初めて小説を書くので、あまり良くないかもしれませんが、
頑張ります。アドバイスや感想も書いていってください。
>>2 登場人物の紹介
>>3 プロローグ
>>4 本編
>>2 主人公 高橋 将太 いじめられていた少年。 性格は、人に優しく接する事ができる。
福岡 亮 将太の親友。いつも元気。
矢津 順也 将太をいじめたリーダー。
その他色々出ます
ここは●県▲市、桜中学校。
ここにいじめられていた将太という少年がいた。その少年はすごい力を秘めていたのだ...
桜中学校の地獄の日々が始まる。将太はそう思いながら、学校へ一歩進んだ。
案の定、クラスでは影口が聞こえる。先生が来ると順也たちは大人しくなる。
もう、我慢の限界だ。先生へ相談しよう。相談した。親身になってくれたが、いじめはエスカレートになった。
親は信用出来ない。兄は親身になってくれて、ボイレコをくれた。
さて、ボイレコで録音出来た。持ち帰って、兄に報告出来たら、親に言ったが、頼りない。
兄に感謝。
「僕はもう、自殺したい...」と。将太は自殺願望をしてくるようになる。
親友の居ぬ間にいじめがある。亮は気付かないだろう。
あぁ、早くから死にたい、学校行きたくない。
ボイレコを親に見せよう。
「実は、いじめられていたんだ!。これを聞いて。」
聞いてくれた。兄貴も言ってくれた。
親もやっと納得してくれそうだ。良かったなぁ。
「は、親は全く聞いてくれないじゃないか、学校行けだってよ」
将太はイライラする。あの手この手を尽くしてもダメなのか。もう、死のう。
次の日、学校アンケートにめちゃくちゃ順也達のいじめの事を書き、学校の屋上へ向かう。
将太には死の恐怖は消えていた...。屋上の扉を開けた。柵を登ったその時、
トントントン、トントントンと足音が聞こえる。「さようなら」将太は飛び降りた。
将太は無事でした。
●県▲市、桜中学校の生徒が飛び降りた...。というニュースが流れた。
市の教育委員会や学校の会見は、いじめは無かった。との事です。という隠蔽。
さすがに親は聞いてくれた。全治2ヵ月の怪我だ。親身にいじめを聞いてくれた。
亮は将太の家に駆けていった。着いた。ハァハァと息は荒い。
「親友なのに親友の苦しみも知らないで助けられなくてごめんなさい!。もう、絶交したい...」
亮は謝る。将太は「謝らなくていい。亮は親友だ」
その時のいじめっこ達は...
いじめっこ達は「アイツ馬鹿なの?」 「ニュースになったww」 「自殺するだけの勇気はあんだな」
「またいじめてやろうか!」と人間かと疑わしい発言。
一方、将太達は、亮は珍しくションボリしており、親に素直に話せた。でも、将太の心は暗闇だらけ。
不登校になった。学校や教育委員会は記者だらけだ。この事でいじめを知った人も多くいたようだ。
亮は将太との関係を考えて行く。
「俺は将太と関係をしばらく置くべきか、それとも近付けるか」と。
元気な亮は人が変わったようだ。
PTAやら保護者会などでも話題になっている
アドバイスです。一行ずつあけた方が、読みやすいと思います。
例
私は、○○のことが許せなかった。
「大丈夫?○○」
って、いう感じです。下手過ぎて、すみません。でも、内容はいいので頑張ってください!
