなぁ〜ん〜?」
黄除「ひっ!」
???「怖がらなくて良いよぉ?一緒にさらっちゃった子もいるからさ〜」
黄除「?」
輸井「・・・・・」
黄除「お姉ちゃん!?」
???「あれ?お姉ちゃんだったんだね〜この子は結構強いから麻酔針で眠らせたやっちゃったよ〜アハハ」
黄除「わ・・・・・私はどうしてもいいから・・・・お姉ちゃんを解放してあげて・・・・・お願いっ!なんでもする・・・・・・」
???「えぇ〜?どうしちゃおうかな〜?」
続く(後進が遅れ多分長く書いたぞ!←いやそんなに・・・・・・)
なんかデスノートの改造版みたいだ・・・
23:始末屋リッキー◆M72 (笑) :2016/07/16(土) 18:41 ???「うぐっ・・・・・・・・・なんだこれ・・・・・・・・・・」
ドシャッ
黄除をさらった男は倒れだした。
黄除「・・・・・・・・・・・・」
その後、黄除たちは、捜査本部に戻った。
真冶「黄除・・・・・・・大丈夫だったかい?」
黄除「大丈夫じゃないよぉ・・・・・・・・・グスッ・・・・・・・」
黄除は泣いていた。そして輸井は、睡眠薬のせいで、まだ寝ていた。しかし、保田は、ウイルスのことを、まだ研究していた。
続く(う〜ん!短いししかも更新遅れてごめん!)
続き
黄除「とにかく、保田くんはウイルス調査してて」
保田は、コクリとうなずき、ウイルスの調査をしている。
水を増やしたり、何をあわせると化学反応が起こるか。
そうやって試験管に薬品を入れておく。
真治「僕はどうすれば?」
黄除「私を放っておいて」
真治はズーンとしながらパソコンでウイルスに関する情報を探す。
その中で、異常な書き込みがあった。
【イジメすると発作が起こる謎現象掲示板】
1:お粗末な人
俺さ〜前までなんか弱くて女に庇ってもらっててて、デブで俺の子分にならねえとか抜かしてるガキがいたわけよ。
そいつをイジメてたのによ、その発作のせいでイジメらんねーのよ。
マジでうぜえ。
2:イジメ好きな人
>>1それな
3:イジメヒャッハーマン
>>1それな〜。
その現象で調子のってるクソがいるわけよ。
精神的にイジメて自 殺でもさせよーかと思ってるわけ。
これやってもいい人て〜あっげて★
4:イジメ最高ガール
>>1それね〜。
アタシんとこにもそういうバカいるわ。
大人しい感じで地味目のアホが。
>>3ハーイ。
それ面白そう〜。
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真治は完全にキレた。
パソコンを超スピードでいじりその掲示板に、名前を連続で変え続け、イジメはやめろ。
と似たような文章を書き続けた。
他の人がかけなくなるほど。
保田「真治くん・・・・・・・気持ちはわかります。ですが、動かないほうがいいです。」
真治「確かにこのウイルスでイジメをやっている人を死に至らしめる。そしてそれならイジメは起こらない。でも、イジメは人の命を奪ったり、人を傷つける。だから、イジメもこのウイルスも悪いんだ。イジメのせいで人が死ぬんだ!イジメられて死ぬ人とイジメて死ぬ人が両方いたら嫌だろう!?」
真治は大声で言った。
保田も、そうですね。
と言っていて、黄除や、輸井もいつの間に起きてうんうんと言っていた。
続く(久しぶりすぎる更新なんだが・・・・・・・・・)
えーと、しばらく更新休止するかもしれません。
これを楽しみにしてたら、すみません。でも、超時々更新できたらします。