腹にダイレクト

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1:どら:2018/04/26(木) 23:57

「なんか良いこと無いかなぁー」
レジ袋(唐揚げ弁当 ポテチ(うす塩味) ジュース(適当な炭酸)を持ち都会の夜道を歩く 周りの光からは冷たい印象を覚えた
バイトの店長が厳しすぎてつらい
「3分遅刻したからって時給減らすとかありかよ」
はぁ〜.....空から女の子が落ちてきたりしないかなぁ

2:どら:2018/04/27(金) 00:09

前から美少女が....ってアレ!?
容姿堪能な美少女が前方から歩いて向かってくる
マジか こんな事あるんだ
どんどん距離が縮まっていく
あっ あっ あるのか こんな事が
すると俺の目の前に
「お兄さん...」
え?何 え? 異世界行っちゃうの俺 そこでハーレム築いてワッショイしちゃうの?

「し ね」「え」
お腹に何かが貫く
じわじわと暖まっていく
俺は倒れた

3:どら:2018/04/27(金) 00:17

しにたくない しにたくない
俺はまだ なにも......

「ハッ!?」ここは ....おなかわっ
必死に手をお腹に当てる
何ともない! ふぅー何だ夢かぁ 異世界転生は無し 残念 それにしても奇妙な夢みちまったな バイト疲れが夢にも侵食してきたか 今日は休みだし


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