>>10 ありがとうございます。
参考にします
いじめっこ達の親と話したいと将太の両親。
ボイレコは、壊されそうだったが、機械が良かったようだ。
最初は、順也の家だ。
「ピーンポーン」ベルを鳴らしたのは、父だった。
「はーい。」とアイツの親。機嫌が良いのかな。
向こうの家族と将太の家族は話した。
「どういう事なんですか!」
父は大声で言った。
向こうな親は、今でいう、「モンスターペアレンツ」だな。
話にならない。順也はキレる。
ボイレコを出した。聞いてもらう。
「こ、これは嘘よ!。デタラメ言わないで。うちの子はそんな事しない」
「これは遊びでやった。だからな、えっと...」
将太はきっぱり、「順也がした」と言った。
論より証拠。ボイレコもあって、親は謝罪するが、順也は渋々謝罪する。
次は、浩太だな。順也たちと一緒にいじめるやつだ。
浩太の家は、頑なに拒否してくる。
「いじめてない。」と。
最後は、雄二だ。
雄二は認め、親もすんなり謝罪。
「申し訳ありません」「もういじめません」
親子共々、頭を下げた。
将太は落ち着いた。
その頃、亮は将太に寄り添う事になった。
親友だから。
将太は学校へ行けるまでは勉強は頑張る。塾へ行く。
中2だからな。
〜そして1ヶ月後〜
学校へ一歩踏み出せた。亮と一緒に。
クラスへ入ると、いつもの雰囲気とは違う。
将太が来たと、話題になった。
でも、いじめっこトリオはいじめる。
「よく自殺出来たな」「てめぇ生意気なんだよ」「自殺を祝って...」
水をぶっかける!。アイスバケツチャレンジ〜
「どーお? 濡れたぞー?」 「びちょびちょやんwww」
将太は濡れた。トイレを出る事なんか出来ないまま、次の授業に行かない。
「将太君はどこですか
先生が言う。
「僕たち呼んできます」
とアイツら三人。
また、ぶっかけに来る。
無理矢理教室へ戻される。
「将太君、どうしたんですか」「うわ、何で濡れてるん?」
「将太、どうしたんだろ。」 「びちょびちょじゃないか...」
将太は、なんと...
みんなの前で、「この三人にいじめられているんです!。濡れているのは、この人達に水をかけられたからです!」
「この、ボイレコを聞いてください...」
将太は勇気を振り絞って、言った。
ボイレコが皆に渡る。
相変わらず、順也、雄二、浩太は怒鳴る。
「は、ウソだよ!。全部こいつが悪いんだ!」
「証拠はない」「将太はバカ」
先生が、何言っているんですか。いじめをしています。
と言う。
三人は何も言えない。
やはり、そうか。
クラスからは、「将太の騒動で何かと思ったらお前たちか」
「最低ね」などの声。
僕は、思った。
「強くなりたい。そして、たくましく生きていく。」
https://www.youtube.com/watch?v=0jqX5NkJJgI。
ミュージックスタート!
その後、亮と話せた。
「大丈夫か? 無理せんで」「大丈夫だから。ありがとう。」
また、ボイレコで、桜中学校のニュースが流れた。
学校は隠蔽したがる。
「ほーら、認めないんだよね」
僕は決心した。人を助ける仕事がしたい。
平和と幸せを望んでいるんだ。
公務員にでもなるつもりだ。
一歩進んだんだ。
久しぶりに亮と話せた。
「実は、人を助ける仕事がしたい。」
と言うと、
「じゃあ、勉強しないとなー。」
亮も実は、
「俺も多くの人の笑顔を見たいんだ...」
と言った。
僕は、「共に歩んで行こう」
亮は、「うん。そうだな。頑張って行こう」
僕は、だんだん元気が戻りつつある。
今は、中2の三学期の始め。
家族にはこの事をまだ話せていなかった。
ある日、「いい高校に行きたい」「人を助ける仕事をしたい」
と言えた。
そうしたら、兄、母、父は笑顔で聞き入れてくれた。
僕は、成績は真ん中より少し上くらい。
偏差値55くらいだ。
志望校は偏差値68。
「絶対に行きたい」
それから僕は勉強をよくするようになった。
亮も実は、機械系の仕事に就きたいようだ。
順也、雄二、浩太のいじめは落ち着いてきた。
でも、巧妙化しそうだ。
期末テストの結果で僕と亮は
「上から、1、2、3数えたら、4番目に福岡 亮と。」
将太は、「亮は良かったが、自分は...」
と思ったその頃、
「おーい、将太、こっち来てみろよー。」
「え、5位か」
「ってええぇ−!!
