好きに生きたっていいじゃない、
お馬鹿な人間の花澄霽子ちゃんが出てくるはっちゃんのはっちゃんによるはっちゃんの何気ない日常。
プロローグ?、
「 なあ ×× 。花澄さんってさあ、名前の割に性格病んでるらしいぞ 」
「 そんなはずない!だって霽子優しいし!、どうせ噂なんでしょ。 」
… だからなんなの 、ひとを見かけとか名前で判断しないでほしい 。
1、
「 『 お昼ご飯、一緒に食べよ。 』そう言っただけなのに。
私、今いっちばんモテる男子に片思いしてる。でもその道は険しい!
ライバルが多すぎるし、私のことを好きなひとがいてパニックだよ!
この恋、叶うの〜っ!?
_ だってサァ 。全く馬鹿らしいったらありゃしない! 」
わたしはいつも決まった反応をする。微笑んで肯定の意を表す言葉を発するだけ。
「 … うん 、そうだね 。 」
場は本屋 。自称お友達の××ちゃんと来ている 。小説コーナーに行くと小学生向けの恋愛小説が 。
__ ×× ちゃん 。最初の声をかけてくれた子 。
*
きついので一旦切ります …