うんちがとまらなくなった。
2:114514:2018/04/20(金) 14:49一日中トイレの中。
3:114514:2018/04/20(金) 14:50 なんでこんなにうんちが出るのだろう。
こんなに食べてないのに。
わたしは、わたしのうんちのにおいをかいでみた。
5:114514:2018/04/20(金) 14:53普通にうんち。
6:114514:2018/04/20(金) 14:53 わたしは、もう、うんちをし続けるしかないのか。
このまま死ぬのか。
「入ってますかー?」
誰かの声。
「入ってますよー」
「早く早くー」
「うんちが止まらないのです」
「それなら、いい考えがあります。わたしは農家ですから、あなたの無限うんちが役に立ちます」
農家の人のお陰で、わたしのうんちは、世界中の農家のところに売られた。
わたしはお金持ちになった。
そのお金で、トイレを改造した。
パソコンや、冷蔵庫や、風呂を兼ね備えたトイレ。
わたしは幸せだ。
わたしは今日も、うんちをし続ける。
いやこれは卑怯すぎるやろwwwwwwwwwwww
https://i.imgur.com/xMSJkxm.png
https://i.imgur.com/sdmTTXz.png
同じ状況で草
https://i.imgur.com/otVTk1S.jpg
奇跡かな?
糞生える(激寒)
16:猫又◆j.:2018/04/24(火) 06:46 この広告、もしかしてスレッドの内容で変わるんでしょうか……?
こんにちは、猫又です。
早速ここまで読ませてもらいましたが、
とりあえず言えることは小説という体裁ではないなーと思いました。
詩か絵本の文、と言ったような文章で書かれているので、
とりあえず小説としてのアドバイスは置いておきますが、
正直読んでみて面白かったです。
始終、『うんち』の話でしたが、
その中できちんと起承転結ができている。
こういう汚物、皆が嫌うものが出てくる作品では
結果的にすごかったんだよー的なオチが良くありますが、
この作品の場合、出てくるものはただの『うんち』であり、
主人公も最初はそれを忌み嫌い、死ぬのかとまで言っていた。
最終的にそのおかげで主人公は金持ちになりましたが、
トイレで生活できるようになっただけで状況は何も変わっていない。
(そもそもお風呂に入れるのかという疑問もありますが……)
それでも主人公は『わたしは幸せだ』 と言い切るのです。
『今日も、うんちをし続ける』の言葉通り、
主人公は異常なこの状況を受け入れて、幸せに生活しようとしている。
そこにこの作品の味、センスを感じました。
この作品はどんな文章形態と言っていいのか正直微妙な所ですが、
面白かったです。
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