初めまして、ファジョンです。
この小説は主人公が超能力的なものが使える話です。
苦手な方は見ない方がいいと思います。
ルール
・荒らし、なりすましはやめて下さい。
・中傷もお控え下さい。
・アドバイスなどをたまにくださると嬉しいです。
>>2 登場人物
>>3 プロローグ
「登場人物」
秋風 時雨 (あきかぜ しぐれ)
中学三年生、この物語の主人公。物心ついた時から不思議な力が使える。ニックネームは秋。
春永 歌音 (はるなが うたね)
中学三年生、時雨の親友。明るい性格で笑顔が絶えない。ニックネームは春。
冬沢 樹(ふゆさわ いつき)
中学三年生、時雨の従兄弟。物静かで読書家、たまに毒を吐く。ニックネームは冬。
夏林 星人(なつばやし ほしと)
中学三年生、樹の親友。良く言えば元気な子、悪く言えばうるさい奴。ニックネームは夏。
【この4人は幼馴染同士で、まとめて春夏秋冬と呼ばれている。】
「プロローグ」
ごくごく平凡な町の平凡な中学校、そこである4人組が有名になった。
「春夏秋冬」彼らはそう呼ばれている。
中学一年生の時に彼らは「お悩み解決部」という部活を作った。
学校創立150年初めてこのような珍しい部活が始まった。
始めは部員数が少なく廃部寸前だったが、現在では13人まで増えた。
ここだけの話、部長の秋風時雨にはある隠し事があるらしい。
真実を知っているのは「春夏秋冬」のメンバーだけである。
その秘密とは一体…?