「嘘だろ、5位な訳...」
将太は、疑心暗鬼になり、先生に聞きに行った。
「先生、僕は期末テストで5位ですか?」
先生は答えた。
「ああ、そうだよ。5位だ。468点だ。」
信じられない。学年180人中85位なのに。
「学年一位、取ろうな。」
亮が話しかけた。
「3年になってクラスが違うかもしれないけど、頑張ろう」
僕は答えた。
いじめは、しかしあった。
「お前が学年5位とかうざい」「カンニングしたんだろ」「勉強したとか嘘だ。」
嫉妬だ。女に多い嫉妬だけど、男にもあるんだ。
春休み。
僕は、亮と一緒に勉強するようになった。
塾で偏差値を測定したら、偏差値60だ。
偏差値60代へ行った。
亮も同じく60だ。
こんな感じで、春休みを過ごした。
桜が咲く頃。
新学期だ。桜中学校という名前もここから由来がきているそうだ。
転校生が来た。話題になっているよ!。
僕達はクラス分けのプリントを受け取る。
先生達も少し変わっていたかな??
1組から六組まである。
去年は二組だった。
今年は三組だ。亮も三組だ。
人混みの中、僕は駆けていく。
「亮! 今年もよろしくな!。」
僕は笑顔で言った。
いじめっこ達は、浩太と順也は五組だ。
雄二は三組だった...。
「同じクラスかよ...」
内心思いつつ、始業式へ臨む。
少し緊張したが、暖かな雰囲気に包まれた始業式。
校長先生の話、教頭先生の話、生活指導の先生の話。
先生達がおっしゃった後に、担任の先生が発表される。
今年は、■先生だ。
好感が持てる男の三十代の先生。
■先生は僕の好きなタイプだ。
部活決めは、僕は陸上部に所属した。
亮はテニス部だ。
実は、意外に僕は足が速い。
なんと、浩太と部活が同じだ。
「このまま耐えていくか...」
浩太はまだマシな奴だ。
陸上部で最初に50M走をした。
僕は、6:74秒だった。
部員の顔合わせもした。
中間テストは5/28に行われる。
中間テストに向けて亮と共に勉強している。
今年度初めのテストだ。
ついにこの日。中間テストの日が来た。
見直しをしっかりして...。ミスはないな。よしOK。
僕は、数日後、衝撃を見てしまった...
高橋将太 498点 1位 と。
そして、続くように
福岡 亮 495点 2位と。
本当に嬉しかった。僕はとてもHAPPYだ。
よし、期末テストも頑張るぞ!。
もう僕達二人は、泣きながら喜びを表した。
5位の時より嬉しい。1000倍嬉しいんだ!。
家族に見せたら、みーんな喜んでくれた。
偏差値は62に上がった。
次の日、雄二と転校生に連れられて体育館裏へ。
「お前、学年1位取ったからって、いい気になるんじゃねぇよ」
「将太みたいな奴がいるから、学年177位なんだぞ。責任とれよ」
ぼ、僕は、「そうだ! 今度うちに来ない? 勉強しないか。」
と機嫌を取った。
「いや、行かないから。お前と勉強したくねぇ。亮も嫌いだしな」
僕は、周りに「警察官」になりたい事を話せていなかった。
ついに言おう。
「実は、警察官になりたいんだ。」
言った時は、衝撃に思われていた。
警察官は、体力もつけなきゃ。学力もだ。
だから、偏差値の高い高校へ行きたい。
また、期末テストへの勉強が始まる。
一学期の期末テストでは、惜しくも2位だった。496点だ。
1位は亮だ。切磋琢磨してきた仲だからな。
〜夏休み〜 部活と勉強に追われるが、友達と都心部に行けたり、家族旅行も楽しかった。
こんな日々もあっという間に過ぎていく。
偏差値は66まで上がった。
2月の入試までに偏差値を70までに上げたい。
そんなこんなで2学期だ。
まだまだ暑いなぁ。
学期に入り、勉強も難しくなっていく。
中間テストは、10/3 期末テストは、12/5だ。
体育祭もあるんだ。100m走とか、組体操とか...
