私は自分が何故青い瞳なんだろうと思った。
外国人じゃないのに…
で、髪の色は金髪…………
こんな私嫌い
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青森 雨依(あおもり うい)
小6、12歳
髪の色と瞳の色が外国人みたいな女の子。それが原因でいじめられるはめになります…__
【荒らしなし。お、思い出のマーニーに似てるけど気にしないでね;】
お母さん。お母さんは黒くて綺麗な髪なのに、どうして私は金髪なの?
誰から遺伝したの?
なんで髪の毛を切っちゃいけないの?
どうしてなの…__?
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「あの子お人形さんみたーい!」
小さい女の子が私を見て指差す
「コラッ! 人を指差さないの!」
別にいいのに。
道を通る度にこれだもん。慣れちゃった。
私は今塾に向かう所。
勉強だるいなと思うばかり。
でも、塾に天使がいるから行くの。
天使とは、…………
また次回ゆっくり話してあげるわ。
通っている塾に着いた
私は教室に入る
「あっ、琉樹奈ちゃーん!」
私に声を掛けたのは、そう。天使その物、音羽ちゃんだ
「音羽ちゃん今日も元気だね」
私は微笑みながら言う
「うん! あ、席取っておいたよ」
そう言うと音羽ちゃんはニコッと微笑み、私の手を引っ張る
「ありがとう、ってそんな引っ張らなくても」
私は苦笑しながらも、音羽ちゃんに引っ張られ、隣同士で席に座った。
音羽ちゃんやっぱ天使!純度100!
こんなに可愛い子いないよね〜
そう私は天使だと信じ込んでいた__
ネタが思いつかないスレ主(´-`)
5:枕上白痴:2017/04/06(木) 21:38 いい感じじゃん。
青い瞳 二次創作のあらすじ
音羽ちゃんが天使なのに対して
実は自分が悪魔だった、という主題。
青い目は、目が合った人を、殺そうと思うだけで殺せる能力が
ある。
そして、ちょっとけんかしたX子を殺してしまう。
だけど、寂しくなって、後悔していたら、ある日なぜか生き返ったX子が
訪ねてきて、仲直りする。
後日、音羽ちゃんから、自分の目は、天使の目で、悪魔の力を打ち消す能力がある、と塾の帰り道で
告げられる。それで、X子を生き返らせることができたのだ。音羽ちゃんが言った。
「○○ちゃん、その目、悪魔の目でしょう?Xちゃん殺したでしょ?」
わたしは、絶望して、泣きながら音羽ちゃんのあしにすがりつき、謝る。
「いいの。たとえ悪魔の目を持ってしまっていても、人間のまっすぐな心を持っているもの。」
と、わたしの頭をなでる。
その時、目玉のない悪魔が突然二人の前に現れて
「畜生!悪魔の力を人間に与えて、めちゃくちゃにしてやろうと思っていたのに!こうなったら目玉を返せ!」
と飛びかかって来るが、音羽ちゃんが天使の力でやっつける。
「これから、誰かのことが許せなくなってしまうときもあるかもしれない。だけど、その時はわたしのことを
思い出してね。わたしは味方だから」
と音羽ちゃんが私に言う。
あら、凄い設定ですね〜
7:匿名:2017/09/07(木) 15:11更新待ってます