ゆるりと、不定期に、創作ります。
コメント以外はご遠慮下さい。
では暇潰しにどうぞ、
私は、恋をしている。
貴方は輝いているし、
私を驚きへと誘ってくれる。
でも時には喧嘩もする。
お互いに上手くいかなくていつも私は泣いてしまう。
そんな私に貴方はいつも頭を撫でて
時間が和らげてくれるさ、
って言ってくれる。
私達はいつ、消えて仕舞うのだろうか。
私達は、繋がっている糸が切れたとき反転してしまう。
周りからは、
わけわかんない。
何でそいつなの?
って言われるけど。
私はずっとずうっと愛している。
【明日に恋して、】
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よろしくお願いします、(゜-゜)(。_。)
いつか世界が灰色になったなら
私は何になる?
私は今と変わらない?
貴方はどうしている?
貴方は今と変わらず私を見ていてくれる?
疑問ばかり。
明日がどうなってしまうかもわからないのに、明日の絶望した妄想ばかり繰り広げたって、
どうこうするわけじゃなかった。
そう思っていたんだけどなぁ。
世界が私の妄想の日々になっても
私は何もできないからなぁ。
だからさ、
「ねぇねぇ、明日はどこに探しに行こうか。奪われた色を、消えてしまった君の色を。もう一度。」
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何書いてんだろうなぁ。文才ないよなぁ。切実に。
声が聴こえた。
ノイズがかかっているけれど。
大切な人だった、懐かしい。
そんな曖昧な意識の暗闇。
なぜだか思い出さなければいけないような気がする。
誰の声だ、呼んでいるのは誰だ。
待って、行かないで、逃げないで。
ちゃんと思い出すから。
瞳から一筋の光。
床へと落ちてシミを作る。
ひとつ、またひとつ、だんだん周りが変わって行く。
手を伸ばすけれど立ち上がれないんだ。
怖くて力が入らない。
「きみはだぁれ、」
呟いてみる。
『___________。』
待って、聴こえないよ、ねぇってば。
行かないで、置いて行かないで!
少しの光に希望を乗せて手を伸ばす。
ありったけの力で、足がたとえ動かなくても。
自分が進んでいると錯覚してしまうように。
あと少し。
ほら、もう届く。
掴んだその時目を開けた。
『×××、×××!』
あぁ、君か、君が呼んでくれていたんだね。
『×××、おかえり、』
「ただいま。」
そっと微笑んだ。
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死にかけの子の話。
名前も性別も決まってないような、
定番だね。