「パパ!」
幼い少女は、父親に駆け寄る。
父親は黙って、娘をかわして、後ろを向いた。
「パパ____!」
いきなり面白そうな新スレが……!!
期待してます!!!
「また、夢見た」
初めまして、庄野雪美です。
今日も、夢を見ました。
「パパ____」
私のパパは、いません。
残してくれたのは、雪美という名だけ。
そんな私は、あるコトを知っています。
でもこれは、誰にもいえないのです。
**朝**
「雪美!おはよー!」
「莉音、おはよう」
親友の、伊達莉音。
「何部に入る?」
莉音は、テニス部に入ってます。
私は、まだ決めてません。
>>2
ありがとうございます!(´▽`)ノ
見学という名目で、部室を見ていきますと。
「探偵部!!」
達筆な字で、書かれていた、部室がありました。
「探偵部?」
不思議に思い、部室の戸を開けると…