双子の存在

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1:空見:2017/05/25(木) 22:33

こんにちは! 初めまして! 知っている方もいらっしゃるかも知れませんが空見です。

注意点   

・矛盾点多し。おそらく。
・駄作だと思われます。 
・更新は遅めかも知れません。
・つまらないかも知れません。
・何処かの作品と被るかも…。


こんな感じの駄作だと思いますが、これから宜しくお願い致します!

では、早速行きます。

1 

2:空見:2017/05/25(木) 22:43

1 夢の中で

?「やあ、清華。久し振りだね。」
 
夢の中で、手を振るその人は、ぼんやりとしている。

まるで、靄が意志を持ったようにかかる。

?「君は、忘れてしまったかな。」

その人は、少し哀しげに呟く。誰だろう。貴方は。何処か、何処かで会った気がするのは…。

清華「…貴方は、誰なんですか。」

こんなにも、人に興味を持ったのは初めてだったかも知れない。何故、こんなに高鳴るの、胸。

?「言いたい。僕も言いたいさ。けど、まだ言えないんだ。ごめんね。…近々分かるよ。」

その人は、私に言っているのか自分に言い聞かせて居るのか分からない言葉を言い、霧の中に消えていってしまった。

…何処かで…私達は…。


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