小説初挑戦です
誤字 脱字があるかもしれませんが
そこのところは許して下さい
考える時間があるので遅くなりますが
皆さんが楽しめるような作品にしますので
是非、見てください
これからよろしくお願いします!
『手紙〜愛する人へのメッセージ』
「んっ…もう朝か…」
彼の名は藤田隼人(ふじたはやと)。
元気いっぱいの高校2年生。
隼人「おはよう。」
母「あら、おはよう。」
1階へ降りると、いいにおいが充満していた。
隼人「母さん、何作ってるの?」
母「何って、朝ごはんに決まってるじ ゃない」
隼人「それはわかってるけど…」
母「いいから、着替えて来なさい。」
隼人「わかったよ…」
着替えて朝ごはんを食べ終わった隼人は
隼人「行ってきまーす。」
そう言って外へ出た。
すると、1人の女の子が待っていた。
彼女の名は相川葵(あいかわあおい)。
隼人の同級生で1年前から付き合っている。
葵「あ、隼人!もう遅い〜!」
隼人「遅れて悪い。」
こうして隼人たちの1日が始まるのだ。
そんな日々が続き、気が付けばもう
4か月も過ぎていた。
ある日、葵は隼人の家に来なかった。
隼人「葵〜。いないの〜?」
呼び掛けても返事はなかった。
しかたなくそのまま学校へ行った。
しかし学校にも葵の姿はなかった。
隼人は(風邪でも引いたんだろ。2、3日もしたらまたすぐ戻って来るだろう)と、思い込んだ。
しかしこの時、隼人は知らなかった。
葵が大変なことになっていることを…
葵が来なくなってから、もう1週間もたつ。
隼人は心配して、電話をかけた。
「プルルルル プルルルル ただいま留守にしております。ピーとなりましたら お名前とご用件をお話下さい。 ピー」
葵は電話に出なかった。
隼人「何で電話も出ねーんだよ。」
その時、1通のメールが届いた。
隼人「葵!?…のお母さんからか。」
メール「隼人くん。実は隼人くんに話 さなきゃいけないことがある の。」