僕は、この頃から入試問題対策とかの本を買うようになっていた。
書店でその本を買った。
その時、書店のお姉さんが、
「受験生ですか? 入試頑張ってくださいね」
と言ってくれた。
僕は、「はい、僕、中3です。入試頑張ります!」
と応えた。
そして、時は過ぎていく。紅葉が綺麗な頃。
2学期中間テストは、500点で1位だった。
2学期期末テストは、491点で3位だ。
部活は、大会に出場し、準優勝だ。
校長室に飾られている。
〜冬休み〜
ああ、寒いよー。
「ハクシュン!!」風邪引いたかな??
冬季講習には寒いながらも行く。
偏差値は、68だ。
▲市は、15cm今日は雪が積もった。
ブーツが雪を踏んでいく。
「ザク、ザク、ザクッ」
三学期が来た。
これからがさらに気を引き締めて行かないと。
いじめは、ほぼ無くなっていた。
〜三学期の始業式〜
ああ、寒い。
そんなこんなで学校へ着いた。
暖かい教室へ入りたい。
始業式が始まる。
〜始業式が終わる〜
先生の話もここで終わりだ。
ふぅ、暖かい教室へ
「ちょ、全く暖かくない!。寒いよ〜。先生、こんな所で仕事してるんだぁ」
2月がもう近い。
僕は、ぎゅっと引き締めて勉強した。
おお、偏差値は70まで上がった。
ついにこの日が明日だ...
試験は明日、受験するS谷高校が会場だ。
今日は早く寝よう。
21:00に寝た。
〜試験の日〜
試験の日は、2/14。バレンタインだ。
朝に、おかかのおにぎりと納豆を食べた。
縁起のいい食べ物を食べていい感じ!
鉛筆は五角形にして、受験票に地図にお金に参考書、筆記用具...
よし、荷物はOK!。
「行って来まーす!」
▲市駅へ着いた。駅の売店で暖かい飲み物買うか。
寒いなぁ。お茶を買うか。
「はぁ、温か〜い」
ゆっくりしてる場合ではない。
この駅から急行で、30分。徒歩で5分でS谷高校だ。
300円を入れて、切符を買う。
よし、一番線から、S谷行きに乗る。
S谷は、都会の中だ。
▲市駅から、15駅先のS谷高校前駅で降りる。
急行の8:00発 S谷行き。
この電車に乗って行く。
乗った瞬間 席を探し、座った。
そして、カバンから参考書を出し、参考書とにらめっこ。
僕の苦手な国語を中心に勉強したら、もうS谷じゃないか。
S谷高校前駅は、キレイな駅だ。
駅前には、駅直結の総合施設がある。
小さな広場もある。
いい感じの駅だなぁ。
駅前通りを約三分歩いたら、曲がって、約2分。
会場はこの高校だ。
よし、入るぞ!
〜S谷高校〜
S谷高校の体育館が会場の様だ。
体育館へ入る。
受付には若いお兄さんが立っていた。
「受験票を見せて下さい。
「これですか?」
「はい、そうです。受験番号は...」
「36です。」
「36ですと、前から2列目になります...」
S谷高校は、募集人数は、288人。
しかし、受験生は、540人。
開始時間は午前9時だ。
列はちょうど30列になる。
会場は、体育館、1年の教室4つだ。
午前9時の開始時間を、もう気になんかせずに参考書とにらめっこ。
漢字は...。この文は...。
時は近づく。
社会は、基本的な都道府県。
大人でも都道府県わからない人もいるから...
これが分からないと、武蔵とか相模とか、土佐とかもわからない。
よし、最後は、文房具のチェック...
文房具もOKかな。
あと、10分か。
トイレでも行こうか。
〜試験開始〜
おお、始まる。
社会は、得意分野だから終わったぞ。
他の教科は85点は取れるかな?。
国語の漢字は、バラ、キリンを書くという、僕にとって、最悪の問題。
その後、薔薇、麒隣と書いて提出してしまったかも。
後悔してしまったが、無事に国語を除き、85〜90点は取れたと思う。
そのあと、一人ずつ面接がある。
まず、5人ずつ控え室へ行き、集団面接で5分だそうだ。
僕は36番。
早めに呼ばれる。
「35〜40番の方」呼ばれたぞ。
〜面接〜
「失礼します。」 お辞儀。
皆さんは、どうしてこの学校の入試を受けましたか?。
と面接官の人。
僕は、「なるべく偏差値の高い高校へ行って、学力をつけたい事と、
兄にS谷高校の学校行事は賑わっているらしいな。」と言われたからです。
次に、入試はどうでしたか?
