小説とか書くの初めてなので…
面白いかはわかりませんが、暇つぶしにでも
見てって下さい。
月曜の午前9時。学校があるのに爆睡中の高校生(主人公)がいた…
?「んぅ……眠っ……。はぁー、何時だろ。」
------ただいま確認中-------
?「……………仕方ない、寝るか、おやすみー」
場所は移って、ここは主人公とその仲間たちの通う学校。
天星学校(あまぼし)高校
?「慧ちゃん、また遅刻してるね…」
そう呟くのは主人公、澪月 慧(みつき けい)の義姉である、澪月 佳奈(みつき かな)
佳奈「……帰ったらお説教だねっ、ふふふ」
そう言い残して、彼女は自分の教室へ帰って行った。
その日、我らが主人公、慧ちゃんは
………天に召されかけた……てゆうかおばあちゃんが見えた
1話 慧ちゃん、姉ちゃんと学校へ!
慧side
佳奈「慧ちゃん、起きて〜。もう起こすの3回目だよー。
優しく言ってる内に起きた方がいいよー」
慧「………眠い…あと1時間ーー」
ホント眠いんですよ、てゆうか諦めろ
佳奈「起きないと、殺っちゃうぞ♪」
慧「♪って…「殺っちゃうぞ♪」…マジデスカ、オネエサマ。起きさせて頂きます」
光の速さで起きましたー
佳奈「じゃ、さっさと着替えて。学校行くよっ」
慧「いや、ご飯は?」
佳奈「何言ってるの?時間無いよー?」
……まあ、いっか。別に食欲ないし…
慧「わかった。着替えて来る」
数分後
佳奈「じゃ、レッッツらゴーーー!」
慧「ゴー」
忘れたけど、基本は慧sideでいきます。
5:さむらごーち◆3w まもる:2017/02/04(土) 15:49 キーンコーンカーンコーン
めっさギリギリで学校つきましたー
ガラガラっ!
教室へ入ると、一斉にみんなが見てくる…
まあ、昨日の入学式、あのまんま寝過ごして行かなかったからね…あ、友達見っけ
?「よっ、慧。昨日どうせ寝坊やろ?」
慧「おはよ、千尋。まあね」
土佐 千尋(とさ ちひろ)中学からの友達、千尋っていう名前だけど、男だよ。
千尋「流石だな、オイ」
慧「えへへ//」
千尋「いや、褒めてねぇよ!何照れてんの!?」
慧「いや、別に」
ナイスツッコミ
?「ふふふっ…ぷふっ」
なんか知らない人に笑われた。つーか、ホント誰だし
2話 NEW友達ができましたー
前の女子がプルプル震えてる。いや、笑い声漏れてるよ…
千尋「ちょっとあの子とお友達になってくるわ。オレ。」
慧「いや、なんで……?」
ホントなんで?
千尋「いや、掴みはオッケーやん。今しか無いと思って…」
慧「意味わかんn…」
もう行ってるし… もういいや、寝よ
------数分後------
千尋「おーい、慧?起きろよ。」
慧「ふぅー、何?」
千尋「いや、さっき言ってたじゃん。笑ってた子。話してたら仲良くなって…
で、ライン交換しよってなったんだけどお前もしとこうぜ」
……マジで?いや、マジで?どんだけ仲良くなってんの…
慧「別にいいけど、オレは仲良くなって無いんだけど…」
千尋「まあまあ、いいじゃん。いいよね?井上さん?」
いい分けないでしょ…アホか
井上「あ、うん。」
慧「…………………」
千尋「な?良いって言ってるし、交換交換っとー」
なんでかオレのスマホのパスワード知ってる千尋によって
強制的に交換させられた。
でもまあ、悪い気はしないっ!井上さん、めっちゃ可愛いもん
千尋「お、そうだったそうだった。井上さん、こいつは
澪月 慧、マイペースキングで、まるで猫みたいな奴だけど。
一緒にいると結構楽しいよ。仲良くしてやってや」
井上「うん。よろしくね。澪月くん
あ、私は井上 三ッ葉(いのうえ みつば)。三ッ葉でいいよ。」
慧「うん。よろしく。井上」
三ッ葉「み・つ・ば!」
慧「…よろしく、三ッ葉」
------放課後------
千尋「おい、慧。お前ずっと寝てたな……。
…ってまあそれより、部活見学行こうぜ〜」
慧「うん。て言ってももう決まってるよね。サッカー部に」
千尋「確かに!」
三ッ葉「あれ?土佐君と澪月君もサッカー部見にいくの?
私もマネージャーやりたくて見学行くんだよ」
千尋「え、マジ!?一緒に行こうぜ〜」
三ッ葉「うん、行こう」
クラスメート「あそこヤバくない?」
クラスメート「犬系のかっこいい系イケメンに、めっちゃ可愛いウサギ系女子!」
クラスメート「それになんと言っても…」
クラスメート「「猫系の美少年!!!」」
3話 部活見学inサッカー部!
