どぅも~!雪と申しますっ.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
小説の試し書き?的なのしてみたいと思って立ててみました~(๑°꒵°๑)・*♡
亀更新ですがよろしくです(ृ ˘ ꒳ ˘ ृ )ु
小説の設定❄>>2
小説の設定✎___˖☽*◌⑅‧✩͓̊
ෆ素直な女の子が素直じゃない男の子に恋する物語です♡*⇝
ෆ恋愛と友情の青春ラブコメの予定です゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
登場人物❄>>3
主な登場人物(ㆁᴗㆁ✿)
♡⃛南 萌花 / みなみ もか♡⃛
✩この小説で言うところのヒロイン!
✩璃玖が好き
✩素直で一途でまっすぐ!
✩桃茶色のボブをゆるふわ編み込みに~。
♡⃛天海 璃玖 / あまみ りく♡⃛
✩この小説で言うところの主人公!
✩恋愛感情を持ったことがない(初期設定。笑)
✩素直じゃない、一言で言えばつんでれ!
✩黒髪をショートに~。
♡⃛一色 朱里 / いっしき あかり
✩萌花の親友でありよき理解者
✩好きな人が...?
✩明るく元気
✩紺色のセミロングをサイドポニテ、美人
♡⃛楠木 進 / くすのき すすむ♡⃛
✩璃玖の親友でありよき理解者
✩好きな子が...?
✩運動得意、爽やか
✩茶髪をベリーショートに、ルックス良好。
¨̮ ॰*✩
登場人物随時追加していきますね~*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
上の人物達は朝顔学園高校の1年生という設定です(๑>ᴗ<๑)
気が向いたら更新していきますねଘ(੭´ ꒫`)੭̸*
コメントぜひぜひお願いします( ु⁎ᴗ_ᴗ⁎)ु.。oO
楽しみにしてます!
頑張ってください!
>>4
ありがとうございます♡ᵕ̈*⑅୨୧
みぃさんの小説いつも読んでます◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
素敵な小説を書けるよう頑張りますね~(*´︶`*)♡Thanks!
⋈第1話:高校生活スタート!⋈
いよいよ、憧れの高校生活が始まる_、そう思うだけで、すごくワクワクする。
✩⋆*॰¨̮⋆。˚✩
「おっはよ~!」
朝起きてリビングに行って挨拶をする。
「お姉ちゃん、今日はいつもに増してテンション高くない?」
そう言いながら苦笑いをするのは、私の弟である南 裕太_
読み方は、みなみ ゆうた。
「だって、今日は憧れの高校生活スタートの日なんだよ!もちろんテンションは上がるに決まってるじゃん!」
なんて、声をはって言ってみる。
「萌花、急いで朝ごはん食べて制服に着替えて行く準備して!今日は入学式なんだから早く行った方が得だよ!!ほら、席に着きなさい」
そんな母の言葉に私は納得した。
母の、南 小百合(みなみ さゆり)は、朝顔学園高校の卒業生だからだ。
「はーい!急いで食べちゃいま~す」
今日の朝ご飯は...、フレンチトーストだ!
フレンチトーストは、何を隠そう私の大好物なのです!お母さん、ありがとう!
「早くしなさいよ!そうね...、今は7時だから、あと10分くらいしたら家を出なさい」
え...!?そんな無茶な...!
とにかく急いで口に詰め込み、自分の部屋まで階段を駆け上がった。
「喉に詰まらないように気をつけなさい!」
そんな母の言葉が聞こえたときには、もう自分の部屋。
口の中のフレンチトーストをゆっくりと食べながら、味わいながら、パジャマを脱いで制服に着替える。
あ~、やっぱフレンチトースト美味しいっ!
朝顔学園高校...通称「朝学」の制服は、キチッとしたブレザー。
薄手の白いYシャツの首のところの襟に赤いリボンを巻き、キュッと丁寧にリボン結びにし、上に着る紺色の長袖をしっかりと着る。
そしたら、下にちょうど膝に付く長さのグレーのチェックのプリーツスカートを履いて、紺色のハイソックスを...っと。
そして急いで洗面所に行き顔を丁寧に洗い、髪を、いつも通りに編み込みを入れた一つ結びをし、鞄を持って玄関に行き、新品の茶色のローファーを履く。
高校入学のために、中学とは別に新しく買ったんだ~!
「行ってきま~す!」
よし、今は7時10分!これで早めに着く...はず!
「行ってらっしゃい~!気をつけて行ってきてね-」
母の声が聞こえなくなったところで、自然に閉まって行っていた玄関のドアがガチャリと音を立てしっかりと閉まる。
それを確認して私は軽やかな足取りで歩き出す。
鞄から、‘本日の流れ’と書かれたメモ紙を歩きながら取り出す。
これは、お母さんが入学説明会に行った時に説明された内容をお母さんがメモしたもの。...ってお母さんが言ってた。
紙を開くと、走り書きで
「学校に着いたらクラスを確認して自分のクラスに行き、そこから入学式、の流れ。学校に着くのは遅くても8時だから、早めに行った方がよい」
と書かれていた。
家から学校まではおおよそ15分...、だから...って、計算すると7時25分に着く計算になるじゃん!?
