はじめまして、知瑚っていいます(*・ω・)ノ⌒☆
小説を書いてみようかなーと思いまして。
ぜひ、返信くださいd(・ω・*)
>>2 キャラ紹介
>>3 プロローグ
2.キャラ紹介
四宮 椿 (しのみや つばき)
高校1年生男子。眼鏡をかけていて前髪が長い。人と会うのがいやで引きこもりがちになった。
本が好き。
アキ
図書館でよく合う女の子。
本が好きだという。
上城 優菜 (かみしろ ゆうな)
クラスの中心の女子。
吉野 和樹(よしの かずき)
椿の唯一の友達(幼なじみ)。
もしかしたら増えるかもです(*´ω`)
3.
俺は、人が苦手だ。
ずっと引きこもって、本を読んでいた。
だけど、もう、読む本が少なくなってきた。
けど、本屋は、人が多いし、行きたくない。
そこで俺は、小さいころよく行ってた、古い図書館に行くことにした。
昼間は、人が1〜3人くらいしかいない、静かな図書館。
そこには…
「ここか。」
坂を上がり、ちょっとした森を抜けたところにある、建物。
今日は快晴で、そこから見える景色はよく、風が気持ちよかった。
「懐かしいな。昔、よく行ってたところか。」
とりあえず、入ろう。
重い扉を押す。
「すげぇー…。こんなに広かったっけ?」
入ってすぐ、目の前には階段があり、その真ん中には窓がある。
階段の両サイドの部屋、1階の2つの部屋に本が区分されている。
あまりの広さに唖然してしまった。
今日は人がいないようだ。
俺は、自分専用の図書館のような気分になって、階段を勢いよく上がった。
「すげぇ!海が見える!!」
思わずはしゃいだ。
「晴れているときはいつもこんな感じだよ。」
「へぇ!そうなんだ……って…え?」
びっくりした。
髪が腰くらいまである女の子が、俺の横に立っていた。
人の気配なんて感じなかったのに。
女の子は、ちょっと驚いた顔をしていた。
「見え…るの?」
「え?」
今、なんて??
「なんでもない…」
「私は、アキ。ここによく通ってるの。よろしくね。」
「う、うん。俺は、椿です…。」
急に現れた女の子。
妙にどこかで会ったような気がした。
続く
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今日はここまでにしたいと思います(*・ω・)ノ⌒☆
感想、アドバイスよければお願いしますね(*´ω`)
あ、ほげてた