えー、『〜嘘と恋と私〜』『届け!この思い〜言葉に載せて〜』を書いているらいみぃこと、元萌恵です!
2つがあまり進んでないのにっていうツッコミはさておき_。
ここでは、私の私生活や夢を盛ったものをかきます(ゝω・)暖かい目で見てもらえると嬉しいです!
注意
作者はほめられると調子に乗って、たくさんレスします。テンションおかしくなったり、内容ぶっ飛んだりしますがよろしくお願いします。
登場人物>>2
ストーリー>>3
そこまではレス禁!start。
登場人物
佐野春菜(さのはるな)
中2。バスケ部で普段は明るいけど、家での様子がおかしくて_?
佐野遥香(さのはるか)
もう1人の春菜。何かがあると、頭に話しかける。春菜自身の本当の気持ちを春菜に教えようとする。
三浦奏(みうらかなで)
中3。バスケ部の部長で、春菜のことがきになるようで…。
矢野口らい(やのぐちらい)
中2。春菜のクラスメイトで親友。奏先輩のことを密かに思っている。
主にこのメンバーです!後から追加するとおもいます。
あらすじ
ごくごく普通の中学生の私。そんな私が毎日過ごしていた…でもある日、あることをきっかけにもう一人の私を名乗る子がでてきて_?それに、奏先輩に色々されてドキドキしちゃったし!もー、どうしちゃったの私?
言えないこと、秘めたキモチ。もう一人の私……普通じゃなくなっていくキモチって?
もう一人の自分かぁ、マイナスとプラス思考みたいな
5:らいみぃ:2018/01/21(日) 18:13>>4そうですね、そんな感じです(ゝω・)
6:らいみぃ:2018/01/21(日) 18:34 第1章
1,運命のチーム決め
私、佐野春菜。ごくごく普通の中学2年生。今日はバスケの練習なんだけど、男女混合上下関係なしの上手い人だけを集めたチームでやる。入れるかな……。不安があるなか、顧問の先生がチーム発表を始めた。
「え−、チーム発表を始める!呼ばれた奴は返事をして立つこと。」
シーンと体育館が静まり返る。
「三浦、長岡、佐野、赤西、増田!」
やった!私、メンバーになれた。それに、メンバーは仲の良い人ばかり。
「はいっ!」
「今日から5人で練習。大会に向けて頑張れよ。補欠は矢野口。」
矢野口らいは、私の親友。一緒になれなかったから、少し悔しそうな顔をしていた。
でも、そんなことはともかくみんなは練習を始める。
「佐野!」
長岡先輩からのパスが来る。すかさずキャッチして、ドリブルで攻める。
「三浦先輩!」
そう言ってパスした相手は、リーダーの三浦奏先輩。華麗に相手をかわすと、シュートを決めた。
「ナイスシュート!」
全員がハイタッチを交わしている。やっぱり、バスケは楽しい!
にこにこしながら突っ立っていた、その時。
「佐野!危ないっ!」
えっ__?
『ドンッ!!!!』
頭に勢いの良いボールがぶつかった…。ふらふらぁっと倒れると、すぐさま三浦先輩が駆け寄ってくる。
フワッ。一瞬体が浮いたような感じがした。うっすら目を開けてみると、先輩がお姫様抱っこをしてくれている。
「大丈夫か?」
こくっとうなずくと、先輩は保健室まで運んでくれた。
2,保健室のトキメキ
私は、先輩に運んで貰ってゆっくり休んでいた。
らいがメンバーに入れなかったから、その分頑張らなきゃ_。そう思った私は、飛び起きて体育館に向かおうとする。
「おい!佐野。休んでないとダーメ。」
ちょうど保健室に入ってきた先輩と、ばったりあってしまった。
「えー。三浦先輩、ダメですか…?」
「当たり前。俺、ここに居るから暇にはなんねーだろ?」
えぇー!先輩がずっと居るの?なんか恥ずい___。
「はぁい。でも、少ししたら行かせて下さいね?」
悪戯っぽく笑って言ってみた。ちょっと、からかってみようかな。
「先輩、真実か挑戦やりましょ」
真実か挑戦というのは、何かをして勝った方が負けた方に『真実か挑戦』って聞いて、負けた方が真実っていったら、勝った方の質問に答える。挑戦だったら、勝った方の言うことに従うというもの。
「あぁ、いいよ。ほらいくぞ!ジャンケンポンッ」
先輩はグー、私はチョキ。
ってあぁ!負けた!すると、先輩はすかさず聞いてくる。
「真実か挑戦」
「挑戦」
あ、間違えた。まぁいいやぁ〜。
「じゃあ、これからは三浦先輩じゃなくて、奏先輩って呼んで」
えー!ま、それだけならいいか。そう思って、一度呼んでみる。
「奏先輩?」
「よくできました」
先輩が頭を撫でてくる。不意にやられたものだからドキッとしていた。でも、ずっとドキドキは止まらない………。
この胸のトキメキは何?
あ、もうこれ打ち切り。おねーちゃんの小説なんだけど結局辞めるって言いだしたから_(ノ´・ω・)ノ