今、部活見学中なんだけど、なんでか千尋がプレーしてる…
トイレから戻ったら、千尋君がプレーしてました。ビックリしました。
あれ?これ作文?
慧「ねぇ、三ッ葉。なんで千尋やってんの?」
三ッ葉「なんか土佐君のことを監督さんが知ってて、やってみないかって…」
慧「へ〜、って、女の監督なんだ。初めて見た…」
三ッ葉「うん、私もビックリしたよ」
そんなこと話してると、監督さんがこっち見てきた。
え?何?めっちゃ見てくるんだけど…え?何もしてないんですけど
三ッ葉「めっちゃこっち見てるね…」
慧「うん、めっちゃ見てる。あ、めっちゃ美人」
あ、こっち来た
監督さん「こんにちは。私は監督の鈴木 美玲(すずき みれい)。よろしくね」
三ッ葉「よろしくお願いします!」
慧「あ、はい」
美玲「いきなりだけど、澪月君、5番の子とメンバー交代で君もやってきなさい」
慧&三ッ葉「え?」
美玲「ほら、早くしなさい。」
慧「え?いや…はい。」
めんどくさい……
------5分後------
慧「着替えて来ました」
美玲「ん。ちょっと待ってね。田中君!メンバーチェンジよ!」
めんどくさい…
田中「はいっ!え?…誰……?」
部員からめっちゃ見られるんですけど…
美玲「じゃ、澪月君はトップ下ね。」
トップ下とは、司令塔の事である。
慧「……はい」
めんどくさい…
4話 部活見学しゅーりょーー!
あれから30分ほどして、慧、千尋、三ッ葉の3人は帰路についた。
三ッ葉「いや〜!凄かったね!2人とも!大活躍だよ!」
千尋「いや〜、あはは。まあね〜」
慧「うん、まぁね」
そう、慧、千尋の2人は2人合わせて5ゴールと大活躍だったのだ。
千尋「あ、オレ家ここだから。じゃな〜」
慧「オレは隣だから。バイバイ、三ッ葉」
三ッ葉「え、ホントに⁉私の家の目の前じゃん!最近引っ越して来たから知らなかった!」
慧「へー」
千尋「え!そうなん⁉てゆうか引っ越して来たんだ」
三ッ葉「うん。」
千尋「だったらさ、明日3人で学校行こうぜ〜!」
三ッ葉「うん、いいね!」
慧「起きれたらね」
千尋「いや、起きろよ!」
三ッ葉「あはは。また明日ね〜」
3人は家に帰った
5話 選ばれし者
慧「はぁ〜、疲れた」
シャワー浴びて寝よ…
慧「ふぅ、スッキリした。」
佳奈「たっっだいまーー!」
慧「おかえり。おやすみ」
佳奈「あれ?寝るの?おやすみ、ご飯できたら起こすね〜」
慧「んー」
ボフンっ
部屋に入った慧がベットに飛び込み、寝ようとすると…
突然、部屋全体が明るく光に包まれた
気がつくと、目の前に知らない美女が立っていた
慧「誰……?」
美女「私は水瓶座のアクエリシオン。シオンって呼んでね。」
慧「………うん」
シオン「あ、状況は理解できないよね。説明させてもらうね」
慧「………」
シオン「今、あなた達の世界に、異世界からモンスター達が入り込んで非常に危ない。
で、それを倒せるのは星の力を持った人達だけなの。
で、その力を持った人が、君だったわけ。」
シオン「そして、私は水瓶座の力を持った人に取り憑いて、協力する、水瓶座の化身」
慧「…ふーん」
シオン「信じてないねー…」
すると、どこからか、爆発音が聞こえてきた
シオン「ちょうどいいわ。流石にあれ見ると信じるでしょ。ついて来て」
慧は状況を理解できないまま連れて行かれた
6話 千尋の秘密
千尋side
オレは、家に帰るとすぐに服を着替えた。
そして………武器であるハンマーを取った。
千尋「…最近、あいつらの活動が活発になってきてるからな…」
そう、オレは星の力を持った人間。
「星傭兵」
そん事を考えていると、大きな力の気配を感じた。
間違いない、奴らだ!
千尋「こい、天秤座の化身、リブラ!」
オレは、家を飛び出した
7話 三ッ葉の秘密
三ッ葉side
私が家に帰ると、2人の女の子が迎えてくれた。
女の子「「三ッ葉、おかえり!」」
三ッ葉「ただいま〜、2人とも〜」
女の子「「三ッ葉、遊ぼう〜」」
三ッ葉「はいはい、ちょっと待ってね〜」
この2人の女の子は、双子座の化身のジェミニとゲミニ
そして私は双子座の星傭兵
ジェミニ「三ッ葉、いっくよ〜!」
三ッ葉「オッケー、いいよー」
私達がボールで遊んでいると、ゲミニが走ってきた
ゲミニ「三ッ葉、モンスター出たよ」
三ッ葉「わかったよ。ありがとね。さ、行くよー」
8話 驚き!
