ここは、糸切り鋏(専スレ)の人達の為のリレー式のお話を作るところです( ‘-^ )-☆
・荒らし、なりすまし等は、無視です。
※専スレです。他の方は立ち入り禁止です。
それじゃ、始めようか( ・´ー・`)
ある日、山の奥にお爺さんと、お婆さんが仲良く暮らしていました。
お爺さんはきゅうり、お婆さんはゴボウを食べていました。
すると、お爺さんはお婆さんが食べているゴボウを奪い取ってしまいました。
そして、ゴボウを粉砕して食べ始めました。
怒ったお婆さんは、お爺さんの食べていたきゅうりを川に投げつけました。
5: 蒼兎◆h0U:2017/04/14(金) 20:07それに怒ってしまったお爺さんは、きびだんごを作り、家出をしました。すると、エリマキトカゲに会いました。
6:夏目◆tc:2017/04/14(金) 20:54 エリマキトカゲ『やあ!僕はエリマキトカゲ!』
お爺さん『お前の時代はもう終わりだ。』
と言って、エリマキトカゲを蹴り飛ばしてしまったのです。(エリマキトカゲは前めっちゃ流行りました。昭和の時)
蹴り飛ばされたエリマキトカゲは、怒りました。
エ「なんだよお前。初対面の人蹴っていいと思ってんのか?ア"ア"ン?!」
お爺さんは、ビビりすぎて靴を食べてしまいました。
靴を食べた時同時に髪が全部抜けてハゲになりました。それに驚いたお爺さんは、自分の髪を拾い始めました。
9:都樹羽◆J.:2017/04/14(金) 22:56 拾った髪を、家に持ち帰ってお婆さんに渡しました。
「ん!ん!」(カンタ風)
お婆さんは、「汚ぇ!!」と言って髪を燃やしてしまいました。
お爺さんの髪と知らずに。とうとうブチ切れたお爺さんは、大鎌を持ち、お婆さんの魂を切り刻んでしまいました。こうして、お爺さんは死神になったのです。
11:都樹羽◆J.:2017/04/15(土) 09:33死神になったお爺さんは、町に行って、扇風機を買いました。
12: 蒼兎◆h0U:2017/04/15(土) 13:21その扇風機を片手に持ち、武器として使いました。
13:都樹羽◆J.:2017/04/15(土) 13:51扇風機と鎌を手に、知らない山道をどんどん歩いていきました。
14: 蒼兎◆h0U:2017/04/15(土) 15:49お爺さんは方向音痴でした。なので、すぐ道に迷ってしまいました。
15:都樹羽◆J.:2017/04/15(土) 19:56お爺さんは、道に迷っても、必死に歩き続けました。すると、またエリマキトカゲに会いました。
16: 蒼兎◆h0U:2017/04/15(土) 21:42 エリマキトカゲ「おいお前。どっかで・・・・ぐふっ!?」
お爺さんは恐怖のあまり、また蹴っ飛ばしてしまいました。その時、お爺さんの隣の木が言いました。
木「エリマキトカゲ可哀想(笑)そういや爺さん。方向音痴だって?ダs・・・!?」
「ダサい」という言葉が耳に入った瞬間、お爺さんは持っていた大鎌で木の魂を狩り、喰らいました。
喰った木を嘔吐しました。
18:都樹羽◆J.:2017/04/16(日) 13:58ごめん上自分。
19:咲良☆♪◆47npmVdUQ (ノ ゜Д゜)ノ:2017/04/16(日) 15:22しんすれおめでとうございます♪(*・ω・)人(・ω・*)
20:咲良☆♪◆47npmVdUQ (;`・ω・)つ:2017/04/16(日) 15:23あ、すみません!ここ、つぶやきと勘違いして…イタチみたいなもんです。。。本当にごめんなさい(×10000000000)
21:欄澪 結羅◆/k:2017/04/16(日) 20:24ほへー?
22: 蒼兎◆h0U:2017/04/16(日) 21:11嘔吐した時、一緒に大鎌がバキバキに壊れました。縄文土器の様な物なので、脆かったのです。
23:夏目ヾ(@゜▽゜@)ノ◆tc:2017/04/17(月) 17:33 お爺さんは進化しました。今までにない方向に。
-そう。エリマキトカゲに。-
エリマキトカゲになったお爺さんは、まず驚きましたが、5分後、踊りだしました。♪L( ^ω^ )┘└( ^ω^ )」♪
25:夏目ヾ(@゜▽゜@)ノ◆tc:2017/04/17(月) 18:41 お爺さんはきびだんごを持っていたことを忘れていました。
気づいたお爺さんは、きびだんごを食べ始めました。
一つ食べ残しましたが、あとの物は全部食べました。そしたら、急に腹痛がしてきました。食べすぎたのです。
27:都樹羽◆J.:2017/04/17(月) 20:02 お爺さんが、痛すぎる腹痛にもがいていると、
「雨だ。」
急に声がしました。
その方向を見てみると・・・・
ズワイガニと人間の狭間に位置するバケモノが立っていた。
おじいさんは『バケモンだー!!!!!!!!』
と言って、バケモノを握り潰しました。―ズワイガニと人間の狭間ですから、一応食べられるのでしょう―
お爺さんはなんとバケモノを食べ始めたのです。
(上間違い)正しい文↓
おじいさんは『バケモンだー!!!!!!!!』
と言って、バケモノを握り潰しました。―ズワイガニと人間の狭間ですから、一応食べられるのでしょう―
なんと、お爺さんはバケモノを食べ始めたのです。
お爺さんは、
「いい味だ。最高だぜ!」
と言いました。そこでお爺さんはふと思いました。
力が漲ってきたことを。
まさかと思いますが、お爺さんは10代に若がえり、スピードが速くなったのです。
スピードが早くなり、浮かれていたのもつかの間。
酸性の雨のせいで体が溶けてしまったのです。
身体が溶けてしまったお爺さんは、エリマキトカゲから霊体に退化しました。
34:夏目(*´∇`*)◆tc:2017/04/20(木) 17:12 霊になったおじいさんは、雨を恨みました。
そして、酸性の雨に対して復讐を初めたのです。
お爺さん「酸性の雨・・・復讐・・・復讐を!!」
すると何処からか、
「助かるぜ。ありがとよ。」
と聞こえました。
お爺さんは周りを見てみると、木が酸性の雨によって枯れていました。
お爺さん「木にまで・・・!雨!お前を倒してこの世界中の木を救ってやる!」
そう言って走り出しました。
〜第2章〜お爺さんの復讐
お爺さん『どうやって復讐しようか...』
お爺さんが一人で悩んでいると、
そこら辺に生えていた木が言いました。
木『取り敢えず雲の所に行って見ればどうだ?手掛かりが掴めるかもしれないぞ。』
お爺さん『そうか…では、行ってくるな』
木『おう』
こうしてお爺さんの復讐が始まったのです…
お爺さんは、霊力をある限り使い、雲までの階段を作りました。
お爺さん「行っきます。」
そう言った時、木が、
木「これ持ってけ。」
と言って眼鏡、そして双剣を持たせました。
雲の上に辿り着いたお爺さんは、驚いた。
酸性の雨は、神の涙だったのだ。いくらなんでも神を倒すことは出来ない。しかし、倒さなかった場合酸性の雨は降り続ける。
お爺さん「どうしたことか……」
お爺さんは、神を泣き止ませる事を考えついた。