ちょっと早いような...?
何度も通う練習をした通学路だなぁ...もう風景は見飽きちゃったよ...。
でも、朝の街を見ながら歩くのもいいかも?
なんてことを思いながら、私は学校に向かって歩いて行った。
✩⋆*॰¨̮⋆。˚✩
随分と長くなっちゃった感じが..._:('Θ' 」 ∠):_プルプル
こんな感じで、萌花目線で長々と書いていきますね~╭(๑•̀ㅂ•́)وグッ
楽しんでもらえたら幸いです(*´﹃`*)
読みました‼
面白いです。
これからも頑張って下さい‼
>>7
ありがとうございます(✿´ ꒳ ` )ノ♡
コメント嬉しいです!⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆
感想とかいただけるとテンションとやる気上がりますෆ⃛
はい、これからも頑張ります!(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
>>8
それ、わたしも経験したことあります。
嬉しいですよね!
コメントしたわたしが言っていいのか分かりませんが……。
あの、わたしも小説書いてるので、よろしければ読んでください!(誤字脱字とかあったりストーリー弱かったりしますが……)
>>9
ですよねヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
薫さんの小説昨日読みました(๑˃̵ᴗ˂̵),コメントこそしませんが面白いな~と思いながら読んでます⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
私の小説もよければ読んでやってくださいな(⑅´。•ᵕ•。`⑅)
⋈第2話:登校⋈
あ、朱里に電話しようかな?
広い歩道の端っこで立ち止まり、鞄からガラケーを取り出し、朱里の電話番号にかけてみる。
prrrr...prrrr...という、電話をかける時の音が鳴る。
『あ、もしもし-?』
お、出た!
「朱里?今どこ~?」
『もうすぐ萌花の家に着くとこ!萌花は?』
「マジか!私は今家出てちょっと歩いたとこ!」
あ、という声と共に電話が切られ、後ろを向くと朱里がいた。
「萌花~!」
「朱里!今日早くない?」
「私電車と地下鉄乗り継ぐじゃん?しかもそれに加え今日入学式だし~、と思っていつもより早めに家出たんだよね」
そう、朱里の家から朝学まで電車と地下鉄を乗り継いで1時間はかかる。で、今は7時12分だから...
「え、朱里6時半とかに家出たの?」
「うん!」
なるほどね~、なんて雑談をしてると、少し後ろに朝学の制服を着た男の子を見つけた。
「...あの男の子、朝学だよね?」
「じゃない?話しかけてみよ」
ちょっ、朱里...!?もう話しかけに行ってる...
私は朱里の元に駆け寄る。
「おはよう!君も一年生だよね?」
朱里が明るく話しかける。
「...誰だお前」
男の子が不審がるような顔をする。
愛想悪い...!?
✩⋆*॰¨̮⋆。˚✩
今回はここまでです。゚ .ʚ(๑•ᴗ•๑)ɞ. ゚。
なんかキリが悪い...( ˘•ω•˘ ).。oஇ
でも次の話は今日中に更新したいと思ってます(◍•̀ㅂ•́)و✧
>>10
ありがとうございますm(__)m
小説、読みますからね‼
>>12
いえいえ、こちらこそ(。・ω・。)
ありがとうございます~~っ(。>ㅅ<。)♡
読ませていただきました!
読んでくださってるんですか!?
ありがとうございます!
これからもどうぞよろしく。
そして、頑張ってくださいね。
⋈第3話:誰?⋈
「お前って...初対面だから仕方ないか...私は一色 朱里!あなたは?」
「何でお前に教えなきゃいけないんだよ」
と、朱里と男の子がやり取りしながら歩いていると、後ろから別の男の子が。
「おはよ!りくっ、その女の子たちは?」
だ...誰...?
「私は一色 朱里!そしてこの子が_」
と、すかさず自己紹介をした朱里は私を指差す。
「...あ、私は南 萌花...です!」
戸惑って敬語になっちゃった...と照れながらペコリとお辞儀する。
「へ−。僕は楠木 進、そしてこの人が天海 璃玖」
天海璃玖...ってもしかして...?
「あ、あの...璃玖...くんってさ、何て言う小学校だった?」
と戸惑いながら聞いてみる。
「俺は菫小学校だったけど...それを聞いた所でなんかあんのかよ」
「やっぱり! 私も菫小学校! 前仲よかったよね!」
「「え、そうなの!?」」
朱里と進くんが、驚きを込めた目でこっちを見つめてくる。
「そ、そんなんじゃね−し!!」
そう、小学校の時は璃玖とすごく仲がよかった。けど、中学で離れたんだよね。
朱里とは中学が同じで、その時に親友になった。
「仲よかったんだな~、りく?」
「うっ...でもそれは小学の時の話だし今は関係ねぇよ」
なんて言ってる間に、もう校門のあたりまで歩いていた。
✎___˖☽*◌⑅‧✩͓̊
取り敢えずココまで⋆¨̮⑅
もう内容は決まってるんで後は書くだけです(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ुタノシミ~!