今、千尋は巨大なサル型のモンスターと対峙している。
千尋「こいつ、パワーがヤベェ!それにデカ過ぎる…!」
次の瞬間、モンスターはその巨体からは考えられないスピードで距離を詰め、大きく振りかぶった
千尋「なっ…!」
そして、物凄い力で振り下ろしてきた
あと少しで攻撃が当たろうかというところで
「危ないっ!」
声と同時に、2つの球が、モンスターの攻撃を遮った
千尋「これは…星の力⁉リブラ、何座だ?」
自分の中にいるリブラに聞いた
リブラ「この攻撃は…双子座です。」
「大丈夫だった?」
声のする方に目を向けると、そこには、三ッ葉がいた
千尋&三ッ葉「えっ⁉嘘だろ(でしょ)⁉」
9話 撃破!
驚いたのもつかの間、敵の存在を思い出した2人は
アイコンタクトをして、走り出した。
三ッ葉が2つの球、ヘミニスボールで撹乱し
千尋がハンマー、グレートライブラで打撃を与える
千尋「三ッ葉、一気に決めるぞ!」
三ッ葉「うん!」
「「憑依!」」
三ッ葉がモンスターの動きを完全に抑え、
千尋が、フルスイングで叩きつける。
三ッ葉「やった!」
千尋「よしっ!」
2人は無事、モンスターを撃破した
一方、その様子を遠くから見ていた慧は…
「信じるしかないね…」
シオン「でしょ。明日からいきなり実戦練習よ」
慧「えー…」
こんな様子だった
10話 千尋と三ッ葉と監督さん
千尋「まさか三ッ葉が星傭兵だったなんてな〜」
三ッ葉「私もビックリだよ」
千尋「あとの10人って誰だろな、気になるよな」
?「その内の1人は私よ」
千尋&三ッ葉「えっ?」
2人が振り向いた先にいたのは…
千尋&三ッ葉「鈴木先生⁉」
美玲「闘い、見させてもらってたわ。なかなか強いわね。あのサル、Bランクよ」
千尋「はぁ、先生も星傭兵なんですか?」
美玲「ええ。蠍座よ」
三ッ葉「ホントですか⁉なら明日から、みんなで闘いましょう」
千尋「ああ、そうだな」
美玲「ええ、そうしましょう」
11話 まさかの4人目まさかのあの人!
美玲「そろそろ帰りましょう」
?「ちょっと待ったーーーーーーー!」
美、三、千「え!?」
?「4人目は私だよ、久しぶりだね。千尋くん、美玲ちゃん」
千尋「あ、慧の姉ちゃんの、佳奈さん⁉」
佳奈「そうだよー」
千尋「まさか、佳奈さんも……?」
美玲&美玲「いやいや〜、まさか〜」
佳奈「そうだよ、射手座の星傭兵だよ!」
千尋「4人目きたーーー!」
佳奈「私も明日から、一緒に闘うよ。おいで、サジット」
サジット「よんだか?主」
佳奈「明日から、この人達と闘うよ。あいさつあいさつ」
サジット「うむ、そうなのか。よろしくお願いする」
美、三、千「よろしく(ね)」
物語は主人公をほっといて、始まった
12話 実戦練習
翌日
佳奈「慧ちゃん、起きなさい!もう5回目だよ!」
慧「んんー…」
佳奈「全く……仕方ないなー、とりゃー」
ガシッ!ギュぅぅぅ!
慧「痛い痛い痛い痛い!砕ける!」
佳奈「起きますか?」
慧「起きます」
佳奈「よろしい。ほら、さっさと着替えて学校行くよ。」
------学校------
三ッ葉「澪月君、昨日、3人で学校行こうって行ったよね?ね?」
慧「zzzzz」
三ッ葉「なんで来なかったの?」
千尋「三ッ葉、慧の奴、寝てるぞ」
慧「zzzzz」
三ッ葉「………へぇ。澪月君って結構いい度胸してるよね〜。」
その後、慧の悲鳴は沖縄まで聞こえたと言う…(ここは位置的には東京あたり)
-------放課後-------
慧「シオン」
シオン「はぁい」
慧「今日やっぱり家で寝ててもいい?
