夢々鬱々 【いろいろ詰め合わせ】

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1:まふゆ◆oA:2018/01/11(木) 23:00


ゆるりと、不定期に、創作ります。

コメント以外はご遠慮下さい。

では暇潰しにどうぞ、


2:まふゆ◆oA:2018/01/12(金) 06:38


私は、恋をしている。

貴方は輝いているし、
私を驚きへと誘ってくれる。

でも時には喧嘩もする。
お互いに上手くいかなくていつも私は泣いてしまう。
そんな私に貴方はいつも頭を撫でて
時間が和らげてくれるさ、
って言ってくれる。

私達はいつ、消えて仕舞うのだろうか。
私達は、繋がっている糸が切れたとき反転してしまう。

周りからは、
わけわかんない。
何でそいつなの?
って言われるけど。
私はずっとずうっと愛している。

【明日に恋して、】

___________________

よろしくお願いします、(゜-゜)(。_。)

3:燻製まふゆ◆oA:2018/01/15(月) 06:29


いつか世界が灰色になったなら

私は何になる?

私は今と変わらない?

貴方はどうしている?

貴方は今と変わらず私を見ていてくれる?

疑問ばかり。

明日がどうなってしまうかもわからないのに、明日の絶望した妄想ばかり繰り広げたって、

どうこうするわけじゃなかった。

そう思っていたんだけどなぁ。

世界が私の妄想の日々になっても

私は何もできないからなぁ。

だからさ、

「ねぇねぇ、明日はどこに探しに行こうか。奪われた色を、消えてしまった君の色を。もう一度。」

_____________________

何書いてんだろうなぁ。文才ないよなぁ。切実に。

4:燻製まふゆ◆oA:2018/01/15(月) 18:38


声が聴こえた。

ノイズがかかっているけれど。

大切な人だった、懐かしい。

そんな曖昧な意識の暗闇。

なぜだか思い出さなければいけないような気がする。

誰の声だ、呼んでいるのは誰だ。

待って、行かないで、逃げないで。

ちゃんと思い出すから。

瞳から一筋の光。

床へと落ちてシミを作る。

ひとつ、またひとつ、だんだん周りが変わって行く。

手を伸ばすけれど立ち上がれないんだ。

怖くて力が入らない。

「きみはだぁれ、」

呟いてみる。

『___________。』

待って、聴こえないよ、ねぇってば。

行かないで、置いて行かないで!

少しの光に希望を乗せて手を伸ばす。

ありったけの力で、足がたとえ動かなくても。

自分が進んでいると錯覚してしまうように。

あと少し。

ほら、もう届く。



掴んだその時目を開けた。



『×××、×××!』

あぁ、君か、君が呼んでくれていたんだね。

『×××、おかえり、』

「ただいま。」

そっと微笑んだ。

___________________

死にかけの子の話。
名前も性別も決まってないような、

定番だね。


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