と面接官の人。
僕は、「出来は結構良かったと思います。」
最後には、将来の夢や目標はありますか?
僕は、「はい、僕は将来、警察官になりたいと思っています。
では、これにて面接は終了です。
面接官の人の言葉にほっとした。
「本日はありがとうございました。失礼しました。」
良かったぁ...。面接無事、終わったよ...。
よし、帰れる。「やったぁ!!」
心の中から叫んだ。
そうだ、亮やA君達も高校が近いらしいな。
連絡するか。
最近A君達と仲良くなったのだ。
同じ警察官志望同士だから。
もう16時。
僕は、高校を出て、母さんに電話した。
「もしもし、母さん?」
「将太? 試験終わった?」
「 うん。試験終わった。テストも面接も大丈夫だった。」
「6時には帰れるから。じゃあね。」
次は、亮。
「もしもし、亮か?」
「将太? 亮ですよー」
「亮、一緒に帰らないか? A君達もここから近そうだから。」
「そうだな、あいつらに連絡する。」
その後、「あいつらもOKだって。Tヶ丘駅に5時集合な。」
「了解でーす」
僕は、 S谷高校の目の前のバス停から、Tヶ丘駅行きに乗る。
25分くらいで着くそうだ。
次は、S谷区役所前〜。西Tヶ丘駅前〜。
色々とバス停が過ぎていくなかで、終点のTヶ丘駅だ。
僕は、運賃箱に整理券とお金を入れ、降りるともう、皆がいた。
「じゃあ、帰ろうか」
「みんな、試験どうだった? 人多かった?」
「試験難しかったよー。(>_<)」
「人はね、400人くらいいた。」
「面接で、将来の夢や目標とか聞かれた?」
「ああ、聞かれたよ。警察官って答えたわ」
「ウソ! 同じ答えだ!」
そんなこんなで、切符を買った。
会話も弾む。
「よし、この16:45分の急行に乗るか」
「急行なら▲市駅も止まるし」
「急行なら早く帰れるー。」
僕たち四人はこの急行に乗ることになった。
16:45分に急行に乗った。
僕たちは、話しながら電車に乗る。
「▲市着いたら起こして...。おやすみ...zzz」
僕は寝ていた。
次の駅が、西Tヶ丘〜 西Tヶ丘〜と流れる。
その時、不思議に思った、A君とB君が
「この電車S谷行きだぞ! ▲市通らない!」
僕たちは、西Tヶ丘駅で降り、▲市行きの電車に乗る。
よーし、▲市行きだな。
「乗ろうぜ!。これ、▲市行き」
僕たちは電車に乗った。
みんな静かにしていた。
僕は、眠りについていた。
「眠い...zzz」
20分で▲市駅に着いた。
今、17:15分。
はぁ、着いた。
ここでさようなら。
僕は、いつもは徒歩15分歩くけど、歩く気力も体力もない。
もう、バスに乗って帰りますよ。
1番線 市役所前、さくら団地 ●駅 方面
2番線 東町、更生病院、Tヶ丘駅 方面
3番線 桜中学校前、▲営業所、市営バス乗り場
もう、何番線から乗ればいいんだっけ?
桜中学校前、あった!
えっと... 桜中学校前... 17:40分発
整理券を取って... 席に座った。
「はぁ…」
僕は桜中学校前のバス停で終わる。
「ジャリン」
お金を入れた。さあ、もう少しだ!
とことこ、あと10m、9m、8m、7m、6m、5m、4m、3m、2m、1m
着いたぁ!