シオン「駄目です。ダラダラせずにちゃんとしなさい」
慧「……はぁー」
シオン「この気配…慧、出たよ。モンスター」
慧「zzzzzz」
シオン「寝てる⁉ここ、外だよ…全くもうっ、よいしょっと。行くわよ」
シオンは、慧を担いで走り出した
-------5分後-------
シオン「慧、起きなさい。着いたよ」
慧「ふぁ〜、おはよ」
シオン「うん、おはよう。…じゃなくて、実戦練習!」
慧「わかってるよ。モンスター殺せばいいんでしょ」
シオン「ええ。今から慧に取り憑くわ。能力が使えるようになるはずよ」
慧「能力って?」
シオン「水瓶座の能力、それは。創造と氷の力。それから、時の力」
慧「時の力って?」
シオン「時間が止められるわよ。今は5秒だけど。その内にもっと止められるようになるわ」
慧「強い…」
シオン「取り憑くわよ。」
慧「うん」
シオン「あ、内側から会話できるし、声出さなくてもテレパシーで話せるから」
慧「わかった」
シオン「呼んでくれたら出てくるし、でてくなったら出てくるわ」
慧「ん、了解」
シオン「じゃ、憑依!」
慧「へぇ、こんな感じなんだ。」
シオン「敵は昨日見たやつと同じサル型よ」
慧「………いた、殺るよ」
慧は気配を消して近ずき、手を硬い氷で覆った。
そしてサル型の体を一気に駆け上がり、脳を貫いた…この間、約3秒
シオン「慧って、闘えるの…?」
慧「まあね。もともと暗殺者一家の1人だし」
シオン「そう、なら安心ね。能力も使いこなせてる。センス抜群よ!」
慧「ならもう終わりでいいよね。帰って寝よっと」
13話 二戦目!
慧が帰ろうとしたその時、千尋、三ッ葉、美玲、佳奈
の4人が現れた。
佳奈「慧ちゃん、なんでここにいるの?」
慧「いや、何でって言われても…」
佳奈「危ないから、帰りなさい」
慧「今帰るとこだよ、眠いし」
佳奈「そう、気をつけて帰ってね。あ、それと、大っきい怪獣みたいなの見なかった?」
慧「ああ、それなr「GYUOOOOAAAA!」
慧の言葉を遮るようにして、モンスターの咆哮が聞こえた。
美玲「あれは……巨人型!」
千尋「三ッ葉、慧を守れ!」
三ッ葉「わかった!澪月君、こっちに!」
慧「zzzzzzz」
三ッ葉「寝るなぁぁぁ!
慧「ん、ああ。おはよう。」
三ッ葉「おはよう。……じゃなくて、早く!こっち!」
慧「うをっ」
三ッ葉は慧を引きずって木の陰に隠れた
千尋「こいつ、サル型より数倍強いっ!」
美玲「スコーピオ!麻痺毒をドクドク流しこんじゃうわよぉ」
美玲は、鞭、スカルピオウィップで巨人を打ちこんだ
その度に鞭から毒が巨人に送り込まれ、巨人の右腕は動かなくなった。
巨人「GURUAAAAAAAA!」
巨人は動かなくなった腕を千切り、千尋に投げつけた。
千尋「なっ⁉」
直撃した千尋は、慧達の方へ飛ばされた。
こんな闘いが間近で起こっているにも関わらず、慧は
慧「zzzzzz」
寝ていた
千尋「起きろぉぉ!」
慧「おはよ、何やってんの?」
千尋「闘ってんの!」
慧「何と?」
千尋「モンスターと!」
慧「あぁ、モンスターね。え、苦戦してんの?」
千尋「軽いな、おい。まあ、苦戦してる」
慧「ふぁ…、よく寝たし。殺ってあげる。コーヒーゼリー買ってね」
三ッ葉&千尋「え?」
言うが早いが、慧は走り出した
氷で巨人の足を凍らせ、動きを封じる
そして創造した銃で、巨人の両目を撃ち抜く。
佳奈「慧ちゃん⁉」
美玲「澪月君⁉」
慧「タイムウォーク」
慧は時を止め、大鎌を創造そして、巨人を両断
時が動き出した瞬間、巨人は絶命した
14話 戦闘終了
千尋「これって……」
三ッ葉「星の…力…⁉」
佳奈「ということは、慧ちゃんが…」
美玲「星傭兵⁉」
4人が驚く中…
慧「昨日のサル殺し、千尋達だったんだ…」
1人、呑気な慧だった。
千尋「慧、お前、星の力使えるのか…?」
慧「うん。水瓶座ね」
「「「「水瓶座⁉」」」」
慧「うん。そうだけど何か?」
佳奈「水瓶座は11番目の星座。ジョーカー的な存在。」
美玲「ジョーカーとは道化師。昔の王は道化師を常に側に置いておき、
道化師は王をいくらからかっても罰せられなかった」
美玲「つまり、王より上。最強の切り札」
三ッ葉「そ、そんなに…」
慧「そんなに強いんだ。シオン、出てきて」
シオン「ん〜」
千尋「はっ!美人!慧!セコいぞ!」
慧「いや、知らないよ…まあ、いいや。シオン」
シオン「何?」
慧「オレ寝るから連れて帰って……すぅすぅ」
シオン「え、ちょっと。ダメです。起きなさい!」
千尋「そうだぞ!起きろ!ズルいぞ!」
美玲「土佐君は怒ってる理由が違うわよね」
佳奈「とりあえず、黙ってた事とか色々、家に帰ってから聞かなくちゃねぇ、ふふふ…」
三ッ葉「澪月君、大変だね…」
詳しい話は明日という事で、全員家に帰った
読み返すと、自分でもよくわからない文ですが
感想とか、できたら下さい
(キャラ名)「(台詞)」
これはお控えになった方がよろしいかと!
