紅葉学園文芸部!

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1:こずえ◆1A:2017/08/31(木) 12:51

小説は初めてですけど、精一杯書きます!
よろしくお願いします。

2:こずえ◆1A:2017/08/31(木) 13:05

---*人物紹介*---
浅場奈緒
文芸部所属の文系ガール。得意科目は国語と英語。6年2組。
有村紗羽
文芸部と家庭科部を兼部している。奈緒の幼馴染兼親友。得意科目は国語、算数、英語。6年2組。
大木匠
紗羽と同じマンションに住んでいる。陸上部。文芸部の幽霊部員。6年1組。
高田圭斗
テニス部。6年5組。

3:こずえ◆1A:2017/08/31(木) 14:32

---*序章*---
私は浅場奈緒(あさばなお)。
文芸部に所属しています。小等部6人、中等部2人、高等2人の合わせて10人の小さい部です。
しかし、高等部の2人は3年生なので引退です。部員は小等部、中等部、高等部合わせて10人はいなきゃダメなのに・・・どうしよう〜

4:こずえ◆1A:2017/08/31(木) 17:10

---第一章---
「それでは、私達3年は今日で引退します。次の部長は・・・」
はぁー、小林さんと和田さんは今日で引退か。
部員集まるのかな。4年生は2人、5年生は1人、6年生は私と紗羽ちゃんと大木だけ。
中等部は2人、合計8人か、2人足りないな〜。
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部員集めるか!

5:こずえkき14:2017/09/04(月) 15:28

「え〜!この間、匠に入ってもらったばかりなのに!?部員足りないの!?」
「うん、ねぇ、どうすればいい?」
「2人も勧誘するの!?」
「中等部の山田さんが友達誘ってくれるって」
「奈緒も勧誘すればいいじゃん」
だって、私友達少ないし、男子に声かけるとか嫌なんだよ〜
「わかった。兼部とかできる子探してみる。」
「本当に!?ありがとうね。」

私も誰かに声かけようかな。


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