ぴーんぽん、音を鳴らす。
はーい、お母さんが出た。
ただいまぁ! 疲れたよ。
「お帰りなさい、今日は将太の好きなものわよ」
「将太、お帰り、試験はどうだったか?」
「おお、おかえりー、将太無事終わって良かったな!」
じゃあ、今日はお寿司食べに行きましょう!
ぐら寿司美味しいって行ってたわよね
ポケモンヒロインで一番人気なわたし☆
私は世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
あらあなた、あまりの私のかわいさで緊張してるのね
だいじょーぶだいじょーぶよん。私はすでにカレ持ちなんですわ
それより私最近ポケモンコンテストというのにでてるわ
ポケモンの魅力を競うコンテストなんだけど
観客の視線はいつもコーディネーターの私ね
かわいい私が出ればどんなポケモン出しても優勝間違いなしよ
ピカリンとした優勝リボンは100個ほどあるわ
それに私のこの超絶ミニスカートもいかしてるわ
あなたたちが冬にこれ穿いても寒いだけね〜
おほほほほほほほほっ
PCとなった世界一イケメンぼく☆
私は気が強く世界一イケメンな夜光だよ。よろしくね
どこが可愛いかというとね クリクリした愛くるしい目に
ぷるっとしたクチビルにかみがたね
それにキーボードがいかしてるわね
特別に4000万円で売ってあげるわ
おほほほほほほほほっ
自慢お疲れ様、でも周りの迷惑になるからやめてねー
ポケモンヒロインで一番人気なぼく☆
私は世界一イケメンな夜光だよ。よろしくね
あらあなた、あまりの私のかわいさで緊張してるのね
だいじょーぶだいじょーぶよん。僕はすでにカノ持ちなんですわ
それより僕最近ポケモンコンテストというのにでてるわ
ポケモンの魅力を競うコンテストなんだけど
観客の視線はいつもコーディネーターの私ね
イケメンな僕が出ればどんなポケモン出しても優勝間違いなしよ
ピカリンとした優勝リボンは100個ほどあるわ
それに僕のこの超絶ミニスカートもいかしてるわ
あなたたちが冬にこれ穿いても寒いだけね〜
おほほほほほほほほっ
荒らしやめてねー
派手好きな世界一かわいいわたし☆
私は世界一かわいい美奈子ですのよ。よろしくお願いしますわ
どこが可愛いかといいますとね クリクリした愛くるしいお目々に
ぷるっとしたクチビルにこのボリューム感あるかみがたですわね
私以外の方たちは私にとってはただの民衆ね
それにしても、あなたたちがたべているのは、そこら辺にある
ゴミのようにしか、みえないですわね
パンがなければお菓子を食べればいいのですのに
かわいそうな人たちですわねー
おほほほほほほほほっ
皆様、申し訳ありません。おかしなことして。
53:世界一可愛い美奈子:2017/09/01(金) 19:08 美奈子
熾天使になった世界一かわいいわたし☆
熾天使になった世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
ついに私は神にもっとも近い熾天使になったわよ
私以外の方たちは私にとってはただのミジンコね
天界の天使さんたちはわたしにメロメロなのよ
私がマリンカリンをすれば誰でも100%魅了されるわ
あなたたちは神に近い私の姿を捉えることさえ出来ないわね
かわいそうな人たちねー
おほほほほほほほほっ
いい加減にしてください。迷惑です
55:世界一可愛い美奈子:2017/09/01(金) 19:32 美奈子
高校生に若返った世界一かわいいわたし☆
私は世界一可愛い美奈子よ
以前、成人したのは知ってると思うけど
若返っちゃった☆
やっぱり女子高生の私が一番可愛い☆
クチビルもさらに若くなってぷるるっとはじけそう☆
髪型も今風で喋り方も若返っちゃった☆あは
永遠の若さならぬ歳を調節できるの☆
あなた達には無理ねーーーーーーー
おーっほっほっほっほっ!!
荒らしは気にしない方が良いぜ。
57:夜光◆Ok:2017/09/01(金) 20:20>>56 ありがとさん。
58:桜星奈◆FUc:2017/09/01(金) 20:22 荒らしは気にせず、小説書いてな!この小説面白いからな。
私のことも気にしなくて良いぜ。
なんか、言葉づかい悪くてごめんな
さて、小説の続き
わぁ、ありがとう! 食べに行こう!