誰が喋っているかは、原則台詞の後に地の文を入れて説明すると多少良いかと思われます。
・例
●個人的NG
葉っぱ太郎「こんばんは!元気?」
●個人的OK
「こんばんは!元気?」
葉っぱ太郎の陽気な挨拶が響いた。
他には、台詞の割合が多すぎるようにも感じました。台詞それ自体は多くても良いと思いますが、台詞だけでは場景が分かりにくくなる様にも感じました。
その時のキャラの動きや表情等を地の文で描写しても良いかと思います。
【続】
例としては
>>7
の部分など
●該当部分を用いた修正案
「あそこヤバくない?」
「犬系のかっこいい系イケメンに、めっちゃ可愛いウサギ系女子!」
「それになんと言っても…」
「「猫系の美少年!!!」」
クラスメート達の黄色い声を背後に残しつつ、慧と千尋は三ッ葉を伴って教室を去った。
後はかなり大丈夫だと思います!失礼しました!
ありがとうございます。
人数が多くてわかりずらい時だけキャラ名つけるようにして
後は控えます!
15話 事情聴取
「さて慧ちゃん。ゆーっくりお話聞かせて貰おうかー」
え、えぇーー…鍵閉めてたよね。何で入ってんの?
ここは慧の部屋、ドアには鍵が付いているのだが…佳奈によって壊されている
「話って、何を?」
とりあえずとぼけてみる……
「あれれれれれぇ〜?何時までとぼけてるのかなぁ〜?」
佳奈は一気に距離を詰めてくる
「星の力だよ、ほ・し・の・ち・か・ら!使えるのに何で言わなかったのー?ねえ?」
「いや、だって…聞かれなかったし…」
佳奈の勢いに気圧される慧
「何かあったら絶対お姉ちゃんに相談しなさいって言ってたよね〜?」
「ぅ、うん」
「何で言う事聞かなかったのかなぁ〜?」
「それは、そのーー……」
「ふー、悪い子には、お仕置きが必要みたいだねー…とりゃー!」
佳奈は慧に飛びつく
キャラクター紹介!
澪月 慧(みつき けい)
水瓶座の力を持っている。
マイペースの王様と言っても過言ではない。
嫌いなことは努力
アクエリシオン
水瓶座の化身
美人 慧に振り回されることもしばしば
澪月 佳奈
射手座の力を持っている
慧の義姉
怒ると怖い 若干ブラコン
サジット
射手座の化身
彫りの深い男らしい顔
性格も口調も男の中の漢
土佐 千尋(とさ ちひろ)
天秤座の力を持っている
身長が高い。180センチ
力強い。豪快
リブラ
天秤座の化身
執事のような見た目と、性格。
千尋より身長が高い
井上 三ッ葉
双子座の力を持つ
うさぎ系(ヤンデレ気味…)
星の力を使わなくても闘える
ジェミニ ゲミニ
双子座の化身
13歳だが、どちらも身長が138cmしかない
三ッ葉のことが大好き
そのHNで笑わせてもらいましたw
どうしてその名前にしたの?
>>34
ビビッときたからっ
鈴木 美玲
蠍座の力を持つ
サッカー部の監督で、実は慧のクラスの担任
美女
スコルピウス
蠍座の化身
慧が大好きで出てくるといつもベッタリくっついてる
16話 さわがしーきゅーじつ
「にぃにぃー、おっきろー!!」
朝、慧は小っちゃい女の子に起こされている。起こしている女の子は
慧の義妹、澪月 羽京(みつき うきょう)4歳にぃにぃ大好きっ子
「無理ぃ……まだ眠い…」
「そうかぁ…にぃにぃと遊びたかったのになぁ……」
「…………」
「でも、にぃにぃも疲れてるもんね…」
「……そろそろ起きるか」
「はえぇ?起きるの?やった〜!」
そして、慧キラーである
リビングに降りると、焦げた何かを持った佳奈がいた
「何…これ…」
「あ、慧ちゃん。おはよー」
「ん、おはよ。この黒いの、何…?」
「あ、これ〜?これは、焼きおにぎりだよ」
どう見ても焼きおにぎり(焦)である。
「ちょっと失敗しちゃったけど…頑張って作ったから、食べてくれるよね?ねぇ?」
「いや、無理…」
「いいから食べなさいっ」
佳奈は焼きおにぎり(焦)を慧の口にねじ込む
「んぐぅっ……羽京、あとは……任せた…」
「にぃにぃーーーー!」
返事が無い。ただの屍のようだ。
「慧ちゃん、起きなさい。学校行くよー」
慧を殺った犯人は、鬼畜だった…
17話 男の乳首の存在理由って…?