小説の執筆って難しいですが楽しいです(*´ᵕ`) ੭̸
>>14
読んでいただき感謝です◌⑅⃝♡*ℋᵅᵖᵖᵞ*♡⑅⃝
読んでますよ(๑>ᴗ<๑) 更新何時も楽しみにしてます(*˘︶˘*).。.:*♡
はい、宜しくです( ु >ω< ) ु♡
お互い頑張りましょ~*.+゜(´ᵕ`*)♡
>>16
はい!宜しくです!
あの、もし良ければタメ口で話していいですか?……嫌だったら言ってください‼
>>17
もちろんいいですよ*。.(*´꒳`*).。*
>>18
ありがとう!
>>19
いえいえ~(*∩ω∩)
⋈第4話:クラス⋈
「あ、クラスどうなったんだろ~」
と、朱里はクラス発表の紙に駆け寄る。
凄い人混み...
他の人達の隙間から紙を覗く。
私の名前...私の名前...と、あった!
「朱里、何組?私はA組!」
「私もA組だよ!じゃあ同じだね~」
よかった–、朱里が居てくれるって心強いな。
「おっ、僕と璃玖もA組だ~。一緒だね」
と、朱里に向かって進くんが。
「そっか、クラスメートとして宜しくね!」
と朱里。
そして朱里と私は自分の下駄箱に靴を入れ、教室に向かう。
何回か見に来たことがある高校だけど、自分が高校生として通うのは初めてだから、なんか新鮮な気持ち。
一年生は一階だから直ぐに着いた。
A組の教室に入る。
「わ−、ここがA組か~!」
なんて、朱里が希望に満ちたような表情で言う。
私はコクリと頷く。
黒板には、「入学おめでとうございます」の文字と、その隣に座席表。
座席表を見て、自分の席に座る。
私の席は、横5列中黒板から数えて4列目で、縦は8列中黒板から数えて左から2列目の所にある席。
「萌花、席近いよ!」
朱里の席は、黒板から数えてそれぞれ横は3列目で縦は左から3列目_つまり、右斜め前。
やった~なんて思っていると、右隣から声が。
「...お前が隣か」
「璃玖~! また同じ学校通えて嬉しいよ! 席も近いし! 改めて宜しくね!」
って、本心をそのまま声に出す。
「俺は嬉しくも何ともねーよ」
と、璃玖は外方を向いた。
私は嬉しいんだけどな~...!
教室中を見回してみる。
まだ来てない人は殆どいない。
「朱里、もうみんな来てるんだね」
「うん。だって登校目標が7時45分だから、それまでに来ないとダメじゃん?だからみんな来てるんだよ」
「え、そうなの?」
「そうだよ~」
え、そうなんだ。
進くんは、朱里の右隣、つまり私の目の前の席に、今座った。
璃玖と何か話してる。2人って本当に仲良いんだな~。
なんて考えていると、メガネをかけた男の先生が教室に入ってきて言った。
「只今の時刻は7時45分です。8時には体育館へ移動し、8時15分から入学式を始めます。ではこれから、入学式の流れを説明します」
テキパキしてる先生だな~、というかコレが普通なのかな?
「まず入場をします。大体の背の順で女子1列、男子1列の2列で並び、前から順に椅子に座っていきます。入学式の内容は、始めに入場、次に国歌斉唱、その次に入学生の紹介、その次に校長先生などの方達の話、その次に担任の先生方のお話...となります。注意点は、入学生の名前を呼ぶ場面があります。名前を呼ばれたら大きな声で「はい」と返事をしてください。と、このくらいになります。背筋を伸ばしてシッカリと椅子に座っていて下さい。では以上です」
先生が黒板に図を書いて丁寧にユックリと説明してくれたお陰で、もう7時55分になっていた。
「では廊下に並びましょう」
そして私達は廊下に出て、誰が身長高いか低いかの調整を始めた。
私は身長148cm。だから1番前...緊張するなぁ。
男子で一番身長が低い人...つまり私の隣に並ぶ人は、 璃玖。
璃玖は前から身長低かったもんな~
「りく、身長何センチ?」
璃玖に聞いてみる。身長差そんなにないし同じくらいかな。
「はぁっ...!?何でお前に教えなきゃいけねーんだよ、...152cm」
「へぇ」
何で教えなきゃいけねーんだよ、とは言いつつ教えてくれるんじゃん!
そして、後ろの方も並び終わったのを確認して、私と璃玖は歩き出した。
✎___˖☽*◌⑅‧✩͓̊
萌花と璃玖は低身長にしたかったんですよね(ु*´ `)ू
実際高校行ったことがないので、高校がどの様な所なのか全く分からない...( ˘•ω•˘ ).。oஇ
閲覧してコメント下さる方々、本当にありがとうございますʚ♡⃛ɞ(ू•ᴗ•ू❁) Thanks!
これからどうなるんだろう!
頑張って(*^▽^)/★*☆♪
>>22
コメントありがとうございます(*´ω`*) 励みになります!!
最近は用事があって中々更新できていませんが、時間のある時に更新していきますね~