「お父さん、ぐら寿司の予約入れた? 19:30に」
「入れたぞぉ〜」
「やったー」
さあ、食べに行きましょう。
車で10分。
「着いたわよー。」
「はぁーい」
ぐら寿司 さくらニュータウン店
「予約頂いた、高橋様ですか?」
「そうです。」
>>58 ありがとうございます!
61:夜光◆Ok:2017/09/01(金) 20:35 「では、10番のお席へどうぞ。」
とことこ
「一番奥ね」「さあ、食べよう!」
僕は興奮まっしぐら。
「今日はたくさん食べていいよー。」
「まずね、熟成マグロ!」
じゃあ、4皿注文。
次は、「次は、トロサーモン!」「あたしも食べるわ! 母さんの分も入れて!」
「将太、俺のも入れて」お父さんは?
「普通のサーモン食べるわ」
次は、ラーメン食べようかなぁ。
「魚介醤油ラーメン食べまーす」「ちょっと分けてよ」
「味噌頼もう」 「〆サバうめぇ」
〜その後〜
さ、最後、プリン、だ...食べよう。
「ぐ、苦しい」
会計しよう。
「5000円です」
「えぇ、いつもは3500円くらいなのに」
お父さん、衝撃で顔が...
「いやー、食べたねぇ」
「帰りますか」
いえ到着
「ふわー、お風呂入ってくる」
ゴシゴシ。
「風呂に入ると気持ちいいー」
「力が抜けるぅー」
湯船に浸かろうか。
じゃばあ
「ちょー気持ちいい」
そう思うと、ガチャンと音がする
「もう、50分も入ってるぞ、母さんから言われた」
兄ちゃんか。
「わかった、わかった」
タオル片手に僕は風呂から出る。
着替えて、着替えて、
「牛乳あるー?」
「あるわよぉ」
「ぷはぁ!」
牛乳をバクバク飲む。
急な眠気も襲う。
「おやしゅみなさい...zzz」
明後日は学校だ。
「おはよう! 受験の疲れ取れた?」
なんて会話だといいな。
月曜日
「おはよう! 元気?」
桜中学校のいつもの朝だった。
疲れは取れていた。
いつもの様な日々は続く。
学校生活はいじめも無いし、良かったと思う。
そんなこんなで3月。
3/12日。
「今日こそ.... 二つを分ける日だ」
僕は誰とも行かずにS谷へ向かう。
「ピピッ」 僕はメロンという電子マネーあるから。
切符売場での列に向かわなくて良いんだ。
「まもなく一番線に、急行、S谷中央行きが参りまーす」
停車駅は、福祉の森、Tヶ丘、S谷高校前、S谷中央です。
「おぉ、来たぞ。」
僕は電車にのる。
今は、ワクワク?ドキドキ? それとも....
そう思いながら、高校前は10分位で着いたような気がする。
改札を抜け、通りを歩き、角を曲がり、進んだ世界。
それがこの高校。受験番号を書いたメモをぎゅっと握りしめる。
表を見るのが怖い。不合格だったらどうしよう。
見たい50 見たくない 50
心の中で見たいと見たくないが戦う。
見たい自分が優勢かもしれない。
「よし! 見よう!」
そう、僕は人混みを通り、表を見つける。
受験番号 0165
0165を唱えながら表を見る。
0160
0163
0164
0166
...
僕は ふ・ご・う・か・く だった!
「えぇー!」
面接だって、いじめが発覚したあとに色々とみんなに教えてもらった
勉強だって、兄ちゃんが...塾通ったし...
そんなところ、救世主が現れた。
高い声がぼそぼそと聞こえる。
「0163、0164、0165、0166、0170」
「0170!受かった♪ ママに電話しよー」
「い、いま、0165って言ってません!? もう一回確認と...」
0163、
0164
0165 これだ!
「わーいぃ!!!」早速電話しないと。