「にぃにぃ、抱っこしてー」
「…自分で捕まっといてよ?」
「うん!やった〜!」
慧は、羽京と一緒に買い物に来ている
『可愛いわね〜、羽京ちゃん。』
『うん、可愛い』
羽京がよじ登っている間、慧はシオンと念話中である
『私も羽京ちゃんと遊びたいっ』
『今度ね』
『えっ、いいの⁉やったー、約束だよ』
『はいはい』
そうこうしている内に、羽京が登り終わった。
実は、慧はきっちり羽京を支えている
ん、この気配は……
羽京にせがまれて買うことになったオモチャを一緒に選びに来ていた慧は、
モンスターの気配を感じ取った。
「ま、いっか。めんどいし」
「ん?にぃにぃ何か言った?」
「いや、言ってないよ」
しかし、討伐には向かわなかった。
「あ、にぃにぃ。羽京、これがいいなー」
羽京が選んだのは、ペンギンのぬいぐるみだった。
「じゃ、買いに行こ」
「うん!」
終始、羽京には甘々な慧であった。
18話 バタ子さん最強説
慧と羽京が買い物に行って遊んでいる時
モンスターの気配に気づいた千尋達は、討伐に来ていた
「あれ?慧の奴は?」
「そういえば澪月君いないわねぇ」
「あ…!羽京と一緒に買い物行ってた!で、めんどいから来てないのかも」
佳奈の言葉を聞いた三ッ葉、美玲から真っ黒なオーラが噴出した
「へぇ、あの子、なかなか度胸あるじゃないの」
「そっかー、1人だけ楽しくお買い物かー」
「「ふふふふっ…」」
この時のことを、千尋はこう語る
モンスターでもなんでもいいからとにかくさっさと出てきて欲しかった。
GURUAAAAAAAA!!
咆哮と共に、ドラゴンが降りてきた
「来た、行くぞっ!」
千尋がドラゴンを殴打しようとしたその時
「レオ・ファング!」
声と共に大柄な男が飛んできて、ドラゴンを八つ裂きにした
「これは、獅子座の星の力…!」
千尋達気づいた男が言った
「ん?てめぇら、何もんだぁ!」
19話 タイトル考えるの面倒くさい
男は叫ぶと同時に、いきなり切り掛かってきた
「ジェミニ、ゲミニ!男の動きを止めるよ!」
「「うん」」
「ヘミニス・ボール」
三ッ葉の放ったヘミニスボールが、糸のようになり男の体にまとわりつく。
星の力が使えると思っていなかった男は、完全に油断していた。
「んだコレェ。ん?星の力かぁ!お前ら、星傭兵か⁉」
「えぇ、そうよ」
「そうか、だから知ってたのか。いきなり斬りかかってすまない。お前ら星の力について知っていたから人型のモンスターかと思っちまったぜ。もう襲う気はない、離してくれ」
「そぅなのね、井上さん」
「あ、はい」
三ッ葉はヘミニスボールを消した
「自己紹介させてもらうぜ、オレぁ、組織命令でここに来た、
ガイだ」
「組織…?」
千尋がつぶやいた
「オメェら!まさか組織入ってねぇのかぁ?そういや前ボスが言ってたな…
お前ら、何座の星傭兵だぁ?」
「天秤座っす」
「あ、双子座です」
「射手座だよ」
「蠍座よ」
千尋達の答えを聞いたガイが突然叫んだ
「おぉ!うをぉぉぉ!ホントか⁉ならちょっとついてこい!」
20話 組織ってなんか怪しくない?
