こんにちは!ほのあです!
今日からはまた、新しい小説を書かせていただきます!
私がこの葉っぱ天国に来ていなかった間、考えていた小説です。
ほのぼの小説ばかり書いていて、尚且つほのぼの大好きな私のことなので、もちろんほのぼのになる……と思われます。
これは息抜き程度に書くつもりなので、空白などはあまり使用しないと思います。すみません……。
ですが、描写などは自分なりにきちんと書いていきます。
色々変なところもあるかもしれませんが、見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
プロローグ
――あるところに、荒れ果てた町が存在した。
元は魔法つかいなどが住んでいた町で、誰もが自由自在に魔法が使える町だったそうだ。
しかし……ある時、悪い魔法つかいになんの前触れもなく町を襲われ、
町に住んでいた人々、出入りした者は二度と町から出られなくなってしまう魔法をかけられてしまったのだ。
もちろん町に住んでいた人々も、なんとか魔法を解く方法を探したりはしたが……ダメだったそうだ。
そんな町には、最近なにかの手違いで少女が2人もやってきてしまったそうだ。
町に住んでいた人々は、その少女たちにこうお願いした。
「 魔法つかいになってこの町を元通りに復活させて、この町にかけられた魔法を解く方法を探してほしい! 」
……という、なんとも唐突で無茶なお願いを。
だが、この町を出るには魔法を解くしか方法はないようだ。
その為、仕方なくお願いを聞き入れた少女たち。
さて……これから町はどうなっていくだろうか?