ガイは、人気のない所まで来ると立ち止まった。
そして、スマホを取り出し、何やら操作する。すると目の前に一緒で門が現れた。
「ここから行くぞ」
入ってみると、中は大きなマンションみたいな所だった。
「こっちだ」
ガイが、その中1つのドアを開ける。
「喜べ、ボス!星傭兵だ、しかも4人いて全員十二宮だ!」
「なに、それは本当か⁉よくやった、ガイ!」
「まぁまぁ、お互い自己紹介でもしようや」
ガイが促す
「ああ、そうだな。私はケイト。牡羊座の星傭兵だ。よろしく頼む」
「あぁ、はい。土佐 千尋です」
「井上 三ッ葉です。よろしくお願いします!」
「澪月 佳奈だよ、よろしくねー」
「鈴木 美玲よ。よろしくね」
「よし、終わったな。んじゃ、君達もよくわからないだろうから、組織について
説明させてもらう。」
「はぁ。お願いします」
「うむ、組織とは、我々星傭兵から構成される、モンスター討伐を目的とした集団だ。
今、君達が来てくれて88星座のうち、87星座揃った。あと1人なんだが…
その前に、1つ聞いておきたい、君達も組織に入ってくれるか?」
「私は入っていいよ〜」
「私もよ。そっちの方がしんどくないしね」
「オレもです。三ッ葉もだろ?」
「うん、もちろん」
慧を除いた、全員の組織への参加が決まった。
21話 まんまみーあ
「あ、あと私達の組織は政府公認で、さらに明日には存在が公になる」
「えぇ、ちょっ…」
その時だった。
突然、マンションの内部警報が鳴り響いた。
「ケイト。、これはなに?」
「モンスターが出た!ガイと三ッ葉はで討伐してきてくれ!今回のは、強い。
他の奴らは住民の避難を行え!私は政府に言って、今日中に存在を明らかにし、
避難をスムーズに行えるようにする!」
「はいっ」
三ッ葉は返事をしてガイと共に走って行った。
千尋達は、住民を避難させるべく、街に向かった
一方その頃、慧は、いち早くモンスターの存在に気付いていた。
『コレは…強いね』
『えぇ、羽京ちゃんを安全なとこに置いて、討伐に行くわよ』
『はぁー、わかったよ』
『ため息つかない!』
慧が羽京に話しかけようとすると
「にぃにぃ、なんか…感じるよ」
「え?」
「なんか、悪い感じがする」
『ね、シオン…』
『はっ!こ、これは…』
『ん?どしたの?』
『羽京ちゃんから星の力を感じる。しかもこれは、蛇遣い座⁉』
なんと、羽京は蛇遣い座の星傭兵だった。驚いたのも束の間、
遠くから聞こえるモンスターの咆哮により現実に戻った
22話 おーまいがっ!
「羽京、ちょっと今からあの山に行くんだけど。
怖い怪獣とかいるかもなんだ…大丈夫?」
「うん、大丈夫!にぃにぃがいるから怖くないよー!」
「…偉いな。じゃ、行くよ?」
「おー!」
「「憑依」」
「羽京、しっかりつかまっててよ」
慧は、一気に走り出した
その頃、三ッ葉とガイは苦戦していた
「ガイさん、相手を撹乱します!そのうちに」
「おぅ!任せとけやぁ!」
ヘミニスボールで撹乱し、相手の足をとった
「今だ!くらえぇぇぇ!レオ・ファング!」
ギィン!
ガイのネイルは、モンスターの硬い装甲に弾かれた
「なっ、嘘だろぉ」
その時だった。
ブシュッブシュッ!
どこからか飛んできたナイフが、モンスターの両目を貫いた
23話 ぶちころ
「創造----------撃ち抜け、バレット」
バシュッバシュッ4発の弾が、モンスターの四肢を貫いた。
「あ、澪月君!」
「あぁ?誰だぁ⁉」
「あ、三ッ葉…と、誰?」
「まぁ、とにかくガイさん、あいつの頭切り裂いちゃって下さい」
アグレッシブな三ッ葉だった
「おう!肉片にしてきてやる!」
アグレッシブなガイだった
「獅子王傘斬り爪!」
ガイのネイルが、モンスターを文字通り肉片にした
一方、街にでは避ではなく、効率を重視した結果、街の防衛の準備が進められていた。
すると、街の大型スクリーンでニュースが始まった
「本日、政府が別世界から来たモンスターを討伐する組織、ゾディアクの存在を明らかにしました。
ゾディアクには88人の、星の力を扱える星傭兵と呼ばれる人達で構成されているとのことです」
「そして只今、ゾディアクのメンバーが交戦中とのこと」
放送後、およそ5分ほどで、この情報は世界各地に広まった
---------慧、三ッ葉、ガイ--------
討伐が終わったころ、初対面の慧とガイの自己紹介も含め、組織について
話そうとしている時
「あ、羽京忘れてた」
慧が、羽京を取りにいった。
慧が戻ってみると、三ッ葉とガイがなぜかマスコミに囲まれていた
それを見た慧は
「帰るよ、羽京。晩御飯は一緒に作ろう」
帰った
24話 騒がしいなっしー
翌日
三ッ葉、千尋、美玲はたくさんの生徒から質問攻めにあっていた。
「ねぇ!三ッ葉、あんた昨日テレビに映ってたわよね⁉」
「あぁー、私も見た見た!ゾディアクって組織のやつでしょ?」
「あと、鈴木先生と、土佐君も映ってたー!」
「「「ねぇねぇ、詳しく教えてー」」」
3人の周りには人が群がっていた
「いや、ちょっと」
「まあまあ、待てよー!」
「ちょっと、待ちなさいって。ほら、授業始めるわよ」
「大変そうだね…」
慧は、自分は全く関係ないとばかりに、爆睡していた。
放課後、慧達は正式に入部したサッカー部に来ていた。
「ふぁ〜ぁあ…」
「こんにちはー」
「ちぃぃーーっす!」
三者三様である
「オラァ、澪月ぃしっかり挨拶ぅ!」
「こんちゃっす」
「まぁ、いいだろう。それより…土佐、井上!昨日テレビ見たゾォ〜」
この騒がしい男は、部の主将、田中源である。この前の
「は、はい」
「スゲェなお前ら、学校じゃもう有名人だぜ!それに比べてこの猫ガキは…!」
「ははは」
そして部活が始まった。
------放課後------
「お疲れ様でした!」
「お疲れっす」 「ふぁー……」
「おう、お疲れ…ってオラァ!澪月ぃ!」
「じゃあなー、澪月、井上、土佐ー」
「また明日なー」
昨日のニュースのお陰ですっかり有名人である
25話 チーズ蒸しパンになりたい
夜、慧が羽京とテレビを見ていると
『こちらが、今日発表された、ゾディアクの構成員です』
「お、これがぁ……ん?」
「あー!お姉ちゃんの名前あるねー!それに、あれ?にぃにぃ羽京の名前もあるよぉ〜?」
慧は思考が停止し、羽京はオロオロし始めた
そこに佳奈が来た
「あ、昨日ボスに言っといたから。あと、羽京ちゃんは13番目の黄道十二星座の蛇遣い座
の星傭兵だったらしいからー、どっちも勝手に登録しちゃいましたっ」
「え、羽京もお姉ちゃんみたいにシュバッシュバッってできるのー?やったー」
「うーん、羽京ちゃんはお医者さんポジだから無理かなー」
「えー…シュン…」
「え、姉ちゃん…マジで?」
「マジでーっす」明日の学校ことを想像した慧は
「姉ちゃん、オレ明日学校休むから」
26話 がっこーー
57:さむらごーち◆3w:2017/02/11(土) 11:40 翌日、登校した慧は案の定クラスメートに囲まれていた
「澪月君もゾディアックのメンバーなんでしょ⁉」
「うん、まあ」
「モンスターと戦うんでしょ?すごーい」
「澪月、お前すごいなぁ」
「オレびっくりしたぜ」
「そうなんだ」
学校中が、その話題で持ちきりだった
放課後、部活の時も部員に絡まれていた
「おい、澪月、お前もだったのかよ」
「すげーなー」
そして部活終了後、慧達はケイトの元へ向かった
------ゾディアック本部------
「初めましてだな。私の名前はケイト、呼び捨てで構わない。君のことも慧と呼ばせてもらう」
「うん」
ケイトは軽い自己紹介をしていた
「と、まあ挨拶はこのくらいにして。君たちに今日集まってもらったのは、
君達の配属される班が決まったからだ」
「班ってなにー?」
佳奈が聞く
「私達は6つの班に分かれて、行動している。そして慧と羽京ちゃんを除く
4人は、第一班に入ってもらう。」
「じゃ、オレと羽京は?」
「君たちは特殊部隊だ。と言っても君たち2人しかいないがな」
「どんな事するんっすか?特殊部隊って」
千尋が口を挟む
「基本、自分の判断で動いてもらう。羽京ちゃんは回復担当をこちらから頼む事もある。
慧は、敵の人型モンスター暗殺を頼む。まあそれは受けるか否かは自由だ」
「ん、いい役…」
「マジかよ!いいなーー」
「澪月君、ずるいー」
「慧ちゃんずるいよーー」
「いい役ね、澪月君」
「まあまあ、それほど彼は重要なんだ」
羨ましがる千尋達をケイトがなだめる
「あ、それと君たちにはこのマンションに住んでもらう。
部屋は君達の元の家と全く同じにする」
「えぇー、マジっすか⁉」
「マジだ。ご両親の許可ももらってる」
「私はいいわよ。通勤が楽になるし」
「オレも。長く寝れるし」
「羽京もにぃにぃが住むなら住むーー」「私も慧ちゃんがいいなら」
千尋はみんな住むということなので渋々了解した
しかし、ケイトが爆弾を投下する
27話 どうするよ……
「慧と羽京は特殊部隊なので、2人だけで同じ部屋に住んでもらう。
いろいろ聞かれては困る話とかもあるからな」
「んー、わかった」
「やったーー!にぃにぃと一緒だー」
慧と羽京は喜ぶ。しかし
「えーー!慧ちゃんと羽京ちゃんと一緒がいいー!」
佳奈が駄々をこね始める
そんなの無視でケイトは続ける
「美玲と佳奈は同部屋。千尋と三ッ葉はそれぞれ1人部屋だ」
言い終わると、ケイトは仕事があると言って戻っていった
「おい慧、佳奈さんどうするよ。」
「……同じ部屋の人に責任とってもらおう」
「それがいいねっ」
「「「先生、任せます」」」
「ちょっと、嫌よ、待ちなさーい」